京都・洛南 にごり酒~月の桂~
中秋の名月の日に行った上賀茂観月祭で、御神酒として振る舞われたのが月の桂のにごり酒でした。頂いたのは杯に一杯だけだったのですが、その鮮烈な味わいにすっかり参ってしまいました。そこで、京都へ行った帰りに伏見に寄り道をし、求めてきたのがこの一本という訳です。
早速頂きましたが、発泡酒よろしく、この酒は泡立っているのですね。炭酸ガスを含んでいるそうで、開ける前に吹きこぼれに注意と書かれていましたが、うっかり瓶を振ったりすると栓を開けたとたんに溢れだしてしまいそうです。(写真は最初の一杯ですので、上澄みに近いため色が薄めです。本来はもっと白濁した色なのですが、下に溜まった成分をそっと混ぜるのは難しそうですね。)
そういう事もあってか、口に含むと随分と刺激的です。この感触は好みが分かれそうですが、泡が弾ける刺激もまたこの酒の味わいと言えそうです。
味は、とにかく旨いの一言ですね。普通の日本酒より旨味の成分が多いのでしょう、あっさりとしているのに濃厚な味わいがします。喉越しはあくまですっきりとしており、いくらでも飲めるといった感じでした。実際、これ一本をゆこと二人してあっと言う間に開けてしまいましたから、せっかくのお酒を勿体ないという気すらしましたね。アルコール度は17度ですから、日本酒としては少し強めといったところかな。
この純米酒は720ml瓶で1683円と、ちょっと高めですね。でも、一度飲むと止められないという気がします。どこでも売っているというものではないところが残念ですね。
ただ、送料と手数料を気にしなければ、通販で買うという手もありますので、気になる方はお試し下さい。お薦めですよ。
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