京都・洛南

2018.08.10

京都・洛南 蓮2018 ~東寺 8.5~

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蓮を見たさにうんと早起きをし、始発に乗って東寺へとやって来ました。その甲斐あって、綺麗な花を見る事が出来ましたよ。

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蓮の花は4日で散ると言います。初日は朝早くに咲いてすぐに閉じてしまい、二日目は昼前まで咲き続けます。三日は閉じること無く一日中咲き続け、四日目には散ってしまいます。綺麗な花を見るには、早朝が一番良いという訳ですね。

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それに、蓮には香りがあるとは聞いていましたが、この日初めてそれらしい香りを感じる事が出来ました。香りを出すのは二日目の花との事ですから、上手く岸辺で咲いていたのでしょう。

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それにしても、今年の夏は暑いですね。こんなに早朝に来たにも関わらず、写真を撮っているだけで汗だくになってしまいました。でも、それたけの値打ちはあったのですけどね。

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来るときは東門から入ったので気がつかなかったのですが、帰りに正門側に歩いて行くと沢山の店が出ていました。弘法市の日では無いのになと思ったのですが、調べてみると毎月第一日曜日には手作り市が開かれるのですね。早朝にも関わらず、大勢の人で賑わっていたのには驚かされました。弘法さんだけではない、とことん庶民的な東寺の顔を見せてもらった気がします。

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2018.08.03

京都・洛南 蓮の名所案内 ~東寺~

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蓮の花も早咲きから遅咲きまで様々です。早いところではもう花が終わったところもあるのかな。

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そんな中で、遅咲きに入るのが東寺の蓮ですね。毎年8月に入ってからピークを迎え、9月頃まで咲き続けます。

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沢山ありすぎてよく見ないと全部同じに見えますが、実際には数種類の花が混じって咲いています。その花の違いを見つけるのも楽しみの一つですよ。

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2018.06.18

京都・洛南 京都紫陽花事情2018 ~藤森神社 6.16~

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平成30年6月16日の藤森神社です。この日は紫陽花苑が見頃を迎えていました。

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ただ、今年は花が少し少なめですね。いつもの様に花に囲まれた感じがしないのが残念です。

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そんな中で咲いていたハート型の紫陽花。もし見つけられたらきっと良い事がありますよ、なんてね。

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第二紫陽花苑はさらに花が少なかったです。なので、まともな写真は撮れていません。紫陽花の株は沢山あるのですけどね。

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第一紫陽花苑の前では、日本刀の鍛錬の奉納が行われていました。テレビでは見たことがありますが、実際に見たのは初めてです。超高温に熱せられた鉄が鍛えられていく様は、なかなかの迫力がありましたよ。

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2018.02.12

京都・洛南 ~伏見稲荷大社 千本鳥居~

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節分の日に訪れた伏見稲荷大社、豆まきが始まるまでの間の時間を利用して、久しぶりに千本鳥居まで足を運びました。

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社殿の入り口に堂々と聳えるのが楼門、豊臣秀吉が大政所の病気平癒祈願成就の礼にと寄進したと伝わっています。実際、昭和48年の解体修理の際に天正17年の墨書きが見つかり、伝承が正しかった事が証明されました。

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ここが千本鳥居です。4年連続して外国人が選ぶ日本のランドマークの人気No1に選ばれた場所ですね。参道はここで二手に分かれており、以前はどちらを進んでも良かったのですが、最近は混雑回避のためでしょうか、右が上り専用、左が下り専用になっています。こちらは右の上り側です。

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そしてこちらが左の下り側。どちらも下から見上げる方向で撮っていますが、反対側から見ると奉納年月日や奉納者の名前がずらりと並ぶ事になり、趣ががらりと変わってしまいます。もっとも、外人さんには、鳥居に書かれている漢字が格好良いと受け取られているとも聞きますね。

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千本鳥居を抜けたところにあるのが奥の院。お山を遙拝するところで、稲荷山の三ヶ峰は奥の院の背後に位置しています。そこにあったのがこの絵馬奉納所で、絵馬はやはり狐の顔をしているのですね。一つ一つ顔が違うのは、奉納者が思い思いに書き込むからです。

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そして、ここで人気があるのがおもかる石です。二つの灯籠の空輪がそれですが、願い事をしてからこの石を持ち上げ、その時の重さが予想していたより軽ければ願い事が叶い、重ければ叶わないとする試し石です。随分とすり減っていましたが、これまで何人の人が試して来たのでしょうね。

この日上ったのはここまでです。後は豆まきの時間が迫っていたので戻る事にしました。一の峰までは、また時間のあるときに上ってみたいと思います。

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2018.02.05

京都・洛南 節分2018 ~伏見稲荷大社~

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平成30年2月3日、今年は節分が土曜日に重なったため、京都市内の節分行事をはしごして回って来ました。最初に行ったのは伏見稲荷大社、言わずと知れた商売繁盛の神様です。

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伏見稲荷大社の節分はいたってシンプルで、午前9時から本殿前での神事があり、それが終了してから前拝殿での豆まきが行われます。この神事には一般参拝者は参加出来ませんので、実質豆まきのみと言えますね。

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一回目の豆まきは神事が終わってから午前9時45分頃、そのあと午前11時と午後1時の計3回行われます。とにかく大勢の福男、福女から盛大に撒かれますから、最も豆を取りやすい神社の一つかなと思います。

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私は特に最前列に居たので、頭上から豆が降ってくる様な状態でした。そして7個頂いた時点で撮影に回ったのですが、粘っていればもっとゲット出来たでしょうね。でも、そんなに独り占めしちゃ悪いという思いもありました。

伏見稲荷大社で1日分の豆を頂いた気分で、次の目的地八坂神社へと向かいます。

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2018.01.23

第52回 京の冬の旅 ~大黒寺~

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今年も京都冬の旅の非公開文化財特別公開が始まっています。その最初に選んだのは大黒寺、伏見区鷹匠町にある小さな寺です。

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創建は古く平安時代の初期で、真如法親王が開基となっています。真如法親王は桓武天皇の孫で、高岳親王と呼ばれていた頃は嵯峨天皇の皇太子だったのですが、薬子の乱に巻き込まれて廃され、出家して真如法親王と名乗る様になります。その後空海に弟子入りし、その十大弟子の一人となりました。

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大黒寺は初め長福寺と呼ばれていたのですが、1605年(元和元年)に薩摩藩の島津義弘が、島津家の守り本尊と同じ大黒天が藩邸からほど近い長福寺に祀られていたいた事から、時の伏見奉行に頼み込んで藩の祈祷所とし、本尊にちなんで大黒寺と改名させました。

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今回の特別公開では、残念ながら本尊は秘仏であるため見る事は出来ませんが、不動明王像や毘沙門天像を見る事が出来ます。また、幕末に西郷隆盛や大久保利通が集い、国事を論じたという部屋が公開されており、西郷が実際に使ったという筆や硯に触れる事が出来ます。その部屋の欄間には龍の彫り物があり、それもまた必見ですね。

また墓地に行くと、江戸時代中期に幕府より命じられた木曽川治水工事に責任者として従事し、その犠牲者の多さと、多額に膨らんだ工事費の責任を一身に負って切腹して果てた平田靱負の墓を見る事が出来ます。また、寺田屋事件で亡くなった九烈士の墓もあるのですが、それは明日お伝えする事とします。

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2017.12.16

京都イルミネーション情報 ~京都セラ本社~

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京都の南、竹田の里で行われるイルミネーションが京セラ本社イルミネーション2017です。1998年に本社ビルが建てられて以来続いているイベントで、ビルの前面が室内照明によりツリー状に映し出されるほか、本社前公開空地の欅並木等が美しく照らし出されます。

このビルによるクリスマスツリーは、実態を持たないツリーではあるものの、京都では最大と言って良いのでしょうね。遠くからでも良く見えて、地域のランドマークとなっています。また、公開空地には風の又三郎などいくつかの銅像があり、イルミネーションで浮かび上がった様は、なかなか幻想的ですよ。

また、12月21日には、京都聖母学院中学校 · 高等学校が主催するハンドベル部とコーラス部による「クリスマスコンサート」が1階ロビーにて実施される予定(18時~19時)です。

ここの難点はアクセスがあまり良くないという事で、京都駅から洛南エキスプレスを使うか、近鉄伏見駅から15分程度歩くかしかありません。それがなければ、毎年訪れても良いのだけどな。

イルミネーションの開催は今月の25日までです。イベントの詳細は、ホームページにてご確認下さい。

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2017.10.15

京都・洛南 そうだ京都、行こう2017・秋 ~東寺~

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今年の「そうだ京都、行こう」の秋のキャンペーンが始まっています。今回選ばれたのは東寺、2011年の春以来6回目になるのかな。以前の5回は春、初夏、冬に選ばれており、秋は初めてです。私もちょっと意外で、東寺って紅葉の名所だったかしらんと首をひねっているところです。もっとも、私が秋に行ったことが無いだけで、もみじは確かに多いですから、きっと綺麗な紅葉が見られるのでしょう。ただ、ポスターの様な光景が見られるかどうかは良く判らないのですけどね。

それにしても、以前に比べると「そうだ京都、行こう」のキャンペーンが減っていますね。前は初夏や夏、更には冬にまであったのに、今年は春と秋だけです。それだけ需要が減っているのかな。それとも、余りにも混みすぎて敬遠されているのだったりして。なにしろどこに行っても外国語が氾濫しており、ここはどこの国かと思う事がしばしばですからね。京都観光も曲がり角を迎えているのかも知れません。

それはともかく、東寺の紅葉は一度見に行きたいと思っています。市内の、それも南部ですから、きっとタイミングは遅いのでしょうね。たぶん、11月末から12月初めにかけてでしょうか。境内はとても広いので、それほど混み合う事は無いと思うのは甘いかな。

東寺に行かれるなら、紅葉を見るだけでなく、ぜひ拝観もされる事をお勧めします。特に講堂の立体曼荼羅は必見、国宝だらけの仏像群に圧倒される事は疑いないです。拝観料は800円と少し高めですが、それだけの値打ちがある事は間違いないですよ。

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2017.10.08

京都・洛南 御香宮神幸祭2017

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平成29年10月8日、伏見にある御香宮神社の神幸祭が行われました。この神幸祭は毎年10月の初旬に9日間に渡って行われる大規模なもので、洛南の大祭とも呼ばれています。

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元は徳川秀忠が千姫の誕生を祝して奉納した神輿を担いで氏子の町内を回るのが本来の姿でした。この神輿は日本で最も重いとも言われるもので、総重量は2トンを超すという巨大なものです。ただ、あまりにも重すぎて運用が難しくなり、昭和37年より2基の神輿を新調し、千姫神輿に代えて運行される様になりました。

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昭和61年にはさらにもう一基が追加され、現在では3班体制で運営されています。この3基の神輿が時間差を付けて氏子域を回るのですが、大手町だけでなく向島や六地蔵を含む伏見九郷という広大な地域をカバーするのですから大変です。朝九時に出かけて帰ってくるのが夜の七時だそうですから、その苦労の程も知れるというものですね。

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実は私はまだ見たことが無いのですが、この神輿を先導する獅子舞が居るのだそうです。文政四年に時の伏見奉行から奉納されたものだそうですが、これも相当に巨大なものだそうですね。どういうタイミングで行けば見られるのか判らないのですが、一度は見ておきたいものです。

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神輿の渡御で見せ場となるのが神輿振りです。神輿を振ることによって神の神威を高め、豊作を祈るという意味があるそうですが、担ぎ手にとっても心意気を示す場面でしょうね。この神輿の場合は道中で5カ所で行うという説明がありましたが、それに先立ち拝殿でも行われました。その様子を動画にてご覧下さい。

見ていて気づくのは先棒を担いでいる人は、次々と入れ替わっている事ですね。どこの神輿でも同じなのですが、やはり先棒を担ぐ人は負担がそれだけ大きいという事なのでしょうか。次に表門前で行われた神輿振りをご覧下さい。

こちらは万歳の姿勢で神輿を揺らすというもので、見た目はこちらの方が大変そうです。でも、力は均等に掛かっている様なので、先棒だけがきつくなるという事はなさそうにも見えます。まあ、こちらは見ているだけですから、好きな事が言えるのですけどね。

今年は今日で終わりですが、来年は初日と八日目の夜に行われる花傘の総参宮や、獅子舞なども見てみたいです。ただ、以前はホームページにあった予定表が無くなったのが残念かな。やっぱり何があるか判らないと不便なので、ぜひ復活させて欲しいものです。

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2017.08.06

京都・洛南 蓮2017 ~東寺 8.5~

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大きな台風が近づいていますね。先日来各地で大雨による災害が出ていますが、これ以上被害が広がらないように祈るばかりです。

さて、平成29年8月5日の京都は、その台風の影響もあってか朝から不安定な天気でした。真夏の日差しになったかと思えばにわか雨が降ってきたりと、クルクル変わる天気に振り回された気分でした。

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そんな日に訪れたのは東寺、蓮の花を見るためです。ここは比較的見頃が遅いのですが、今年も8月に入ってからも見頃が続いていました。

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ここでは一重と八重の蓮を見る事が出来ます。南側には一重が多く、北側の堀には八重が多く咲いています。

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少し面白いと思ったのは枝垂れ柳とのコラボレーションで、ありそうでなかなか無いですね。柳の緑のおかげで、少しは涼しく見えません事。

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でも、さすがに盛りは過ぎつつあり、つぼみの数はそう多くは残っていなかったです。まだ暫くは咲き続けるでしょうけど、見に行こうと思われるのなら早めに行かれる事をお勧めします。

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