京都・洛北

2018.06.21

京都・洛北 池田屋騒動殉難烈士の墓 ~三縁寺~

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2018.06.09

京都・洛北 春バラ2018 ~京都府立植物園 6.2~

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この日の京都府立植物園では、春バラが最終盤を迎えていました。

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既に盛りを過ぎた花が多い中で、今を盛りにと咲き誇っていたのが蔓バラです。白いバーゴラに赤い花が鮮やかに映えていました。

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この上品な黄色いバラは万葉という名です。どういう連想なのかは判らないけれど、古代日本は案外カラフルだったのかも知れません。

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バーゴラの下を縁取っていたのはラベンダードリームという品種です。小さな美しい花が、あたりを埋め尽くすように咲いていました。

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バラ圓の隣の沈床花壇では、アリウムギガンティウムの大きな花が咲きそろっていました。いつもながら不思議な光景で、UFOが並んでいる様にも見えますね。初夏の植物園は花盛りでしたよ。

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2018.06.08

京都・洛北 京都紫陽花事情2018 ~京都府立植物園 6.2~

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この日の植物園の紫陽花園では、見頃にはまだ早かったのですが、山紫陽花を中心にいくつかの花が咲いていました。

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まだ小ぶりな花が多く、いわゆる紫陽花らしい大ぶりな花は少ないですね。それだけ紫陽花の仲間には種類が多いということなのかな。

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そんな中で存在感を放っていたのが紅手鞠です。白い花なのになぜ紅手鞠というのかと思ったのですが、花の縁が時間と共に赤く変わっていくそうですね。タイミングが合えば、ほんのりと赤く染まったところを見たかったものです。

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こちらは、如何にも京都らしい名前のまいこあじさいです。はんなりした色合いが、舞妓の髪飾りを連想させるという事なのかしらん。とても美しい紫陽花でしたよ。

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紫陽花が本格化するのはまだまだこれから、梅雨入りと共に各地の紫陽花園も見頃になって行くのでしょうね。暫くは紫陽花巡りが続きそうです。

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2018.06.07

京都・洛北 京都花菖蒲事情2018 ~京都府立植物園 6.2~

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平安神宮から京都府立植物園にやって来ました。ここでもお目当ては花菖蒲です。

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この日はほぼ満開で見頃でした。去年が10日頃に見頃になっているので、ここでは一週間程度早い進行の様です。場所によって進み方が違うというのも面白いですね。

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京都府立植物園の花菖蒲はおよそ一万株、京都市内としては平安神宮と並ぶ名所です。見る角度によっては、見渡す限りの花という具合にも見えますよ。

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ここは植物園だけあって花ごとにラベルがあり、何系の何と言う花かが判ります。ところが、たまたま通りがかった土曜ガイドの説明を聞いていると、どの花もそう変わりは無いというざっくりとした説明でした。うーん、植物学的にはそれで良いのかも知れないけれど、大雑把しすぎやしないかと思わず突っ込みを入れたくなりました。

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京都府立植物園の花菖蒲は、一部で二番花、三番花のものもありましたが、全体としては一番花が多く、まだまだ見頃は続くと思われます。平安神宮とセットで見に行かれては如何ですか。

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2018.06.01

京都・洛北 京都さつき事情2018 ~金福寺 5.26~

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圓光寺から金福寺へとやって来ました。ここでのお目当てはさつきだったのですが、意外な程咲いていませんでした。

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まだ早かったのかとおもいましたが、つぼみの無い株がほとんどなのですね。これではいつまで待っても咲いてくれそうにはありません。

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念のためお寺の人に聞いてみたところ、今年はこんなものだろうという返事でした。何でも特に手入れを行っている訳では無く、自然に任せてあるのだそうです。なので、毎年綺麗に咲くとは限らないのだとか。

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という事は、綺麗に咲きそろったところを見られたのなら、かなり幸運な年回りだったという事ですね。近年では2013年と2014年が見事だったのですが、偶然状態の良い年が重なっただけのようです。

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まあ、さつきが外れの年でも青もみじが見事な場所なので、そのつもりで来てみるのも悪くないと思います。それでさつきが綺麗なら儲けものというものですよね。

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2018.05.31

京都・洛北 初夏の庭2018 ~圓光寺 5.26~

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野仏庵から圓光寺にやって来ました。ここでも、青々と茂ったもみじが出向かえてくれました。

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圓光寺もすっかり有名になったらしく、拝観者が随分と増えていました。以前のこの時期なら、独り占めも珍しく無かったのですけどね。わらべ地蔵などSNSの力が大きいのかしらん。

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ここでもさつきは見頃を迎えていました。十牛の庭にもありますが、奔流庭に散在するさつきの方が綺麗ですね。

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その十牛の庭では、キショウブが咲いていました。詩仙堂でもそうでしたが、こうした和風の庭園には、黄色いこの花が意外と似合う様です。

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そして、主役の青もみじ。十牛の庭は青もみじで埋め尽くされており、庭を歩いていると青く染まる様な感覚すら覚えました。爽やかな気候とあいまって、気持ちの良い散策となりました。

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2018.05.30

京都・洛北 京都青もみじ事情2018 ~野仏庵 5.26~

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ここ数年、毎年の様に訪れている野仏庵です。淀の庄屋屋敷を移設したという紅殻色の母屋と、その名の由来となっている野仏を沢山配置した庭園を持つ別荘跡地です。

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何より訪れる人が少ないというのが良いですね。この日も訪問者は私一人でした。静かにお茶を楽しみ、庭を眺めていると何とも贅沢な気分に浸れますよ。

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ここは楓樹が多く、青もみじが美しいです。特に今の時期は緑で境内が染まるようです。

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もう少し早ければ、新緑の柔らかい緑が見られた事でしょうね。その淡い色合いも見たかった気がします。

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この建物は非公開部分ですが、なんだかとても凝った作りになっていますね。宗教法人としての研修棟が何かでしょうか。一度は中を見てみたくなる面白い建物です。

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2018.05.29

京都・洛北 京都青もみじ事情2018 ~詩仙堂 5.26~ 

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詩仙堂は、言わずと知れた紅葉の名所です。つまりは青もみじの名所でもある訳で、その美しさは紅葉にも負けません。ところで、この日初めて気が付いたのですが、書院の屋根が葺き替えられていたのですね。たぶん、冬の間に作業をしていたのでしょう。綺麗に整えられた屋根というのもなかなか良いものです。

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この時期の青もみじは、さつきとのコラボーションが良いですね。赤いさつきと青もみじが引き立て合って、美しさが倍加しているかの様です。

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その青もみじにかすかな彩りを添えているのが、ほんのりと色づいたもみじの種でした。このプロペラ状の形は伊達ではなく、風に乗ると思わぬ遠くまで飛んでいく事かあります。

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さつきとほぼ同時期に咲く京鹿子も、やはり咲き始めていました。まだ盛りには間がありそうでしたが、さつきと同じくここ数年の間では最も早い開花の様です。

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池のほとりではキショウブが咲いていました。この花もさつきとのコラボレーションが見事なのですが、明治以降に入ってきた花なのだそうで、石川丈山がこの庭を整備した時には無かった光景なのでしょう。自然界では要注意外来植物に指定されている花ですが、庭園の様な閉じられた環境では問題ないという事なので、初夏の風情としてその美しさを楽しませてもらいました。

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2018.05.28

京都・洛北 京都さつき事情2018 ~詩仙堂 5.26~

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平成30年5月26日の詩仙堂です。この日はさつきが見頃を迎えようとしていました。

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過去記事9年分から見ると、見頃になったのはすべて6月に入ってからの事で、5月の第5週でこれだけ咲いているのは初めての事です。やはり今年の花暦は10日前後早くなっている様ですね。

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まだ盛りと言うには少し早いですが、見方によっては結構綺麗ですよ。特にこの座敷前では、株ごとに順番に咲いていくので、長く変化を楽しめる事でしょう。

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気になるこれから先の状況ですが、お寺の人の話では良くわからないというのが本当のところの様です。このままじわじわと咲き続けるのか、それとも一気に開花するのかは予測が付かないとの事でした。

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庭園でもそこそこ見頃となっていました。盛りが何時になるかは別として、つぼみはまだあったのでさらに綺麗になる事でしょう。

明日はさつき以外に咲いていた花たちを紹介したいと思います。

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2018.05.12

京都・洛北 賀茂競馬・競馳 ~上賀茂神社~

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やっと姿を現した乗り尻たちですが、儀式はまだ続きます。乗尻が馬場に入ってくるのは午後2時頃ですが、実際に走り出すのは午後3時頃になります。

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まずは警護衆による馬場の検分が行われます。これは地元の小学生たちが馬場を往復し、異常がないかを確かめるという儀式ですね。

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馬場の横には5本の鉾が立てられています。これは神様が競馳を見るために、鉾を依り代としてここに来ているという意味があります。この鉾は三番の競馳が終わった後は伏せられ、神様たちは後は勝手にせいと神殿に帰って行かれる事になります。

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警護衆の検分が終わった後もまだ儀式は続きます。乗尻たちが馬場を南下して行くのですが、まっすぐに行くのでは無く、じくざぐに進んでいきます。これを九折南下と言い、乗尻たちが馬場の様子を確かめるという意味があるそうです。

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乗尻が馬場の南に整列したらいよいよ競馳が始まりますが、そこでもまだ儀式があります。馬を馬場に慣れさせ、馬の様子を見るために、三遅、巴、小振りという儀式が行われます。これは馬場の中を乗尻たちが馬に乗ってぐるぐる回るのですが、馬同士が近づいた時にどんな反応をするのかを見るという意味もあるそうです。

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ここまでの儀式が終わって、やっと競馳が始まります。まず一走目は左方が最初に走り、走り終わったところで右方が走り始めます。これは左方の馬が京都所司代から奉納された馬であり、必ず勝たせなければならないという事情があります。今で言う忖度ですね。この写真は右方の馬が猛然と走り出したところですが、乗っている乗尻は庁屋で一人だけ横を向いていた乗尻です。

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二番目からはガチの勝負となります。しかし、写真を撮っていてあれっと思ったのですが、左方の馬が馬だけで走ってきました。私のところからは見えなかったのですが、スタート直後に乗尻が振り落とされてしまったのですね。こういう光景は初めて見ましたが、乗尻が振り落とされるという事は、ままある様です。なお、この時の乗尻は怪我も無く、無事だったそうです。

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勝負の結果は三勝二敗一分けで左方の勝ち。左方が勝った年は五穀豊穣が約束されるという事なので、まずは目出度しです。必ず左方が一勝を上げる事になっているので左方が有利なのですが、年によっては右方が勝ってしまう事もあります。このあたりが真剣勝負の怖さですね。

今年も無事に賀茂競馬は終わりました。また来年も無事開催され、楽しませて貰えたらなと思います。

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