京都・洛北

2017.06.17

京都・洛北 初夏の庭園2017 ~京都府立植物園 6.10~

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今の京都府立植物園は花盛り、初夏の花で溢れています。花壇には色とりどりの花が沢山植えられていますよ。

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これはタイサンボク。モクレンの仲間の高木で、大きな花を咲かせます。公園なんかにも植えられているのかな。ただ、この植物園では下枝を切っていないので、目の高さで花を見ることが出来ます。なので、香りを嗅いだり、花の構造を見たりとここならではの楽しみ方が出来ますよ。

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春バラはまだ咲いていましたが、さすがに最終盤を迎えていました。でも、こうして地面に散らばった花びらにもまた、美しさを感じる事が出来ます。

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こちらはヒマラヤヤマボウシ。日本のヤマボウシに比べると少し色が付いているところが違うのかな。

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紫陽花園では早咲き系の花が見頃を迎えていました。ここにも品種名が書かれているのですが、紫陽花にも沢山の種類があるものですね。とても全部は覚えきれないけれど、一括りに紫陽花と言い切れないと判るだけでも勉強になると思います。

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2017.06.16

京都・洛北 花菖蒲2017 ~京都府立植物園 6.10~

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平成29年6月10日の京都府立植物園です。この日は花菖蒲が見頃を迎えていました。

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京都府立植物園の花菖蒲はおよそ1万株、京都市内としては最大級の菖蒲園となります。全国区の有名処から見れば大した事はないのでしょうけど、街中で手軽に見られるというところに値打ちがあると言えましょうか。

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それに、植物園だけあって品種名が必ず添えられているという所もポイントの一つでしょう。展示の方法もランダムに植えられている平安神宮とは違い、品種ごとに並べてあるという特徴があります。

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八つ橋は常設で、菖蒲園にあって風情を感じさせてくれる存在です。ただ、ここに三脚を据えて動かない人が居るのですよね。通行の邪魔になっている事甚だしいのに、自覚が無いらしいのが困ります。マナーと言うより、一般常識の問題だと思うのだけどな。

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この日はまだ一番花で、つぼみも沢山ありましたから、見頃は暫く続くと思われます。今週末でも十分間に合うと思いますよ。植物園はまさに花盛りですから、他の花も一緒に楽しみに出かけられては如何ですか。

明日はその花盛りの様子をお届けします。

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2017.06.15

京都・洛北 京都さつき事情2017 ~詩仙堂 6.10~

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金福寺から詩仙堂へとやって来ました。ここではさつきが見頃終盤を迎えていました。

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前回前々回と比べて頂くと判るかと思いますが、時間と共に見頃の株が変わっています。こんな具合に、一度に咲かないのがここのさつきの特徴の一つです。

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座敷前はそろそろ見頃が終わる頃かな。今年は盛りの期間が少し短かった様にも感じます。

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庭園の方も盛が過ぎつつある様でした。特にこの株の向かいにある大刈り込みの散り方が酷く、例年とは違う傾向にある様です。

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京鹿子はまさに見頃でした。庭園のそこかしこで咲いているのですが、美しいの一言ですね。ただ、つぼみはほとんど無くなっており、見頃は今週一杯くらいかと思われます。また、花菖蒲も満開になっていましたが、こちらはまだ一番花だったので、もう暫くは楽しめるんじゃないかしらん。

詩仙堂の庭園美を楽しんだ後は、花菖蒲を求めて京都府立植物園を目指します。

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2017.06.14

京都・洛北 京都さつき事情2017 ~金福寺 6.10~

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満開のさつきを求めて金福寺へとやって来ました。ところが、案に相違して、ほとんど咲いていないのですよ。前回の方がまだ咲いていたくらいです。

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どうした事かとお寺の人に聞いてみたのですが、今年はさつきの具合が良くないとの事でした。原因は出入りの植木屋さんでも判らないとの事で、どうにも不思議だと首をひねっておられました。

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咲いていないものは仕方が無いので、久しぶりに与謝蕪村の墓まで上ってみる事にしました。その途中にあるのが見晴台で、正面に糺森、左手に左大文字が見えています。なるほど、こういう位置関係になるのかと改めて思います。

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これが与謝蕪村の墓です。芭蕉没後に沈滞化した俳諧の世界に新風を吹き込み、俳諧の中興者と呼ばれます。金福寺との関係は芭蕉庵を再興した事で知られ、またここで何度か句を詠んでいる様ですね。

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金福寺と言えば、寺付きの猫が居る事で有名でしたが、最近姿を見ないと思っていたら、昨年の2月に永眠していたとの事でした。人懐っこい猫だったので残念な事ですが、18年も生きていたそうで、猫としては長生きした方なのでしょう。特に病気に苦しむことはなく、大往生だったそうです。お寺の猫だから、きっと無事に成仏している事でしょうね。

次はまださつきが咲いているはずの詩仙堂へと向かいます。


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2017.06.09

京都・洛北 青もみじ2017 ~三明院 6.4~

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蓮華寺の近く、三宅八幡宮に隣接して三明院があります。真言宗醍醐寺派の寺で、元は山形県にありました。

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ここは知られざる紅葉の名所で、境内はもみじで覆われています。今の季節は青もみじの色彩が涼しげです。

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誰も居ない境内では、さつきの花が咲いていました。この花を期待していた訳ではなかったのですが、今の季節らしい景色に出会えて嬉しかったです。

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多宝塔から見た景色は、相変わらず素晴らしいものでした。縮小したら判らなくなってしまいましたが、この方角には京都国際会議場やプリンスホテルなどが見えています。方角を変えれば、はるか生駒山方面まで見渡せます。

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帰り際、私が石段を下りていると、門の外に幼い女の子が現れ、私の方を見て、ここを上がろうと背後の女性に向かって声を掛けていました。たぶん、孫娘を連れて散歩をしていたおばあさんだったのでしょうね。この石段は高いよと言うおばあさんを尻目に、元気に上っていく孫娘の後から、やれやれという感じで足を運ぶおばあさんに、内心ご苦労様と思いつつ、微笑ましいものを覚えた一時でした。

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2017.06.08

京都・洛北 青もみじ2017 ~蓮華寺 6.4~

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高野川の畔、高野の地にあるのが蓮華寺、天台宗の寺で紅葉の名所として知られます。

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紅葉の名所らしく境内はもみじの木で覆われています。今の時期は青もみじ、晩秋には赤や黄色に染まり、とても綺麗ですよ。

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ただ、今回訪れて不本意だったのは、本堂裏で写真を撮っていて咎められた事です。どこまで写真を撮って良いのか確かめるのは基本中の基本で、ここを最初に訪れた時に聞いた話では渡り廊下の上だけは不可で、本堂の壇上に乗ってしまえば後は良いという事でした。以来、10年程になりますが、一度も咎められた事はありませんでした。

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それが突然咎められたという事は、方針が変わったという事かしらん。管理するのは寺の権限なので従うしかないのですけどね。なので、今回は写真は少なめです。ただ、得心は行かないなあ。

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2017.06.07

京都・洛北 京都さつき事情2017 ~圓光寺 6.4~

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野仏庵から圓光寺にやってきました。歩くと道が少し道のりがあるのですが、実は敷地同士が隣接しているお隣さんです。

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ここも詩仙堂ほどではないですが、さつきが多く植えられています。この日は概ね見頃を迎えていました。

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詩仙堂では無理でしたが、ここでは額縁写真を撮る事が出来ました。縮小すると判らなくなってしまいましたが、青もみじにさつきの赤が良いアクセントになっていましたよ。

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これがそのさつきです。十牛の庭では毎年あまりさつきは咲かないのですが、今年は比較的多く咲いていました。 

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この日は日差しは強かったですが、緑陰に入ると涼風が吹いていて気持ちが良かったです。そう言えば間もなく夏至、太陽が真上から照りつけるのも当然かな。

次は少し離れた蓮華寺を目指します。

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2017.06.06

京都・洛北 青もみじ2017 ~野仏庵 6.4~

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詩仙堂から少し坂道を上ったところに野仏庵があります。ここは湯豆腐で知られる順正の創始者、上田堪庵氏が築いた山荘です。

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主屋は淀にあった庄屋の旧宅を移築したもので、古民家の風情があります。外壁の紅殻塗りの赤い壁が印象的ですよ。

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この日はさつきが見頃終盤を迎えていました。すぐ近くにあるのに、詩仙堂とは進行具合が違うのが面白いですね。

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これは庵の人に教えて貰ったのですが、モリアオガエルの卵です。私も話には聞いていたけれど、見たのは初めてではないかしらん。下には小さな池があって、この泡の中で孵ったオタマジャクシがポタリと落ちていくそうです。

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野仏庵は相変わらず静かで、のんびりとした時間を過ごさせていただきました。抹茶も美味しかったですよ。

ほっこりした気分になにって、次は圓光寺を目指します。

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2017.06.05

京都・洛北 京都さつき事情2017 ~詩仙堂 6.4~

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金福寺から詩仙堂へとやって来ました。詩仙堂のさつきは、先週に訪れた時に比べて随分と咲き進んでいました。

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これで概ね見頃に入ったと見て良いのかな。これから先は一度に咲く事は無く、株ごとに順番に咲いていくので見頃は比較的長く続きます。

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庭園入り口のさつきもやっと咲き揃い始めましたね。詩仙堂では一番息の長いエリアで、シーズンの最後まで咲き続けます。

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詩仙堂のさつきが一番綺麗なのは、たぶん今週から来週初めにかけてかな。座敷前が寂しくなっても、庭園に行けばまだ見頃は続いていると思われます。

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もう一つの見所、京鹿子は咲き始めたところでした。まだつぼみも沢山あったので、この花も今週から来週にかけてが見頃となると思われます。この庭に相応しい、とても綺麗な花ですよ。

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2017.06.04

京都・洛北 京都さつき事情2017 ~金福寺 6.4~

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平成29年6月4日の金福寺です。この日はさつきが見頃を迎えつつあるところでした。

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今日一番咲いていたのがこの株で、この花が見られただけでも良かったかな。他の株ももう少し咲いてくれていると嬉しかったのですけどね。

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過去記事を調べてみると、6月8日、9日あたりに見頃になっていると自分で書いていました。それからすると、今週末あたりに見頃を迎えるのかな。もう一度さつきを見るために、ここを訪れる値打ちはありそうですね。

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石段の上にあるのが芭蕉庵。松尾芭蕉が訪れた事があるという草庵を、与謝蕪村が再興したと伝わるものです。その茅葺きの屋根を見上げると、小さなもみじが生えていました。よく見ると、他にも色々な植物が芽生えています。そろそろこの屋根も葺き替え時なのかな。そのうちにここも修復作業が始まるのかも知れませんね。

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