京都・洛北

2018.04.09

京都・洛北 京都桜事情2018 ~上賀茂神社 3.31~

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なから木の道から加茂川を遡って上賀茂神社へとやって来ました。ここでも早咲きの御所桜からソメイヨシノ、八重紅しだれ桜までが咲きそろっていました。

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こちらは遅咲きのはずの加茂桜です。花付きはやや悪いものの、すでに満開になっていました。

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そして、御所桜、斎王桜、ソメイヨシノの競演です。これだけ綺麗な光景は、そう見られるものではありません。

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上賀茂神社での白眉と言えば、やはりこの斎王桜でしょう。今年はやや花付きが悪かった様ですが、豪華さはさすがです。でも、以前のように棚が無かった時の方がより豪奢だったと思うのだけどな。

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上賀茂神社の桜もすでに盛りを過ぎ、散り初めから散り果てになっている事でしょう。なんとも異常づくめの桜シーズンでしたが、変わった咲き方が楽しめたとも言えます。この後に続く八重桜はどうなるのでしょうね。やっぱり後を追うように早咲きになるのかしらん。その様子は明日からお届けしようと思っています。

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2018.04.07

京都・洛北 京都桜事情2018 ~なから木の道 3.31~

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植物園を出て、なから木の道の桜を見る事にしました。でも、あまりに人が多かったので、橋を渡って対岸から見る事にします。

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なから木の道が整備されたのは昭和48年(1973年)の事。北大路橋と北山大橋の間のおよそ800mの区間に約70本の八重紅枝垂れ桜が植えられました。以来45年の歳月が過ぎ、今では立派な桜並木へと育ち、京都の桜名所の一つに数えられる様になっています。

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でも、実は数本ほど八重では無い紅枝垂れ桜が混じっており、長い間なぜ早く咲く花があるのか不思議がられていました。どうやらこれは、植えた当時に苗を間違えた事に原因があった様です。苗の状態では見た目で区別が付かないですから、さしもの専門家も間違えてしまったのですね。

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この日はほぼ満開で、見頃の様でした。今日あたりはまだ満開ながらも色抜けがしてしまっているんじゃないかしらん。確か鴨川茶店が開催されるのは今日、明日のはずでしたから、今年の桜の進行の早さは、誰にとっても読みにくかったという事なのでしょうね。

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道の半ばにある飛び石は、ご覧の通り大人気でした。春の陽気に誘われて、水辺が恋しくなったのでしょうね。この飛び石の上から川越しに見る桜並木も、なかなか素敵なものがありますよ。また来年に試して見られては如何ですか。

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2018.04.06

京都・洛北 京都桜事情2018 ~京都府立植物園 3.31~

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平成30年3月31日の京都府立植物園です。この日はソメイヨシノと桜苑の枝垂れ桜群が満開となっていました。

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桜苑の全体はこんな感じです。数年前から土壌改良などが施された効果が現れたのでしょうか、どの桜も綺麗に咲いていました。職員の方もこの結果は嬉しい事でしょうね。

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早咲きの桜はすっかり色抜けがしていました。でも花は痛んでおらず、これはこれで綺麗でしたよ。

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こちらはレンギョウとのコラボレーション。こんな具合に、他の花と一緒に楽しめるのは植物園ならではです。

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ソメイヨシノは満開でしたが、色抜けがしており、散り初め間近という感じでした。今頃は桜吹雪になっているころかな。

この写真が上を向いているのはこの下に花見客が大勢居るためです。とにかくこの日は大変な人出でした。今年の花見のタイミングはまさにピンポイント、今週末はもう駄目でしょう。なんとも慌ただしい花見シーズンではありました。

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2018.04.03

京都・洛北 京都桜事情2018 ~高野川 3.31~

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三条から出町柳まで移動して、高野川へとやってきました。ここは祇園周辺より寒いからでしょうか、ソメイヨシノがまだ盛りに近い状態を保っていました。

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ここは土手の上が道路になっているのですが川沿いに小道があり、そこを歩くと不思議なほど車の騒音はほとんど気にならず、川のせせらぎの方が大きく感じるという静かな散歩道となっています。

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この桜並木は北大路通の上流まで断続的に続いており、途中までなら川沿いに歩いて行く事も出来ます。ただ自転車も通るので、少し気をつけないとひやっとする事があります。

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桜のほとんどが東岸に植えられているのですが、この木は西岸にある一本桜で、高野川でも一際見事なソメイヨシノです。

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そして、こちらは出町デルタの入り口にある山桜で、これも一本桜として見事な枝振りであり、とても綺麗な花を咲かせます。例年ならソメイヨシノが盛りの頃には散っている事が多いのですが、今年は盛りの時期が重なりました。これだけ何もかもが一度に咲く年というのも珍しい事ですね。

ここもそろそろ花が散り始める頃かな。桜吹雪の舞う静かな道を、そぞろ歩いてみるのも良いものですよ。

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2018.03.10

京都・洛北 京都梅事情2018 ~下鴨神社 3.3~

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下鴨神社の光琳の梅は見頃を迎えていました。前週にはやっと花がほころび始めたところだったのですが、予想していたとおり数日の間に見頃を迎えていました。

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正確には七分咲き程度だったかな。なので、もう少しは見頃を保っているかも知れません。

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この日は流し雛の行事と重なったため、梅の周囲も凄い人だかりがしていました。なので、自由に撮れなかったのか残念ですね。

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この日はこの後北野天満宮まで行くつもりだったのですが、体がつらくなって来たのでここまでにしました。やぱり体力が落ちていますね。

今日は東山花灯路に行っているはずです。もうそんな季節なんだなあと、つくづく年月の早さを感じます。春の宵のそぞろ歩きは次週にお届けするする予定です。

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2018.03.07

京都・洛北 流し雛2018 ~下鴨神社~

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桃の節句の行事、最後は下鴨神社へ行きました。ここでは流し雛が行われていました。

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流しびなは人形に穢れを乗せて流し、子供の無事の成長を願うという行事で、ひなまつりの原型とも言われてます。下鴨神社では、京人形商工業協同組合の主催で行われており、毎年大勢の人で賑わいます。前回行ったのは6年前になりますが、今年はさらに混み合っていましたね。

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このゆるキャラは兜こうたろう。京人形商工業協同組合青年会とありましたが、端午の節句のキャラクターなんかい、と思わずつっこみを入れたくなりました。まあ、今から端午の節句用の兜、人形のPRをしておこうという事なのでしょう。人気はあったのでまあ良いか。

流し雛の受付は10時20分から、11時から流し雛の式典として衣冠束帯、十二単の男女が雛を流し、続いて宮川町の舞妓が続きます。と言ってもあまりにも混雑するので見たことはないのですけどね。一般の参拝者が流せるのは式典が終わった後です。ちなみにひな人形には大小の二種類があって、大きい方が1000円、小さい方が500円です。

今年は12時頃に行ったのですが、まだまだ雛を流す人たちが引きも切らない様子でした。混み合うのは大変だけど、小さな女の子の居る方は、一度行ってみられると良いですよ。


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2018.02.27

京都・洛北 京都梅事情2018 ~下鴨神社 2.24~

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智積院から下鴨神社へとやって来ました。ここでももう少しは咲いているかと思っていたのですが、やっと花が開き始めたところでした。

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一番咲いている花でこんな程度です。本当にほころび始めたところですね。でも、この木も咲き始めると数日で満開になる事もあるので、今後どうなるかは判りません。

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梅は咲いていなかったので、代わりに椿を撮って来ました。たぶん有楽椿かしらん。とても美しい花でしたよ。

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そして、遅ればせながら、今年の絵馬です。昨年の暮れから今まで来る事が出来なかったのですよ。犬は立派な土佐犬、書いてある文字は不如一忍、ならぬ堪忍するが堪忍という意味だそうです。何かと我慢が足りない世の中ですから、こういう精神も必要なのでしょうね。

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2018.02.24

京都・洛北 早春の草花展2018 ~京都府立植物園~

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京都府立植物園では、毎年恒例となっている早春の草花展が行われています。花の少ないこの時期でも、ここに来れば別世界とあって、花好きには人気のあるイベントです。

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展示は部屋ごとに里の春、山里の春などテーマが決められており、その趣旨に沿った展示が行われています。その違いを見て回るのも楽しみ方の一つですね。

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もちろん植物園だけあって、花の種類を覚えられるのもメリットの一つです。必ずラベルが付いているので、同じような花でも種類が違うのかと気づかされますよ。

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チューリップの様な派手な花だけでなく、福寿草の様な小さな花もさりげなく植えられているのも、日本の風情が感じられて良いですね。ここは里山の部屋だったかな。

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花ではないけれども、つくしまで植えられていました。こうした季節感を表す工夫がそこかしこに施されています。

早春の草花展は3月11日までです。一つ注意しなければいけないのは、開始が10時である事で、開門直後に行くと待たされる事になりますよ。

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2018.02.23

京都・洛北 冬の京都府立植物園 2.18 ~梅~

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今年の梅の開花は遅れていますね。早い年なら見頃になっている木も出ている頃なのに、未だにちらほら咲きです。

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ここ京都府立植物園の梅林では、昨年の台風の影響なのか何本かの木が伐られており、新しい苗木が植えられていました。その小さな木の方が早く咲いているというのは、そうしたものなのかな。

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一方、ソシンロウバイは見頃を迎えていました。この花特有の澄んだ良い香りも辺りに漂っていましたよ。

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ただ、今年は花数が少ないのが目立ちました。昨年の気候が影響したのでしょうか。ちょっと寂しい姿だったのが残念でした。

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2018.02.22

京都・洛北 冬の京都府立植物園 2.18 ~椿~

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この時期、椿を見るのも植物園の楽しみの一つです。でも、まだ時期が少し早いのと、今年の冬は寒すぎるのとで、咲いている花はわずかでした。その中の一つが蓬莱です。この姿はまだつぼみから咲きかけたところで、開ききると結構豪華な花になるようです。

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こちらは菊月。陰暦9月の別称ですが、それだけ早く咲くという意味があるのだとか。

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同じく菊月を正面から見たところです。これも咲き始めの姿で、形が似ているところから桔梗咲きというそうですね。

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そして有楽です。この時期あちこちで見かけますが、これもまた咲きかけの姿なのかな。開ききった花が少なかったのはやっぱり寒さのせいかしらん。もう少し春めいてきたら、また訪れてみたいと思っているところです。

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