京都・洛北

2018.01.19

京都・洛北 京都梅の名所案内 ~下鴨神社~

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今日からは、取材の都合で昨年に撮った写真からの構成となります。題して梅の名所案内、まずは下鴨神社からです。

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下鴨神社にある梅は一本だけです。それがなぜ名所と呼ばれるのかと言えば、一本だけでも十分な存在感を見せていること、そして光琳の梅という謂われを持つからです。光琳の梅の名は、尾形光琳が紅白梅図を描いた時に、モデルとしたのがこの梅だったと言われている事に依ります。

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そして、何よりその花が美しい事も人気がある理由の一つですね。盛りになるのは年によって違いますが、概ね2月の半ば以降、末にかけてでしょうか。梅の中では比較的早咲きの仲間に入るのかな。今年もまた、見事な花を見せてくれたらと思っています。

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2018.01.18

京都・洛北 ロウバイ ~京都府立植物園 1.14~

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この日植物園を訪れた一番の目的は、ロウバイを見るためでした。正確にはその香りを楽しむためと言うべきかな。

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今年の寒さでロウバイも遅れているかと懸念していたのですが、ちゃんと咲いて待っていてくれました。つぼみもまだあったので、満開になるのはこれからですね。

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身を切る様な寒さでしたが、そのピンと張り詰めた様な空気の中、澄み切った香りを楽しむのがこの時期の植物園の醍醐味です。まだまだ香りを楽しむ事は出来ますので、冬の植物園を訪れられてみては如何ですか。

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2018.01.16

京都・洛北 ~冬の京都府立植物園 1.14~

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駅伝観戦の後、京都府立植物園を訪れました。花はほとんど咲いていない植物園ですが、閑散とした園内を宝探しの様に見所を探して歩くのが好きなのですよ。

これはその一つ、植物園会館から見た比叡山です。前夜に降った雪が未だ残り、神々しくさえ見えました。

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今の時期、花壇に植えられているのは葉ボタンです。ラベルが立ててあったのですが、ただの色違いだと思っていた葉ボタンにも色々な種類があるのですね。全体に白いのは雪が残っていたからで、これはこれで面白い模様になっていました。

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この菰巻は、冬支度をしたソテツです。冬の植物園ならではの造形の一つですね。

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スプリングエフェメラルの一つ、スノードロップも花盛りを迎えていました。午前中だったら雪の上に咲く光景が見られたのかな。

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椿はまだ咲いている種類は少なく、この桃色雪中花と菊冬至、紅唐子などわずかでした。もう少し咲いているかと思っていたのですけどね。やはり今年は寒すぎるのかな。

期待していたバイカオウレンはまだ咲いておらず、次の楽しみとしておきます。


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2017.12.15

京都イルミネーション情報 ~北山ウェディングストリート~

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北山ウェディングストリートとは北山通の東端に位置し、北山ル・アンジェ教会と京都ノーザンチャーチ北山教会を中心としたブライダル関連施設の総称です。毎年クリスマスシーズンになると各施設にイルミネーションが施され、美しい景観を見せてくれます。今年も12月1日から25日までの間実施され、昼間とは全く違う顔を見せてくれています。

期間中、23日から25日は教会の庭にフォトスポットが登場して記念写真を撮る事ができるほか、23日にはOlivia BurrellサプライズLIVE、24日にはクリスマス特別礼拝、25日にはシンフォニック・ゴスペルコンサートがそれぞれ行われます。このうちゴスペコンサートは有料で予約が必要との事です。

気になるのは毎年行われていた100万人のキャンドルナイトの協賛イベントなのですが、公式ブログに書いていないという事は今年は無いのかな。幻想的なイベントなので見たかったのですが、無いとすれば残念ですね。

アクセスは地下鉄松ヶ崎駅下車すぐです。イベントの詳細は公式ブログにてご確認下さい。

位置図

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2017.12.14

京都イルミネーション情報 ~京都府立植物園~

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規模という点ではロームに劣らないのが京都府立植物園のクリスマスイルミネーションです。毎年北山門から正門にかけての通路にイルミネーションが施され、中でもこのトウカエデの木がシンボルツリーとして見事な光のシルエットを見せてくれます。

一昨年からだったかな、楠木並木がライトアップされる様になり、ある意味中心的なイベントになっていますね。楠木が色とりどりに変化して行く様は、幻想的ですらありますよ。他にもハリモミがツリー状に飾られ、本物のクリスマスツリーとして展示されるのも見所の一つです。

今年のイベントの詳細はホームページにも記されていないのですが、昨年まであったミニコンサートは開かれるのかな。書いていないという事は無くなったという事かしらん。ちょっと不親切な案内の仕方ですね。観覧温室の夜間開室は今年も行われる様です。

アクセスは地下鉄北山駅下車すぐ、入園料は200円です。会期は明日15日から25日までとなっています。

位置図

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2017.12.06

京都・洛北 京都紅葉事情2017 ~下鴨神社 12.3~ 

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下鴨神社の糺の森へとやって来ました。この日は参道の入り口から随分と人出が多いと思っていたのですが、手作り市が行われていたのですね。なので、馬場の方の紅葉は諦め、参道を中心にして見て回る事にします。

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糺の森は下鴨神社の鎮守の森であり、山城原野の面影を残す原生林です。もみじの他にも多種類の樹種があり、その分多様な紅葉を見る事が出来ます。この日は高木の多くは既に葉を散らしていたのですが、銀杏はまだ鮮やかな黄葉を見せてくれていました。

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その反面、もみじはあまり冴えた紅葉は無く、見所が少なかったのは残念でした。馬場の入り口あたりには綺麗な紅葉もあったのですけどね。

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森の中を流れる泉川では、上から散ってきた落ち葉が貯まって中州となり、面白い模様を作っていました。ここを見れば、如何にも原生林という感じがします。

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この日一番鮮やかな紅葉は、境内西側の鳥居の側にあるもみじでした。この木は毎年真っ赤に染まるのですが、今年もこの色を見る事が出来たのは良かったです。

糺の森も今年の進行は早く、例年のように年末まで紅葉を楽しむというのは難しいかもしれませんね。次は相国寺へと向かいます。

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2017.11.29

京都・洛北 京都紅葉事情2017 ~京都府立植物園 11.23~ 

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平成29年11月23日の京都府立植物園です。この日は紅葉が見頃を迎えていました。

この植物園での紅葉の白眉と言えば、このフウの巨木です。樹齢およそ100年と言われ、植物園開園当時からあったとされます。毎年鮮やかに紅葉するのですが、今年もまずまずの色に染まっていました。欲を言えばもう少し深い色になっていて欲しかったのですが、既に葉が散り始めており、これ以上は無理だったのかな。

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こちらは見事に染まり上がった銀杏です。この日は北山時雨に見舞われ、時折空は雲に覆われていたのですが、この時は青空が広がり黄葉が見事に映えていました。

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紅葉の主役のもみじは、なから木の森周辺に集中しています。先代の園長は紅葉銀座と呼んでいましたね。

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その紅葉銀座の紅葉は、ほぼ盛りでした。特にこの池の畔の紅葉は綺麗でしたよ。

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紅葉銀座以外にももみじはあり、やはり鮮やかに染まっていました。特に陽を透かした紅葉は見事でした。

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ただ、10月の台風で受けた植物園の被害は深刻で、そこかしこで倒木の跡が残されていました。傾いたままの木もあり、立ち入り禁止の箇所もいくつかありました。樹齢100年の木が倒れたと聞いていましたが、確かにそれくらいの木が無残な姿になっていましたね。手入れが行き届いているはずの植物園でこうなってしまうとは、自然の驚異とは凄いものだと改めて思った次第です。

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2017.11.25

京都・洛北 京都紅葉事情2017 ~赤山禅院 11.18~ 

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この日最後に訪れた赤山禅院です。詩仙堂からここまで、歩いて回るには丁度良い距離ですね。

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紅葉はほぼ盛りでした。まだ緑の木もありましたが、景観を損ねるという事はなく、むしろ良いアクセントになっていました。

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少し驚いたのは団体とすれ違った事で、ここも穴場ではなくなって来たという事なのでしょうか。幸いにも団体が帰った後に着いたので、人混みに紛れる事がなかったのは良かったです。

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この白い花は、本堂前に咲く十月桜です。ちょっと不思議な光景ですが、桜と紅葉のコラボレーションが、この時期の赤山禅院の見所の一つになっています。

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赤山禅院の紅葉はこの日あたりがピークで、今頃は散り始めているじゃないかな。今年の紅葉は、例年に比べて一週間程度は早い進行になっている様です。

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2017.11.24

京都・洛北 京都紅葉事情2017 ~鷺森神社 11.18~ 

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関西セミナーハウスから坂道をずっと下がったところに鷺森神社があります。この神社ももみじが多く、紅葉の名所の一つですが、ここでも盛りの木とまだこれからの木が二分化しており、今ひとつ楽しめなかったのが残念でした。

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関西セミナーハウスから降りてくると、北の鳥居から入る事になります。すると、ここで左側にももみじがある事に気がつきました。何度もこの神社には来ていますが、ここの紅葉はノーマークでした。

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そこで覗いてみると、もみじの林が綺麗に色づいていました。この日の鷺森神社では、ここが一番綺麗でしたね。

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参道ではこの右の木が一番色づいていました。こういう木がある一方で、緑の木が残っているからややこしいのですよ。

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銀杏は半ば散っていました。この日の雨でも相当に散ってしまったのかな。でも、こうした黄葉の絨毯も綺麗で良いものですね。

明日はもう少し歩いて、赤山禅院の紅葉の様子をお届けする事にします。

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2017.11.23

京都・洛北 京都紅葉事情2017 ~関西セミナーハウス 11.18~ 

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曼殊院の北側に関西セミナーハウスがあります。その手前の道の奥に見事な紅葉が見えたので、近くまで行ってみる事にしました。曼殊院でがっかりした後だったので、この木を見たときはうれしかったですね。

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その手前にもまた、もみじが綺麗に色づいていました。これは関西セミナーハウスの敷地内から生えているもので、この木に誘われて入り口を覗くと、庭園を拝観したい方はフロントまで申し出て下さいとありました。なので、さっそくロビー側に回りフロントで庭を見せて下さいと言うと、簡単に了承が得られました。無論写真もOKです。

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関西セミナーハウスは日本クリスチャン・アカデミーが運営している研修施設です。それは何となく知っていたのですが、中にこんな施設や庭があるとは知りませんでした。これは日本庭園に面した能舞台で、元は豊国神社の地にあったものをここに移築したものだそうです。クリスチャンと能舞台なんてミスマッチな感じがして、ちょっと不思議に思います。

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こちらは千宗室が監修した茶室清心庵です。これも意外な感じですが、関西セミナーハウスから千家に依頼したのだとか。なんだか驚かされてばかりですね。

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肝心のもみじはと言うと、一番の見所がまだ色づき半ばで、今ひとつだったのが残念でした。今頃は丁度見頃になっている頃かな。

ここは中に入れる事を知る人も少ない様で、一回りしている間に、誰にも会うことはありませんでした。詩仙堂や圓光寺で結構な数の拝観者に囲まれた後だったので、この静けさは有り難いものでしたよ。訪れるタイミングが難しいですが、一度は訪ねてみると良い穴場だと思います。

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