京都・洛東

2017.08.15

京都・洛東 夏の灯ともし頃 ~二年坂から高台寺~

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二年坂は、来る度に新しい店が出来ていますね。それだけ入れ替わりが多いという事なのかな。

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この日は清水寺の通常拝観が5時で終了し、千日詣りが6時30分から始まるというスケジュールでした。なので、この時間帯は清水寺周辺に人が集中していたのでしょうね、二年坂界隈は比較的閑散としていました。

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高台寺は夜間拝観の最中です(18日まで)。玄関には高提灯が灯され、上がり口には夢と書いた屏風が置かれていました。

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また、同時に百鬼夜行展も開かれており、それに合わせて妖怪たちの提灯も飾られていました。

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台所坂を下りてくると、ねねの道は丁度マジックアワーの最中でした。前を行く人の姿も薄ぼんやりとして見え、いい風情が漂っていましたよ。この時間帯のそぞろ歩きもなかなか良いものですね。

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2017.08.14

京都・洛東 高台寺夕景2017 8.11

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八坂通から高台寺駐車場へと移ってきました。狙いはわずかながら色付いた夕景を撮るためです。

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この日の日没時間は午後6時50分、その少し前にやってきていたのですが、結局夕日は見られず仕舞いでした。

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後の頼みの綱は、マジックアワーでどれだけ色付くかです。でも、思うようには行かなかったですね。

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一番綺麗だったのがこのあたりでした。輝きだした京都タワーと夕空のコントラストが、わずかに救いでした。

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雲の表情は面白かったですね。鳴き出したヒグラシの声を聞きながら、空を見上げているのは、なかなか風情がありましたよ。でもこの後のブルーモーメントまで待っても仕方が無いと思い、鴨川会場へと向かったのでした。

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2017.08.13

京都・洛東 夏の灯ともし頃 ~八坂の塔~

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京の七夕へ行く前に、東山界隈を歩いてきました。この日は生憎の曇り空で、いつもより少し早く灯ともし頃がやって来ていました。

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八坂の塔まで来たのは、一つにはこの百日紅を見るためです。空き家になっていた頃は一時は枯死寸前にまでなっていましたが、店が入ってからは完全復活を遂げました。やはり夏の八坂の塔にはこの風景が似合いますね。

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予定ではこの背景が赤く染まっているはずだったのですが、厚い雲に覆われてわずかしか色付かず、鈍色になってしまったのは残念です。

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それでも、夏の灯ともし頃の風情は格別ですね。一日の喧噪が終わりを告げ、これから来る夜に向けての余熱を残している時間帯というのは、ほっとすると同時にどこか心浮き立つ様な気がします。

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少しだけ色付いた空を撮っていると、空の人力車が通り過ぎて行きした。たぶん、三年坂手前のたまり場へ向かうのかな。今は清水寺の夜間拝観をやっているので、まだ客を拾える見込みがあるのでしょうか。

それにしても、夏の盛りに人力車を曳けるとは体力がありますね。少なくとも私には絶対に無理です。

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2017.07.11

京都・洛東 梅雨の晴れ間に2017 ~黒谷 7.8~

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真如堂から黒谷へとやって来ました。西雲院も黒谷の塔頭ですが、急な石段を下りる必要が無いぶん、一度真如堂に戻った方が楽な意味があります。

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黒谷に来た目的も蓮の花だったのですが、ここでも咲いていたのは一輪のみでした。あまりつぼみも上がっていなかったので、ここも外れ年なのかも知れません。

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他に咲いている花はないかと探したのですが、わずかに紫陽花が残っていました。ほとんどの花は終わっていたので、これが最後の花かも知れません。

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直実鎧掛けの松は、三代目となってから三年目になるのかな。先代の様になるにはまだまだこれからですが、しっかりと根付いた様には見受けられます。

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蓮だけを見に来たつもりだったのが、境内をウロウロする羽目になり、まだ午前中だと言うのに汗だくになってしまいました。これはまずいと水分補給をして、次の目的地相国寺を目指します。

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2017.07.10

京都・洛東 梅雨の晴れ間に2017 ~西雲院 7.8~

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真如堂から西雲院へとやって来ました。ここには鉢植えの蓮が沢山あり、隠れた名所として知られます。ところが、この日は咲いていたのは一輪のみで、肩すかしを食らった様な気分でした。

咲いた跡はいくつかあったのですが、つぼみがほとんど上がっておらず、今年は外れ年なのかも知れません。

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代わりに咲いていたのが芭蕉の花です。実際に見たのは初めてですが、葉の様子からそれと判りました。バナナの花を逆さまにしたような感じですね。

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他に何か無いかと探したところ、境内の片隅に桔梗が咲いていました。薄いピンク色の綺麗な花でしたよ。

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この大きな石は紫雲石。延暦寺を下りた法然上人が、この石の上で念仏を唱えていたところ、全山が紫雲に包まれた事からこれを奇瑞とし、ここに草庵を結ばれたのが浄土宗の始まりとされます。そんな石がさりげなく残っているのが、如何にも京都らしいところでしょうか。

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西雲院から真如堂へと帰る道すがら、会津墓地の傍らに合歓の花が咲いているのに気付きました。派手さはないけれど、結構好きな花の一つです。

次は真如堂経由で黒谷へと向かいます。

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2017.07.09

京都・洛東 梅雨の晴れ間に2017 ~真如堂 7.8~

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空梅雨の様に思われた今年の梅雨ですが、九州では局地的豪雨によって、大変な災害が起こってしまいました。被害に遭われた方々には、心よりお見舞い申し上げます。

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一方、京都では梅雨の晴れ間に入り、最高気温が35度を超えるという猛暑日となりました。快晴とは行かず、やや薄曇りでしたが、それでも日差しは真夏のそれで、最後には熱中症の一歩手前にまで追い込まれてしまいました。そんな時に出歩く方が悪いのかも知れませんけどね。

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最初に訪れたのは真如堂、こでは木槿が咲く一方紫陽花もまだ健在で、今が季節の狭間である事を感じさせてくれます。

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真如山荘の前では紅白の蓮が咲いており、なかなか綺麗でしたよ。一輪ずつで少し寂しかったですけどね。

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緑はすっかり深くなり、緑陰という言葉がぴったりです。ただ、この日は風があまり吹かなくて、緑の下に入っても涼しくはなかったです。その辺も熱中症になりかけた一因かな。

次は蓮が咲いているはずの西雲院を目指します。

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2017.07.07

京都・洛東 睡蓮2017 ~天授庵 7.1~

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天授庵の南庭では、睡蓮が花盛りを迎えています。水面一杯に広がった葉の間から沢山の花が顔を出していました。

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天授庵の南庭ももみじが多く、白い睡蓮との対比が綺麗です。少し地味ですが、深くなった緑と白い花の取り合わせが美しいですね。

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この白い睡蓮は、正しくは羊草というのでしょうか。未の刻(午後2時頃)に咲くのでこの名があるとの事ですが、実際には午前中に咲き、夕方まで咲き続けるとの事です。

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羊草の花期は9月ごろまでありますので、見に行こうという方はそうあせる必要はありません。ただ、盛りはやはり7月から8月半ばとなりますから、なるべく早く行くことに越した事はありませんね。

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この池には錦鯉が居て、丁度良い位置に来てくれれば綺麗な彩りになるのですが、岸辺で待っていると餌を呉れると勘違いするのでしょうか、足下に寄ってきてしまいます。なので、錦鯉と睡蓮のコラボレーションを撮るのはなかなか難しいですね。今度行った時は、根気強く待ってみようかしらん。

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2017.07.06

京都・洛東 沙羅の花2017 ~天授庵 7.1~

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南禅寺の塔頭、天授庵にも沙羅の木はあります。書院前庭と中庭の両方にありますが、メインは書院前になりますね。

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ただ、この庭はもみじが主体なので、沙羅の木はあまり目立たないですね。花が落ちていないとそれと気付かないかも、です。

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沙羅の木はこの庭石のすぐ向こう側にあるのですが、この落花はたぶん庭石を取り巻くように置かれてあるんじゃないかしらん。そうでないともみじが邪魔で、こんなに綺麗には落ちないと思われます。

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天授庵のもみじは、梅雨の雨を含んでより深くなっていました。沙羅の落花が無くても、十分に見応えがある庭です。

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沙羅、つまりは夏椿もそろそろ終盤を迎える頃かな。諸行無常の風情を味わいたい人は、早く出かけられる事をお勧めしますよ。

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2017.07.05

京都・洛東 沙羅の花2017 ~南禅寺 7.1~

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智積院から南禅寺へとやってきました。ここに来たのは沙羅の花を見る為です。

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沙羅の木があるのは三門前と法堂前の二カ所です。どちらも良く花が咲いていて、前日の花が根元に散っていたのですが、注目する人は居ませんでした。

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妙心寺の東林院なんかだと有名なのですけどね、南禅寺は何のPRもしていないから、気付かない人がほとんどなのでしょう。

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この散った花はたぶんわざとそのままにしてあるのでしょうね。禅寺では掃除は修行の一つとして徹底されていますから、ここだけをさぼるなどという事はしないはずですから。

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これだけ沙羅の花が散っている場所はそう無いのだから、もっと前面に出せばと思ってしまいます。側を通る人が全く気がつかないというのは、なんだかもったいない事ですよね。

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2017.07.04

京都・洛東 紫陽花2017 ~智積院 7.1~

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先週も紹介した智積院の桔梗ですが、この日は満開を迎えて参道の両脇を埋めていました。半数がプランター植えになってしまったけれど、見た目は以前と変わらず、桔梗の名所が戻ってきた様に見えます。

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一方、これも先週に紹介した紫陽花ですが、まだ見頃を保っていました。というより、この日の方が盛りだったのかも知れません。

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こちらは金堂の北側の紫陽花の様子。こんな具合に木の下に植えられていて、東側に比べるとやや開放感に欠ける嫌いがあります。

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でも、植えられたのが古いぶん、株は大きく育っており、風情は感じますね。風景になじんでいるというべきかな。

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智積院の紫陽花もそろそろ終盤に向かう頃でしょうか。今年は開花が遅れた分、蓮と一緒に楽しめてちょっと得をした気分です。

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