京都紅葉事情2009 総集編 ~洛東・洛北・洛中~
長らくお届けしてきた京都の紅葉2009ですが、今日はその総まとめとして、これまでアップ出来なかった各名所の写真をお届けします。
まずは、円山公園からです。円山公園はとにかく広いので、紅葉の期間も長いですね。その中でいち早く色付くのが瓢箪池の周辺です。この写真を撮ったのは11月9日の事で、まだ浅い色付きではあるけれど、噴水と相まって新鮮な感じがしました。もう少し後なら真っ赤に色付いて、また違った感じになった事でしょう。
同じ日に撮った知恩院のもみじです。納骨堂の西の池の畔にある木ですが、まずまず綺麗に色付いていました。ここもまた桜の紅葉から始まり、銀杏そしてもみじへと息の長い紅葉を見る事が出来ます。
今年は色付き加減を確認出来なかったけれど、黒門内のもみじを見る事が出来るようになったのは嬉しいですね。他が寂しくなってから色付く奥手のもみじであり、来年は忘れずに見に行こうと思っています。
11月15日の興正寺別院です。今年も綺麗でしたが、雨のせいで盛りは短かったですね。見頃が一週間と保たなかったものなあ。
ここは三年坂の近くにあるのに、ほとんど人が訪れないという穴場です。東山界隈にあっては比較的早くに色付く場所ですが、今年は特に早かったですね。その分、雨に祟られた訳で、ちょっと残念でした。
今年の真如堂の評価は、難しいものがありますね。ここは展開が早く、11月半ば頃に最初のピークが来るはずだったのですが、雨のせいで見頃の葉が散り、状態の良くない木ばかりが目立ちました。ところが、その後再び持ち直し、この写真を撮った11月22日頃には結構見られる様になっていたのです。(その後また駄目になったとも聞きますが、確かめていないので何とも言えません。)
決して最高の年だったとは言い難いのですが、それでも部分的には綺麗な所もあったのはさすがと言えましょうか。
今年の詩仙堂の展開の早さには驚かされました。11月14日にはもう見頃に近くなっていたのですからね。ただ、この日に見た限りでは、最高の出来だった去年には遠く及ばず、あまり美しいとは言い難い状況でした。それでも、部分的にはさすがと言えるものはあったのですけどね。
この後は行っていないのですが、少しは持ち直したのかな。どんな経過をたどったのか、気になるところではありますね。
三明院は今年初めて行った場所で、もみじも多く植わっている事から、かなりの期待を持っていました。そして、このもみじ越しの多宝塔を見る事が出来たのまでは良かったのですが、他の紅葉の状況がいまいちでしたね。多分、最高潮とは言えない年だったのでしょう。
蓮華寺の近くですし、セットで行くには丁度良い場所ですので、来年また行ってみようと思っているところです。
相国寺の紅葉は、方丈や開山堂の中がメインになるのかな。その一方で境内にももみじが散在しており、特に鐘楼の南側が見事です。11月29日に訪れた時は、この木が圧巻でした。まさに盛りの色ですね。これだけの色に出会えるのは、シーズンを通してもそう何度もないので、幸運だったの一言です。
妙顕寺は洛中の隠れた紅葉の名所だと思っているのですが、今年は本堂の屋根の葺き替え工事中であり、とても紅葉狩りという風情ではありませんでした。それでももみじは色付くものでして、山門前のこの木はなかなかのものでしたよ。
ここは庭園を一度見たいと思っているのですが、今年はタイミングが合いませんでした。来年は是非庭の紅葉も見てみたいものだと思っています。
京都を自転車で走っていると、思わぬ紅葉と出会う事があるのですが、今年はこの慈福寺がそうでした。寺町通の北の方にあるのですが、ごく小さな寺ですので、普段はまず気に止める事はありません。ところが、そんな場所でこの紅葉が目に飛び込んで来たのですから、びっくりですよね。思わず急ブレーキを掛けて、見入ってしまいました。
境内にはこの木が一本あるきりなのですが、存在感としては十分ですね。発色も素晴らしく、見応えがありました。
まだまだ京都には知らない紅葉が沢山ある様です。来年もまた、素晴らしい紅葉と出会える事を願いつつ、今年のレポートを終わらせて頂きます。皆様方にはここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
| 固定リンク | コメント (3) | トラックバック (0)























































































最近のコメント