夏の旅2008~阪神・横浜戦@京セラドーム大阪~
2008年夏の旅は高知旅行と前振りをしておきながら何なのですが、その前に京セラドーム大阪における阪神・横浜戦の観戦から始まります。まあ、ずっと以前に予約を取ってあった野球観戦に高知旅行をくっつけたというのが正しいのですが、我が家の夏休みとしては目一杯豪華に仕立ててみたという次第です。
オリンピック組が抜けてからというもの、阪神タイガースのこの日(平成20年8月17日)までの成績は2勝7敗という惨憺たるもので、これほど3人が抜けた穴が大きいとは思ってもみませんでした。確かにこの打線を見ると、新井の不在は如何にも痛いですね。
この日の先発は3ヶ月ぶりの登板となった杉山。背番号18が示す様に本来はエース格としての活躍が期待される選手なのですが、なかなか思う様には働いてくれません。この日も4回途中で4失点と良いところ無く降板、相手ピッチャーにまで痛打される様ではどうしようもありませんね。何とか一本立ちして欲しいところなのですが...。
初回、いきなり赤星が出塁して期待を持たせたのですが、後続がなく無得点。後から振り返ると、この免機が痛かった。
杉山の後を受けたのは同期入団の江草。打者1人を三振に取って、後続を断ってくれました。次の回は渡辺(冒頭の写真)が投げ、ランナーを出しながらも0点に抑えて反撃を待つ態勢を維持してくれます。
そして、4点のビハインドの中登板したのが久保田でした。言わずと知れたJFKの1人で、前半戦の阪神の快進撃を支えた立役者です。しかし、オールスターの前あたりから陰りが見え始め、このところどうにもぴりっとしない。この日もだめ押しとなる1点を取られてしまい、勝負の行方を事実上決定付けてしまいました。藤川が居ない中、この人に頑張って貰わないと困るのですが、どうにかならないかしらん?
このところ、先発から中継ぎに回っているアッチソン。長いイニングだと途中で崩れる不安が有りますが、短いイニングだと安心して見ていられます。
そして、最後には4点のビハインドなのにウイリアムスを投入してきました。絶対に負けたくないという意思表示なのか、それとも調整登板だったのか。フォアボールのランナーを出しながらも2三振を奪って0点に抑えたのは、さすがの貫禄と言えましょうか。
京セラドーム大阪は、3塁側まで阪神ファンでびっしりと埋め尽くされていました。横浜ファンはレフトスタンドの一角に居たのですが、この日ばかりは横浜の応援だけが威勢良く響きます。
阪神ファンが盛り上がったのはわずかに8回のみ。パルディリスと狩野の連続2塁打で1点を返したのがやっとでした。
我が家が贔屓している林は、この日1安打。怪我が多いのが気になりますが、5番に定着してくれればこれほど心強い助っ人はありません。
この日は、吉見1人にやられたと言っても過言ではありません。投げては8回1失点の好投、打っては3安打1打点の大活躍です。何でこの日が初勝利なのか、不思議でなりませんね。
そして、阪神の大黒柱である金本。残念ながらこの日は良いところが無く、最後も金本の三振でゲームセットでした。
終わってみれば5対1。ヒット数も14対4では勝てるはずもないですよね。
色々と不満の残る試合でしたが、それでも家族揃っての観戦は楽しいもので、旅行初日としてはまずまずでした。
阪神はその後3連勝で盛り返したし、オリンピック組が帰ってくればさらに調子が上がる事でしょう。今年はもう球場に行く予定はありませんが、日本一になるまでテレビの前で応援したいと思っています。
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