グルメ・クッキング

2017.08.18

熟成肉ステーキバル Gottie'sBEEF 四条木屋町店

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手軽なランチが食べられる店はないかと探して見つけたのがステーキ専門店のゴッテージビーフ。全国展開をしている店なので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。

この店の特徴は赤身肉をドライエイジングという手法で、40日間熟成させて使用しているというところにあります。それだけ時間が経てば腐ってしまいそうですが、そうならない様に上手に管理し、旨味だけを凝縮させているというのですね。

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ランチメニューは全部で7種あり、我が家が選んだのはまず熟成肉サービスステーキ200g。赤身のせいかちょっと切りにくかったのですが、味は美味でした。わさびと岩塩を付けて食べるのが一番合っていましたね。これにライスが付いて税抜き1000円です。

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こちらはサービスステーキ丼。薄切りにした赤身肉にソースを掛け、マスタードと卵の黄身を乗せたもので、まぜて食べるとほの辛い味わいがとても美味でした。こちらは限定10食で、税抜き980円です。

店は1階と地下一階に別れており、全部で60席あります。結構混んでいましたが、連休中日でも待たされる事はなく入る事が出来ました。ランチとしては分量も適当で、リーズナブルな価格を考えると気軽に入れる良い店ですよ。


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2017.03.18

京都祇園・フランス料理「MAEKAWA」

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東山花灯路の帰り道、フランス料理を味わって来ました。今回選んだ店はMAEKAWA、新橋通と縄手通が交わる場所にある店です。

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入り口は少し判り難く、ビルの奥まった地階にあります。入り口は鉄の扉で、正直少し入り難い感じでした。

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店内はこぢんまりとしており、カウンター席と個室があります。我が家は予約していたので、個室に案内されました。

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料理は創作フレンチと言うべきもので、和のテイストがそこかしこに盛られていました。ホタルイカの前菜から始まり、宮崎牛のメイン料理に至るまで驚きの連続でした。箸が添えられており、ほとんどが箸で食べられるというのも面白かったですね。

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これはデサートの前に出てきた餅米をワインで蒸したもの。上に乗っているのはイクラで、中にあぶった牛肉が入っています。フレンチで餅米が出てくるとは意表を突かれました。

オーナー兼シェフの店で、スタッフも三人居ましたが、リザーブもシェフが自ら行うというスタイルでした。キャパは少なく、いきなり行ったのでは多分満席で入れないでしょうね。あらかじめ予約をされておかれるのをお薦めします。

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2016.09.29

大原 リバーサイドカフェ 来隣

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この日お昼を頂いたのは、「リバーサイドカフェ 来隣(きりん)」でした。その名の通り、高野川の畔にある素敵なカフェです。

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以前は本ワラビ餅が食べられる店でしたが数年前に閉店し、暫くは空き家でした。そして、3年前に現在の店がオープンしたのですが、地元産の野菜を使った料理が食べられる事で有名になり、今ではすっかり人気店となっています。この日は予約していなかったのですが、開店時間直前なのにまだ誰も待っていなかったので、入ってみる事にしたのでした。

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ランチのメニューは、このレモンカレーと冒頭のおにぎりランチです。この店のコンセプトから言うと、おにぎりの方がぴったり来るのかな。おにぎりは全部で8種類あり、そのうち5種類を選ぶ事が出来ます。この日選んだのは田舎梅と黒ごま、満願寺辛煮、肉味噌となす、京のちりめん山椒、青しその醤油漬けです。それぞれ工夫があって、美味しかったですよ。

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人気があるのは、この野菜のバイキングがあるからの様ですね。地元産の野菜を使った数種類の総菜を、好きなだけ食べる事が出来ます。どれも新鮮な野菜で美味でしたよ。

開店と同時に満席になっており、外で待っている人たちも居ました。行列が出来る程ではないにしろ、かなりの人気店である事は間違い無いです。時期にも依るでしょうけど、予約しておくのが確実なのかな。あるいは、開店前に順番待ちの名前を書くようになっているので、少し早めに行って順番を確保し、散策を楽しんでから開店時間(11時30分)に帰って来るというのが吉なのかもしれません。

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2016.08.20

京都・洛東 そば処 やぐ羅

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祇園の入り口、南座の向かいにあるそば処がやぐ羅です。明治33年創業との事ですから、京都ではともかく、一般的には老舗の部類に入るのでしょうね。食事の単価が高い祇園にあって比較的リーズナブルな価格設定であり、しかも美味しいとあって、結構良く食べに来る店の一つです。

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この日頂いたのは夏季限定の冷やし湯葉です。冷たいそばの上に湯葉、かんぴょう、海老、椎茸などを乗せたもので、良く出汁の効いたつゆが掛けられています。価格は1150円。ご飯は山椒ちりめんが掛けられたもので、200円のプラスで付ける事が出来ます。

寒い時期なら湯葉あんかけがお薦め。やはり1150円で、身体の芯から温まります。あと、ここの名物はにしんそばですね。そばをうどんに替える事も出来、他に丼物もあります。時々行列が出来ている時もありますが、たいていは入れるかな。祇園で美味しいそばを食べたいと思った時にはお薦めです。


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2016.02.20

京都レストランウインタースペシャル2016

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2月の京都と言えばオフシーズン、観光客の姿も少なめです。その2月を盛り上げようと行われているのが京都レストランウインタースペシャルで、京都中の料亭、レストランが参加して行われているイベントです。

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内容は、ランチ、ディナーを普段よりもリーズナブルな値段で提供しようというもので、1500円から楽しむ事が出来ます。価格は税、サービス料込みですから、その分だけでも割安感がありますね。

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参加している店は、瓢亭やたん熊北店といった一流料亭から町の洋食屋さんまで様々で、どこに行こうかと考えるだけでも楽しいですよ。

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我が家が行ったのは先斗町にあるSAGRAで、イタリア各地の伝統料理をペースにしたイタリアンを食べる事が出来ます。京都の食材を積極的に取り入れた創作料理と言った方が適当かな。他のイタリアンレストランには無い、独特の味わいを楽しませて頂きました。

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価格は3500円で、普段のランチは2800円ですから、税、サービス料を加えたらほぼとんとんかな。でも、サービスドリンクやお土産付きな事を考えるとそのぶんお得だと思います。鴨川沿いの店で、川面を眺めながらの楽しい一時を過ごさせて頂きました。

京都レストランウインタースペシャルは2月末日まですから、店によっては予約で一杯かも知れませんね。でも沢山の店があるので探せばまだ空いているところもあるかと思います。普段行けない様な店に行くチャンスかも知れませんよ。

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2015.12.30

京都・洛東 年越しそば ~戸隠そば 實徳~

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今年も残すところあと2日、明日は年越しそばを食べる日ですね。年越しそばの由来には諸説ある様ですが、私が昔から聞いてきたのは蕎麦は細く長いことから延命・長寿を願うというものです。何にしても、年末の風物詩である事には変わりはありません。

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京都にも蕎麦屋さんは沢山ありますが、その一つが實徳(みのり)屋さん。信州の戸隠そばを標榜されており、戸隠産のそば粉を使用されているそうです。アクセスは銀閣寺道バス停から西へ約2分歩いたところにありますが、ちょっと判り難いのが難点です。

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とにかく本格的なそばで、しっかりした味わいを楽しめるのが特徴です。真如堂へ行った帰りなどに寄る事が多いのですが、とても美味しいですよ。どこかで紹介されたのか一時とても混むようになっていましたが、最近はまた以前の様に混まなくなりました。行列が出来るようになるのは嫌だけど、少し気になるところではあります。

ネットショップも手がけておられるので、興味のある方は試して見られては如何ですか。年越しそばには間に合わないですけどね。

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2015.08.19

京都・洛西 鮎茶屋 ~平野屋~

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今年の夏のお楽しみ会は、奥嵯峨の平野屋さんでの食事会としました。ここは何度となく訪れていますが、本格的な食事をするのは初めてです。

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平野屋さんと言えば鮎茶屋として知られており、鮎が獲れる季節は鮎を中心とした懐石料理が饗されます。先付けはくみ上げ豆腐、一粒入った大徳寺納豆が良いアクセントになっていました。

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鮎茶屋ならではの料理が鮎の刺身です。これは初めて食べましたが、何とも美味しいものですね。鮎は新鮮そのもので、生け簀からすくい上げたばかりのものなのでしょう。

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塩焼きも素晴らしく美味でした。身が甘いというか、うま味が凝縮された感じです。焼き加減が絶妙なのでしょうね。

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いちばん驚かされたのが鮎の入った粥で、椀の底に焼いた鮎が入っていました。粥に鮎が合うとは思っておらず、意表を突かれた感じでしたね。

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この後は煮物、天ぷら、ご飯と続き、最後はここの名物のしんこと抹茶で締めとになりました。

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座敷はとても静かで、蝉時雨だけが聞こえるという、夏の風情に溢れていましたよ。念願だった平野屋さんで食事が出来、今年の夏のお楽しみ会はとても充実したものとなりました。

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2014.08.23

京都・洛中 鴨川納涼床 ~京フレンチ きしもと~

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京都の夏と言えば鴨川の納涼床ですが、やっとデビューを果たす事が叶いました。これまでは河原から見上げるだけだったのですが、ようやく念願を果たす事が出来たのです。

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訪れたのは、先斗町にある「きしもと」さんです。京フレンチと銘打つ、京都に由来する食材を駆使したフランス料理を提供してくれるお店です。

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納涼床は、思っていたよりも涼しいですね。もっと蒸し暑いかと覚悟していたのですが、川風が心地よく吹いてきて、丁度良い塩梅でした。なるほど、鴨川に床がずらりと並ぶ訳が判ったというものです。先人の知恵とは凄いものですね。

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「きしもと」さんの料理は、和のテイストが強い独得のものですね。間違いなくフランス料理なのだけど、出しや醤油の味がしたり、ステーキにわさびが添えられていたりと、良い意味で驚かされます。それに、野菜の味が際だっているのに感心しました。

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鴨川の床でフランス料理というのは、少し前なら考えられなかったかも知れません。でも、夜風に当たりながらの食事は、とても気持ちの良いものでした。料理の和洋など関係なしですね。

次はなかなか機会が無いだろうけど、一度味をしめるとまた行きたくなるというものです。プチ贅沢を味わうために、また良い店を探しておかなくてはね。

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2014.03.29

京都・洛東 イタリアンレストラン Ristorante t.v.b

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東山花灯路の夜、祇園のイタリアンレストランでディナーを楽しんできました。選んだのはRistorante t.v.b、2007年にオープンした7年目を迎えるレストランです。

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場所は祇園女紅場学園の近くで、古い町家を改装して営業されています。ぱっと目には、イタリアンとは思えない佇まいですね。

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内装はとてもシックな造りで、外観からは想像出来ない誂えになっています。仕切りの向こうにも席があり、とても面白い席配置ですね。

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まずは前菜の「春キャベツとアサリのスープ 白魚のフリットを浮かべて」。アサリの身がとても大ぶりで、かつ甘みがあって美味しかったですよ。

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次は季節の野菜料理。ここのシェフは、毎朝自ら鷹峯の畑に足を運び、野菜を収穫して来るのだそうです。この野菜の味が濃厚で、野菜だけでも十分に料理として成立していました。これだけ美味しい野菜を食べたのは久しぶりですね。この鷹峯の畑というのは、恋する京都にも出て来た樋口農園の事らしいです。

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これは「稚鮎のグリルとフランス産ホワイトアスパラ ハーブのビネグレットで」。稚鮎のほろ苦さとソースが絶妙な調和を見せていました。

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パスタは二種類でした。まず出て来たのが冒頭の写真である「鷹峯のイチゴとフルーツトマトの冷製カッペリーニ」です。ここは1年ほど前にシェフが交代しているのですが、その先代シェフが考案したパスタだそうですね。イチゴとパスタという取り合わせには驚かされましたが、これがまた絶妙な味わいなのですよ。素晴らしい発想をしたものですね。

二皿目が「ホタルイカとふきのとうのカルボナーラ」。ほろ苦いふきのとうとホタルイカの組み合わせもまた、とても良いハーモニーを奏でていました。

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メインディッシュが「小牛肉のロースト 花菜・新じゃが芋・ペコリーノ」。ペコリーノというのは、イタリア産のチーズの一種です。底に豆を使ったソースが置いてあるのですが、柔らかい小牛肉と良く合っていて、なかなかの美味でしたよ。

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最後はデザートのティラミスです。3種類選べて、オレンジのムースやチョコレートのドミノ倒しなんていう遊び心のあるものもありました。

ちなみにt.v.bとはどういう意味かと聞いてみたのですが、イタリアの人が手紙の最後に書く言葉だそうで、ti voglio bene(ティ・ヴォリオ・ベーネ)の略なのだとか。英語のdearに近く、親しい人とかいう意味なのだそうです。

ここは今まで食べたイタリアンの中でもトップクラスと言って良く、とても洗練された味わいの店でした。後から調べて判ったのですが、知る人ぞ知る話題の店だった様ですね。満足の行く、素晴らしい料理の数々でしたよ。お薦めの店の一つです。

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2013.10.12

京都・洛東 京野菜フレンチ祗園Abbesses

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京都のフランス料理店も数多いですが、我が家の記念日に選んだ店はアベス、祇園の路地にある隠れ家の様なお店です。

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場所は甲部歌舞練場の北側なのですが、路地を入ったところにあるのでちょっと気付き難いでしょうね。町屋の二階にあるのですが、中はとてもシックな、落ち着いた空間になっています。

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ここに行ったのは1年前なので、細かい料理の内容は忘れてしまったのですが、基本はしっかりした中にも創意工夫に富んでおり、とても美味しかったのを覚えています。

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京野菜フレンチと銘打つだけあって、野菜を上手く使っているなと思いました。これはサラダですが、とても新鮮で良い素材を使っていますね。

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ここのシェフは、以前は大阪のホテルプラザで働いていた事があるそうですね。という事は、惜しまれつつ閉店したル・ランテブーだったのかな。

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ル・ランテブーには何度か行った事がありますが、大阪の名店として知られた店でした。閉店後はスタッフ達はばらばらになり、それぞれ独立した店を持つなどしていると聞いていたのですが、ここもその一つだったのですね。

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その遺伝子を継いでいると言えるかどうかは判りませんが、昔なじみの店が続いている様な気がして、嬉しい事は確かです。

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メインディッシュのステーキにも、野菜がふんだんに使われています。これがまた良く調和していたのですよ。確かな仕事ぶりが窺える一品です。

我が家の経済力では、そうそう何度も行ける店ではありませんが、また機会があれば寄せてもらおうと思っているところです。

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