平成20年4月4日現在の、京都の桜の開花状況をお知らせします。今回は主として京都の中心部から北部にかけてを回ってきました。
1.出町柳周辺

高野川の桜並木は満開で、今がまさに見頃になっています。どこまでも続く桜の帯は見事の一言です。
ただ、今年はカラシナの咲き方が今ひとつで、黄色と桜のコントラストはあまり期待出来ないのが残念です。
一方、加茂川沿いの桜も満開でした。こちらは河川敷が広いので、お花見の場所取りが盛んでしたね。
2.本満寺
今出川寺町を上がったとろこにある日蓮宗のお寺です。いわゆる観光寺院では無いのですが、ここには見事な枝垂れ桜が植えられています。巨大な傘の様に枝を広げており、その下に入ると桜のドームに入った様な気分になりますよ。
4月4日現在では、満開ではあるのですが、残念ながら盛りは過ぎており、散り初めになる直前でした。多分、先週末あたりが見頃だった事でしょう。そのほか、妙見堂前の山桜、境内の染井吉野、塔頭の守玄院の紅枝垂れ桜などは今が見頃です。ここはちょとしたお花見の穴場ですよ。
3.妙顕寺
門前と大玄関前の枝垂れ桜が見頃になっています。また、染井吉野も満開で、今の妙顕寺は花で溢れています。
4.妙覚寺
門前の枝垂れ桜は盛りを過ぎました。間もなく散り初めとなるでしょうね。善明院の紅枝垂れ桜は咲き始めたところで、見頃までにはあと少しといったところです。
5.本法寺
染井吉野が満開になっています。また、門前のしだれ柳の新緑も見事でした。ここは長い間多宝塔の修繕が行われていたのですが、それも終了して今は見事な姿を見せてくれています。桜とのコラボレーションはなかなかのものですよ。
6.水火天満宮
手前側の枝垂れ桜もほぼ見頃となりました。奥の木はピークを過ぎてしまいましたが、まだ満開の状態は保っており、全体として今が一番の見頃だと思われます。
7.千本釈迦堂
おかめ桜は満開ですが、ここも盛りは過ぎており、間もなく散り初めになりそうです。門前の染井吉野は見事でした。また、八重桜は蕾が膨らみ始めたところです。
8.上品蓮台寺
中期咲きの枝垂れ桜が見頃です。確か3本だったかな。門を入ってすぐにある早咲きの枝垂れ桜は、葉桜となっていました。遅咲きの一本はちらほら咲き。染井吉野は満開でした。
9.上賀茂神社
御所桜が満開です。ピークは少し過ぎた感じですが、まだ見頃と言っても良いでしょう。斎王桜はまだ蕾が膨らんだ程度です。境内の紅枝垂れ桜も同じくらいで、本殿前の染井吉野もまだ咲いていません。
10.半木の道
全体としてはやっと咲き始めたところで、見頃までにはあと少し掛かりそうですね。ただ、何本かの木は見頃になっていました。
(4月5日追記)
一日経って、驚く程開花は進んでいます。昨日まではほとんど蕾だったのが、一気に3~5分咲き程度にまで進みました。まだ見頃とまでは言えませんが、それなりの景色になってきています。あまりの変わり様に、ちょっとびっくりしました。
今日回った中では、ほとんどのところで染井吉野が見頃になっています。早咲きの枝垂れ桜はピークを過ぎ、中期咲きの枝垂れ桜が満開、遅咲きの枝垂れ桜はこれからといった状況でした。
明日は清水寺周辺と植物園に行く予定です。
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