京都

2008.04.19

京都桜前線2008 4月19日現在

平成20年4月19日現在の、京都の桜の開花状況をお知らせします。

中期咲きの桜が散る一方、遅咲きの桜が次々と見頃を迎えています。そんな中で、多くの紅枝垂れ桜がまだ花を付けていたのには驚きました。あれだけの雨風に耐えるとは思っても見なかったです。ただし、残念ながら見頃は遠く過ぎ去っていました。

1.雨宝院

御衣黄桜が満開を迎えています。歓喜桜や観音桜は散り初めからほぼ終了といった状況ですが、松月桜は今が見頃です。

御衣黄が見頃という事なのでしょうね、訪れる人は先週よりも増えていました。

2.平野神社

ここでも御衣黄桜が満開でした。また平野妹背が満開、突葉根桜は開花したばかりで、まだ花は小さい段階です。鳥居近くでは、鬱金桜が満開でした。

3.千本ゑんま堂

普賢象桜が満開です。少し見頃を過ぎた感じでしたが、まだ落花するまでには至っていません。ここも訪れる人が増えています。

4.千本釈迦堂

2本の八重桜が満開です。品種名は判りませんが、本堂西側の桜が特に綺麗ですよ。

5.真如堂

鐘楼周辺の八重桜と境内北側の普賢象桜?が満開見頃です。境内は実に静かなもので、のんびりと花と新緑を楽しむ事が出来ました。

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2008.04.12

京都桜前線2008 4月12日現在

Omuro0804121

平成20年4月12日現在の、京都の桜の開花状況をお知らせします。

先週末に盛りを迎えていた染井吉野は各地でほぼ終了し、わずかに花を残しているだけの木がほとんどになっています。現在見頃を迎えているのが遅咲きとされる桜で、これも例年よりも一週間程度早くなっている様ですね。また、八重桜も見頃を迎えている木が出ています。以下、今日現在の桜の情報をテキストベースでお知らせします。

1.雨宝院

紅枝垂れ桜がやや盛りすぎの満開だったほか、歓喜桜、観音桜といった八重桜が見頃になっています。境内はとても華やかな雰囲気で溢れていますよ。ただし、御衣黄桜はまだ咲き始めたばかりで、数輪の花だけを見る事が出来ました。

2.平野神社

魁桜などの早咲きは終わっていますが、紅枝垂れ桜が満開(ここもやや盛りすぎ)のほか、大内山、衣笠といった八重桜が見頃です。御衣黄桜は雨宝院と同じく、数輪が咲いている程度。

3.仁和寺

御室桜が満開見頃です。一部では花びらが散り始めており、ピークは案外短いかも知れません。紅枝垂れ桜と三つ葉ツツジも見頃です。

4.退蔵院

紅枝垂れ桜が満開、見頃です(ほんの少しだけ盛りすぎ?)。

5.京都御苑

遅咲きの糸桜が満開・見頃です。春の一般公開が重なっているので、御苑内はいつにない人出で溢れていました。

6.鴨川縁

三条、あるいは丸太町に植わっている紅枝垂れ桜が満開です。木によって今が見頃の木と、やや盛りを過ぎた木が混在しています。川中に咲いているカラシナが綺麗でしたよ。

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2008.04.05

京都桜前線2008 4月5日現在

平成20年4月5日現在の、京都の桜の開花状況をお知らせします。今回は少なく、清水寺と京都府立植物園の情報です。

清水寺

Kiyomizu0804051

ご覧のとおり、染井吉野が満開でした。全山が桜色に染まったかの様で、まさしく今が見頃ですね。わずかに、門前の紅枝垂れ桜がちらほら咲きで、見頃はもう少し先の様です。

三年坂
明保野亭の枝垂れ桜は満開、見頃です。緑の葉が出始めており、ピークはわずかに過ぎたのかも知れません。

京都府立植物園

Syokubutuen0804051

染井吉野を始めする多くの桜が満開を迎えています。まだ咲ききっていないのは八重紅枝垂れ桜ぐらいでしょうか。詳しい品種は植物園のホームページにありますので、そちらを参考にして下さい。

大花壇には早咲きのチューリップ「レッド・エンペラー」が咲き誇り、まさに花盛りの春を迎えています。

半木の道

昨日の記事にも修正をしておきましたが、昨日まで蕾だったのが、わずか一日で一気に咲き出しました。まだ満開には至っていませんが、あっという間に三分から五分咲き程度になっています。正直言って、これは驚きの一言です。
「三日見ぬ間の桜かな」とは良く言ったものだと、改めて思った次第です。

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2008.04.04

京都桜前線2008 4月4日現在

平成20年4月4日現在の、京都の桜の開花状況をお知らせします。今回は主として京都の中心部から北部にかけてを回ってきました。

1.出町柳周辺

Takano0804051

高野川の桜並木は満開で、今がまさに見頃になっています。どこまでも続く桜の帯は見事の一言です。
ただ、今年はカラシナの咲き方が今ひとつで、黄色と桜のコントラストはあまり期待出来ないのが残念です。

一方、加茂川沿いの桜も満開でした。こちらは河川敷が広いので、お花見の場所取りが盛んでしたね。

2.本満寺

今出川寺町を上がったとろこにある日蓮宗のお寺です。いわゆる観光寺院では無いのですが、ここには見事な枝垂れ桜が植えられています。巨大な傘の様に枝を広げており、その下に入ると桜のドームに入った様な気分になりますよ。

4月4日現在では、満開ではあるのですが、残念ながら盛りは過ぎており、散り初めになる直前でした。多分、先週末あたりが見頃だった事でしょう。そのほか、妙見堂前の山桜、境内の染井吉野、塔頭の守玄院の紅枝垂れ桜などは今が見頃です。ここはちょとしたお花見の穴場ですよ。

3.妙顕寺

門前と大玄関前の枝垂れ桜が見頃になっています。また、染井吉野も満開で、今の妙顕寺は花で溢れています。

4.妙覚寺

門前の枝垂れ桜は盛りを過ぎました。間もなく散り初めとなるでしょうね。善明院の紅枝垂れ桜は咲き始めたところで、見頃までにはあと少しといったところです。

5.本法寺

染井吉野が満開になっています。また、門前のしだれ柳の新緑も見事でした。ここは長い間多宝塔の修繕が行われていたのですが、それも終了して今は見事な姿を見せてくれています。桜とのコラボレーションはなかなかのものですよ。

6.水火天満宮

手前側の枝垂れ桜もほぼ見頃となりました。奥の木はピークを過ぎてしまいましたが、まだ満開の状態は保っており、全体として今が一番の見頃だと思われます。

7.千本釈迦堂

おかめ桜は満開ですが、ここも盛りは過ぎており、間もなく散り初めになりそうです。門前の染井吉野は見事でした。また、八重桜は蕾が膨らみ始めたところです。

8.上品蓮台寺

中期咲きの枝垂れ桜が見頃です。確か3本だったかな。門を入ってすぐにある早咲きの枝垂れ桜は、葉桜となっていました。遅咲きの一本はちらほら咲き。染井吉野は満開でした。

9.上賀茂神社

御所桜が満開です。ピークは少し過ぎた感じですが、まだ見頃と言っても良いでしょう。斎王桜はまだ蕾が膨らんだ程度です。境内の紅枝垂れ桜も同じくらいで、本殿前の染井吉野もまだ咲いていません。

10.半木の道

全体としてはやっと咲き始めたところで、見頃までにはあと少し掛かりそうですね。ただ、何本かの木は見頃になっていました。

(4月5日追記)
一日経って、驚く程開花は進んでいます。昨日まではほとんど蕾だったのが、一気に3~5分咲き程度にまで進みました。まだ見頃とまでは言えませんが、それなりの景色になってきています。あまりの変わり様に、ちょっとびっくりしました。


今日回った中では、ほとんどのところで染井吉野が見頃になっています。早咲きの枝垂れ桜はピークを過ぎ、中期咲きの枝垂れ桜が満開、遅咲きの枝垂れ桜はこれからといった状況でした。

明日は清水寺周辺と植物園に行く予定です。

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2008.03.29

京都桜前線2008

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平成20年3月28日現在の京都の桜前線です。

京都では3月24日に染井吉野の開花宣言が出されていますが、桜の開花状況は思っていた以上に急ピッチで進んでいます。中には祇園白川の様に既に満開となっている所もあり、花見の計画は前倒しを考えた方が良いかも知れません。ただ、同じ京都市内でも北部と中・南部とでは開花状況は異なり、北へ行く程桜の開花は遅れています。以下、今日回ってきたところをテキストベースで紹介しましょう。

祇園白川

染井吉野及び白の枝垂れ桜は共にほぼ満開を迎えており、今が見頃と言えます。ただし、紅枝垂れ桜はまだつぼみの状態でした。

知恩院

訪れた時間が遅かったので境内には入ってないのですが、参道沿いの桜及び三門前の桜はほぼ見頃となっていました。三門の内側にある桜の咲き方が気になるところですね。

円山公園

全体としては3分咲き程度ですが、園内の枝垂れ桜はどれもほぼ満開の状態です。屋台も出揃っていて、お花見はいつでもスタンバイの状況なのですが、さすがにまだ身動きが取れないという程の人出にはなっていません。人出の本番は明日からでしょうね。(トップの写真は円山公園)

高台寺

境内には入っていませんが、枝垂れ桜は今が見頃と案内されていました。実際、外から見ても満開と判る状態で、ここを楽しみにしている人は急いだ方が良いでしょう。

京都御苑

早咲き及び中期咲きの糸桜は、ほぼ満開です。多分、今日辺りが一番の見頃だったかも知れません。ただ、遅咲きの桜はまだ蕾が膨らんだ程度で、これからでもまだまだ間に合いますよ。また、桃林も満開になっています。

妙覚寺

門前の枝垂れ桜が満開です。御所の糸桜にもけっして引けを取らない美しさでした。

妙顕寺

染井吉野はまだ二分から三分程度。門前と大玄関前の枝垂れ桜はまだ蕾が膨らんだか、ちらほら咲き出した程度です。

水火天満宮

奥の枝垂れ桜が満開です。咲いているのはまだ一本だけですが、それでも見応えは十分ありますよ。

真如堂

染井吉野はまだ2分から3分咲き程度ですが、枝垂れ桜と縦皮桜が見頃になっています。

以上が今日現在の速報ですが、明日以降順番に紹介していきます。ただし、桜の変化はとても早いですから、速報と言えるのはこの記事限りですね。お出かけの際には、必ず最新の情報を確認してからにして下さい。

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2006.10.06

京都 この秋限定の生八つ橋

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今年も生八つ橋の秋期限定商品を、そこかしこで見かける様になりました。今年ゲットした限定品は、紫芋とつぶつぶ栗です。

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つぶつぶ栗の方は、その名のとおり小さくクラッシュした栗が、餡の中に沢山入っています。程よい甘さで、栗の粒の歯触りが何とも言えずに良いです。万人に受ける味ですね。

特徴的なのは紫芋の方で、ぱっと見、餡が紫色をしています。それだけでも腰が引けてしまうのですが、思い切って食べてみると本当に芋なんですね、これが。見た目の奇抜さとは違って、味わいは素朴そのものでした。薩摩芋とはまた違う風味と食感があり、それでもちゃんと洗練された味になっているのはさすがと言えますね。

どちらも一度は食べてみる価値があると思いますよ。

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2006.07.05

祇園囃子が聞こえる@夏っちゃんぶろぐ

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半年ぶりの京都定点観測です。
この季節の京都は、祇園祭一色に染まります。祭りは既に始まっており、1日には吉符入、2日には巡行の行列の順番を決めるくじ取り式が行われました。各鉾町では祇園囃子の練習に熱が入っている様ですね。

この後、10日に神輿洗があり、さらに鉾建が始まります。14日から16日にかけては宵山、そして17日にはいよいよ山鉾の巡行です。今年は宵山が週末に掛かり、さらに17日は海の日で休みになりますから、さぞかし凄い人出になる事でしょう。私も宵山か山鉾巡行に行くつもり。後は天候次第ですね。

祇園囃子の音と共に、京都に本格的な夏がやってきます。


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2006.05.26

ジョン・レノンと俳句

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遅き日や 谺(こだま)聞こゆる 京の隅

もう20年以上前になりますが、新聞の記事でジョン・レノンが作った俳句として紹介されていたのがこの句です。うろ覚えながら、オノ・ヨーコとお忍びで泊まった嵯峨野の旅館において色紙に残したもので、英語で詠んだものを日本語に訳したのだろうと書かれていたと思います。その英語版は次のとおりです。

On a long spring day echoes heard in corner of Kyoto

これは私の記憶に依るものなのでちょっと怪しいですけどね、なかなか上手いものだと感心したものです。以来、ずっとこれはジョン・レノンのオリジナルだと信じていました。

ところが最近になって知ったのですが、この句は与謝野蕪村の作だったのですね。とすれば、ジョン・レノンはこの句を知っていて、それを英訳したというのが正解になるのでしょうか。蕪村がどこで詠んだのかは判りませんが、京都の奥座敷と呼ばれる嵯峨野にぴったり来る作品ではあります。

ジョン・レノンは俳句を世界でもっとも美しい形式の詩だと語った事があり、その詞にも影響を受けているのだそうですね。すっかり日の長くなった春の日に、今は亡きアーチストと京都の繋がりに思いを馳せて古都を歩いてみるのも良いものですよ。

 

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2006.03.27

梅、満開~京都府立植物園・京都御苑~@青春ぶろぐ

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例年になく開花が遅れた京都の梅でしたが、三月も下旬に至ってようやく見頃となりました。

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まずは、京都府立植物園の梅林です。3月の初めに訪れた時はちらほら咲きだったのが、3月25日現在では満開となっていました。それにしても実に華やかですよね。

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こちらは北山門近くの梅です。ここの梅はまだ若いのか、梅林の木以上に勢いを感じますね。

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一方、京都御苑の梅林もまた満開でした。(ここも3月25日現在です。)

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いつもの年なら梅の見頃はまだ寒さが厳しい事が多いのですが、今年は嬉しいことにぽかぽかとした春の陽気の中で梅見が出来ます。これって、待たされた分のお返しなのかな。

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暖かい分、盛りを過ぎるのも早いかも知れませんね。でも、しばらくの間は糸桜と梅を同時に楽しむ事が出来るはずですよ。

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2006.02.07

雪中椿

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雪の銀閣寺で見つけた椿。なんとも言えずに上品な花色をしています。この花は上手い具合に上の葉が屋根の様になって雪を避けてくれていますね。

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こちらは、雪に埋もれた寒椿。もしかしたら山茶花かな?どちらだかは判別しかねますが、赤い花に白い雪はよく似合いますね。

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この写真には雪が写っていないじゃないかと言われそうですが、この花の名が「桃色雪中花」と言うのです。京都府立植物園で咲いていた花ですが、雪の中ではこの桃色がきっと映える事でしょうね。


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