京都・洛北 京都紫陽花事情2018 ~京都府立植物園 6.2~
この日の植物園の紫陽花園では、見頃にはまだ早かったのですが、山紫陽花を中心にいくつかの花が咲いていました。
まだ小ぶりな花が多く、いわゆる紫陽花らしい大ぶりな花は少ないですね。それだけ紫陽花の仲間には種類が多いということなのかな。
そんな中で存在感を放っていたのが紅手鞠です。白い花なのになぜ紅手鞠というのかと思ったのですが、花の縁が時間と共に赤く変わっていくそうですね。タイミングが合えば、ほんのりと赤く染まったところを見たかったものです。
こちらは、如何にも京都らしい名前のまいこあじさいです。はんなりした色合いが、舞妓の髪飾りを連想させるという事なのかしらん。とても美しい紫陽花でしたよ。
紫陽花が本格化するのはまだまだこれから、梅雨入りと共に各地の紫陽花園も見頃になって行くのでしょうね。暫くは紫陽花巡りが続きそうです。
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コメント
花菖蒲、紫陽花と植物園は期待を裏切りませんね♪(*^_^*)
投稿: Milk | 2018.06.09 12:09
Milkさん、
春から初夏にかけての植物園は特に華やかですね。
既に盛りは過ぎていましたが、春バラもまだ頑張っていましたよ。
投稿: なおくん | 2018.06.09 21:11