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2018.06.11

京都・洛東 京都紫陽花事情2018 ~智積院 6.9~

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平成30年6月9日の智積院です。この日は金堂周辺の紫陽花が満開、見頃となっていました。

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智積院の紫陽花を初めて見に行ったのは10年以上前になりますが、当時はまだ苗木が沢山植わっている様な状態でした。それから時を経て、今では立派な紫陽花園と呼べる様にまで成長しています。

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ここまで育てるには大変な苦労があった事でしょうね。なにしろ広いですから、剪定一つにしても並大抵な手間ではないと思われます。

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その甲斐あってか、最近では紫陽花の名所として認知される様になり、この日も沢山の人が訪れていました。これだけの花が無料で見られるのですから、人気が出るのも当然でしょう。

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この日はほぼ満開でしたが、紫陽花は息が長いので、まだ暫くは見頃が続くと思われます。でも、綺麗な花を見たいと思われる方は、なるべく早く行かれる事をお勧めします。

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コメント

こちらの紫陽花園も立派になりましたね♪

私が行った時修行のひとつなんでしょうか。
ちょうど学僧の団体さんで境内のお手入れをされていました。

紫陽花を見に来る観光客に丁寧に「こんにちは」と
声をかけてくださってとても気持ちがよかったです(*^_^*)

投稿: Milk | 2018.06.12 13:20

Milkさん、

智積院もすっかり紫陽花の名所ですね。

ここのお坊様は、どなたもきちんと挨拶をされるので、
とても感じが良いですね。

お寺の方針なのでしょうけど、
きれいな花以上に好印象を受けますね。

投稿: なおくん | 2018.06.12 21:31

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