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2016.07.30

祇園祭2016 後祭・山鉾巡行 ~橋弁慶山・浄妙山・役行者山・黒主山・鈴鹿山・八幡山・鯉山~

Hasibenkeiyama1607301

後祭の巡行で、常に先頭を行くのは橋弁慶山です。この写真では判り難いですが、牛若丸が擬宝珠の上に立ち、弁慶が長刀を構える姿を表しています。山の中で真松が無いという唯一の存在であり、古い形式を残す山ではないかと言われています。

Jyoumyouyama1607302

くじ引きで山1番を引いたのが浄妙山でした。宇治川の合戦において、一来法師が三井寺の僧兵・浄妙の頭上を飛び越して先陣をとった故事にちなみます。かつては悪しゅう候山とも呼ばれていました。2体の人形を上下に重ねるという発想が凄いですね。

Ennogyojyayama1607301

山2番を引いたのが役行者山でした。宵山で見た3体のご神体が乗せられているのですが、役行者は奥まった場所にあって、ほとんど見えません。知らなければ判らないんじゃないかしらん。霊験あらたかな神様は、そうそう人目にはさらせないという事かな。

Kuronusiyama1607301

山3番を引いて残念がっていた黒主山です。桜を見上げると、こういう姿になるのですね。この桜は当然造花ですが、とても綺麗なものですよ。

Suzukayama1607301

鈴鹿明神の鈴鹿山は、山4番でした。せっかくの祭り一番の美人も、向こう側を向いておられます。こうして見ると、山の正面は右、左とは決まっていない様ですね。

Hatimanyama1607301

山5番は八幡山でした。鳥居の左右に鳩が居るのが判るかな。写真をクリックすると拡大するので、ぜひ確認して下さい。

Koiyama1607241

山6番は鯉山でした。あの巨大な鯉は、山の上でもやはり存在感がありますね。周囲のほとんどの人が山の言われなどを気にせずに、何回辻回しで回ったかなどばかり話題にしていましたが、それではやはりもったいないですね。巡行を見に行かれるなら、あらかじめ下調べをしてからにされる事をお勧めします。

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