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2016.06.12

真田丸 第23回「攻略」

聚楽第。小田原攻めの差配を任された三成。

諸大名を前に陣立てを伝える三成。総大将は秀次。真田は徳川ではなく上杉、前田を主力とする北国勢に回された。

徳川を信じ切ってはいない、万が一裏切られた時に真田まで連れて行かれては困るのだと三成。

小田原城。18万の軍勢で包囲した秀吉軍。

天正18年4月5日。眼下の小田原城を見ながら、この戦は次なる戦いの総稽古かもしれないと吉継。北条攻めは明を攻めるための手慣らしだと三成。

黄幌衆として甲斐甲斐しく働く源次郎。

諸将を集め、今度の敵は北条だけで無く、伊達を初めとする出羽、陸奥の大名達と秀吉。いずれ頭を下げてくるのを待つ、そのためには長く戦いを続けなければならない、戦と思わず骨休めと思え、身内を呼び寄せても構わぬと秀吉。

関東の連れ小便。家康に北条の領地を全て与える、代わりに江戸へ移れ、駿河や三河はもう要らないだろうと秀吉。

小田原城。伊達を頼りに、籠城を選ぶ氏政。

大坂城。秀吉から、茶々を呼び寄せたいという文を貰った寧。

4月30日。上野、松井田城。秀吉のために城を落とすというのが引っかかると昌幸。この戦には大義というものが無いと景勝。日の本から戦を無くそうというのが大義ではと源三郎。秀吉のために戦いたくないのだと昌幸。次は武蔵の忍城、わざわざ上杉が出て行くほどの城ではない、真田に任されよと昌幸。

忍城攻めを源三郎に任せた昌幸。

不意に現れ、今、我らが北条と手を結べば秀吉に勝てると昌相。驚く源三郎。ここで秀吉を倒しても乱世に逆戻りだと源三郎。乱世にしか生きられぬ男も居るのだと、佐助に北条宛ての文を渡す昌相。それを遮り、佐助に暫く源次郎の下に行けと命ずる源三郎。

小田原評定。

薄化粧をし、蹴鞠に興ずる氏政。その氏政は実は最も戦の事を気にしていると喝破する江雪斎。降伏はせぬと氏政。伊達さえ来てくれればと氏政。

秀吉の本陣。阿国を招いての宴に興ずる秀吉以下の諸将。退屈して席を外した茶々。そこに現れた源次郎を誘い、利休の下に赴く茶々。

豪華な品々を示す利休。扇を選んだ茶々。戻りましょうと源次郎。戦は何時始まるのだ、せっかくだから城が燃えるところまで見たいものだと茶々。

忍城。夜襲を掛ける真田勢。押し戻す城勢。

忍城一つにいつまで掛かっている、自分なら3日で落とせると苛立つ三成。机上の計算の様には行かないものだと吉継。伊達はどうした、見通しが全て狂ったと三成。

死装束で現れ、臣従を誓った伊達政宗。

小田原城を見下ろす茶々。

伊達が下ったという知らせに衝撃を受ける氏政。

伊達が下った以上、ここに居る理由が無い、これより総攻めを行うと秀吉。残る北条方の城を落とせば小田原城も開城となるはずと吉継。賛同する家康。三成はどうしたと秀吉。自分の陣に引きこもり、算段をやりなおしていると源次郎。この際、三成に忍城を任せてみてはと吉継。

忍城に向かった三成。

小田原城。降伏するくらいなら、城に火を放ち腹を切ると氏政。降伏すれば許されるのかと氏直。徳川も上杉も本領を安堵されていると江雪斎。秀吉が許すはずが無い、首を晒されるたげだと氏政。徳川を通じて助命嘆願をすると江雪斎。降伏してはならぬと氏政。早雲公以来の名家、北条家を滅ぼすおつもりかと、面を犯して諫める江雪斎。従いはする、しかし、扱いは上杉と同等、これからも豊臣の重臣として丁重に扱うというのなら従うと氏政。

氏政の文を見て、話にならない、総攻めだと秀吉。もう一度降伏を促す文を出されてはと吉継。氏政は徳川、毛利と並んで殿下を支える器量を持っている男と家康。お前らは北条贔屓か、わしは茶々と温泉に行ってくる、帰って来るまでに方を付けておけと秀吉。

6月12日。忍城攻めの本陣。景勝たちに向かって既に15日の無駄が出ている、方々は鉢形城に向かわれよと三成。忍城はどうされると兼続。私が受け持つ、自分なら4日で落としてみせると三成。失笑する昌幸。どの様に攻めると源三郎。殿下は水攻めを望まれていると三成。堤を築くのに1日、城が落ちるまで3日、都合4日と三成。

6月20日。吉継の陣。呼び出された源次郎。用件は小田原城に入って氏政を説き伏せてくる事でした。

苦戦している忍城攻め。

殿下が帰って来るまでになんとかしたいと吉継。吉継と家康の書状を手渡された源次郎。何故私なのですかと源次郎。行けば判ると吉継。小田原城へと急ぐ源次郎。

道案内に現れた正信。彼は江雪斎から源次郎以外に氏政を説得出来る者は居ないと相談を受けたのでした。買いかぶりだと源次郎。同じ思いの者がここに居ると正信。

城内に向かう源次郎。そっと従う佐助。

出迎えた江雪斎。

源次郎に氏政を説得して欲しいと頼む氏直。北条の命運が掛かっていると江雪斎。

降伏に反対する家臣達に襲われた源次郎。救いに現れた佐助。物陰に引き込まれた源次郎。そこに居たのは茂誠でした。


今回は北条攻めが描かれました。大筋では史実に沿っていますが、創作が混じっているのはいつものとおりですね。真田が徳川の与力であるにも関わらず北国勢に回されたのは史実にあるとおりで、地理的条件と、ドラマにあった様に上野に縁があったせいだと思われます。

源次郎はドラマでは黄幌衆として秀吉の本陣に居ましたが、実は昌幸と行動を共にしており、この北条攻めこそが彼の初陣だったとも言われています。話の流れとしては馬廻りとして秀吉の側に居たという方が自然ではありますけどね。

源次郎が氏政の説得に向かったというのは全くの創作ですが、ドラマの流れとしては前回の江雪斎との論争を伏線としており、見事な構成ではあります。実際に氏政を説得したのは黒田官兵衛だった訳ですが、そう言えばこのドラマには官兵衛が出てこないですね。このあたりどう決着を付けるのか、次回が見物です。

忍城攻めに真田が参加していたのは史実にあるとおりで、その指揮を三成が執ったのも史実どおりです。映画「のぼうの城」で有名ですね。

次回は北条氏の滅亡が描かれる様です。源次郎の説得がどうなるのか、そのあたりが見所となるのかな。


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