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2016.03.06

真田丸 第9回「駆引」

家康を甲府に追い詰めた北条軍。

昌幸を味方に付けようと提案する正信。

真田の郷。昌幸を大した者だと感心する源三郎。信達の事が頭から離れない様子の源次郎。

越後。昌幸だけは許せないと景勝。それよりも信伊の方が気になると兼続。
信伊の部屋を襲った兼続。一足早く越後を抜けていた信伊。

真田の郷。北条からの出陣要請を無視し、小県の国衆をまとめようとする昌幸。いっそ信濃の大名となれと昌相。武田の旧臣の自分では誰も納得しないと昌幸。国衆の寄り合いで国を治めるのは悪い話では無いと源三郎。室賀はどうすると昌相。室賀は苦手だと昌幸。
一人浮かぬ顔の源次郎。信達の一件が気に入らないのであろうと見抜く昌幸。
信達は喜んで父に従うつもりだったと源次郎。お前はまだ策とはどんなものか知らぬと昌幸。知りたくも無いと言い捨てて出て行く源次郎。
信伊の下に行かせたのは早すぎたかと昌幸。

夕日を見つめて座っている源次郎。そこに現れた昌相。信濃はお前の父親が治めるのが一番だと思っていると昌相。信達の件は自業自得だとは思わないのかと昌相。それは自分の口からは言えないと源次郎。お前は優しすぎる、もっと強くなれと昌相。

こうを相手に100年ほど前山城で国一揆があった、大名の争いに嫌気がさした国衆達が自分たちで国を治めようとした、父上のやろうとしている事はそれよりずっと大きな事だと語る源三郎。

源次郎を残して寄り合いに出かける昌幸と源三郎。
きりに源次郎を慰めて来いと命ずる内記。

正武を説得する昌幸と昌相。国衆だけで信濃を治めるという案に乗った正武。その手を取って礼を言う昌幸。

一人部屋で寝転んでいる源次郎。そこにまんじゅうを持って入って来たきり。きりを無視して出て行く源次郎。

池の畔で物思いにふける源次郎。そこに現れた作兵衛と農民達。
隣村との小競り合いがあったと作兵衛。武田の頃にはこんな事はなかった、昌幸が治めてくれればこんなに良い事は無いのだがと作兵衛。

作兵衛の家。梅と向かい合う源次郎。
信達には申し訳ないが、戦にならなくて良かったと思っていると梅。何より、源次郎には死んで欲しくないと梅。
自分も戦は嫌なものだと作兵衛。大事なのは人の命を損なわない事、そんな気がすると梅。
お前のためなら知恵を絞れる、そんな侍になれば良いのだなと源次郎。

甲斐、北条の陣。昌幸が来ない事にいらだつ氏直。

小県。国衆達を得く昌幸と正武。煮え切らない国衆達。

源次郎に昌幸は良く自分を誘ってくれた、あれはなかなかの者だと言って帰る正武。

昌幸に自立を勧める昌相。父の気持ちは固まっていると源三郎。そうでもない、少し考えると昌幸。

一人、信玄の跡を勤める事が出来るのかと自問する昌幸。

家康から届いた文。そこには手を結びたいとありました。
手を貸してみるのも面白いと昌幸。では徳川に付くのかと源三郎。付くのでは無い、信濃、上野の地を真田が治める日まで、徳川を利用するのだと昌幸。その昌幸の言を聞いて、今この時より家臣として仕えると昌相。
では国衆達の寄り合いはどうなるのですかと源三郎。諦めたと昌幸。

家康の下に行ってくれと信伊に命ずる昌幸。

信伊を歓待する家康。味方に付く条件として、諏訪、甲斐の国で二千貫文相当の土地、さらに沼田を真田のものと認めて欲しいと信伊。安いものだと全て請け合った家康。

真田の郷。家康が全ての条件を受けた事を聞き、北条とは縁を切ると昌幸。

薫の寝所。徳川に人質を出す事になったと昌幸。絶対いやだと薫。すごすごと引き上げる昌幸。

小田原。真田が裏切った事を知った氏政。すぐに軍勢を差し向けましょうという家臣達の声を抑え、あせる事はない今は徳川に専念するのだと氏政。

小県。国衆達を前に、これから徳川に付く、しかしこれは寄り合いのための策だと説く正武。
その様子を離れた場所から見ている昌幸。あれをどうするのですと源三郎。もう少し黙っていようかと昌幸。

国衆達との軍議。どこをどう攻めるかと昌幸。立ち上がり、内山城が北条の要と示す源三郎。口々に同意する国衆達。その時、恐れながらと立ち上がった源次郎。案があるなら言ってみよと昌幸。
北条の兵站は伸びきっている、その途中にある小諸を押さえれば甲斐の北条軍は飢えるのみ、後は徳川にまかせておけば良いと源次郎。良く考えたと昌幸。

小諸へ出陣する昌幸たち。

優勢となった徳川軍。

真田の郷。これで思惑通り、暫くは徳川と北条は揉め続けるはず、その間に自分たちは力を付けるのだと昌幸。
そこに入った徳川と北条が手を結んだという知らせ。

北条との和睦に応じた家康。信濃と上野を分け合う事にした両家。

真田の立場はどうなると呆然とする昌幸。


今回は昌幸の見事な立ち回りと、それをあざ笑う様な大国同士の駆け引きが描かれました。史実も大筋ではドラマにあったとおりで、昌幸が北条を見限って家康に付き(国衆による統治というのは創作ですが)、その10日後に北条と徳川が和睦したのでした。実際には徳川と真田の間に依田信蕃という武将が介在しているのですが、そのあたりは省略されていましたね。

毎回の様に書いていますが、この頃源次郎は15歳の少年であり、木曽義昌の下で人質となっていました。なので、信達の調略や小県での軍議に参加出来るはずも無いのですが、主役とあっては目をつむるところなのでしょうね。

徳川が北条との和睦を受け入れたのは、ドラマのナレーションにもあった様に、織田家からの援軍が期待出来なくなった事も一因でした。織田家では当初は北条の振る舞いに憤り、家康への援軍を約束していました。しかし、清洲会議後の主導権を巡って秀吉と勝家の間で争いが起こり、徳川への援軍どころではなくなっていたのですね。

次回は真田領を巡って家康と氏政の間で交わされた和解案によって騒動が引き起こされる様です。その時、昌幸がどう動いたかが見所となる様ですね。


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