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2016.03.13

真田丸 第10回「妙手」

真田の郷。
徳川と北条の和睦について吠え散らす正武。
よく判らんと昌幸。

徳川が和睦したのは急いでいたのかもと源次郎。
先が読めないのは皆同じかと昌幸。

遠江、浜松城。
正信に掛け合う信伊。

雑魚など放っておけと家康。
雑魚でも猛毒を持っているかもしれない、呼び寄せてみてはと正信。

あくまで強気で臨むと昌幸。

浜松城。昌幸の名代として家康と面談する源三郎。
小県の北、虚空蔵山城は上杉方の城、そこを足掛かりに上杉は信濃を狙っている、それに備える新しい城を海士淵に築いて欲しいと源三郎。誰が守るのかと家康。真田が守ると源三郎。いい加減にしろと忠勝。海士淵なら上杉方への備えになると正信。判ったと家康。

城の図面も用意してあると源次郎。これは良い城になりそうだ、人出や材木は徳川で用意しよう、さっそく普請にかかれと家康。有り難き幸せと源三郎。その代わりと沼田を頂きたいと家康。先日沼田と岩櫃の安堵は約束してもらったはずと信伊。先日氏政と約束してしまった、沼田を北条に引き渡してくれと家康。お断りすると源三郎。しかし、約束してしまったのだと家康。家康こそ約束したではないかと源三郎。無礼者と斬りかかる忠勝。間に入る源次郎。平八郎引けと家康。この件は持ち帰らせてもらうと信伊。判ったと家康。

控えの間。昌幸はなぜ海士淵に城が欲しいのだろうと信伊。それは上杉に備えるためだろうと源三郎。たぶん徳川に備えるためだと信伊。私もそう思うと源次郎。徳川に備えるための城を徳川に作らせると言うのかと源三郎。ここは強気で頑張ってもらうと信伊。忠勝がどうにも苦手だと愚痴る源三郎。

家康の部屋。方々から集めた人質の中に昌幸の母が居ると阿茶。

とりに合う家康。

酒宴の席。今宵は趣向があると家康。障子の向こうから現れたとり。喜び合う真田家の人々。とりは木曽義昌からもらい受けた人質の中に居たのだ、この機に人質をお返ししたいと家康。驚く源三郎の肩を抱きながら、小声で沼田の件をよしなにとささやく家康。

真田の郷。家康は沼田を渡せば海士淵に城を築くと言ったのだなと昌幸。はいと源次郎。ならば沼田の事は一度忘れる事にしようと昌幸。沼田の頼綱が納得するだろうかと内記。

沼田。断ると叫ぶ頼綱。一時の事と源三郎。どうしてもと言うのならいますぐ自分を殺せと頼綱。ご勘弁をと源三郎。

真田の郷。やっかいな事になった、このままでは家康が怒り狂うと源三郎。

女達を集め、これから女にも出来る事を考えようではないかととり。人質に出すには人が居ない、そろそろ源次郎にも嫁を娶らせてはどうかと薫。人質のために嫁を娶るとはどんなものかときり。

浜松城。頼綱を説得するために待って欲しいという昌幸の返事に、いずれ北条が沼田を攻め立てる、そうすれば真田も諦めると正信。

小田原。徳川から沼田に関しては北条に任せるとの知らせに、すぐに沼田城をもらい受けに行かせよと氏直に命ずる氏政。

沼田城。明け渡しの使者を刺し殺した頼綱。

真田の郷。これで北条との戦は避けられないと昌幸。

小田原。これで沼田攻めの口実が出来た、沼田を皆殺しにせよと氏政。

沼田城。北条勢を相手に善戦する頼綱。

上田平の普請場。沼田に援軍は送れないと昌幸。そこに三十郎を連れて現れた源次郎。

三十郎を沼田に送る事を了承した昌幸。その上で源次郎に上杉に行けと命じます。沼田の戦を終わらせるには上杉の力が要る、そのためにお前の智恵を働かせよと昌幸。

作兵衛の家。源次郎の子供が出来たと梅。なんとしてもこの大仕事をなしとげねばと源次郎。

春日山城。敵国の様な上杉家に乗り込んだ源次郎。
景勝に信伊の子ではなく昌幸の次男であると名乗った源次郎。どこまでたばかるかと怒り、切り捨てよと命ずる兼続。刀を構えた武者に取り囲まれた源次郎。まあ待てと止める景勝。上田平に築いている城は上杉に対する備えにあらず、徳川に対するための城だと言い出す源次郎。どういう事だと景勝。真田が徳川の家臣になる事はない、真田が自力で切り取った沼田を北条に渡せと言われても聞き入れられない、武士としての意地を守りたいのだと源次郎。上杉に加勢をせよと言うのかと景勝。加勢は要らない、虚空蔵山城にて戦芝居をしてもらい真田を見事に撃退して欲しいと源次郎。それでどうなると景勝。上杉は次に沼田を攻めるという噂を流す、そうすれば北条は沼田どころではなくなると源次郎。面白いと言って刀を引かせる景勝。源次郎の勇気に免じてこの話に乗ると景勝。

沼田城。父の下に駆けつけた三十郎。苦戦しながらもなお意気軒昂な頼綱。まもなく源次郎が北条を追い払ってくれると三十郎。

虚空蔵山城。形ばかり対陣しただけで引き上げた真田勢。勝ちどきを上げる上杉勢。

浜松城。上杉勝利の知らせに、海士淵の城の完成を急がねばと家康。

沼田、北条の陣。上杉が攻めてくるとの噂に動揺する兵士達。

小田原。上杉にそんな余力があるとはと、沼田からの撤退を命ずる氏政。

真田の郷。頂きだと快心の笑みを浮かべる昌幸。

今度は二人の手柄だと源次郎と源三郎を褒める昌幸。

浜松城。対秀吉戦の事で手一杯の家康。西に集中するためには東の憂いを取り除いた方が良い、昌幸には死んでもらおうと正信。

作兵衛の家。梅を抱きしめ、誰も死なせずに敵を追いやった、自分の考えた策でなと源次郎。すべてはそなたのおかげ、私の妻になって欲しいと源次郎。その言葉を待っていましたと梅。

浜松城。正信に一室に案内された正武。家康に呼ばれたのは彼一人でした。

作兵衛の家。作兵衛に梅を娶ると告げる源次郎。うれし泣きに暮れる作兵衛。


今回はかなり創作色の強い回でした。主題となった源次郎の策は全くの創作であり、事実ではありません。いかにも真田氏らしい策ではありますけどね。史実としては、頼綱は上杉氏に従属する事で北条勢を退けたらしく、そこに当時15歳の源次郎が関わっていたという事はありません。

上田城を虚空蔵山城の押さえとして徳川氏が築いたというのは史実にあるとおりで、これが後に徳川氏に災いする事になります。

北条と徳川の取り決めは、上野は北条の切り取り次第というものであったらしく、徳川氏が真田氏に無理強い出来るものではなかった様ですね。それに何より、秀吉との間に勃発した小牧・長久手の戦いにより上杉が敵方に回ったため、その支えとなるべき真田氏には強く出られなくなったという事もあった様です。

次回は家康が正武を使って事を起こす様ですね。源次郎の祝言とどう絡むのか、楽しみに待ちたいと思います。

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