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2016年3月

2016.03.31

京都・洛中 京都桜事情2016 ~平野神社 3.26~

Hiranojinjya1603311

平成28年3月26日の平野神社です。この日は魁桜が満開、見頃となっていました。

Hiranojinjya1603312

ここも進行が予想よりも少し遅れたらしく、満開になったのはこの前日くらいだったのかな。花はピークを少し過ぎたくらいで、まだまだ十分に見頃でした。

Hiranojinjya1603315

魁桜以外では、陽光桜が満開となっていました。艶やかなピンクの花で、遠目にも華やいで見える花ですよ。

Hiranojinjya1603313

ソメイヨシノはちらほらと咲いている程度でした。ただ、1本だけ5分咲き程度になっているものがあり、花見酒の肴にはなりそうでしたね。もしかしたら、ソメイヨシノではない別の桜だったのかしらん。


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2016.03.30

京都・洛中 京都桜事情2016 ~千本釈迦堂 3.26~

Senbonsyakadou1603301

平成28年3月26日の千本釈迦堂です。この日は阿亀桜が2分咲き程度になっていました。

Senbonsyakadou1603302

ここも予想を大きく下回り、ほとんど咲いていなかったですね。おかめの像側の一部の枝では綺麗に咲いていたのですが、全体としてはつぼみが膨らんだ程度でした。やはりこれも寒気のせいでしょうか。

Senbonsyakadou1603303

花芽の付いていない枝も相当数あり、満開になっても寂しい姿になるかも知れません。ソメイヨシノとほぼ同時に見られるのも珍しい現象と言えるでしょうね。今年はなんだかおかしな年という感じです。

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2016.03.29

京都・洛中 京都桜事情2016 ~妙覚寺 3.26~

Myoukakuji1603281

平成28年3月26日の妙覚寺です。この日は門前の枝垂れ桜が1分咲き程度になっていました。

Myoukakuji1603282

ここは予想を大きく下回れましたね。こんなに咲いていないとは思わなかった。この木は一部の枝が早く咲き、残りの枝が遅れて一気に咲くという傾向があるのですが、今年はそれがさらに極端な様です。

Myoukakuji1603283

この桜もそろそろ見頃になっている頃かな。そもそも早咲きの木でソメイヨシノと同時になる事は無かったのですが、今年は例外の年という事になりそうですね。それに花芽が少ない感じだったので、少し寂しい姿になっているかも知れません。

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2016.03.28

京都・洛中 京都桜事情2016 ~本満寺 3.26~

Honmanji1603281

平成28年3月26日の本満寺です。この日は枝垂れ桜が満開、見頃を迎えていました。

Honmanji1603285

思っていたよりはゆっくりめの開花で、先週続いた寒気が影響した様です。でも、おかけでほぼピークと言って良い花に出会えたのは良かったです。

Honmanji1603282

ただ、花付きは例年に比べると少し悪い感じで、写真を撮っていると隙間がある様に感じました。まあ、これだけ咲いていれば十分ではあるのですけどね。

Honmanji1603283

下から見上げればこんな感じで、まさしく桜の傘の中に居る様です。ここならではの景色で、背景がすっきりした青空だったらもっと良かったのだけどな。

明日あたりは、色抜けはしているだろうけど、まだ満開を保っているんじゃないかしらん。咲き始めたソメイヨシノと合わせて見に行くと良いかも、です。


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2016.03.27

真田丸 第12回「人質」

小牧永久手の戦いに勝利した家康。北条との同盟をつなぎ止めるためにも、真田に対して手を打たなければと家康。

上田城。上杉に家中に加えてくれと文を書いた、しかし、意外にも断られたと昌幸。当然だと源三郎。四方を敵に囲まれていては勝ち目が無いと昌相。もう一度上杉に文を出せと昌幸。

春日山城。真田に無理難題をふっかけて、出方を窺おうと景勝。

上田城。上杉から源次郎を人質に出せと言われた昌幸。

人質となるために越後へと向かう源次郎。

上田城。きりと梅の会話。実は子供が出来たかどうかは判らない、これも一つの策と梅。

春日山城。一室に案内された源次郎。その庭先には漁師達。その者達の訴えを直に聞く景勝。その様子を物陰から見ている源次郎。

景勝に拝謁した源次郎。人質とはいえ、客分として扱うと景勝。

景勝の私室。上杉は義の無い戦いはしないと景勝。素晴らしき事と源次郎。義を忘れ欲のためだけに戦えばどうなりましょうと源次郎。信長公の最期を見れば判るだろう、死に様は生き方を写す鏡だと景勝。

上田城。源次郎が暖かく迎えられた事を知り、安堵する源三郎。沼田城を上杉に返してもらいたいという兼続の書状を示す昌幸。これでは何のために上杉に助けを求めたのか判らないと源三郎。源次郎を人質に出して良かった、これはあいつの仕事だと昌幸。

春日山城。景勝に沼田城の一件を訴える源次郎。判った、兼続に掛け合ってやっても良いと景勝。

三月後。裁きの催促に来た漁師達。今調べているところだと追い返す新蔵。なぜ裁きをくだしてやらないのかと源次郎。出来ないものは出来ない、御屋形様は格好を付けるお方だからと新蔵。そこに現れた景勝と兼続。

海には境目が無い、だから漁師達の間で揉め事が起きやすいのだと兼続。しかし、御屋形様は早々に裁きを下すとおっしゃったはずと源次郎。そういうお方だ、困った者を見るとまず力を貸すと言ってしまうと兼続。それを叶えるのが家臣の役目ではと源次郎。無理なものは無理、訴えが来ているのは一カ所ではない、今の上杉にそんな力は無いと兼続。

戦が続きすぎた、今の自分には話しを聞いてやる事しか出来ないと景勝。今の御屋形様は慕わしく思えると源次郎。ひょっとして沼田城の一件はと源次郎。まだ言ってはいないと景勝。沼田の件とはと兼続。沼田は引き渡せないと父が言っていると源次郎。ならば手を結ばないだけの事と兼続。決まりが悪そうな景勝。

直江津。景勝と浜に出た源次郎。そこは訴えに来ていた南浜と北浜でした。奉行所で始まろうとしているのは鉄火起請。熱く焼けた鉄を手に乗せられようとした時、嫌だと逃げる漁師。それを見ていて、こんな事は止めましょうと進み出る源次郎。これは古くからある仕来りだと奉行。では、私とあなたで鉄火起請をやりましょうと源次郎。源次郎の手に鉄が乗せられようとした時、止めよと叫ぶ奉行。もう良い、今度こそ裁きを下すと景勝。

浅瀬の漁を日で分けてはどうかと源次郎。それでは潮の良い日にアサリを採り尽くされてしまうと漁師達。潮の変わり目で変えれば良いと景勝。それなら文句は無いと喜ぶ漁師達。

親譲りの策士ぶり見事だったと景勝。御屋形様の裁きも見事でしたと源次郎。お主のような子が欲しかった、安房守は果報者だと景勝。

上田城。無事に生まれた源次郎の子、すえ。春日山城でその知らせを聞き喜ぶ源次郎。

春日山城。真田の事、そろそろ許してやってはどうかと御屋形様に言われたと兼続。むしろ、あっさり沼田を手放すと言ったら返って裏があると疑っていたところだと、景勝の起請文を源次郎に手渡す兼続。

上田城。起請文には上杉は真田の後ろ盾となる、小県と沼田は真田の領分と認めるとありました。これをもって徳川と縁を切ると昌幸。

浜松城。真田からの手切れの文を見る家康。敵のために城を作ってやったのかと阿茶局。どうしてくれようと家康。つぶしては如何と阿茶。

天正13年8月。鳥居元忠率いる一軍が上田城に向かった。

上田城。敵の数は7千。味方は2千。上杉からの援軍は期待出来ないと昌相。籠城しかないと源三郎。誰でも考える策では勝てない、相手の上をいかなくてはと昌幸。お主の策はと昌相。策は考えた、だが駒が足りない、源次郎が居ればと昌幸。

春日山城。上杉が援軍を出すのは無理だと兼続。承知していると源次郎。なんとかならないのかと景勝。無理ですと兼続。自分は必ず真田を助けると約束したのだと景勝。そう言われると思い、領内から取り急ぎ戦える者を100名程かき集めたと兼続。ありがとうございますと源次郎。その者たちには海津城に入るように命じたと兼続。もう一つお願いがある、その100名の中に自分と三十郎を入れてもらいたいと源次郎。反対する兼続。許した景勝。

海津城に向かう源次郎主従。


今回は上杉家の人質となった源次郎の活躍が描かれました。実際に源次郎は上杉家に人質として出されており、見返りに上杉家は真田家の後ろ盾となる事を承諾しています。上杉に後足で砂を掛けるようにして裏切った昌幸でしたが、上杉にとっても北信濃と西上野に勢力を張る真田家を取り込むメリットは大きく、寛大な態度に出た様ですね。

上杉家での扱いは、ドラマの様に人質としてと言うより、客分に近かった様です。これには三十郎の力が大きく関わっており、まだ元服前だった源次郎に代わって上杉家の一軍の将となり、新発田重家の乱で手柄を上げて景勝から激賞されたのでした。結果として源次郎に千貫文の所領が与えられており、ただの人質ではなく、一将として扱われる様になった様ですね。なお、漁師の一件は創作です。

上杉家が無理をして援軍を出したのも史実にあるとおりで、この時景勝は越中の佐々成政の攻勢に対応するために出陣しており手元に余裕は無かったのですが、普通は対象とはならない15歳以下60歳以上の者に招集を掛けて、とりあえずの軍勢を整えた様です。その数が100だったかどうかは不明ですが、少数だった事は確かな様です。

そしてドラマでは源次郎が戦いに参加すべく領国に帰りますが、実際には人質であった以上無理だったとするのが通説です。その一方で、生母が人質として上杉家の下に赴いたという事実を元に、源次郎と交代したのではないかとする説もあります。実際にはどうだったのでしょうね。

次回は前半の見せ所の一つ、第一次上田合戦が描かれます。昌幸の繰り出す奇策の数々が見物ですね。

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2016.03.26

京都・洛中 京都桜事情2016 ~速報 3.26~

平成28年3月26日現在の京都の桜速報をテキストベースでお届けします。今週の冷え込みが効いたのか、思っていたよりはゆっくりめの開花状況です。開花宣言のあったソメイヨシノはちらほら咲きの所が多く、中には見頃を迎えつつある木もあったりします。来週半ばに気温が上がるとの事ですので、その頃に一気に開花するんじゃないかしらん。

1.本満寺

しだれ桜が満開、見頃となっています。たぶん、今日あたりがピークだったのかな。とてもきれいな花でしたよ。ただ、いつもの年より、少し花付きは悪い感じですね。

2.妙覚寺

思っていたより咲いておらず、1分咲きといったところでしょうか。咲いている枝はきれいな花を付けているのですが、全体としてつぼみはあまり膨らんでいないものが多いです。咲き方の落差が大きいな。それに花芽が例年よりも少なく、満開になっても少しさみしい感じになるかもしれません。

3.水火天満宮

ここも妙覚寺と同じで、1分咲き程度ですね。ここでも花芽は例年より少なく、少し寂しい姿になりそうな感じです。

4.千本釈迦堂

ここもまた似たような状況で、咲いている枝はきれいなのですが、全体としては2分程度かな。やはり花芽は少なめで、盛りになっても少し寂しいかも、です。

5.平野神社

魁桜が満開、見頃となっています。ピークは少し過ぎた感じだったけど、まだ十分にきれいでしたよ。他にはアーモンドと陽光桜が満開、見頃でした。ソメイヨシノはちらほら咲きがほとんどでしたが、中には5分咲き程度になっている木もありました。茶店はすっかり準備万端でしたね。

6.京都府庁

一般公開が昨日から始まっています。中庭の祇園枝垂れ桜は3分咲き程度で、まだこれからですね。公開は4月4日までとなっています。

7.京都御苑

出水のしだれ桜が満開、見頃となっています。予想していたよりも少し満開になるのが遅れた様で、今日が丁度ピークの様でした。近衛邸跡の糸桜は、早咲き系は満開を保ってはいるものの色抜けして来ています。でも、中手のものが咲き始めており、全体としては華やかですね。薬師御門近くのエドヒガンは五分咲き程度で見頃開始、その他山桜か彼岸桜なのかな、種類はちょっと判りませんが、満開になっている木が何本かありました。

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京都・洛中 京都桜事情2016 ~京都御苑 3.21~

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平成28年3月21日の京都御苑です。この日は早咲き系の枝垂れ桜が見頃を迎えていました。

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出水の枝垂れ桜は5分咲き程度でしたが、遠目には満開にも見えました。その割に人が居なかったのは、まだ情報が行き渡っていなかったからなのかな。

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今日あたりは満開を過ぎ、色抜けが始まっている頃かしらん。色合い的には、丁度良いタイミングで行けたというところでしょうか。

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桃林はまさに満開で見頃でした。桜とも梅とも違う派手な色合いですが、いかにも春らしい華やかな風情が良いですね。今頃はピークを過ぎた頃かな。

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桃林ま西隣では、ハクモクレンが咲いていました。御所の西にある大モクレンほど立派な木では無いのですが、花付きは見事で、綺麗な花を沢山咲かせていましたよ。

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近衛邸跡の糸桜は、早咲き系が軒並み満開、見頃となっていました。こんなに早い展開になっているとは思っていなかったですね。様子見のつもりが本格的な花見となって、嬉しい誤算でした。


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2016.03.25

京都・洛中 京都桜事情2016 ~平野神社 3.21~

Hiranojinjya1603251

平成28年3月21日の平野神社です。この日は魁桜が3分咲き程度になっていました。

Hiranojinjya1603252

たぶん、今日あたりは満開だったんじゃないかな。明日また見に行こうと思っていますが、おそらくはピークを過ぎた白い色になっていると思われます。

Hiranojinjya1603253

桜苑では、雪山桜が満開でした。立派な木で、もっと全体像を撮りたいのですが、苑の隅っこにあるので引きが取れないため、これが限界です。あまり話題にならない桜ですが、とても綺麗な花ですよ。

Hiranojinjya1603255

同じ苑内では、紅枝垂れ桜も咲いていました。余り枝振りは良くないけれど、淡いピンクの美しい花です。他には陽光桜が咲き始めており、今日あたりは見頃になっているんじゃないかな。

ソメイヨシノはまだ咲いていなかったけれど、そろそろ2分とか3分咲きになっているんじゃないかな。これも明日確かめて来ようと思っています。

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2016.03.24

京都・洛東 東山花灯路2016 ~石塀小路~

Isibekoji1503251

高台寺からの帰り道は、石塀小路を通ってきました。ここも例年ならすれ違うのも大変なほど混み合うのですが、この日は意外なほど空いていました。

Isibekoji1503252

こんな具合に人が居ない写真を撮る事も出来ました。まあ、一瞬の間なのですけど、いつもとは違う様子に戸惑いすら覚えました。

Isibekoji1503253

でも、誰も居ないよりは、適度な人通りがあった方が風情はありますね。毎回これくらいだと良いのだけどな。

Isibekoji1503255

時間が遅かったというのもあるのかな。店じまいをしているところも多かったですからね。混雑を避けるには、遅めの時間を狙ってみるというのも良いかも知れません。

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今年の東山花灯路は色々な行事に参加する事が出来ました。でも、大茶会や山鹿灯籠踊り巡行など逃したイベントもあり、来年への積み残しも出来ましたね。次の春もまた、東山のそぞろ歩きを楽しみたいと思っているところです。


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2016.03.23

京都・洛東 東山花灯路2016 ~三年坂から高台寺~

Sannenzaka1603231

この日は3連休の初日だったのですが、思っていたほどの混雑はありませんでした。無論、人出は多いのですが、歩けないという程ではなかったですね。三年坂もこのとおりで、上から下まで繋がるという程ではありません。

Sannenzaka1603232

あるいは、にわか雨があるという天気予報のせいもあったのかな。たぶん、この翌日の中日が人出のピークだったものと思われます。

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二年坂も同じく、比較的空いていました。多いときは道が人で埋まりますからね。普段の昼間より少ないくらいかしらん。

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二年坂を過ぎ、高台寺まで来た時、丁度狐の嫁入りの行列と出会いました。清水寺でのお囃子組と言い、なんとも良いタイミングで歩いて来たものです。

Ktune1603232

狐の嫁入りは知恩院の前から始まって、高台寺の天満宮への参拝で終わります。参拝の仕方は、拝礼する代わりに膝を3度曲げるというものでした。これが狐式の拝礼というものなのかしらん。誰がプロデュースしたのかは知らないけれど、面白い事を考えるものですね。

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2016.03.22

京都・洛東 東山花灯路2016 ~清水寺~

Kiyomizudera1603221

清水寺は、東山花灯路の主要ポイントの一つで、ここを目指して歩いてくる人も多いです。普段から有数の観光名所ですから、当然と言えば当然ですけどね。

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今年は仁王門の前で学生パフォーマンスが行われていました。素人の大道芸ですが、結構頑張っていてなかなか楽しめましたよ。

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一番人気は随求堂の胎内潜りで、入場待ちの長い行列が出来ていました。外国にも聞こえているというくらいだから、すっかり有名になっているのでしょうね。

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三重塔は塗り替えられて丁度1年になるのかな。まだまだ真新しい丹色の塔は、ライトアップに良く映えていましたよ。

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帰り際、仁王門前の広場では、火の用心お囃子組が来ていました。前回見逃していたので、丁度良いタイミングでしたね。相変わらず元気で可愛らしいパフォーマンスを見せてくれていました。

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2016.03.21

京都・洛東 東山花灯路2016 ~八坂の塔~

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東山花灯路も今日までですが、まだ紹介していない高台寺から清水寺までの間が残っていますので、もう暫くおつきあい下さい。今日お届けするのは八坂の塔、花灯路と言うより東山のシンボル的存在ですね。

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八坂の塔は、以前は夜間拝観も行われていたのですが、ここ何年かはライトアップが施されるだけに止まっています。普段の拝観も不定期になっているし、どうしちゃったんでしょうね。

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それでもこの塔のライトアップが花灯路の風情に大きく寄与しているのは間違いないところで、もし実施されなければ味気ないものになってしまう事でしょう。

Yasakanotou1603215

撮影ポイントとしても人気の場所で、清水寺と双璧をなすんじゃないかしらん。カメラや携帯を構えている人の多い事。まあ、私もその一人なのですけどね、あまりの人だかりのせいで、風情のある写真を撮るというのはとても難しいのは確かです。

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京都・洛中 京都桜事情2016 ~速報 3.21~

平成二28年3月21日現在の京都の桜速報をテキストベースでお届けします。今年は桜の開花が遅れるという情報もありましたが、少なくとも早咲き系に関しては当てはまらない様です。すでに開花は始まっており、見頃を迎えているところすらありました。なお、今後の予想はあくまで私の主観であり、確実なものではありませんので、あらかじめご了承ください。

1.本満寺

枝垂れ桜がちらほら咲きです。ほとんどのつぼみが膨らんでおり、ここ数日の内に相当咲くんじゃないかしらん。たぶん、今週後半には見頃を迎えると思われます。

2.妙覚寺

門前の枝垂れ桜が数輪咲いています。ここは本満寺より、気持ち遅れる感じで、たぶん今週末には五分咲き程度かな。

3.水火天満宮

ここの早咲きの枝垂れ桜は妙覚寺より少し早い感じでしょうか。おそらく今週末には見頃近くになっていると思われます。

4.千本釈迦堂

ここも似たような傾向で、今日現在では数輪が咲いていました。つぼみは結構膨らんでおり、たぶん今週末には満開近くになっているかもしれません。

5.平野神社

魁桜が三分咲き程度になっています。たぶん、ここ数日の内に満開を迎える事でしょう。週末にはピークを過ぎてしまっているかな。他では雪山桜が満開、陽光桜が咲き始め、アーモンドが五分咲き程度でした。

6.京都御苑

出水の枝垂れ桜が五分咲き程度になっています。たぶん、一両日中には満開となるでしょう。近衛邸跡の糸桜は、早咲き系が軒並み満開、見頃となっています。こんなに早いとは思わなかった。あと、桃林も満開で、とてもきれいでしたよ。

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2016.03.20

真田丸 第11回「祝言」

浜松城。正武に海士淵の城を預かるのは昌幸のみ、証文に正武の名は無いと明かす家康。それとなく昌幸暗殺を仄めかす正信。

真田の郷。佐助と三十郎に梅と夫婦になると打ち明ける源次郎。梅に、正室にはなれない、側室の扱いになると源次郎。承知していると梅。しかし、自分は正室を持つつもりはない、祝言も挙げようと源次郎。ただし、母が問題だと源次郎。あの方は公家の出だからと三十郎。

源次郎から打ち明けられ、喜ぶ源三郎。

子まで出来て許すも何も無い、これで人質の駒が出来たと昌幸。そこで梅のために祝言を挙げてありたいと源次郎。それはやったほうが良いと昌幸。

そのような家柄の女子を娶らねばならぬのかと反対する薫。源次郎が選んだ相手なら間違いはなかろうととり。私は認めないと部屋を出て行く薫。

薫に百合の花を届ける三十郎。天井裏で怪しげな油を焚き、部屋に扇ぎ込む佐助。そこに現れた源次郎。梅を褒め、母上に尽くす女子にしてみせると源次郎。おまえは言い訳が先に立つ、なぜ真っ直ぐに好きな女子が居ると言えないのだと薫。天井裏で油をこぼした佐助。その油が薫の額に掛かります。くせ者!と長刀で天井を刺す薫。あれは佐助、自分が良い香りのする油を焚いてくれと頼んだのだと白状する源次郎。危ないところだった、承服するところだったと出て行く薫。

源次郎に泣きつかれ、薫の説得に掛かる昌幸。正室は別に迎えれば良いと言われ、しぶしぶ承服する薫。ただし、祝言には出ないと言われ、側室に祝言など不要とあっさり手のひらを返す昌幸。

内記の家。源次郎の相手がきりでない事を嘆く内記。

作兵衛の家。鯉を持ってお祝いを言いに来たきり。

祝言は無しに決まったと伝えに来た源三郎。父はやった方が良いと言ったはずと源次郎。母もそれで折れたのだから、ここは堪えろと源三郎。母に会ってくると源次郎。私は無くて良い、この話はこれでお終い、今夜を祝言にしようと梅。

完成した上田城。

完成祝いに現れた正武。さぐりを入れるべく話を源三郎に振る昌幸。とまどいつつ、色つやが良いのはうなぎのおかげか、近頃浜松に行かれた様だがと問う源三郎。浜松など行っていないとしらを切る正武。その様子を見て、徳川と示しを合わせていると目星を付ける昌幸。

浜松城。自分には出来ないと断りに来た正武。徳川は必ず正武の後ろ盾となる、腕利きを二人ほど付けよう恫喝する正信。

上田城。正武が浜松を訪ねた事で、真田に取って代わるつもりと見当を付ける昌幸と昌相。正武に戦を仕掛ける力は無いはずと源三郎。暗殺だと昌相。返り討ちにするしかない、源次郎の祝言をその機会とすると昌相。祝言を血で汚すつもりですかと源三郎。正武の本心を見極めるためだと昌幸。せめて事が済むまで源次郎の耳には入れたくないと源三郎。

源三郎から祝言を挙げると聞き喜ぶ源次郎。

この機会に昌幸を討つと正武。

祝言の日。面白くない様子の薫。梅に自分たちに関わるなと言われ、失望するきり。こうに、源次郎を広間から出すなと頼む源三郎。

賑やかに進む祝言。目配せをして席を外す源三郎、昌相、内記。久しぶりに碁を打とうと正武を誘う昌幸。

正武の連れてきた刺客を斬った昌相。

別室で碁盤を囲む昌幸と正武。隣室に控える源三郎。物陰から見張る昌相と内記。

賑やかな宴席を離れ、源三郎の側に来たきり。戸惑う源三郎。

源三郎を探しに行こうとする源次郎。とっさに雁金踊りをお見せしますと踊り出すこう。

お主の連れてきた二人は既に始末した、亡骸は浜松に送る事とする、お主の負けだ、わしの家来になれと昌幸。お前は常にわしの前に居た、しかし、ただの一度も負けたと思った事は無い、わしの勝ちだと言って石を打つ正武。懐から小刀を取り出して盤上に置いて帰ると立ち上がった正武。そして昌幸の背後に回り、お主の家来にはならぬと言い、足首に隠してあった小刀で刺そうとします。とっさに手裏剣を飛ばす昌相。小刀を落とす正武。正武を刺す昌相。さらに斬りかかる源三郎。瀕死になりながらきりに斬りかかる正武。背後から止めを刺す内記。全てを背中で聞いていた昌幸。

祝言の席に駆け込み、源次郎を連れ出したきり。正武の亡骸を見て呆然とする源次郎。室賀正武、徳川家康に唆され、殿を暗殺せんとしたところを返り討ちにしたと宣言する昌相。ご苦労と昌幸。これで読めたと源次郎。これで良いのときり。わしが命じた、真田が大名になるためには、室賀がいては困るのだと昌幸。

源三郎と月を見る源次郎。不思議と怒りはなかった、ただ父上の策が読めなかった事が悔しかった、そんな自分が好きでは無い、あの時梅のために怒り鳴いたのは自分ではなかったと源次郎。自分はどこに向かうのだろうと源次郎。悩め、それでも前に進んで行くしか無いのだと源三郎。


今回も史実と創作の入り交じった回でした。まず、堀田氏の娘を側室とした事は、ナレーションにもあったとおり史実です。ただ、名前が梅だったかどうかは判りませんけどね。また、4人の妻が居たというのも史実で、それはこれから先に描かれていくのでしょう。

次に正武が昌幸の暗殺を謀ったというのも史実とされます。ただ、正武に暗殺を示唆したのは正信ではなく鳥居元忠とされ、昌幸がその事を知ったのは室賀家に居た内通者を通じての事と言われます。そして、正武が招かれたのは源次郎の祝言の席ではなく、上方から囲碁の名手が上田城に来たという名目でした。わずかな供回りを連れて正武が上田城に現れたのはドラマにあったとおりで、昌幸によって返り討ちにされています。こうして見ると、史実と脚色が巧みに織り交ぜられている事が判ります。これだから三谷脚本は面白い。

ただ、一つ良く判らないのが浜松の鰻の事で、当時から鰻は健康食とされ、浜松がその名産地だったのかしらん。この点はなんだか嘘くさいのですが、どうなのかな。

この暗殺失敗により、徳川と真田の間は断交状態となります。その窮地をどう脱出するのかが次回の見所となるようですね。

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2016.03.19

京都・洛東 東山花灯路2016 ~高台寺~

Koudaiji1603191

東山花灯路では、いくつかの寺院で夜間拝観が行われています。高台寺もその一つで、庭園のライトアップとプロジェクションマッピングが行われています。

Koudaiji1603192

例年大勢の人で混み合うので敬遠していたのですが、今年は時間が早かったせいか空いていたので、入ってみる事にしました。まずは方丈前庭園で投映されるプロジェクションマッピングです。

内容は動画を見て頂ければ一目瞭然ですが、龍をモチーフにして魑魅魍魎も現れるという凝ったものです。時間は短いけれど、小さな画面で見るより実際に見た方がずっと見応えはありますよ。

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庭園では、開山堂や御霊屋、傘亭などがライトアップされています。まだ冬枯れの景色なので少し物足りませんが、昼間には見られない灯りに照らされた傘亭など興味深いものがありましたよ。

Koudaiji1603195

中でも竹林のライトアップは美しいものでした。今まで見てきた竹林のライトアップの中では、一番綺麗だったんじゃないかしらん。

高台寺の夜間拝観は、花灯路の終了後も続けられ、5月8日まであるそうです。興味のある方はお出かけになられては如何ですか。

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2016.03.18

京都・洛東 東山花灯路2016 ~円山公園から高台寺周辺~

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今年も東山花灯路が行われています。2003年から始まったこのイベントですが、すっかり早春の風物詩として定着しています。

Hanatouro1603182

花灯路に照らされた早春の東山路のそぞろ歩きを楽しむというのがこのイベントの趣旨ですが、期間中100万人を超すという人出のため、ゆっくり風情を楽しむという雰囲気ではありません。ですが、楽しみ方は色々あって、例えば午後6時丁度ならまだ人出もそれほどではないので、春の宵の風情を感じる事も出来ますよ。

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岡林院の丸窓も、6時過ぎに行けば、誰にも邪魔されずに写真に撮る事が出来ました。これがもう少し後だと、沢山の人だかりがして、写真どころではなくなってしまいます。

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八坂の塔は今年もライトアップだけで、夜間拝観は無い様ですね。以前は利き酒会などがあって楽しかったのでけどな。少しおやっと思ったのは京都タワーの色で、これまで見た事がないカラーに変わっています。調べてみたところ、照明をLEDに変えて、色も変化出来る様になった様ですね。点灯式は14日とあったのですが、この日は先行してカラーを変えていたのかしらん。

Hanatouro1603186

恒例の狐の嫁入りは今年も行われています。毎年大勢の人が楽しみにしている人気のイベントですね。その様子を動画に撮って来たのでご覧下さい。

相変わらずの人気ぶりが判って頂けたでしょうか。この鈴の音と拍子木の音が、不思議な風情を醸し出しているのでしょうね。

次に昨年から始まったサンドアートパフォーマンスも動画でご覧下さい。合計でで25分とかなり長いのでそのつもりでご覧になって下さいね。(2つに分かれているのはファイルサイズの関係です。)

相変わらず見事なものですが、一点テーマが若冲300年のはずが、関係あるのは最初の鶏だけで後は無関係なのはどうした事でしょうか。どうせなら徹底して欲しかったな。見ている分には30分はあっと言う間で、見応えはありました。カメラを支えていた手は痺れてしまいましたけどね。明日から3日間は午後6時30分から30分ごとに計5回実演されますから、ぜひご覧になって下さい。

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2016.03.17

京都・洛中 京都梅事情2016 ~京都御苑 3.12~

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平成28年3月12日の京都御苑です。この日は黒木の梅が見頃を迎えていました。

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梅林の方はまだ咲いてはいましたが盛りを過ぎており、だんだんと寂しい感じになっていました。遅咲きの木の花付きが良くなく、それも一つの要因でしょうね。

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黒木の梅は見事なもので、この木だけを見に行っても値打ちがあると言えるでしょう。もっとも、そろそろ盛りを過ぎている頃で、半ば萎れてしまっているかも知れません。

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京都御苑の主役は梅から桃に変わりつつありました。すでに数本の木で開花しており、ほとんどの木でつぼみが膨らんでいましたから、今頃は見頃になっているんじゃないかな。桜も気になりますが、桃林も一見の価値があると思いますよ。


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2016.03.16

京都・洛中 京都梅事情2016 ~北野天満宮 3.12~

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平成28年3月12日の北野天満宮です。この日は梅の見頃は過ぎ、遅咲きの花だけが残っていました。

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遅咲きの梅のいくつかは、この前週にちらほら咲きになっていたのですが、一週間保たなかったらしく、既に盛りを過ぎたものが多かったです。本殿前の梅もまだ見頃かなと思っていたのですが、半ば萎れてしまっていました。

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やはり前週の5月並という高温が響いたのかな。一遍に咲いてあっと言う間に盛りを過ぎてしまった感じです。残っているのは遅咲きの中でも最も遅い花だけでした。

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その一番遅い花ではまだちらほら咲きのものがありましたが、事実上今年の北野天満宮の梅は終わったと見て良い様です。いくら何でも展開が早すぎた、そんな今年の梅事情でしたね。

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2016.03.15

京都・洛北 京都桜事情2016 ~京都府立植物園 3.12~

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平成28年3月12日の京都府立植物園です。この日は多くの早咲きの桜が開花していました。

この花はシュゼンジカンザクラ。寒桜と大島桜の種間雑種だそうで、この日一番華やかに咲いていました。

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カラミザクラは漢字で書くと唐実桜となり、さくらんぼの成る木です。この花も早咲きで、植物園の中でも最も早く咲く桜の一つです。

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河津桜は説明するまでもない花ですね。一条戻橋の袂の木は前週半ばに満開となっていましたが、ここでは少し開花が遅れた様ですね。同じ種類でも環境が違うと開花時期も変わってくる様です。

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これはまだ植えられて間もないツバキカンザクラです。緋寒桜と唐味桜の種間雑種だそうですが、緋寒桜ぽさはあまり感じないですね。これから大きくなって行くのが楽しみな桜です。

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これは桜ではなくアンズの花です。一見して桃か梅の様に見えますが、ガクが反り返っている事でアンズの花だと判ります。植物園の前園長はガクがイナバウアーしていると表現されていましたっけね。本来は観賞用ではないのでしょうけど、この花独自の美しさを持った花だと思います。

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2016.03.14

京都・洛東 京都桜事情2016 ~長徳寺 3.12~

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平成28年3月12日の長徳寺です。この日はおかめ桜が満開となっていました。

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この前週に訪れた時はまだちらほら咲きだったのですけどね、異様に暖かい日が続いたせいか一気に満開となった様です。

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ピークは数日前に過ぎていた様でしたが、まだ色抜けするほどでもなく、見頃と言える状態を保っていたのは幸いでした。

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それにしても、この桜も有名になったものですね。この日は大勢の人がカメラ片手に集まり、桜を取り囲んでいました。さらに新しい桜も植えられており、そのうち早春の桜名所と呼ばれる様になるかもしれませんね。

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その新しい桜の一本は、八重緋寒桜でした。この種類は初めて見たかな。

少し疑問なのはこれだけ人を集めているのに拝観は禁止している事で、桜の期間だけでも入り口を開放すれば良いのにと思うのは私だけかしらん。まあ、北向き地蔵があるからそれで良いという事なのかな。ちょっともったいないという気もしますね。

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2016.03.13

真田丸 第10回「妙手」

真田の郷。
徳川と北条の和睦について吠え散らす正武。
よく判らんと昌幸。

徳川が和睦したのは急いでいたのかもと源次郎。
先が読めないのは皆同じかと昌幸。

遠江、浜松城。
正信に掛け合う信伊。

雑魚など放っておけと家康。
雑魚でも猛毒を持っているかもしれない、呼び寄せてみてはと正信。

あくまで強気で臨むと昌幸。

浜松城。昌幸の名代として家康と面談する源三郎。
小県の北、虚空蔵山城は上杉方の城、そこを足掛かりに上杉は信濃を狙っている、それに備える新しい城を海士淵に築いて欲しいと源三郎。誰が守るのかと家康。真田が守ると源三郎。いい加減にしろと忠勝。海士淵なら上杉方への備えになると正信。判ったと家康。

城の図面も用意してあると源次郎。これは良い城になりそうだ、人出や材木は徳川で用意しよう、さっそく普請にかかれと家康。有り難き幸せと源三郎。その代わりと沼田を頂きたいと家康。先日沼田と岩櫃の安堵は約束してもらったはずと信伊。先日氏政と約束してしまった、沼田を北条に引き渡してくれと家康。お断りすると源三郎。しかし、約束してしまったのだと家康。家康こそ約束したではないかと源三郎。無礼者と斬りかかる忠勝。間に入る源次郎。平八郎引けと家康。この件は持ち帰らせてもらうと信伊。判ったと家康。

控えの間。昌幸はなぜ海士淵に城が欲しいのだろうと信伊。それは上杉に備えるためだろうと源三郎。たぶん徳川に備えるためだと信伊。私もそう思うと源次郎。徳川に備えるための城を徳川に作らせると言うのかと源三郎。ここは強気で頑張ってもらうと信伊。忠勝がどうにも苦手だと愚痴る源三郎。

家康の部屋。方々から集めた人質の中に昌幸の母が居ると阿茶。

とりに合う家康。

酒宴の席。今宵は趣向があると家康。障子の向こうから現れたとり。喜び合う真田家の人々。とりは木曽義昌からもらい受けた人質の中に居たのだ、この機に人質をお返ししたいと家康。驚く源三郎の肩を抱きながら、小声で沼田の件をよしなにとささやく家康。

真田の郷。家康は沼田を渡せば海士淵に城を築くと言ったのだなと昌幸。はいと源次郎。ならば沼田の事は一度忘れる事にしようと昌幸。沼田の頼綱が納得するだろうかと内記。

沼田。断ると叫ぶ頼綱。一時の事と源三郎。どうしてもと言うのならいますぐ自分を殺せと頼綱。ご勘弁をと源三郎。

真田の郷。やっかいな事になった、このままでは家康が怒り狂うと源三郎。

女達を集め、これから女にも出来る事を考えようではないかととり。人質に出すには人が居ない、そろそろ源次郎にも嫁を娶らせてはどうかと薫。人質のために嫁を娶るとはどんなものかときり。

浜松城。頼綱を説得するために待って欲しいという昌幸の返事に、いずれ北条が沼田を攻め立てる、そうすれば真田も諦めると正信。

小田原。徳川から沼田に関しては北条に任せるとの知らせに、すぐに沼田城をもらい受けに行かせよと氏直に命ずる氏政。

沼田城。明け渡しの使者を刺し殺した頼綱。

真田の郷。これで北条との戦は避けられないと昌幸。

小田原。これで沼田攻めの口実が出来た、沼田を皆殺しにせよと氏政。

沼田城。北条勢を相手に善戦する頼綱。

上田平の普請場。沼田に援軍は送れないと昌幸。そこに三十郎を連れて現れた源次郎。

三十郎を沼田に送る事を了承した昌幸。その上で源次郎に上杉に行けと命じます。沼田の戦を終わらせるには上杉の力が要る、そのためにお前の智恵を働かせよと昌幸。

作兵衛の家。源次郎の子供が出来たと梅。なんとしてもこの大仕事をなしとげねばと源次郎。

春日山城。敵国の様な上杉家に乗り込んだ源次郎。
景勝に信伊の子ではなく昌幸の次男であると名乗った源次郎。どこまでたばかるかと怒り、切り捨てよと命ずる兼続。刀を構えた武者に取り囲まれた源次郎。まあ待てと止める景勝。上田平に築いている城は上杉に対する備えにあらず、徳川に対するための城だと言い出す源次郎。どういう事だと景勝。真田が徳川の家臣になる事はない、真田が自力で切り取った沼田を北条に渡せと言われても聞き入れられない、武士としての意地を守りたいのだと源次郎。上杉に加勢をせよと言うのかと景勝。加勢は要らない、虚空蔵山城にて戦芝居をしてもらい真田を見事に撃退して欲しいと源次郎。それでどうなると景勝。上杉は次に沼田を攻めるという噂を流す、そうすれば北条は沼田どころではなくなると源次郎。面白いと言って刀を引かせる景勝。源次郎の勇気に免じてこの話に乗ると景勝。

沼田城。父の下に駆けつけた三十郎。苦戦しながらもなお意気軒昂な頼綱。まもなく源次郎が北条を追い払ってくれると三十郎。

虚空蔵山城。形ばかり対陣しただけで引き上げた真田勢。勝ちどきを上げる上杉勢。

浜松城。上杉勝利の知らせに、海士淵の城の完成を急がねばと家康。

沼田、北条の陣。上杉が攻めてくるとの噂に動揺する兵士達。

小田原。上杉にそんな余力があるとはと、沼田からの撤退を命ずる氏政。

真田の郷。頂きだと快心の笑みを浮かべる昌幸。

今度は二人の手柄だと源次郎と源三郎を褒める昌幸。

浜松城。対秀吉戦の事で手一杯の家康。西に集中するためには東の憂いを取り除いた方が良い、昌幸には死んでもらおうと正信。

作兵衛の家。梅を抱きしめ、誰も死なせずに敵を追いやった、自分の考えた策でなと源次郎。すべてはそなたのおかげ、私の妻になって欲しいと源次郎。その言葉を待っていましたと梅。

浜松城。正信に一室に案内された正武。家康に呼ばれたのは彼一人でした。

作兵衛の家。作兵衛に梅を娶ると告げる源次郎。うれし泣きに暮れる作兵衛。


今回はかなり創作色の強い回でした。主題となった源次郎の策は全くの創作であり、事実ではありません。いかにも真田氏らしい策ではありますけどね。史実としては、頼綱は上杉氏に従属する事で北条勢を退けたらしく、そこに当時15歳の源次郎が関わっていたという事はありません。

上田城を虚空蔵山城の押さえとして徳川氏が築いたというのは史実にあるとおりで、これが後に徳川氏に災いする事になります。

北条と徳川の取り決めは、上野は北条の切り取り次第というものであったらしく、徳川氏が真田氏に無理強い出来るものではなかった様ですね。それに何より、秀吉との間に勃発した小牧・長久手の戦いにより上杉が敵方に回ったため、その支えとなるべき真田氏には強く出られなくなったという事もあった様です。

次回は家康が正武を使って事を起こす様ですね。源次郎の祝言とどう絡むのか、楽しみに待ちたいと思います。

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2016.03.12

京都・洛東 京都梅事情2016 ~京都御苑 3.5~

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平成28年3月5日の京都御苑です。この日は梅林の梅が見頃を迎えていました。

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ここでも早咲きの梅は散っており、出水口の南側は少し寂しくなっていました。梅林はまさに見頃で、はんなりした景色の中に、梅の馥郁とした香りが漂っていましたよ。好天にも恵まれ、梅の下でお弁当を広げている人も居て、一足早い花見モードに入っていました。

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今頃はどうだろう、遅咲きの梅が見頃になっている頃かしらん。黒木の梅とかはどうなっているかな。

ところで、少し残念なお知らせとして、毎年咲き方が気になるハクモクレンが、今年は当たり年にはなりそうにない感じです。全く咲かないという事はなさそうですが、木全体に花が付くという事はなく、かなり隙間のある咲き方になりそうですね。桜と共に楽しみにしている花ですが、今年は期待外れに終わりそうな感じです。

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2016.03.11

京都・洛中 京都桜事情2016 ~戻り橋 3.5~

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一条戻橋と言えば数々の伝説が伝わる場所です。そんな橋を彩るかの様に河津桜が咲いています。

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東山雑記のいけこさんの記事に依ると4日には既に満開になっていたとの事なので、少しピークを過ぎた感じでした。でも、まだ十分に見頃と言える状態で、道行く人が立ち止まってはカメラや携帯を構えていました。

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この時はメジロではなくヒヨドリが蜜を舐めにやって来ていました。しかし、ヒヨドリというのは物怖じしないと言うか、人が近くに居ようが全くお構いなしですね。ちょこまかと動くメジロと違って、ちょっと可愛げがないかな。まあ、それだけ餌を食べるのが大変な時期で、なりふり構っていられないという事なのかも知れませんね。

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2016.03.10

京都・洛中 京都梅事情2016 ~北野天満宮 3.5~

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平成28年3月5日の北野天満宮です。この日は前週に引き続き梅の見頃が続いていました。さすがに早咲きの梅は終わっていましたが、中咲きの梅が満開で、遅咲きの梅もこんな具合に咲き始めています。梅苑の様子は入っていないので判らないのですけどね。

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本殿前にある紅和魂梅は、3分咲き程度になっていました。今日あたりは結構な見頃になっているんじゃないかしらん。この梅は飛梅伝説のある梅と同じ種類なのだとか。なので本殿前に植えられるという特別扱いを受け、ご神木として大切にされているのだそうです。樹齢300年と聞きますから、それだけでも大したものですね。

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この日見頃を迎えていたのは枝垂れ梅でした。そう数は多くないけれど、独特の樹形のせいもあって人気を集めていましたよ。

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北野天満宮の梅もそろそろ終盤を迎える頃かな。例年ならまだまだ見頃の時期なのですけどね。今年はとにかく進行が早すぎました。でも、つぼみが膨らんだ程度の木もあったので、梅自体はまだ楽しむ事は出来ると思いますよ。

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2016.03.09

京都・洛東 早春の境内 ~真如堂 3.5~

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平成28年3月5日の真如堂です。この日は最高気温が20度を超えていましたが、境内を一見するとまだまだ冬景色のままです。

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それでも注意深く見ると、そこかしこに春の気配を見つける事が出来ます。これはその一つの馬酔木。本堂の北側に多く植えられていますが、1月末頃から咲き始め、4月にかけてゆっくりと満開になります。今年は見頃が早めに来た様ですね。

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今の境内で、一番目立っているのがサンシュユです。一つ一つは小さな花ですが、数多く咲くので遠目には黄色い霞が掛かった様に見えます。確実に春が近づいて来ている事を教えてくれる色ですね。

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2016.03.08

京都・洛東 京都桜事情2016 ~知恩寺 3.5~

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京都で最も早く咲く桜の一つが、知恩寺のふじ桜です。長徳寺のおかめ桜と同時期に咲く事が多いのですが、今年は一足先に見頃を迎えていました。

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ふじ桜のふじは富士山の事で、富士山周辺に多い事から名付けられたのだとか。だとすると、檀家さんから奉納された木を植樹したものなのかも知れませんね。

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枝振りがもう少し良くなってくれればと期待しているのですが、あまり変わらないですね。この種類はこんなものなのか、それともまだ見込みはあるものなのか、どんなものなのでしょう。

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この桜にもメジロが飛来していました。それにしてもメジロの多い事。以前は都会で見る鳥と言えばスズメがほとんどだったのですが、最近はあまり見なくなり、メジロの方が多いんじゃないかしらんと思える程です。でも、やはり絵になる鳥ではありますね。

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2016.03.07

京都・洛東 京都桜事情2016 ~長徳寺 3.5~

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早咲きで知られる出町のおかめ桜が咲き始めています。5日でちらほら咲きだったから、2日経った今日あたりは結構な見頃になっているんじゃないかしらん。

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私の知る限りでは2007年に3月10日に満開になっていたのが最も早い進行ですが、今年はそれを更新するのかしらん。今年の桜は開花が遅れると聞いていますが、早咲き系に関しては別の様ですね。

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2016.03.06

真田丸 第9回「駆引」

家康を甲府に追い詰めた北条軍。

昌幸を味方に付けようと提案する正信。

真田の郷。昌幸を大した者だと感心する源三郎。信達の事が頭から離れない様子の源次郎。

越後。昌幸だけは許せないと景勝。それよりも信伊の方が気になると兼続。
信伊の部屋を襲った兼続。一足早く越後を抜けていた信伊。

真田の郷。北条からの出陣要請を無視し、小県の国衆をまとめようとする昌幸。いっそ信濃の大名となれと昌相。武田の旧臣の自分では誰も納得しないと昌幸。国衆の寄り合いで国を治めるのは悪い話では無いと源三郎。室賀はどうすると昌相。室賀は苦手だと昌幸。
一人浮かぬ顔の源次郎。信達の一件が気に入らないのであろうと見抜く昌幸。
信達は喜んで父に従うつもりだったと源次郎。お前はまだ策とはどんなものか知らぬと昌幸。知りたくも無いと言い捨てて出て行く源次郎。
信伊の下に行かせたのは早すぎたかと昌幸。

夕日を見つめて座っている源次郎。そこに現れた昌相。信濃はお前の父親が治めるのが一番だと思っていると昌相。信達の件は自業自得だとは思わないのかと昌相。それは自分の口からは言えないと源次郎。お前は優しすぎる、もっと強くなれと昌相。

こうを相手に100年ほど前山城で国一揆があった、大名の争いに嫌気がさした国衆達が自分たちで国を治めようとした、父上のやろうとしている事はそれよりずっと大きな事だと語る源三郎。

源次郎を残して寄り合いに出かける昌幸と源三郎。
きりに源次郎を慰めて来いと命ずる内記。

正武を説得する昌幸と昌相。国衆だけで信濃を治めるという案に乗った正武。その手を取って礼を言う昌幸。

一人部屋で寝転んでいる源次郎。そこにまんじゅうを持って入って来たきり。きりを無視して出て行く源次郎。

池の畔で物思いにふける源次郎。そこに現れた作兵衛と農民達。
隣村との小競り合いがあったと作兵衛。武田の頃にはこんな事はなかった、昌幸が治めてくれればこんなに良い事は無いのだがと作兵衛。

作兵衛の家。梅と向かい合う源次郎。
信達には申し訳ないが、戦にならなくて良かったと思っていると梅。何より、源次郎には死んで欲しくないと梅。
自分も戦は嫌なものだと作兵衛。大事なのは人の命を損なわない事、そんな気がすると梅。
お前のためなら知恵を絞れる、そんな侍になれば良いのだなと源次郎。

甲斐、北条の陣。昌幸が来ない事にいらだつ氏直。

小県。国衆達を得く昌幸と正武。煮え切らない国衆達。

源次郎に昌幸は良く自分を誘ってくれた、あれはなかなかの者だと言って帰る正武。

昌幸に自立を勧める昌相。父の気持ちは固まっていると源三郎。そうでもない、少し考えると昌幸。

一人、信玄の跡を勤める事が出来るのかと自問する昌幸。

家康から届いた文。そこには手を結びたいとありました。
手を貸してみるのも面白いと昌幸。では徳川に付くのかと源三郎。付くのでは無い、信濃、上野の地を真田が治める日まで、徳川を利用するのだと昌幸。その昌幸の言を聞いて、今この時より家臣として仕えると昌相。
では国衆達の寄り合いはどうなるのですかと源三郎。諦めたと昌幸。

家康の下に行ってくれと信伊に命ずる昌幸。

信伊を歓待する家康。味方に付く条件として、諏訪、甲斐の国で二千貫文相当の土地、さらに沼田を真田のものと認めて欲しいと信伊。安いものだと全て請け合った家康。

真田の郷。家康が全ての条件を受けた事を聞き、北条とは縁を切ると昌幸。

薫の寝所。徳川に人質を出す事になったと昌幸。絶対いやだと薫。すごすごと引き上げる昌幸。

小田原。真田が裏切った事を知った氏政。すぐに軍勢を差し向けましょうという家臣達の声を抑え、あせる事はない今は徳川に専念するのだと氏政。

小県。国衆達を前に、これから徳川に付く、しかしこれは寄り合いのための策だと説く正武。
その様子を離れた場所から見ている昌幸。あれをどうするのですと源三郎。もう少し黙っていようかと昌幸。

国衆達との軍議。どこをどう攻めるかと昌幸。立ち上がり、内山城が北条の要と示す源三郎。口々に同意する国衆達。その時、恐れながらと立ち上がった源次郎。案があるなら言ってみよと昌幸。
北条の兵站は伸びきっている、その途中にある小諸を押さえれば甲斐の北条軍は飢えるのみ、後は徳川にまかせておけば良いと源次郎。良く考えたと昌幸。

小諸へ出陣する昌幸たち。

優勢となった徳川軍。

真田の郷。これで思惑通り、暫くは徳川と北条は揉め続けるはず、その間に自分たちは力を付けるのだと昌幸。
そこに入った徳川と北条が手を結んだという知らせ。

北条との和睦に応じた家康。信濃と上野を分け合う事にした両家。

真田の立場はどうなると呆然とする昌幸。


今回は昌幸の見事な立ち回りと、それをあざ笑う様な大国同士の駆け引きが描かれました。史実も大筋ではドラマにあったとおりで、昌幸が北条を見限って家康に付き(国衆による統治というのは創作ですが)、その10日後に北条と徳川が和睦したのでした。実際には徳川と真田の間に依田信蕃という武将が介在しているのですが、そのあたりは省略されていましたね。

毎回の様に書いていますが、この頃源次郎は15歳の少年であり、木曽義昌の下で人質となっていました。なので、信達の調略や小県での軍議に参加出来るはずも無いのですが、主役とあっては目をつむるところなのでしょうね。

徳川が北条との和睦を受け入れたのは、ドラマのナレーションにもあった様に、織田家からの援軍が期待出来なくなった事も一因でした。織田家では当初は北条の振る舞いに憤り、家康への援軍を約束していました。しかし、清洲会議後の主導権を巡って秀吉と勝家の間で争いが起こり、徳川への援軍どころではなくなっていたのですね。

次回は真田領を巡って家康と氏政の間で交わされた和解案によって騒動が引き起こされる様です。その時、昌幸がどう動いたかが見所となる様ですね。


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2016.03.05

京都・洛中 京都梅事情2016 ~北野天満宮 2.27~

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平成28年2月27日の北野天満宮です。この日は依然として梅の見頃が続いていました。

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さすがに早咲きの梅は衰えが目立っていましたが、遠目にはまだ満開が続いており、中咲きの梅が咲き揃ってきた事によって見応えがありました。

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この写真を撮ってから一週間ですが、そろそろ早咲きの花が散って寂しい姿になっているかも知れません。例年なら一番の見頃になる頃なのですけどね。ただ、本殿前の紅梅はちらほら咲きだったので、今日あたりはかなりの見頃だったのではないかしらん。

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絵馬所では、奉納された絵馬が鈴なりになっていました。さすがに受験シーズンだけの事はありますね。遠目には絵馬が数珠つなぎになっている様に見えたのだけれど、どうやって掛けてあるのかしらん。

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遅咲きの梅はまだこれからというところだったのですが、今年はどうなるのだろう、遅咲きの梅と早咲きの桜は重なるのかしらん。いつもは桜に話題をさらわれてしまう遅咲きの梅ですが、今年は桜よりも早く咲いて人目を集める事が出来るのかな。そのあたりも注目したいと思っているところです。


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2016.03.04

京都・洛中 御会式桜と妙蓮寺椿 ~妙蓮寺 2.27~

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梅が異常に早く咲き出したのなら桜はどうなっているかと、妙蓮寺に行ってみました。もしかしたらかなりの見頃になっているかもしれないと思っていたのですが、例年通りのちらほら咲きでした。

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桜は一度寒さを経験しないと咲かないと聞きますが、御会式桜の様に冬の間中咲いている桜はどうなのでしょうね。やはり基本的な仕組みは同じで、一定の期間寒さに晒されないと、満開にはならないのかしらん。誰か研究している人は居ないのかな。

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妙蓮寺椿の方もちらほら咲きでした。この花はそろそろ盛りを過ぎて来る頃なのかな。綺麗な花が無かったのもいつもどおりで、鳥にやられてしまった様です。無傷の花を見るには、植物園に行くのが無難なようですね。

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2016.03.03

京都・洛北 スプリングエフェメラル ~京都府立植物園~

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早春の草花展は温室で咲かせた花ですが、屋外では今の時期にこそ見られる花が咲いています。いわゆるスプリングエフェメラルですね。その一つがフクジュソウ。この黄色が春の暖かさを運んでくる様な気がします。

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今年のセツブンソウは2月2日に開花したのだそうですね。毎年律儀に節分の前後に咲き始める花ですが、最盛期は今時分になります。最初は1輪、2輪と咲き出すのですが、今では何十輪と咲きそろった群落となっています。とても同じ花とは思えないですよ。

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バイカオウレンも今が見頃ですね。今年は2月の初め頃には姿が無かったのですが、少し遅れて咲き出したのかな。セリバオウレンもすぐ近くで咲いていました。今年の花は、どちらも例年より元気に見えますね。

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ユキワリソウも咲き始めていました。以前はラベルにオオミスミソウと表記されていましたが、今はユキワリソウに変わっています。より親しみのある名前に変えたのかしらん。色々な花色のある、とても綺麗な花ですね。雪の中から顔を出していたりしたら、きっと風情があるのだろうな。

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2016.03.02

京都・洛北 早春の草花展2016 ~京都府立植物園~

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京都府立植物園で早春の草花展が開かれています。今年で11回目の開催となり、すっかり恒例行事となりましたね。

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最初は北山門前広場でテント二張りだけのこぢんまりとした催しだったのですが、今では大芝生地の一辺を区切った大掛かりなものになっています。花の数も1万株と桁違いになりましたね。

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今年のテーマは春の香りだそうで、香りのする花の所には特にラベルが貼られています。私的には、菜の花の香りがいかにも春らしくて好きですね。

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このイベントで少し注意しなければならないのは開始が午前10時になっている事で、開園時間の午前9時ではないのですね。なので、開園と同時に会場に向かっても中には入れませんよ。理由は判らないけれど、少し首をかしげるところです。

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2016.03.01

京都・洛北 京都梅事情2016 ~京都府立植物園 2.27~

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平成28年2月27日の京都府立植物園です。この日は梅林の梅が見頃になっていました。

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今年は早咲きの梅が咲くのが早かった割に長持ちをしており、中咲きの梅がやっと追いついてきたというところです。遅咲きの梅はつぼみが膨らんだ程度ですね。

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中咲きの梅はまだ咲き切っていない感じだったので、今日あたりがかなりの見頃だったのかも知れません。今年の梅は見頃が長く続いたという事になるのかしらん。

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北山門の方の梅林は、5分咲き程度でした。こちらは中咲きの梅がまだあまり開花しておらず、物足りない感じでした。週の半ば以降は暖かくなる様ですから、今週末くらいには丁度良くなっているかも知れませんね。

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