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2016年2月

2016.02.29

京都・洛東 つり雛展2016 ~法住寺~

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法住寺のつり雛展が今年も行われています。年々会期が短くなってきていますが、今年は2月28日から3月3日までの5日間です。私は初日の28日に行ってきました。

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つり雛は住職のお母さんが作られたものだそうですが、元々はこうした人形作りが趣味だったのだとか。その後、静岡の稲取のつり雛の事を知り、習いに行かれたのだそうです。

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つり雛はお孫さんのために作られていたそうですが、ご住職がせっかくの珍しいものだからと公開を勧め、10年ほど前からつり雛展として始められたのだそうです。

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それにしても華やかで良いですね。如何にも桃の節句らしいはんなりした雰囲気があって、部屋全体が春めいている様に感じます。

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拝観料は300円で、入り口は大玄関となります。たまに閉まっている事がありますから、その時は本堂の方に声をかけてください。

京都では、桃の節句の行事は以外と少ないですから、貴重なイベントとして末永く続けて欲しいですね。

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2016.02.28

真田丸 第8回「調略」

甲斐。北条が攻めて来るとうろたえる家康。冷静に北条の次の狙いは信濃と見切る正信。

信濃に侵攻した北条軍。

小田原。北条軍快進撃の報に、食べる分だけ汁を掛ける、それがわしのやり方だと手綱を締める氏政。

海津城。北条を迎え撃つ覚悟の景勝。

真田の郷。北条を迎え撃とうと源三郎。待つのだと昌幸。

海津城。信伊に調略とは何かを学ばせて欲しいと願う源次郎。

信伊の息子、信春と偽り、信達に近づく源次郎。
信達に昌幸が北条に付いたと打ち明け、寝返りを誘う信伊。聞かなかった事にすると席を立つ信達。

まだ裏切りの目はある、もう一押しだと信伊。その一押しを自分にやらせて欲しいと源次郎。

真田の郷、作兵衛の家。源次郎に助けてもらったと嬉しそうに話すきり。面白くない様子の梅。

海津城。信達に自分は昌幸の子だと打ち明け、説得に来たのだと告げる源次郎。上杉には恩があると信達。武田に対する恩義はどうなるのだ、氏直は信玄の孫だと源次郎。これ以上この話はするなと信達。

理屈では人は動かぬ、あせりは禁物だと信伊。

真田の郷。信達の調略に手こずっているとの報に、これ以上は待てぬ、氏直に会いに行くと昌幸。

岩櫃城。昌幸が北条に付いたとの知らせに驚く源三郎。

作兵衛の家。戦支度をして勇んで出て行く作兵衛。

小諸城。遅いと昌幸を一喝する氏直。昌幸は小県のまとめ役、味方にすればさらに多くの味方を得る事が出来ると昌相。
北条に付く事は認める、室賀の後ろにでも控えていろと氏直。
手土産に春日信達を調略して来たと昌幸。そんな事をしなくても上杉には勝てると吠える氏直。そこに現れた氏政。
昌幸に目を止め、真田が加勢してくれれば勝利は間違いないと喜ぶ氏政。
信達を調略したと告げる昌幸。そんな小細工は必要無いと氏直。戦は楽に勝てるに超した事はないと氏政。勝利の暁には海津城を信達に与えると一筆書いて欲しいと昌幸。目出度い事だ、書いてやれと氏政。

三万の軍勢で川中島に陣を進める北条軍。七千の軍勢で海津城に本陣を置いた上杉軍。

海津城。昌幸が北条に付いたとの知らせを聞き、信伊を責める景勝。昌幸にはほとほとあきれた、越後に骨を埋める覚悟だと信伊。嬉しい言葉だと景勝。

信達に氏直は海津城を返してくれると言っていると告げる信伊。武田さえ滅んでいなければと信達。海津城を取り戻してこそ、父上の無念を晴らす事になると源次郎。その言葉に心を動かされた信達。

小諸城。信達がなびいたとの知らせに喜ぶ昌幸。氏直の書状を届けようと内記。佐助を呼び、例の件頼むと告げる昌幸。

海津城。氏直からの起請文が届いたと信伊。信達が喜ぶと源次郎。自分の様にはなるなと言い捨てて出て行く信伊。

川中島で対峙する上杉と北条。

北条の陣。氏直に上杉の軍勢は一万や二万では利かないと話す猟師。それは佐助が化けた姿でした。上杉にそれだけの兵力があるのかと疑心暗鬼になる氏直。

千曲川対岸。磔にされた信達。

信達が処刑されたと知り、昌幸を責める氏直。このまま攻めるしかないと昌幸。徳川が甲斐に入ったという知らせが来ている、ここは兵を引くと氏直。下手をすると総崩れになると引き留める昌幸。ならば殿軍を任せると氏直。

上手く操ったなと昌相。判りやすい男だ、逆の事しか言わないと昌幸。

甲斐に向かった氏直。重家の反乱のために越後に戻った景勝。

甲斐、躑躅ヶ崎館。北条軍が来るとの知らせにうろたえる家康。こうなったら迎え撃つしかないと正信。

源次郎の回想。
信達に氏直の書状を見せる信伊。喜ぶ信達を刺した信伊。呆然とする源次郎に、相手から刀を抜いた様に見せかけるのだ、急げと信伊。

あやしい者を引き入れていたところを見つけたところ、信達が斬りかかってきたのだと景勝に説明する信伊。四条を示し、信達が北条に通じていたのは間違いないと兼続。助かったと景勝。見せしめに磔にせよと兼続。

兼続が怪しんでいる、いずれからくりが知れる、早く真田の郷に帰れと源次郎に命ずる信伊。

信達の遺骸に手を合わせる源次郎。そこに通りがかった景勝。
自分は信達を買っていた、武田の遺臣である事を気にしていたが、そんな事で家臣を差別したりしない、明日の合戦で城の守りを命じたのは最も相応しい男だと思ったからだ、人の心は判らぬものだと景勝。

すべては父と叔父の策だったのだと源次郎。北条と上杉が兵を引き、昌幸だけが残った、そのために信達を利用したのだと源次郎。

真田の郷。父上は何がしたいのかと源三郎。信濃から上杉、北条、徳川が去った、信濃は空っぽになっている、狙いはそこではと源次郎。そこに戻ってきた昌幸。

どこまでが狙いだったのかと源三郎。全てだと昌幸。これより信濃は国衆が治める、大名などいらん、我らだけの国を作るのだと昌幸。

躑躅ヶ崎館。これは全て真田の策ではないかと見抜いた家康。


今回は北条と上杉を手玉に取った昌幸の謀略が描かれました。大筋では史実に基づいていて、そこに創作が大幅に取り入れられているのがこのドラマの面白いところですね。

春日信達の父は高坂昌信で、武田の四天王の一人と言われた人でした。主として海津城にあり、上杉に対する押さえとして重きをなした人です。信達はその次男で、長男が長篠の戦いで戦死したため、家督を継いでいました。北条氏と上杉氏が対峙する中、北条方に寝返ろうとした事は事実で、その糸を引いたのが昌幸と信伊だったと言われている事もドラマにあるとおりです。戦いを前に謀反が判明して成敗され、磔にされたのもドラマにあるとおりですが、殺したのは信伊とは伝わっていません。

氏直が甲斐を攻めると言った時、止めた方が良いと昌幸が言ったのもドラマにあるとおりで、それを押して氏直は甲斐に向かったのでした。氏直の母は信玄の娘の黃梅院で、信玄の外孫にあたるのですね。氏直はそれを誇りとし、甲斐に行けば諸将が靡くと考えていた様です。ドラマでも、信達の説得に源次郎が言っていましたね。

信濃が一種の真空地帯となったのは事実ですが、それは形の上だけの事で、昌幸が国衆が治める国にするつもりだったと言うのは創作でしょう。戦国時代の真っ盛りならともかく、この時期ではどたい無理な話だと思われます。それはそれとして、次回はその構想を巡る昌幸の策謀が巡らされる様ですね。どんな決断が下されるのか楽しみに待ちたいと思います。

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2016.02.27

京都・洛中 京都梅事情2016 ~智恵光院 2.21~

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祐正寺から智恵光院へとやって来ました。少し距離はありますが、同じ様な時期に咲く枝垂れ梅がある事から、毎年セットで訪れている場所です。

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ここには2010年以来来ていますが、ほぼ外れた事は無いですね。毎年綺麗な花を見せてくれるのは大したものだと思います。

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ただ、今年は少し寂し目だったかな。いつもの年に比べると、少しボリューム感が乏しかった様に思えます。

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それでも、これだけの花を見せて貰えたのだから、十分ではあるのですけどね。そして、毎年の事ながら、見に来ているのは私一人でした。もったいないなと思いながら、誰に邪魔される事なく静かに枝垂れ梅を楽しませて頂きました。

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2016.02.26

京都・洛中 京都梅事情2016 ~祐正寺 2.21~

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地福寺から祐正寺までは歩いて10分と掛からない近さにあります。地福寺に日限薬師があるなら、祐正寺には妻娶地蔵があります。ここは男性向けのパワースポットで、この寺の地蔵様にお参りすると良い嫁に恵まれると信仰されています。

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ここにも立派な枝垂れ梅があるのですが、残念ながら今年は外れ年でした。当たり年にはしだれ桜かと見紛うほどに咲き乱れるのですが、今年はご覧のようにスカスカな状態でした。

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実は去年も似たような状況で、二年続けて不調と言うのは少し気になりますね。来年は復活して欲しいものだと思いますが、さてどうなります事でしょうか。

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2016.02.25

京都・洛中 京都梅事情2016 ~地福寺 2.21~

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七本松通に面した寺が地福寺です。小さな寺ですが、京都十二薬師霊場会の一つに数えられており、第5番札所として位置づけられています。

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ご本尊は日限薬師と呼ばれ、穴の空いた小さな石を奉納して日を決めて祈願すると、耳の聞こえない病が平癒すると言われています。道端の見過ごしてしまいそうな寺にもそんな謂われがあるのが京都の奥深さと言うべきでしょうか。

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この時期には見事な枝垂れ梅を見る事が出来ます。境内の片隅にあり、塀越しではありますが、溢れんばかりの花を見る事が出来ますよ。

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今年はここも例年より満開になるのが早かったですね。ここが満開という事は、近くの祐正寺も見頃かなと期待を込めて見に行く事とします。

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2016.02.24

京都・洛中 京都梅事情2016 ~北野天満宮 2.21~

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平成28年2月21日の北野天満宮です。この日は早咲きの梅と中咲きの梅が咲き揃い、見頃を迎えていました。

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今年の梅は1月から咲き始めており、2月の初め頃には早咲きが見頃を迎えていましたが、その後気温が下がったせいか随分と長持ちしています。既に散った木もありますけどね、全体としてはここ暫くが見頃ではないかと思われます。

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梅苑も遅咲きの木を除いて、ほぼ満開となっていました。まさに花園と言って良く、とても綺麗でしたよ。

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明日の梅花祭は見頃の花に囲まれて、良い雰囲気になりそうです。沢山の人出で賑わう事でしょうね。

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2016.02.23

京都・洛中 京都梅事情2016 ~相国寺 2.21~

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相国寺の鐘楼前にも、綺麗な白梅があります。この木は数年前に強剪定がされて暫く寂しい姿になっていたのですが、ようやく復活して来ました。

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この日は少し花が散りだしており、この前の週あたりが見頃だった様です。それでも道行く人が足を止めて眺め入る程には美しく、なんとか間に合ったというところですね。

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相国寺の梅と言えば、塔頭の林光院に鶯宿梅という銘木があるのですが、残念ながら非公開のために見る事が出来ません。出来れば京の冬の旅で特別公開をしてくれないものかしらん。

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梅の花にはメジロが良く飛来しますが、この木は特に多いですね。何羽も花を突いているのですが、写真に撮るとなると結構難しいです。その中で、近くに来てくれたメジロをパチリ。可愛らしい姿をやっと撮らせてもらいました。

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2016.02.22

京都・洛北 京都梅事情2016 ~下鴨神社 2.21~ 

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平成28年2月21日の下鴨神社です。この日は光琳の梅が見頃を迎えていました。

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2月6日に訪れた時はまだちらほら咲きでしたから、およそ2週間かけて満開になった事になりますね。ずいぶんとゆっくりの様ですが、これでもここ数年の間では最も早い進行となります。

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2週間前に咲いていた花はさすがに散っていましたが、それほど枯れた跡は目立つ事はなく、まだらな印象にならなかったのは幸いでした。

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それにしても見事な咲きっぷりですね。手入れをしているところは見た事が無いのですが、きっと毎年欠かさずに剪定や施肥をしているのでしょう。そうでなければ、こんなに咲かないでしょうからね。これだけの梅を毎年見せて貰えるのは、とても有り難い事だと思います。

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2016.02.21

真田丸 第7回「奪回」

北条との戦いに敗れた一益。
小田原。味方大勝利の報にほくそ笑む氏政。

真田の郷。一益敗戦の報に接し、岩櫃城と沼田城を取り返すべく出陣する昌幸。

沼田城。城を取り戻したものの、とりが居ない事に気づく昌幸。
とりを取り戻すべく、危険を承知で箕輪城に向かう昌幸。

箕輪城。昌幸の手を取って来援を感謝する一益。
心にも無く、北条と一戦を交えようと提案する昌幸。
勝負は付いた、自分は伊勢に帰る、ただし、人質は信州を抜けるまで預かると一益。

沼田と岩櫃を取り戻した事を知られる前にとりを取り戻す、調べて来いと源次郎に命ずる昌幸。

首尾良くとりときりに会い、必ず助け出すと言い残す源次郎。

一益と酒を酌み交わす昌幸。
沼田と岩櫃は真田に返すと一益。
困惑しながらも、有り難き事と答える昌幸。
いずれまた戻ってくる、その時はまた酒でも飲もうと一益。

困った事になった、一益に嘘がばれたら怒りに火が付くと昌幸。
小諸城でとりを奪い返せと源次郎に命ずる昌幸。

昌幸の嘘に気づき、怒りに狂う一益。

小諸城。雑兵に混じって城内に入った源次郎。
一益の配下のふりをして、道家の家臣から人質の居場所を聞き出した源次郎。

今度は道家の家臣のふりをして、一益の見張り役を遠ざけた源次郎。
首尾良くとりを見つけ出し、負ぶって逃げようとする源次郎。その時、きりが忘れ物と言って部屋に戻ります。きりの忘れ物とは源次郎からもらった櫛でした。

急いで逃げようとしたとき、源次郎は見張り役と道家の家臣と鉢合わせになります。ついに誤魔化しきれずに進退窮まった源次郎。源次郎を人質に取った一益。

真田の郷。病床から抜け出し、薫と一緒に食事をしたいとこう。

真田の屋敷を守ると張り切る作兵衛と梅。

一益の軍勢が小諸城から動かないと聞き、木曽義昌が何かを狙っているのではと昌幸。

木曽福島城。武田の敵である織田の残党は、一歩たりとも木曽の地に入れないと吠える義昌。

義昌の狙いが判らぬまま、直談判に向かう一益。

木曽福島城。人質を渡す事を条件に木曽を抜ける事が出来た一益。しかし、清洲会議には間に合わず、やがて没落してしまうのでした。

木曽福島城。人質たちの前で、そなたたちは自分が信濃の大名となるための大事な駒だと豪語する義昌。しかし、とりが居るのを見て、顔色が変わります。

そっと、とりの様子を見に来た義昌。宗太郎と義昌を呼び捨てにするとり。とりの手を取り機嫌を伺う義昌。いきなり義昌の頬を張り飛ばすとり。武田の家を裏切るとは何事と叱られ、やむを得なかったんだと言い訳する義昌。

人質を返せととり。力なき者には人質は必要と頭を下げる義昌。では源次郎だけでも返しなさいととり。それでは話が逆と源次郎。ここは私に任せなさいととり。きりも一緒に帰る事になった源次郎。

真田の郷。室賀が北条に付いた、これで他の国衆も北条になびくと昌相。自分は北条には付かないと昌幸。

縁側でぼんやりと月を眺めている源次郎。それを励ますように湯治に行こうと誘うきり。取り合わない源次郎。結局何も出来なかったと源次郎。助けに行こうという気持ちが大事ときり。

源三郎相手に愚痴をこぼす源次郎。この間、昌幸は上杉景勝に会いに出かけていました。

春日山城。他の国衆は知らず、真田は上杉の兵だ、共に北条と戦いましょうと昌幸。小県は上杉が守ると景勝。

真田の郷。源次郎を叱り飛ばす昌幸。お前は勘に頼りすぎる、自分も勘だけで生きているがそれは場数を踏んで得た勘だ、それでもたまに間違える、お前がしくじるのは当たり前だと昌幸。源三郎は勘では動かない、だから間違いが少ないが面白くない、面白くなくては人は動かない。源次郎と源三郎、合わせて一つだと昌幸。

海津城に行き、信伊の仕事を手伝えと源次郎に命ずる昌幸。その仕事とは、春日信達を調略する事でした。どういう事かと問う源次郎に、北条に付く時の手土産だと昌幸。景勝を海津城に誘い出し、北条と信達の軍勢で挟み撃ちにする、そうなれば一番手柄は真田のものだと昌幸。


今回は源次郎による人質救出劇が描かれました。しかし、結果は裏目となり、自分だけが助けられるという羽目に陥ります。話としては面白いのですが、ほぼ完全な創作で、実際には源次郎は元から一益の人質でした。当時はまだ15歳(異説もあります)の少年であり、ドラマの様な活躍は元から無理なのですね。まあ、そのあたりは大河ドラマのお約束としてスルーしておくのでしょうか。

沼田と岩櫃の二つの城は、どちらも一益の了解の下に真田が受け取った様ですね。ドラマの様に一益に無断で城を取り戻した訳ではありませんでした。これは人質を取られていたためでもあり、そんな無理は出来なかった様です。

一益が義昌に人質を渡したのは史実にあるとおりで、その中には源次郎とその祖母も入っていました。真田の郷に帰るのはもう少し先になるのですが、そのあたりはとりの帰還として描かれるのでしょうか。

昌幸が一旦上杉に付き、すぐに北条に寝返るのは史実にあるとおりで、信達の調略も昌幸がやったと言われます。そのあたりは次回に描かれる様ですね。嘘ばかり付いている昌幸ですが、草刈正雄の怪演が何とも面白いドラマです。


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2016.02.20

京都レストランウインタースペシャル2016

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2月の京都と言えばオフシーズン、観光客の姿も少なめです。その2月を盛り上げようと行われているのが京都レストランウインタースペシャルで、京都中の料亭、レストランが参加して行われているイベントです。

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内容は、ランチ、ディナーを普段よりもリーズナブルな値段で提供しようというもので、1500円から楽しむ事が出来ます。価格は税、サービス料込みですから、その分だけでも割安感がありますね。

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参加している店は、瓢亭やたん熊北店といった一流料亭から町の洋食屋さんまで様々で、どこに行こうかと考えるだけでも楽しいですよ。

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我が家が行ったのは先斗町にあるSAGRAで、イタリア各地の伝統料理をペースにしたイタリアンを食べる事が出来ます。京都の食材を積極的に取り入れた創作料理と言った方が適当かな。他のイタリアンレストランには無い、独特の味わいを楽しませて頂きました。

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価格は3500円で、普段のランチは2800円ですから、税、サービス料を加えたらほぼとんとんかな。でも、サービスドリンクやお土産付きな事を考えるとそのぶんお得だと思います。鴨川沿いの店で、川面を眺めながらの楽しい一時を過ごさせて頂きました。

京都レストランウインタースペシャルは2月末日まですから、店によっては予約で一杯かも知れませんね。でも沢山の店があるので探せばまだ空いているところもあるかと思います。普段行けない様な店に行くチャンスかも知れませんよ。

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2016.02.19

更新再開します

ねこづらどきを訪れて下さっている皆様、更新が滞っていて申し訳ありません。実はココログの容量が俄に一杯になってしまい、記事をアップ出来ずにいたのです。まだ運営の方からの連絡は無いので原因は不明ですが、およそ1年分の容量が一度に消えてしまい、途方に暮れていたのでした。とりあえず復旧して貰えた様なのですが、一体何だったのだろう。

新しい記事は明日からアップして行きますので、引き続きねこづらどきをよろしくお願いいたします。

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2016.02.13

京都・洛中 京都梅事情2016 ~北野天満宮 2.6~

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平成28年2月6日の北野天満宮です。この日は早咲きの梅が見頃を迎えていました。

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1月16日に訪れた時に既に見頃近くになっていた事を思うと、厳寒期があったぶん進行は遅くなっている様ですね。それでも例年に比べると2週間以上は早いのかな。

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楼門を入ったところにある,寝牛の梅も、見事な咲きっぷりでした。ここだけを見れば、盛りを迎えたと言えるかも知れません。

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本殿の西側、別離の庭は、今年も有料区間となっていました。ただ、まだほとんど咲いていなかったので、この日は入っていません。やはり中咲き系の梅は遅くなっている様ですね。このぶんだと、早咲きが終わった頃に中咲きが見頃になるのかな。そうすると、例年よりは少し寂しい景色になってしまうのかも知れませんね。

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2016.02.12

京都・洛中 京都梅事情2016 ~水火天満宮 2.6~

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平成28年2月6日の水火天満宮です。この日は早咲きの梅が見頃を迎えつつあるところでした。

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ただ、見頃とは言っても白梅の方は強剪定がされたのか上半分しか咲いておらず、あまり見栄えが良くありません。入り口にあるから、あまり枝を伸ばす事が出来ないという事情があるのかも知れませんね。

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紅梅の方も、あまり花付きが良いとは言えません。樹形は良いのですけど、少し残念な感じです。それにしても早い進行で、25日の梅花祭の前に花が終わってしまいそうです。まだピンクの花が咲いていないので、梅が全くないという状況にはならないで済みそうなのが救いかな。

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2016.02.11

京都・洛北 マンサク ~京都府立植物園 2.6~ 

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マンサクは、春がクラッカーを鳴らした様だと言ったのは誰だったかしらん。確かにこのカールの掛かった花びらはクラッカーの中身の様で、言い得て妙ですね。

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正確にはシナマンサクだけれど、暖かみのある黄色い花は、春を感じさせてくれる貴重な花です。京都府立植物園では、楠木並木の中程で咲いていますよ。

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春を感じさせてくれる花と言えば、スノードロップが咲きそろい、群落となっていました。これはこれで綺麗だけれど、雪の中で数輪がそっと咲いている姿の方が風情がある気がします。なんて言うのはぜいたくな話なのかも知れませんね。

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2016.02.10

京都・洛北 節分草2016 ~京都府立植物園 2.6~ 

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この日京都府立植物園を訪れたのは、節分草を見るためでもありました。梅が異常に早く咲き始めた中、節分草はどうなっているかと気になっていたのです。

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結論から言えば、今年もほぼ節分に合わせて咲いた様ですね。この花などは咲いてから数日という所でしょうから、3日には丁度地面から顔を出していた頃じゃないかしらん。毎年の事ながら、この花の体内時計の正確さには驚かされるばかりです。

まだ咲いているのは数輪ですが、これから2月の末頃にかけて、次々に咲いてくるはずです。最後には群落になりますから、見頃はまだまだこれからですよ。

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2016.02.09

京都・洛北 京都梅事情2016 ~京都府立植物園 2.6~ 

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平成28年2月6日の京都府立植物園です。この日は早咲きの梅が見頃を迎えていました。

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ここは1月9日に訪れた時に既に咲き始めていましたから、1ヶ月経てばこんなものでしょうか。ただ、早い木と遅い木に二分されており、中咲きの花が無いという感じです。

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ここの梅も今年の気候に振り回されているというところですね。終わってみれば平年並みというところに収まるのかしらん。

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北山門前の梅林は、まだちらほらと咲き始めたところでした。それでも例年に比べると、かなり早い方になるのかな。これから先にどうなるのかは、もう少し様子を見てみないと判らないというのが現状です。

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2016.02.08

京都・洛北 京都梅事情2016 ~下鴨神社 2.6~ 

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平成28年2月6日の下鴨神社です。この日は光琳の梅がちらほら咲きになっていました。

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この梅は1月の半ばには咲き始めたと聞いていたのですが、その割にはあまり咲き進んでいなかったですね。やはり暖冬の後に厳冬があり、最近は平年並みの気温になっていますから、やっと例年並みに戻ったというところでしょうか。

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これだけ変化があると梅も大変でしょうね。実際、咲いている枝には結構花が付いており、満開になる頃には萎れているでしょうから、少しまだら模様になるかもしれません。綺麗に咲きそろった光琳の梅を見られるかどうかは、微妙なところかなと思われます。

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2016.02.07

真田丸 第5回「窮地」

天正10年6月2日、本能寺の変。光秀によって斃された信長と信忠。

堺から京に向かう途中、信長の死を知った家康。

京で異変が起きたらしいと騒然とする安土。

混乱のあげく、伊賀越えを選んだ家康の一行。

様子を探りに京へと向かう源次郎。

真田の郷。きりの事で相談があると内記。

作兵衛の家。源次郎の事をどう思っているかと梅に問う作兵衛。
源次郎が自分の事を想っているはずがないと梅。
嫌みと紙一重ただときり。身分違いだと梅。

明日から真田家に奉公しろときりに命ずる内記。
内記の本心は、きりを源次郎に嫁がせたいという事でした。

京に向かう源次郎。

伊賀へと向かう家康。
安全策を取り、家康と別行動を取った梅雪。しかし、命を落としたのは梅雪の方でした。

休息を取る家康一行の前に現れた服部半蔵。
道筋は手の者が押さえた、ここからは自分が案内すると半蔵。

真田の郷。京からの噂で本能寺の変を知った昌幸。
そこに現れた光秀からの使者。

使者を拘束した昌幸。

義に依って信長を成敗した、味方に付けとある光秀の書状。
国衆を集めろと昌幸。

信長め、なぜ死んだと叫ぶ昌幸。
父上は織田に反旗を翻すつもりか、それは得策ではないと源三郎。
判っている、しかし、各地の大名が立ち上がる、それを織田が押さえられるかと昌幸。
父上の本心を教えてくれと源三郎。
全く判らんと昌幸。

京へ向かう途中で明智勢とすれ違った源次郎。

落ち武者狩りに遭遇した家康。道筋に話しは通っているのだなと半蔵に質す家康。ほぼ、しかし、あちこち抜けていると半蔵。
どうするのかと家康。押し通りますと駆け出す半蔵。やむなく続く家康。

真田の郷。今は荒波の中に居る、国衆は力のある大名にすがるしか道は無いと昌幸。誰が最後の覇者となるか見極めて食らいついてやる、面白くなってきたと昌幸。

真田は織田の家臣となったのだ、すすむべき道はひとつしかないと源三郎。

信長には天罰が下ったのだ、これで松のお役は御免になったと喜ぶ薫。
まずいと気が付き、佐助を呼ぶ昌幸。

京。本能寺の変を知った源次郎。松が危ないと安土に引き返す源次郎。

混乱を極める安土。

急峻な崖を駆け下りる家康一行。

真田の郷。国衆達の寄り合い。
光秀の密書を盾に、小県の惣代は自分だと言いくるめた昌幸。
小県の値打ちを判っているのは上杉だけ、これよりは上杉に付くと昌幸。
織田が黙っていないと正武。上杉の手を借りて小県から織田を追い払うと昌幸。

春日山城。
景勝に拝謁した信伊。小県は預かる、しかし、織田勢を信濃から追い払う事はしないと景勝。今は信長が討たれ織田勢は弱っている、そんな時に戦を仕掛ける事は出来ないと景勝。

真田の郷。上杉の返書を見る昌幸。織田勢に攻め立てられ今や瀕死の上杉は、これ以上の戦は出来ないという事かと景勝の真意を推し量る昌幸。ここは織田の家臣としての道をつらぬくべきだと源三郎。もう良いと昌幸。そこに一益からの呼び出しが掛かります。

安土に向かって馬で駆ける源次郎。

伊勢まであと二里のところまで来た家康。しかし、この先には明智の兵が居ると半蔵。どうするのかと家康。全力で押し通ると半蔵。またか、とうんざりする家康。

ころび、まろびつつ、明智勢を振り切る家康。

厩橋城。のんびりした様子の一益を見て、まだ知らせが届いていない様だと気づく昌幸。一益の用件は湯治がしたいと言う事でした。草津は如何と勧める昌幸。比類無き力を持てば戦そのものが無くなる、それが上様の考えだと一益。

信長は途方も無い事を考える、だがその力ももう無い、明智も愚かな事をしたものだと昌幸。

安土に向かう明智勢。それより早くと安土に向かって駆ける源次郎。

安土。真田屋敷に戻った源次郎。しかし、松は城に連れて行かれた後でした。

混乱を極めている安土城。すんなりと城内に入った源次郎たち。

井戸から顔を出す狸。それを見て不審に思う源次郎。

源次郎を見つけた松。このまま真田の郷に帰ると源次郎。他の人質も助けてあげてと松。

人質たちを連れて、狸の居た井戸へと向かう源次郎。そこは抜け穴になっていました。

よれよれになって岡崎にまでたどり着いた家康。

抜け穴から出て、真田の郷へと向かう源次郎一行。


今回はかなり創作色の強い回でした。特に本能寺の変の翌日に真田の郷に知らせが届くとは不自然に過ぎます。まだ安土にも確報が届いていないというのにね。まあ、そのあたりはドラマの進行上の都合としておくのですか。

それにしても家康の伊賀越えを、これだけコミカルに描いた作品は他には無いんじゃないかしらん。史実を押さえながらも、そこに面白さを加味していくのは三谷作品の真骨頂かな。

源次郎の下りは完全な創作で、抜け穴の設定は必要だったのかしらん。もしかしたら、九度山にある真田の抜け穴あたりからの着想だったのかな。でも、安土と京の間をうろうろするだけでは主人公らしくないので、活躍の場を設けたのでしょうね。

昌幸の描き方は秀逸で、迷いながらも生き延びる策を講じていく様は見応えがあります。このドラマの序盤の主役は昌幸と言っても良いんじゃないかな。

次回は源次郎と松を巡って事件が起きる様ですね。毎回次が楽しみになる面白いドラマだと思います。

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2016.02.06

京都・洛北 京都梅名所案内 ~京都府立植物園~ 

Kyotofuritusyokubutuen1602021

京都府立植物園には二カ所の梅林があります。園内中央付近にある梅林と、北山門付近にある梅林ですが、北山門の方が比較的新しいですね。

Kyotofuritusyokubutuen1602022

早いのは古い梅林の方で、早咲き種が比較的多いようです。今年は早くから咲いており、今頃はかなりの見頃になっているんじゃないかしらん。

Kyotofuritusyokubutuen1602023

北山門の方はやや遅めだから、これからが見頃になる頃なのかな。今の時期の植物園は梅の他にも、セツブンソウ、フクジュソウなどの早春の花や椿も咲いていますから、見所には困らないお薦めの場所ですよ。

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2016.02.05

京都・洛北 京都梅名所案内 ~京都御苑~ 

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京都御苑も梅の名所として知られます。梅林のほか、出水口の周辺、黒木の梅など苑内のそこかしこで梅を見る事が出来ます。

Kyotogyoen1602032

早咲きなのは梅林の南、出水口の周辺になります。毎年2月初旬には見頃になる木が出てきますから、今年は既に見頃になっているんじゃないかしらん。

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全体としては遅めで、一番の見頃は3月半ば頃になるのかな。ただ、今年はどうなるかは判りません。もう少し早くなる様な気もするけれど、とりあえず今週末にも様子を見てきたいと思っています。

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2016.02.04

京都・洛北 京都梅名所案内 ~北野天満宮~ 

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京都の梅の名所と言えば、まず名前が挙がるのが北野天満宮です。50種、1500本の梅があると言いますから、見応えがあるのも当然でしょうか。(写真は全て昨年に撮影したものです。)

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今年は進行が特に早く、既に早咲きの梅は見頃を迎えている様です。その後の寒波で開花が止まったものかどうか、気になるところですね。

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気になると言えば、整備の進む別離の庭周辺が、今年も有料になっていかどうかもです。梅苑は例年よりも早く公開したとの事ですから、今行けばすぐに判るのだけどなあ。今週末にでも確かめに行って来ようと思っているとろこです。

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2016.02.03

京都・洛北 京都梅名所案内 ~下鴨神社~ 

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下鴨神社は梅は1本きりしかありませんが、その梅が見事な花を咲かせる事で知られます。その名も光琳の梅、尾形光琳が描いた紅白梅図屏風のモデルとなったと言われる梅です。(写真はすべて昨年に撮影したものです。)

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例年なら2月末頃に見頃になるのですが、今年は既に咲き始めている様ですね。現状がどうなっているのか、一度見に行かなくてはと思っているところです。

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この梅は当たり外れが大きく、きれいな時はそれは見事な花を見せてくれます。でも、外れ年の時はとても寂しい姿ですね。さて、今年はどんな花を咲かせてくれるのか楽しみです。

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2016.02.02

京都・洛北 京都梅名所案内 ~智積院~ 

Tisyakuin1602061

先週末も京都へ行けなかったので、今週も昨年に撮った写真からの構成となります。今週のテーマは梅の名所案内、まずは智積院からです。

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智積院の梅は参道沿い、庭園内など各所に植えられています。早咲き、中咲き、遅咲きと揃っていますが、今は早咲きが咲いている様ですね。このピンクの梅がそうで、毎年いち早く花をさかせます。

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見頃は参道沿いの紅梅が咲いた頃かな。中咲きで、例年なら2月中頃に咲き出すはずですが、今年はどうなっているかしらん。暖冬なのやら厳冬なのやら判らない気候が続いているので、梅もきっととまどっている事でしょうね。

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2016.02.01

京都の節分祭案内

今年も2月となり、間もなく節分を迎えます。京都ではこの日に合わせて各社寺で様々な行事が行われ、それを見て歩くのが楽しいのですが、今年も残念ながら出かけられそうにもないので、主な行事を紹介しておこうと思います。

1.八坂神社

2日から3日にかけて、舞殿で舞踊奉納と豆まきが行われます。ここは4つの花街のきれいどころが舞の奉納と豆まきを行うのですが、その姿を写真やビデオに撮ろうとする人でとても賑わいますね。奉納は各日午後1時からと3時からなの2度なのですが、早くから場所取りをする人が多いので、前に行くのはなかなか難しいです。また、豆まきは狭い境内の中、半端なく混雑した状況で行われるので、かなり危ないです。小さいお子さんを連れていくのは止めた方が無難です。他に福引き付きの豆も売っており、景品を狙うのも面白いかも、です。

2.吉田神社

ここは2日の夜に追儺式が行われます。赤、青、黄の3匹の鬼を、矛を持った方相師が退治するのですが、ユーモラスな鬼の所作が面白いですよ。追儺式は午後6時からですが、主な舞台である舞殿の周囲に行くには、相当早い時間からでないと場所取りは無理だと思われます。通路の方なら結構動きがあるので、辛抱していれば前まで出て行く事が出来るかな。

その後、3日の午後11時から火炉祭が行われます。これは古いお札を燃やす儀式ですが、とても大きな火柱が立つそうですよ。

3.平安神宮

古式に則った大難の儀が3日の午後2時から行われます。陰陽師に依る儀式、方相師に依る追儺式など宮中の行事がそのまま再現されていて、とても興味深いです。その後は茂山千之丞社中による鬼踊りがあって、これもユーモラスでとても楽しいですね。境内は広いので、どこからでも見る事が出来ますが、大難の儀を間近で見ようと思えば、本殿近くに場所を取る必要があります。概ね1時間ほど前に行けばなんとかなるかな。

このほか狂言奉納、火焚祭などもあり、半日ここで過ごす事も出来ますよ。まだ行った事のない人には、お勧めの場所です。

4.智積院

午前11時から明王殿で節分祭が行われます。明王殿に入って、護摩焚きの行や数十人の僧侶による法要に参加する事が出来ます。派手な演出はないですが、法悦と言っては大げさですが、荘厳な雰囲気に浸りたい人にはお勧めですね。開始の30分くらい前に行けば、十分に中に入る事は出来ると思います。豆まきも殿内で行われるので、必ず豆をゲット出来るのも○ですね。

5.伏見稲荷大社

午前9時から節分祭が催行され、その終了後に豆まきが行われます。豆まきは午前11時30分と午後1時にも行われ、計3回のチャンスがあります。基本的に豆まきだけですが、境内は広いためそれほど混み合う事はなく、また豆も盛大に撒かれますので、福豆は比較的ゲットしやすいですね。

6.廬山寺

午後3時から鬼法楽が行われます。人気のある行事でして、狭い境内に人が溢れますので、早い時間から行かないと中に入れなくなる恐れがあります。写真を撮るなら最前列を確保する必要がありますが、競争が激しいので3時間前くらいには行っておかないと難しいかもしれません。また、鬼法楽の前後に行われる鬼のお加持は、鬼が身体の治して欲しいところを剣で叩いて、癒やしてくれますよ。

7.千本釈迦堂

午後3時から節分会が行われます。法要に先立ち上七軒の舞妓による奉納舞が行われるのもここの特徴ですね。節分会は茂山狂言社中による狂言仕立てで、この寺縁のおかめが主役となるという独自の筋書きです。開始の1時間前に行けば最前列が確保出来るんじゃないかしらん。ただ開始時分には境内がほぼ埋まっていましたから、早く行く事に越した事はないと思われます。

8.須賀神社

2日と3日に節分祭が行われます。豆まきは2日の午後3時に行われる様ですが、これには行った事が無いですね。面白いのは懸想文売りで、烏帽子水干姿の怪しげな人たちが縁結びのお札を売っています。これはここにしかない演出ですよ。

9.聖護院

2日と3日に節分会が行われ、追儺式は3日の午後1時から催されます。これにはまだ行った事がないのですが、結構面白い様ですね。午後3時からは厄除開運採燈大護摩供が行われ、大勢の山伏が取り囲む中、大護摩が焚かれます。山伏の集団という、ここ独特の雰囲気が良いですね。

10.下鴨神社

3日に節分祭が行われますが、追儺弓神事は正午頃行われます。豆まきはその後、午後1時くらいからですが、弓神事の後の的の争奪戦の方が激しいですね。何でも割れた的に御利益があるとかで、早い者勝ちで取り合いが行われます。もっともこれは俗信で、神社では関知していないようですけどね。

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