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2015年2月

2015.02.28

京都・洛北 雪中花2015 ~高桐院 2.21~ 

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冬の高桐院を訪れました。秋は拝観者で賑わうこの寺も、この時期は訪れる人もわずかです。

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そして、一番の楽しみが椿の銘花「雪中花」を見る事です。毎年この花を見るために訪れていますが、今年は1輪だけ咲いていました。年によって盛りの時が違い、なかなかタイミングが合いづらいのが難点ですね。でも、1輪だけでも咲いていたのは良かったです。

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冬の高桐院は静かだと言いたいところなのですが、この日は4、5人連れの男性客が居て、縁側で足を投げ出して座り、声高に話していました。せっかくの禅寺の風情が台無しでしたよ。仲間内で盛り上がるのは勝手ですけど、花見じゃあるまいし、最低限のマナーは守ってほしいと思った次第です。

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2015.02.27

京都・洛中 京都梅事情2015 ~北野天満宮 2.21~

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平成27年2月21日の北野天満宮です。この日は早咲きの梅が、見頃を迎えつつあるところでした。

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この時期でもぱっと華やかな梅が咲いているというのは、さすがに北野天満宮だけの事はあると言えましょうか。並の名所とは一味ちがいますね。

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この日はつぼみの木が大半でしたが、暖かい日が続いたせいか、新聞の情報に拠ると5分咲き程度になっている様ですね。どんな具合になっているか、明日確かめてきたいと思っているところです。

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ちょっと残念なのが、本殿西側の広場が有料になった事で、一度梅苑に入らないと行けなくなっています。去年までは自由に見られたのにな。西広場整備のためと書かれていたけれど、要は梅苑の入場収入を増やしたいという事なのかしらん。なんだか世知辛さを感じてしまう出来事でした。

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2015.02.26

京都・洛中 御会式桜2015 ~妙蓮寺 2.21~

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水火天満宮から妙蓮寺へとやって来ました。ここでは御会式桜を見ることが楽しみの一つです。

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冬の間中咲き続けるこの桜は、4月の上旬頃に盛りを迎えます。2月の下旬なら、毎年こんな感じかな。でも、一つ一つの花はとても美しく、縁結びの御利益があるというのもうなずける気がしますね。

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もう一つの楽しみである妙蓮寺椿も咲いていました。でも、毎年のことながら鳥の害は甚だしく、綺麗な花は一輪もなかったですね。仕方のない事だとはいえ、やはりちょっと残念でした。

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2015.02.25

京都・洛中 京都梅事情2015 ~水火天満宮 2.21~

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平成27年2月21日の水火天満宮です。この日は白梅が5分咲き程度になっていました。

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白梅から咲き出すのは毎年の傾向ですね。今年は特に早くも無く遅くも無いといったところでしょうか。

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紅梅はちらほら咲きでした。昨年は白梅とほぼ同時に見頃だったのですけどね、今年は平年並みといった進行なのかな。ピンクの梅はまだつぼみが膨らんだ程度、今年は順番に花を楽しむ事が出来そうです。

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2015.02.24

京都・洛北 第10回早春の草花展 ~京都府立植物園~

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京都府立植物園では、早春の草花展が開催中です。毎年恒例となったこのイベントもはや10回目を迎え、節目の今年は「世界の春」をコンセプトにした展示が行われています。

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各部屋ごとに、イタリアの街角、オランダの庭園、北米の森林などテーマが決められており、それぞれにふさわしい植物が展示されています。

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展示室は花の香りで包まれており、ここだけはまさしく春が来た様でした。季節を先取りするこの企画は、やはりよいものですね。

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日本の山野という展示もありました。そこで咲いていたのがユキワリソウ。原生地では落葉樹の下で咲くのかな、枯れ葉が敷き詰められた中で咲いていました。

今年の会期は3月22日まで、まだ期間はたっぷりとありますから、ぜひ一度お出かけになられる事をお勧めします。

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2015.02.23

京都・洛北 2月の花2015 ~京都府立植物園 2.21~

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下鴨神社から京都府立植物園にやって来ました。この時期の植物園は、ひっそりと咲いている早春の花を探すのが、楽しみの一つとなっています。

まず見つけたのがセツブンソウ。節分の頃に咲き出すのでこの名がありますが、この時期になると群落となって咲いています。植物園でも人気の花だからでしょうか、毎年植え付けが増えているようですね。

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こちらはマンサクです。地味な冬の楠並木にあって、ぱっと華やいだ様な黄色は、まさに春の訪れを感じさせてくれる色合いです。

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地面にあって、結構目立つのがフクジュソウですね。小さなお日様を思わすような暖かみのある嬉しい花です。


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植物園は、鳥を見に来る人も多いですね。そんな人たちに、足下に鳥が居るよと教えてもらったのがこのマヒワです。何かをついばんでいた様ですが、人を怖がる様子もなく、しばらくの間逃げようともしませんでした。こういう出会いもまた、植物園の楽しみ方の一つです。

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2015.02.22

京都・洛北 京都梅事情2015 ~下鴨神社 2.21~

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平成27年2月21日の下鴨神社です。この日は光琳の梅が、ちらほら咲きになっていました。

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つぼみはかなり膨らんでおり、遠目にもほんのりと赤く見えます。ただ、枝先のつぼみはまだ堅いままで、一斉に咲くかどうかは微妙なところですね。見頃になるのは来月上旬あたりかしらん。

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この日は日中は春を思わせる陽気でした。でも朝の冷え込みは厳しく、小さな霜柱が立っていましたね。冬と春とのせめぎ合いが続く中、季節は着実に進んでいる様です。

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2015.02.21

京都・洛東 京都桜コレクション ~鴨川~

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鴨川の東岸、三条大橋から南側もまた、桜並木の綺麗な場所です。ここには一重の紅枝垂れ桜と八重紅枝垂れ桜があり、時間差でそれぞれの花を楽しむ事が出来ます。。(写真は昨年撮影したものです。)

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鴨川沿いに咲く桜は、最も京都らしい景色の一つと言えるかな。でも、繁華な場所にある割には、注目する人が少ないという不思議なポイントでもあります。

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たぶん、三条大橋に来る人は、河原町や京極に向かう人が大半という事かな。わざわざ鴨川沿いに南に下ってまで、桜を見たいという人は少ないのかも知れません。まあ、橋の上からでも桜は見えるしね。でも、桜を楽しみたいという人には、お薦めのポイントの一つですよ。

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2015.02.20

京都・洛北 京都桜コレクション ~高野川~

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出町柳の駅を出るとすぐ目の前に流れているのが高野川、その堤沿いに染井吉野の並木が続いています。(写真は昨年撮影したものです。)

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ここは染井吉野らしく、とにかく豪華ですね。主として東岸で咲いていますが、対岸にもこうして見事な桜があったりします。

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盛りは市内の染井吉野とほぼ同時かな。昨年は4月初め頃に見頃となっていましたが、今年はどうなるでしょうか。私的には週末に見頃を迎えてくれると嬉しいのですけどね。

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2015.02.19

京都・洛中 京都桜コレクション ~妙覚寺~

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妙覚寺の門前にも見事な紅枝垂れ桜があります。古風な門を背景に、毎年綺麗な花を見せてくれています。

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花こ一重で、美しい色合いですね。早咲き系に属し、3月末頃に見頃を迎える事が多い様です。

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妙覚寺では、塔頭の善妙院の八重紅枝垂れ桜も見逃せません。門前の枝垂れ桜が終わった頃に見頃を迎えますが、あまり知られていない穴場ですね。今年も綺麗な花を見せてくれるか、楽しみにしているところです。


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2015.02.18

京都・洛中 京都桜コレクション ~水火天満宮~

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堀川通に面した水火天満宮には、二本の枝垂れ桜があります。奥の木が紅枝垂れ桜で、手前の八重紅枝垂れ桜より先に咲き始めます。(写真は昨年撮影したものです。)

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花は一重の濃い桜色で、上品でかつ美しいですね。近くの妙覚寺や鴨川沿いで咲く桜と同系統でしょうか。

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見頃は染井吉野より早く、昨年は3月末に見頃になっていました。八重紅枝垂れはその一週間から10日後に見頃になることが多いかな。2本しかないけれど、見応えは十分にあるポイントです。

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2015.02.17

京都・洛中 京都桜コレクション ~千本釈迦堂~

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千本釈迦堂にも見事な枝垂れ桜があります。その名も阿亀桜。地を掃くように長くたれた枝が印象的ですね。

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阿亀の名は、この寺にゆかりのある「おかめ」に由来しています。節分でも「おかめ」が主役になるほど大切にしている寺ですから、桜にもその名を付けたのでしょうね。

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桜としては、たぶん本満寺の桜と同系統と思われます。早咲きで、平野神社の魁桜に少し遅れて見頃を迎えます。昨年は3月末に見頃を迎えていましたが、今年はどうなるでしょうか。なお、枝垂れ桜が終わった後は、八重咲きの松月桜が咲きます。数は少ないけれど、桜の季節には外せないポイントですね。

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2015.02.16

京都・洛中 京都桜コレクション ~京都御苑~

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京都の桜の名所として、外せないのが京都御苑ですね。苑内のそこかしこに桜がありますが、中でも人気があるのが枝垂れ桜です。これはその一つ出水の枝垂れ桜。周囲には桜の無い一本桜なのですが、それだけに存在感がありますね。(写真は昨年撮影したものです。)

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そして、京都御苑で最も人が集まるのが近衛邸跡の糸桜です。糸桜の早咲きは京都でも最も早く見頃になる桜の一つであり、少しでも早い桜をと待ちわびる人たちで賑わいます。ただ、あまりに人が多すぎて、風情も何もあったものではないというのが難点ですね。

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個人的にお気に入りなのが、石薬師御門近くにあるエドヒガンです。堂々とした古木の風格を持ち、なおかつ毎年見事に咲き誇る姿が素晴らしいですね。そして何より、静かに花を楽しめるのが嬉しいところです。近衛邸跡の喧噪に疲れたのなら、ここに来て一休みして行くと良いですよ。

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2015.02.15

京都・洛中 京都桜コレクション ~京都府庁~

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京都府庁の旧本館中庭にも見事な枝垂れ桜があります。毎年春に一般公開されており、隠れた人気スポットの一つになっています。(写真は昨年撮影したものです。)

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今年は3月21日から4月7日の公開となります。昨年より早めの開催なのは、開花時期が早いと見込んだためなのかな。

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同時にオペラの上演なども行われており、ここだけでも結構楽しめます。桜は写真の枝垂れ桜(円山公園の桜の孫に当たるそうです)のほか八重紅枝垂れ桜、容保桜などがあり、少しずつ開花時期が異なるので、会期中なにがしかの花を見る事が出来ます。入場無料なので、気軽に立ち寄ってみて下さい。建物自体も重要文化財なので、そこも見所ですよ。

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2015.02.14

京都・洛東 京都桜コレクション ~本満寺~

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京都の桜は出町柳のおかめ桜から咲き始め、京都御苑の糸桜などがこれに続きます。その早咲きの系統の一つに本満寺の枝垂れ桜が含まれます。(写真は昨年撮影したものです。)

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一本でこれだけ見事な花を咲かせる桜は、他にはそう無いですね。しかも毎年当たり外れが少なく、不調だった年は無かった様に記憶しています。見頃は3月の彼岸頃から末にかけてが多く、平野神社の魁桜より気持ち遅い感じかな。

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最近はその存在が広く知られる様になり、写真を撮りに来る人が増えました。それでも混み合うという程でもなく、ゆとりを持って楽しむ事が出来ます。穴場とは言えなくなったけれど、まだまだお薦めの場所ですね。

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2015.02.13

京都・洛東 京都桜コレクション ~祇園白川~

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祇園白川には43本の桜があるそうですね。比較的狭い範囲に密集してあるのでもっと多い様な気がしますが、実際に数えたたらそんなものなのでしょう。うち枝垂れ桜は7本で、中でも白の一重は比較的早く咲き出します。

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最近少し気になったのは、複数の京都の紹介番組で祇園白川を花見小路と紹介していた事で、それは違うと思わず突っ込みたくなります。花見小路は南北に通る道路、祇園白川は東西に連なる地域で、明確に異なります。でも、他府県の人にすれば、花見小路の方が通りが良いものなのかしらん。

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ここは毎年ライトアップが行われており、今年も3月27日から4月5日までの間で予定されています。さらに新橋通には花灯路が設置されるらしく、春の宵のそぞろ歩きがさらに楽しくなりそうですね。人出は多いけれど、ここも外せない桜のポイントの一つです。

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2015.02.12

京都・洛北 京都桜コレクション ~京都府立植物園~

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沢山の桜を見る事が出来る名所としては、京都府立植物園は外せないポイントでしょう。それに他の花とのコラボレーションもここの魅力の一つです。(写真は昨年撮影したものです。)

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たとえば、この写真は木瓜とのコラボレーション。こういう組合わせが随所で見られるのは植物園ならではの光景です。

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桜も多品種かつ数多くありますから、早春から晩春まで息長く楽しむ事が出来ます。一番の見頃は、染井吉野から枝垂れ桜にかけての4月上旬から中旬にかけてでしょうか。ライトアップも毎年行われており、たぶん今年もやるんじゃないかな。昼間に青空の下で桜を見るも良し、夜にライトで照らされた桜を見るも良し、純粋に桜を楽しみたい人にはお勧めの場所です。


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2015.02.11

京都・洛西 京都桜コレクション ~仁和寺~

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仁和寺は、遅咲きの桜の名所です。御室桜の名で知られますよね。有明系の桜が主体で、土壌の影響からか樹高が2~3m程度にしか伸びず、低い位置で桜を見る事が出来るという特徴があります。さながら花に包まれたような花見は、ここならではの醍醐味ですね。

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見頃は概ね市内の染井吉野が終わった頃ですが、年によってばらつきがあり、一定ではありません。また、満開の期間が極めて短く、見頃を捉えるのが難しいポイントですね。ちなみに、近年の開花状況はこちらで見る事が出来ます。

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御室桜は八重咲きと言われますが、実際に調査したところ9割が一重になっている事が判ったそうです。長年の間世代交代を繰り返している内に、元の性質に戻ってしまったのだとか。今はわずかに残った八重の木のクローン苗を育てて保存にあたっているそうですが、花見がてら1割の八重咲きを探してみるのも面白いかもしれませんね。

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2015.02.10

京都・洛北 京都桜コレクション ~上賀茂神社~

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上賀茂神社も「そうだ京都行こう」のキャンペーン対象の一つになっています。ただ、ポスターに写っているのは加茂川沿いの半木の道で、上賀茂神社とは少し離れた場所になりますね。(写真は昨年撮影したものです。)

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上賀茂神社の桜は、早咲きの御所桜、そして3本ある八重紅枝垂れ桜が中心となります。他に染井吉野などもあり、比較的長い期間楽しめる場所ですね。見頃はどの桜を中心にするかで異なり、八重紅枝垂れ桜だとすると4月の上旬から中旬までの間となるのかな。

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神社の西、加茂川沿いも桜の名所で、御薗橋から下流、半木の道に至るまでずっと桜並木が続いています。さながら桜のトンネルを行くような感じで、散歩がてら川沿いを歩いてみるのも楽しいですよ。

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2015.02.09

京都・洛東 京都桜コレクション ~円山公園~

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京都桜コレクション、二カ所目は円山公園です。言わずと知れた京都の桜の名所で、この枝垂れ桜が特に有名ですね。(写真は昨年撮影したものです。)

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一時は枯死寸前だったこの木も、ここ数年のうちに随分と持ち直し、かなり見栄えがする様になって来ました。毎年その回復ぶりを見るのが楽しみになっているのですが、今年はどんな姿を見せてくれるでしょうね。

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円山公園は、どちらかと言えば京都市民の花見の場所という性格が強いかな。桜のある所は足の踏み場も無い程に混み合うし、とにかく喧噪がすさまじいですね。なので、ここに来るにはある程度の覚悟が必要なのですが、かがり火に映えた夜桜はやはりここならではのものがあります。京都の桜を見に来るのなら、外せない場所の一つですね。

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2015.02.08

京都・洛東 京都桜コレクション ~平安神宮~

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今年の春の「そうだ京都行こう」のキャンペーンが始まりました。今回のテーマはKyoto Spring Collection として、平安神宮を初めとして計7カ所が対象となっています。これって、京都の桜を一カ所だけに絞ってしまうのはもったいないという事なのかしらん。

やはりこのCMを見ると桜が恋しくなってしまいますよね。そこで、今週は少し気が早いですが、桜コレクションとして桜の名所を集めてみました。まずはポスターの舞台となっている平安神宮からです。(写真は昨年撮影したものです。)

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平安神宮は八重紅枝垂れ桜が主体です。主として神苑入り口付近と東神苑にあり、中でも泰平閣か見た景色が素晴らしいですね。見頃は毎年異なり、4月上旬から中頃までと幅があります。ちなみに昨年は4月5日頃が見頃でした。また、咲き方の当たり年と外れ年の落差が大きいところでもあります。このあたりは、八重紅枝垂れ桜に共通した傾向ですね。

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夜間拝観は基本的に無く、4月9日から12日の間の紅しだれコンサートのみ入る事が出来ます。ただし、入場料として2000円が必要で、かつ人気のあるイベントですから、当日では入れない事もある様です。

またこれとは別に、「そうだ京都行こう」のキャンペーンの一つとして夜間特別拝観が組まれたツアーがあり、そちらに申し込めば見る事は出来そうですね。ポスターの効果で、結構人気があるんじゃないかしらん。どちらにしても見頃にあたるかどうかは保証の限りでは無く、ポスターの様な光景を見る事が出来るかどうかは、運次第という事になりそうです。

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2015.02.07

京都・洛北 紀元祭 蹴鞠奉納 ~上賀茂神社~

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2月11日は建国記念日、この日に上賀茂神社に行くと蹴鞠の奉納を見る事が出来ます。(写真は以前に撮影したものです。)

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蹴鞠と言えば下鴨神社の蹴鞠初めがよく知られますが、初詣客と重なるためかとても混み合います。その点、上賀茂神社では適度な観客が居る程度で、じっくりと楽しむ事が出来ますよ。

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この紀元祭では、蹴鞠に先立って空手の奉納も行われており、様々な形や板割などが披露されます。普段あまり目にする事の無い技を見に出かけられては如何ですか。


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2015.02.06

京都・洛中 御会式桜と妙蓮寺椿 ~妙蓮寺~

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冬に訪れたいポイントに妙蓮寺があります。夏の芙蓉で知られる寺ですが、この時期には御会式桜が咲いているところを見る事が出来ます。(写真は以前に撮影したものです。)

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御会式桜は秋から春にかけて咲き続ける桜で、薄いピンクが美しい花ですね。冬の間中咲き続けていますが、盛りになるのは3月末から4月初めにかけてです。この写真は3月末に撮影したものですが、とても華やかになっていますね。

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もう一つの見所が妙蓮寺椿です。椿の銘花の一つで、この寺に原木がありました。残念ながら原木は枯れてしまい、今の木は確か二代目にあたるのかな。惜しいのはつぼみの内に鳥が蜜を欲しがって突いてしまうので、あまり程度の良い花が無い事ですね。綺麗な花を見つけられたらラッキーというくらいに思っているのが良いかも知れません。

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2015.02.05

京都・洛北 雪中花 ~高桐院~

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高桐院と言えば紅葉の名所として知られますが、冬のこの時期に訪れるのも素敵な場所です。何より静かなのが良いですね。誰も居ない本堂の中に座り、扉越しに庭を眺めていると次第に心が落ち着してきます。(写真は以前に撮影したものです。)

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そして、2月の下旬になると椿の雪中花が咲き出します。この木が原木とされる椿の銘花で、上品でかつとても美しい花ですよ。当初はこの花の咲く時期が判らず、暫く高桐院に通い続けたのが冬の良さに気づいたきっかけでした。

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雪が積もるとまた別の趣があることでしょうね。いつか機会があったら、雪の高桐院を訪れて見たいものだと思っているところです。

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2015.02.04

京都・洛北 早春の楽しみ ~京都府立植物園~

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この時期の京都府立植物園は一見して何も無い様ですが、良く探せば季節を感じさせる植物と出会う事が出来ます。その一つがセツブンソウ、毎年節分の前後に咲き始めるのですが、今年はどうなっているでしょうか。(写真は以前に撮影したものです。)

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こちらはバイカオウレン、この花は植物園のホームページで既に咲いている事が確認出来ました。今週末にも行けたら見てきたいと思っています。

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氷点下に近くなるほど冷え切った日なら、シモバシラの氷の華を見る事が出来ます。これは気温が上がると溶けてしまうので、朝一番に行かないといけないですよ。寒い日ほど見所が増えるというのが、冬の植物園の面白いところですね。

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2015.02.03

京都・洛中 京都梅の名所案内 ~地福寺~

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祐正寺の近く、七本松通出水下るにある小さな寺が地福寺です。京都十二薬師霊場の一つで、日限薬師と呼ばれるご本尊があります。ここでも見事な枝垂れ梅を見る事が出来ますよ。(写真は以前に撮影したものです。)

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花の感じは、智恵光院の枝垂れ梅に似ているかな。盛りの時期もほぼ似ていますね。ここだけならわざわざ出かける程でも無いですが、智恵光院、祐正寺も含めた三カ所セットで回れば面白いかと思いますよ。

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2015.02.02

京都・洛中 京都梅の名所案内 ~水火天満宮~

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先週末も京都に出かけられなかったので、今週も過去写真からの構成となります。

水火天満宮は、堀川通寺之内上がるにある小さな神社です。2本の枝垂れ桜がある事で知られますが、天満宮らしく梅の花もまた見る事が出来ます。

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梅があるのは西の鳥居近くで、紅梅と白梅、それにピンクの花があります。数は少ないですが、それぞれの花はとても綺麗ですよ。

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見頃は年によって違い、2月半ばから3月上旬までとかなりの幅があります。3種類の梅が同時に見頃になる事はあまり無いのですが、昨年はほぼ同時期でした。今年はどんな感じになるのか、これからが楽しみですね。

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2015.02.01

京都の節分祭案内

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今年も2月となり、間もなく節分を迎えます。京都ではこの日に合わせて各社寺で様々な行事が行われ、それを見て歩くのが楽しいのですが、今年は残念ながら出かけられそうにもありません。そこで、過去に行った事のある節分祭を中心に、主な行事を紹介しておこうと思います。(写真は昨年の千本釈迦堂の様子です。)

1.八坂神社

2日から3日にかけて、舞殿で舞踊奉納と豆まきが行われます。ここは4つの花街のきれいどころが豆まきを行うのですが、毎年その姿を写真やビデオに撮ろうとする人でとても賑わいますね。開始は各日午後1時からなのですが、前列を確保しようと思えば午前中に行かないと無理じゃないかしらん。それに、一度前を取ったら最後までどかない人がほとんどなので、午後から行ったのでは写真に撮るのは難しいと思います。あと、豆まきもその混雑した状況の中での争奪戦となるので、かなり危ないですよ。他に福引き付きの豆も売っており、景品を狙うのも面白いですね。

詳しいスケジュールはこちらを確認して下さい。

2.吉田神社

ここは2日の夜に追儺式が行われます。赤、青、黄の3匹の鬼を、矛を持った方相師が退治するのですが、ユーモラスな鬼が面白いですよ。追儺式は午後6時からですが、主な舞台である舞殿の周囲に行くには、相当早い時間からでないと場所取りは無理の様ですね。通路の方なら結構動きがあるので、辛抱していれば前まで出て行く事が出来るかと思われます。平成23年の様子はこちらからご覧下さい。動画もありますよ。

吉田神社の見所は、実は追儺式ではなく翌日の火炉祭だと聞きますが、残念ながらこれはまだ見た事がありません。3日の午後11時から行われる古いお札を燃やす儀式ですが、とても大きな火柱が立つそうですね。ただ、今年から内容が変わり、お札そのものではなく、御幣を燃やす事となったそうです。詳しくは吉田神社のホームページでご確認下さい。

3.平安神宮

古式に則った大難の儀が午後2時から行われます。宮中の行事がそのまま再現されていて、とても興味深いですよ。その後は茂山千之丞社中による鬼踊りがあって、これもユーモラスでとても楽しいですね。境内は広いので、どこからでも見る事が出来ますが、大難の儀を間近で見ようと思えば、本殿近くに場所を取る必要があります。概ね1時間ほど前に行けばなんとかなるかな。

このほか狂言奉納、火焚祭などもあり、半日ここで過ごす事も出来ますよ。まだ行った事のない人には、お勧めの場所です。詳しくはこちらから。

4.智積院

午前11時から明王殿で節分祭が行われます。明王殿に入って、護摩焚きの行や数十人の僧侶による法要に参加する事が出来ます。派手な演出はないですが、厳粛な雰囲気に浸りたい人にはお勧めですね。開始の30分くらい前に行けば、十分に中に入る事は出来ると思います。

5.伏見稲荷大社

午前9時から節分祭が催行され、その終了後に豆まきが行われます。豆まきは午前11時30分と午後1時にも行われ、計3回のチャンスがありますね。基本的に豆まきだけですが、境内は広いためそれほど混み合う事はなく、また豆も盛大に撒かれますので、福豆をゲットしたい人にはお勧めの場所です。

6.廬山寺

午後3時から鬼法楽が行われます。人気のある行事でして、狭い境内に人が溢れますので、早い時間から行かないと中に入れなくなる恐れがあります。写真を撮るなら最前列を確保する必要がありますが、競争が激しいので3時間前くらいには行っておかないと難しいかもしれません。平成21年の様子はこちらでごらん下さい。また、鬼法楽の前後に行われる鬼のお加持は、鬼が身体の治して欲しいところを剣で叩いてくれますよ。

詳しくはホームページにてご確認下さい。


7.千本釈迦堂

午後3時から節分会が行われます。法要に先立ち上七軒の舞妓による奉納舞が行われるのもここの特徴ですね。節分会は茂山狂言社中による狂言仕立てで、この寺縁のおかめが主役となるという独自のものです。その様子はこちらでご覧ください。

昨年は開始の1時間前で最前列が確保出来ましたが、たぶんここの前に行われる北野天満宮の節分祭に人が集中しているからだと思われます。開始時分には境内がほぼ埋まっていましたから、早く行く事に越した事はないと思われます。

8.須賀神社

2日と3日に節分祭が行われます。豆まきは2日の午後3時に行われる様ですが、これには行った事が無いですね。面白いのは懸想文売りで、烏帽子水干姿の怪しげな人たちが縁結びのお札を売っています。これはここにしかない演出ですよ。

9.聖護院

2日と3日に節分会が行われ、追儺式は3日の午後1時から催されます。これにはまだ行った事がないのですが、結構面白い様ですね。午後3時からは厄除開運採燈大護摩供が行われ、大勢の山伏が取り囲む中、大護摩が焚かれます

10.下鴨神社

3日に節分祭が行われますが、追儺弓神事は正午頃行われます。豆まきはその後、午後1時くらいからですが、弓神事の後の的の争奪戦の方が激しいですね。詳しい行事はホームページにてご確認下さい。

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