京都・洛中 蓮2014 ~相国寺 8.2~
夏の蓮めぐり、最後は相国寺へとやって来ました。ここの蓮は7月の初旬から咲いていましたが、この日はさらに多くの花を咲かせていました。
この蓮は、粉娃蓮(ふんあいれん)とラベルにありました。美しい女性の様な蓮というくらいの意味なのでしょうか。確かに、どこか清楚な女性を思わす花姿ではあります。
こちらは、白にうっすらと赤の斑が入った蓮です。蓮の品種は多すぎてほとんど判らないのですが、それだけ多くの人に愛されている花という事なのでしょう。
この日は東のフェンス沿いに、特に多く咲いていました。これだけ咲き揃うとなかなか豪華ですね。
池の中には、一際目を惹く蓮が咲いていました。ラベルには碧翠蓮(へきすいれん)とあり、黄色から白、赤へと美しいグラデーションが印象的でした。
相国寺の蓮は、まだ蕾も上がっていたけれど、そろそろ盛りを過ぎて来る頃でしょうか。今年の蓮を見ていない人は、少し急がれた方が良いかも知れません。
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