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2014年4月

2014.04.30

京都・洛中 牡丹2014 ~本満寺 4.26~

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相国寺から本満寺へとやって来ました。見事な枝垂れ桜がある事で知られるこの寺ですが、数年前から牡丹に力を入れ始めており、今では牡丹の寺と言って良い程沢山の花が咲くようになっています。

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最初は本堂の前あたりだけだったのですが、その後次第に増殖し、今は枝垂れ桜の下にも植えられています。きっと、ご就職がこの花を好きなのでしょうね。

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しかも、どの株も大輪の花を咲かせており、栽培方法も大したものだと思わせるものがあります。これだけ咲いていれば、見応えはありますよ。

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まだあまれり知られていない様で、わざわざ見に来ている人は居ませんでしたが、そのうち牡丹の名所として認識される様になるんじゃないなかな。それくらい、見事な花でしたよ。

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桜の頃は人で溢れる様になりましたが、今の季節なら静かに花を愛でる事が出来ます。この時期、お薦めの場所の一つと言って良いですね。

次は同じく牡丹が咲いている建仁寺を目指す事とします。

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2014.04.29

京都・洛中 新緑2014 ~相国寺 4.26~

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御霊神社から相国寺へとやって来ました。ここの境内も、新緑で溢れかえっていましたよ。

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相国寺は臨済宗の寺。本来は厳しい修行の場であるのですが、境内は四方に開けており、とても開放感があります。特に上立売通が東西に横切っているので通り抜けるだけの人も多く、ここが禅寺だと意識していない人も多いんじゃないかしらん。

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境内には赤松が多く植えられていて景色の基調をなしていますが、楓樹も多くあり、今の季節は新緑、秋には紅葉で彩られる事になります。少し前なら、少ないながらも桜が綺麗だった事でしょうね。

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新緑の下に居ると、本当に気持ちがよいです。春が終わりに近付き、初夏を迎えようとしているんだなと、季節の移ろいを実感した一時でした。

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相国寺で新緑を楽しんだ後は、近くの本満寺へと向かう事にします。そこでは満開の牡丹が出迎えてくれました。

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2014.04.28

京都・洛中 一初2014 ~御霊神社 4.26~

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平成26年4月26日の御霊神社です。この日は一初が見頃を迎えていました。

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正確には、一番花が7分咲き程度だったでしょうか。まだ少し寂しい感じではありましたね。

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ただ、今年はなぜか雑草が目に付きました。いつもは手入れが行き届いており、堀の中は一初だけという感じだったのですが、この日は4分1くらいは雑草という印象でした。一体どうしてしまったのでしょうか。

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花そのものはいつもと変わらない美しいものでした。アヤメの仲間の花を見るには、一番花の時が最も綺麗です。二番花、三番花と咲き進むにつれて、古い花殻が残ってしまいますからね。

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御霊神社では新緑も見事でした。ここは隠れた紅葉の名所でもありますからね、新緑も見応えがあります。次はやはり新緑を求めて相国寺へと向かいます。

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2014.04.27

京都・洛北 ハナミズキ2014 ~京都府立総合資料館 4.26~

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平成26年4月26日の京都府立総合資料館です。この日はハナミズキが満開・見頃となっていました。

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この前週に訪れた時は五分咲き程度だったので、既に見頃過ぎになっているのではないかと危惧していたのですが、まさに花盛りだったのは幸いでした。

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ハナミズキは町中至る所で見る事が出来ますが、これほどまとまって咲いている場所はそう多くありません。京都におけるハナミズキの名所の一つと言っても良いでしょうね。

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一つ注意しなければならないのはここが駐車場だという事で、車の出入りには常に気をつけておかなくてはなりません。うっかり事故に遭ってしまっては大変ですからね。

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今、新しい総合資料館が建設中ですが、それが出来た後はここはどんな計画になっているのでしょう。願わくは今のままが良いのですが、どうなるのでしょうね。これだけのハナミズキはいつまでも残しておいて欲しいものです。

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2014.04.26

京都・洛中 京都桜事情2014 ~平野神社 4.19~

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この日最後の目的地である平野神社へとやって来ました。ここでは桜の季節の終盤を彩る八重桜が咲いていました。

この花はおけさ、独得の花色が美しい桜ですね。調べた限りでは平野神社にしかない花らしく、詳しい由来は判らない様ですね。

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稲荷社の前では鬱金が咲いていました。淡黄色の綺麗な桜です。既に中心部が赤くなってきており、盛りが過ぎてきている事が判ります。

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こちらは御衣黄です。この前週に咲きかけていましたが、一週間が経って満開となっていました。この花もやはり赤みが差しており、盛りすぎとなって来ていた様ですね。

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平野妹背は、既に二段目が満開となっていました。前週は一段目が三分咲きだった事を思うと、予想していたよりも早い展開でしたね。この木はなぜか枝打ちがされており、かなり寂しい姿となっていました。病気か害虫にやられてしまったのでしょうか。貴重な木なので、枯れることなく元気な姿に戻って欲しいですね。

最後に咲く突羽根は、一段目が三分咲き程度でした。平野神社の桜も、そろそろ終焉を迎えようとしている頃になったかな。

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桜に代わる花として、一初が咲き始めていました。もそんな時期になったんだなと、季節の移ろいを実感してしまいます。御霊神社の一初はどんな具合になっているでしょうね。来週はもう5月、そろそろ春も終わりに近付き、初夏と呼ぶのが相応しい季節となって来た様です。

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2014.04.25

京都・洛中 京都桜事情2014 ~北野天満宮 4.19~

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平成26年4月19日の北野天満宮です。この日は社務所の前で霞桜が咲いていました。

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霞桜は山地に良く見られる遅咲きの桜で、緑が萌え出した中で咲く白い花が、さながら霞が掛かったように見える事からこの名があります。

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この木は、普通の霞桜と比べると花が小さいので、もしかしたら別の種類との交配種かなとも思ったりします。最初は白く、時間と共に赤みが差してくるという綺麗な花ですよ。

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淡い緑の葉と共に咲くというのも良いですね。他の桜とは違う、そこはかとない風情を感じる事が出来ます。

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この花に注目する人はほとんど居ないと言って良い状況なのですけど、私的には控えめでありながら美しい姿がとても気に入っている桜です。咲く時期の特定が難しいのが難点なのですが、今年は丁度良い時に訪れる事が出来ました。

無事に霞桜を見る事が出来てほっとした後は、平野神社へと向かう事にします。

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2014.04.24

京都・洛中 京都桜事情2014 ~千本釈迦堂 4.19~

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千本釈迦堂へとやって来ました。ここは枝垂れ桜の阿亀桜がある事で知られますが、その桜が散った後も八重桜が境内を彩っているのです。

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中でも一際目を惹くのがこの桜ですね。最近、普賢象桜ですという看板が立てられましたが、私はたぶん違うだろうと思っています。昨日の千本ゑんま堂の写真と見比べてみると判りますが、まず葉の色が違います。こちらは緑ですが、ゑんま堂は茶色ですよね。

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それに、花の色が違います。こちらは透明感のある白っぽい色なのに対し、ゑんま堂はやや濃いめの桜色です。この特徴から見て、おそらくは雨宝院でも咲いている松月ではないかと思われます。たぶん、雌しべが二本長く伸びているところから普賢象と判断されたのでしょうけど、松月も同じような雌しべをしているのです。ただ、良く似た花は別にもあるので、また違う種類かも知れませんが。

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いずれにしても美しい桜である事には違いなく、今年もまだ盛りの内に見る事が出来たのは幸いでした。この花は、私のお気に入りの一つなのですよ。

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千本釈迦堂では、この他にも関山と思われる花が、おかめの像の前で咲いています。やや濃いめですが、これも綺麗な花ですよ。そして、この日初めて気付いたのですが、御衣黄も咲いているのですね。ここに八重桜を求めて来る人はほとんど居ない様ですけど、もっと話題になっても良いスポットではないかと思います。

次は北野天満宮へと向かいます。言わずと知れた梅の名所ですが、この時期見逃せない桜が咲いているのですよ。

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2014.04.23

京都・洛中 京都桜事情2014 ~千本ゑんま堂 4.19~

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雨宝院から千本ゑんま堂へとやって来ました。ここでは満開の普賢象桜が待っていてくれました。

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前週に来た時は3分咲き程度でしたから、一週間で満開を迎えた事になります。少し盛りを過ぎているかなと思っていたのですが、ほぼ見頃を保っていたのは幸いでした。

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それにしても綺麗な花色ですね。かつて後小松天皇と足利義満が絶賛したと伝わりますが、その逸話にふさわしい美しさを持っていると思います。

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満開の様子はというとこんな感じで、ボリューム感も素晴らしいですね。もう少し広い場所にあったらなと思わなくはないけれど、密集して咲いているからこそ美しいとも言えるかも知れません。

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もう一つの普賢象桜である二尊院普賢象も満開になっていました。ゑんま堂普賢象とはまた違った美しさを持った花ですね。でも、二尊院ではまだこの桜を見た事が無いなあ。いつか本家の桜を見に行きたいものです。

次は近くの千本釈迦堂へと向かいます。そこでも満開の八重桜が待っていてくれましたよ。

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2014.04.22

京都・洛中 京都桜事情2014 ~雨宝院 4.19~

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京都府立植物園から雨宝院へと移動しました。ここでは満開となった松月桜が待っていてくれましたよ。

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松月桜は、最も遅咲きの桜の一つです。透明感のあるとても美しい桜で、盛りの時に見るのを楽しみにしていたのです。この日は、下の方では盛りを過ぎていましたが、上を見上げるとまだ咲いたばかりの花が沢山残っていました。冒頭の写真がそれで、ここに来た甲斐があったというものです。

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もう一つ、御衣黄桜も満開となっていました。少し中心部分が赤くなって来ており、盛りが過ぎつつある事を示しています。もうそろそろ、この花も散り初めの時期を迎える頃でしょうか。

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この前週に満開だった歓喜桜や観音桜はすっかり散っており、地面に降り積もった花びらがわずかに名残を止めていました。それと比例するように訪れる人も少なくなっており、次第に普段の静けさを取り戻している様でした。

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境内では、桜と入れ代わるようにシャクナゲが満開になっていました。数は少ないけれど、花の美しさでは桜に負けていないですね。

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そして、牡丹も大輪の花を咲かせていました。もうこの花が咲く時期となったのですね。今度の週末は、この花を訪ねて歩かなくてはいけないかな。

次は普賢象桜の咲く千本ゑんま堂を目指す事にします。

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2014.04.21

京都・洛北 新緑2014 ~京都府立植物園 4.19~

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真如堂から京都府立植物園へとやって来ました。ここに来る前に京都府立資料館に寄って来たのですが、期待していたハナミズキはまだ満開にはなっていませんでした。およそ5分咲き程度だったかな。たぶん、今日あたりは満開になっているんじゃないでしょうか。

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その関係で北山門から入ったのですが、球根ガーデンでは満開のチューリップが待っていてくれました。見事な密植で、しばし見とれてしまうほどでした。さすがは植物園だけの事はありますね。

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さて、本題の新緑はというと、ここでも期待通りの美しさでした。植物園では幾通りもの新緑があるのですが、やはり一際鮮やかなのはもみじです。

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もみじが多いのはなからぎの森周辺で、当然ながら紅葉のポイントと一致します。秋に来た時を思い出しながら歩いていると、素敵な光景にいくつも出会う事が出来ましたよ。

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新緑は水辺にも似合いますね。池の水は茶色がかっていましたが、かえって新緑を引き立ててくれており、より美しく感じる事が出来ました。

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ここは植物園だけあって、様々な花と出会う事が出来ます。今を盛りと咲いている花の一つが菜の花ですね。もっとも、この花は蕪の花で、いわゆる菜の花とは少し違うのですけどね。

植物園で春の花と新緑を楽しんだ後は、遅咲きの桜を求めて雨宝院へと向かう事とします。

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2014.04.20

京都・洛東 新緑2014 ~真如堂 4.19~

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平成26年4月19日、新緑を求めて真如堂を訪れて来ました。そこでは期待どおり、真新しい緑が出迎えてくれましたよ。

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境内はこんな感じで、今はもみじが新しい葉を伸ばしたところです。花の木は花が散り、新葉が開き始めたばかりでした。

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この時期のもみじは、本当に新鮮な色をしていますね。出来たての葉の緑はあくまで柔らかく、新緑とはこの事かと改めて思ったりします。

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これから紅葉する秋までは緑の葉が続く訳ですが、同じ様でも今の時期と梅雨の時期、夏の盛りの時期とでは色合いが異なります。どれが一番という事はないですが、この色は今しか見る事が出来ない事は確かです。

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真如堂では、染井吉野や縦皮桜などはすっかり終わっていましたが、代わって八重桜が盛りとなっていました。その中で、これは普賢象桜だと思われる花です。元三大師堂と新長谷観音の間にある木で、花の様子から見てまず間違いはないでしょうね。とても美しい花でしたよ。

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その桜の下では、シャガが咲いていました。桜の季節があっと言う間に過ぎて行ったと思ったら、もう次の花の時期になって来ているのですね。季節の移り変わりを実感する光景です。

次はやはり新緑を求めて京都府立植物園に向かう事とします。

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2014.04.19

京都・洛西 京都桜事情2014 ~御室仁和寺 4.12~

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平野神社から御室仁和寺へとやって来ました。ここでは満開となった御室桜が出迎えてくれました。

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仁和寺のホームページに依れば、満開になったのはこの2日前だったそうです。という事は少しピークを過ぎていたものと思われますが、これだけ咲いていれば十分に見頃でしたね。

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ここに来る時はなぜか曇り空が多いのですが、この日は何とか青空に恵まれる事が出来ました。もう少しすっきりした空だったら良かったのですけどね、まあ、あまり贅沢は言えませんか。

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今年の開花は早めかなと思ったのですが、過去の記録からするとやはり早い部類に入る様ですね。2002年に4月5日に満開となったという記録がありますが、そこまで行かないもののそれに次ぐ早さだった様です。

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それにしても、週末に満開になるとは良いタイミングだったもので、人出の方もかなりのものでした。ここはいつも賑わうのですが、これまでで一番の混み方でしたね。私が入った時は、入場券売り場の前は30mくらいの長さの行列だったのですが、帰りがけに見ると100m近くにまで伸びていました。あまりの事に、目を疑いましたよ。

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桜の間の通路も人で一杯になっており、場所によっては全く動かなくなっていました。以前はここに宴席があったのですが、今もあったとしたらさぞかし賑わっていた事でしょうね。

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御室桜のほかには、三つ葉ツツジが満開となっていました。新緑も美しく、まさに春爛漫といった境内でしたよ。

御室桜はもう散ってしまった頃でしょうか。今年もタイミング良く訪れる事が出来て、とても幸運だったと思っているところです。


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2014.04.18

京都・洛中 京都桜事情2014 ~平野神社 4.12~

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千本ゑんま堂から平野神社へとやって来ました。ここは沢山の種類の桜がある事で知られますが、前週に盛りだった染井吉野はすっかり散り、代わって八重桜が盛りを迎えていました。

写真は本殿前にある白雲桜、その名の通り白雲を思わせる美しい桜です。奥に咲いているのが大内山桜、こちらはほんのりとした桜色が綺麗な桜です。

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参道の稲荷社の前で咲いていたのが平野撫子。清楚な花色が美しい桜ですね。私のお気に入りの花の一つです。

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前週にはまだ咲きかけだった楊貴妃桜も満開となっていました。その名にふさわしい、艶やかな花色の桜です。

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この日お目当てだったのがこの一葉です。透明感のある花色が素敵な花ですね。調べてみると、東京に一葉桜振興会というものがあり、この桜を街路樹にしているのだとか。満開になったら、さぞかし綺麗な事でしょう。一度見に行ってみたいものですね。

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こちらは虎の尾桜です。ネットの情報に依れば、縞模様が虎の尾の様に見えるからその名が付いたとあるのですが、具体的に何が縞模様なのかが良く判りません。たぶん、花柄が短く、枝に沿うように咲くので、黒い枝と白い花が交互に見えるところから来ているのかなと思うのですが、どんなものでしょう。今は幹が大きく伐られており、痛々しい姿になっています。害虫にでもやられてしまったのでしょうか。

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平野妹背は、一段目が3分咲き程度になっていました。この桜は2段咲きをする事で知られており、2段目が咲き揃うまでにはもう暫く掛かるでしょうね。

次はこの日最後の目的地、御室仁和寺を目指す事にします。

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2014.04.17

京都・洛中 京都桜事情2014 ~千本ゑんま堂 4.12~

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雨宝院から千本ゑんま堂へとやって来ました。この日は普賢象桜が3分咲き程度になっていました。

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普賢象桜の名の由来は、2本の長く伸びた雌しべが普賢象菩薩が乗る白象の牙に似ているところから来ていると思っていたのですが、良く調べてみるとそうではなく鼻に似ているからなのだとか。鼻なら1本じゃないかと思うのですが、発祥の地である引接寺さんがそう言っているのだから間違いないでしょう。とんだ思い違いでした。

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それはともかく、いつ見ても美しい桜ですね。見頃になるのは、もうそろそろじゃないかな。今週末にもまた行ってみようと思っていますが、たぶん満開になっているでしょうね。

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この日は琴平が一足先に満開となっていました。こちらも長く伸びたしべがあり、名前を書いた札がなければ普賢象桜と混乱してしまう事でしょう。

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もう一つ鮮やかだったのが関山です。この日、境内で一番綺麗でしたね。入り口近くで咲いている花もやはり関山なのかしらん。

千本ゑんま堂で八重桜を楽しんだ後は平野神社へと向かいます。そこではさらに多くの八重桜が出迎えてくれました。

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2014.04.16

京都・洛中 京都桜事情2014 ~雨宝院 4.12~

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上賀茂神社から雨宝院へとやって来ました。ここでは歓喜桜、観音桜が満開となり、見頃を迎えていました。

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雨宝院は歓喜天を御本尊として祀る事から西陣聖天とも言い、地元では雨宝院ではなく、聖天さんと呼ばれているそうですね。

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狭い境内ですが、沢山の桜が植えられており、この時期は花の名所として大勢の人が訪れます。この日もすれ違うのが大変な程の人混みでしたよ。

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桜はいくつかの種類が植えられていますが、一番多いのが有明桜です。観音堂に近い桜は観音桜、本堂に近い桜は歓喜桜と名付けられていますが、品種としては同じものです。さらに言えば、御室桜とも同じ花ですね。

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本堂の前には八重紅枝垂れ桜があるのですが、有明桜が咲くこの時期には盛りを過ぎている事が多いですね。この日もすっかんり色抜けがしており、間もなく終焉を迎えそうな気配でした。

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今頃は、有明桜は盛りを過ぎて散り初めに入っているかも知れないですね。代わって松月桜や御衣黄などが見頃になり始めているかしらん。それらの桜を見る為に、今週末にもう一度訪れてみようかと思っているところです。

次は千本ゑんま堂へと向かう事にします。

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2014.04.15

京都・洛北 京都桜事情2014 ~上賀茂神社 4.12~

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半木の道から加茂川を遡って、上賀茂神社へとやって来ました。ここでは満開の八重紅枝垂れ桜が出迎えてくれました。

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上賀茂神社の八重紅枝垂れ桜は3本あり、それぞれに名前が付けられています。一の鳥居を入ってすぐのところにあるのが斎王桜、葵祭の斎王代にちなんで付けられた名前ですね。

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今年から桜の下に棚が作られており、以前とは印象が変わりました。女性に例えれば、ストレートのロングヘアだったのが、アップにまとめたと言ったところでしょうか。以前の方がなじみがありますが、この姿も悪くはないですね。

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こちらは二の鳥居前にある風流桜です。やはり葵祭の行列にある風流傘にちなんだ桜なのでしょう。姿も傘に似せてある様ですね。この日は3本の中では一番色抜けが進んでいました。

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そして、二の鳥居の中にあるのがみあれ桜です。葵祭の前儀として行われるみあれ祭にちなんだ桜なのでしょう。斎王桜と同じく、少し色抜けが始まってはいましたが、まだ見頃と言える程度で残っていたのは幸いでした。

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楼門前で咲いている八重桜が賀茂桜です。この日は満開・見頃となっていました。楼門の丹色に良く映える桜ですね。

次は洛中に戻り、雨宝院へとむかう事にします。

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2014.04.14

京都・洛北 京都桜事情2014 ~半木の道 4.12~

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京都府立植物園を出て、隣の半木の道へとやって来ました。ここは八重紅枝垂れ桜の並木がある事で知られます。

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咲き始めは一週間前でしたから、もうすっかり盛りを過ぎているかと思っていたのですが、ぎりぎり見頃と言える程度で残っていたのは幸いでした。

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数日前ならもっと綺麗だった事でしょうね。週の半ば頃に来たかったところですが、週末にしか動けない身とあってはやむを得ないところです。

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この日は鴨川茶店が開かれていました。京都府などが主催する言わば公設の花見会場で、煎茶や花見団子の接待、琴のコンサートなどが行われます。

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加茂川にも飛び石があり、暖かくなったせいもあるのでしょう、大勢の人が川を渡っていました。もう少し前だったら、両岸の桜を見て歩くのに重宝した事でしょうね。

次は上賀茂神社へと向かいます。ここが比較的良好な状態だったので、期待が持てそうです。

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2014.04.13

京都・洛北 京都桜事情2014 ~京都府立植物園 4.12~

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平成26年4月12日の京都府立植物園です。この日は正門から入ると、見事なチューリップとポピーの花壇が出迎えてくれました。

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桜はと言うと、染井吉野はほぼ散り果てとなっていましたが、桜林では八重紅枝垂れ桜が見頃を保っていました。

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その桜林の様子はこんな感じで、この桜の本数と密度の高さは植物園ならではですね。

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八重紅枝垂れ桜は、市内では見頃を過ぎたところが多いですが、ここではまだそれほど色抜けはしていなかったです。無論ピークは過ぎていましたけどね。

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これならライトアップで見れば、十分に綺麗だった事でしょう。今日まででしたが、ご覧になった方は居られるでしょうか。

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大芝生地の東の外れでは、八重桜が咲いていました。周囲では家族連れがお弁当を広げており、楽しそうな雰囲気でしたよ。

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桜以外では、チューリップが見頃となっていました。チューリップにも早咲きと遅咲きがあり、今咲いているのは早咲きですね。これから暫くの間は、植物園の花壇を彩ってくれる事でしょう。

次は植物園の隣にある半木の道に立ち寄ってみる事にします。

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2014.04.12

京都・洛北 京都桜事情2014 ~高野川 4.5~

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平成26年4月5日の高野川です。この日は染井吉野が満開・見頃となっていました。

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この桜並木は、出町柳の河合橋からはるか上流、松ヶ崎橋まで続いています。およそ3km続く長大な桜並木ですね。

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その桜並木の途中までは、川沿いを歩く事が出来ます。川のせせらぎを聞きながら歩く花の道は、なかなか快適で良いですよ。

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桜が咲いているのは主として東岸で、桜並木の下を歩くも良し、対岸に渡って桜を眺めながら歩くも良し、思い思いに楽しめる並木道です。

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ところどころでは川岸に下りる事が出来、こうした水面すれすれの景色を楽しめます。これも高野川ならではの観桜の仕方ですね。

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ここはほとんど歩くスペースしか無いので、花見の喧噪とは無縁なのも良いですね。これだけの花を、心静かに楽しむ事が出来ますよ。

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高野川の染井吉野は、この日で盛りを少し過ぎたところでした。その後一週間が経ち、今日はほぼ花が散っていて、ほとんど葉桜に近くなっていましたね。今年もこの豪華な花と出会う事が出来て良かったと思っているところです。

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京都・洛北・洛中・洛西 京都桜事情2014 ~速報 4.12~

平成26年4月12日現在の京都の桜情報をテキストベースでお届けします。市内の染井吉野は一部を除いてほぼ葉桜となっており、花の中心は八重桜に変わっています。特に御室、雨宝院が見事でしたね。今が盛りと咲いており、人出の方も最高でした。わずかに残った染井吉野の下では必ずと言って良い程宴会となっており、花見の場所の争奪戦も熾烈になっている様子でしたよ。

1.京都府立植物園

桜林では、沢山の八重紅枝垂れ桜が見頃を保っています。ピークは過ぎており、やや色抜けがして来ていますが、それでも圧倒的な数の桜は見応えがあります。明日まで実施されるライトアップなら、十分綺麗に見える事でしょう。他の花ではチューリップが見頃となっていました。

2.半木の道

八重紅枝垂れ桜が満開を保っています。ほとんどの木でピークを過ぎており、かなり色抜けもして来ていますが、ぎりぎり見頃だったと言えるかな。4、5日前ならとても綺麗だった事でしょうね。

3.上賀茂神社

八重紅枝垂れ桜である斎王桜、風流桜、みあれ桜が、満開・見頃を保っています。もう少し色抜けが進んでいるかと思っていたのですが、なんとか間に合いましたね。たぶん、数日前がピークだったと思われます。楼門前の賀茂桜も満開・見頃です。

4.上品蓮台寺

八重紅枝垂れ桜が満開を保っています。ただし、ここは見頃と言うには少し色抜けが進み過ぎていました。もう少し早く来たかったところですね。

5.千本ゑんま堂

普賢象桜が3分咲き程度になっています。見頃になるのはこれからですね。今は琴平と関山が満開・見頃となっています。

6.千本釈迦堂

本堂前の八重桜はちらほら咲きです。これは普賢象桜だという看板が立てられましたね。ただ、私的には、花の色や佇まいから見て、良く似た松月じゃないかと思っています。管理しておられるお寺さんに逆らうのも何なのですけどね。

7.平野神社

白雲、大内山、一葉、平野撫子、楊貴妃が満開・見頃となっています。平野妹背は一段目が3分咲き程度、御衣黄は2分咲き程度、突羽根は蕾が膨らんだ程度です。衣笠は散り染めに入り、八重紅枝垂れは色抜けがしています。

8.雨宝院

歓喜桜、観音桜共に満開・見頃となっています。花で出来た屋根の下に居る様で、とても綺麗でしたよ。八重紅枝垂れは色抜け状態、御衣黄は3分咲き程度、松月も3分咲き程度でした。狭い境内には観桜に訪れた人が溢れていましたよ。

9.御室仁和寺

御室桜が満開・見頃となっています。まさに見頃で、それに比例して人出も凄かったです。これまで訪れた中では最高だったんじゃないかな。入山券を買う列が100m程にもなっており、入るのにも一苦労する程です。桜の間の通路も渋滞というより停滞しており、通り抜けるのも大変でした。御室桜以外では、八重紅枝垂れは満開ではあるものの色抜け状態、三つ葉ツツジは満開・見頃でした。

10.妙顕寺

八重紅枝垂れ桜が満開ではあるものの、かなり色抜けがしています。境内では他の枝垂れ桜も咲いていますが、やはり色抜けが進んでいますね。4、5日前ならとても綺麗だった事でしょう。盛りの時に来たかったところです。

11.妙覚寺

門前の八重桜が満開・見頃とっなています。ただ、西側の3本の木のうち2本は主幹が伐られており、細い枝や若い幹が花を付けている状態で、以前と比べると寂しい姿ですね。塔頭の善明院の八重紅枝垂れ桜は、満開ではあるものの色抜けがしています。ここはたぶん一週間くらい前がピークだったんじゃないかな。今年はかなり花付きが良く、最盛期はとても綺麗だった事でしょうね。

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2014.04.11

京都・洛中 京都桜事情2014 ~平野神社 4.5~

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竜安寺から平野神社へとやって来ました。ここでは染井吉野が満開・見頃となっていましたよ。

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平野神社は、言わずと知れた桜の名所です。染井吉野以外にも様々な桜を楽しむ事が出来ます。冒頭の写真は御車返し。一重、八重の桜で、その不思議さとあまりの美しさに、嵯峨天皇が牛車を引き返させたという逸話が残っています。

二枚目の写真は衣笠ですね。少し大ぶりの桜で、染井吉野よりも色が濃く、とても美しい桜です。この日は五分咲き程度になっていました。

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この桜は寝覚めです。面白い名前ですが、春早くから咲く事から名付けられたのでしょうか。緑の葉と白い花のコントラストが綺麗ですね。

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この花は芝山。大島桜と豆桜の交配種なのだとか。これはその中でも八重咲きの種類ですね。

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桜苑はこんな感じで、他種多様な桜が咲き乱れているという印象でした。ここもほぼ盛りだったという事なのでしょう。

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桜苑の西側は出店の並ぶ花見会場となっています。満開の染井吉野の下、昼間から宴会モードは全開となっていましたよ。

平野神社の染井吉野はそろそろ終焉を迎えつつあるところでしょうけど、境内の八重桜はこれから本番を迎えます。今週末は盛りを迎えつつあると思われる八重桜を見る為に、ここを訪れようと思っているところです。

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2014.04.10

京都・洛西 京都桜事情2014 ~竜安寺 4.5~

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平成26年4月5日の竜安寺です。この日は染井吉野や枝垂れ桜が満開・見頃となっていました。

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ここに来た一番の目的は、石庭で咲く八重紅枝垂れ桜を見る事でした。ところが来てみると、咲いてはいるものの、ほとんど花の無いという寂しい姿だったのです。どうやら、今年は外れ年だった様ですね。八重紅枝垂れ桜は、こういう事が結構あるのです。

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一番のお目当ては外れましたが、他の桜は見事でした。余所では見頃を過ぎた紅枝垂れ桜も、ここでは見頃を保っていましたよ。

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染井吉野もほぼ盛りでしたね。観桜のために訪れるタイミングとしては、ベストに近かったと言えるでしょう。

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ここでは、石庭の他にも桜苑や鏡容池の周辺という見所があり、石庭が駄目な場合でも十分に見応えがあります。

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池に映る桜というのも美しいものですね。この日はずっと曇りがちだったけれど、この景色を撮るには良い具合の光だったかも知れません。

竜安寺の桜を楽しんだ後は、平野神社へと向かいます。


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2014.04.09

京都・洛東 京都桜事情2014 ~平安神宮 4.5~

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平成26年4月5日の平安神宮です。この日は八重紅枝垂れ桜をはじめ、染井吉野、左近の桜など、ほとんど全ての桜が見頃となっていました。

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左近の桜は、比較的早く咲く桜です。この花が盛りを過ぎた頃に八重紅枝垂れ桜が見頃になる事が多いと思うのですが、今年は両方を一度に楽しむ事が出来ました。

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八重紅枝垂れ桜の咲き方がそれだけ早かったという事なのでしょうけど、調べてみると去年も同じ時期に咲いていたようです。さらに遡って行くと結構ばらつきがあり、一概に早い、遅いとは言えない様ですね。

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それにしても、今年の八重紅枝垂れ桜は見事でした。わずかに色が薄めかなという気はしましたが、十分に綺麗でしたよ。

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平安神宮の八重紅枝垂れ桜は、創建時に津軽から苗木を贈られたものが始まりなのだとか。そしてさらに遡れば、元は近衛邸で咲いていた糸桜の子孫なのだそうです。時の津軽藩主が苗木を京都から地元に持ち帰り、大切に育てていたのですね。

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平安神宮に苗木を寄贈したのは仙台市長の遠藤氏で、その事から遠藤の桜とも呼ばれるそうです。東北と京都を結ぶ、不思議な縁を感じますね。

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そうした謂われを知ると、この美しさも一層深く見えてきます。津軽の地では、今でも同じ花を咲かせているのでしょうか。

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平安神宮の桜は、この日がピークだったと思われます。丁度週末にあたり、沢山の人が訪れていましたよ。良い時に盛りとなってくれましたね。

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平安神宮が当たりだった事に気をよくして次に向かう事にします。目的地はやはり八重紅枝垂れ桜のある竜安寺です。

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2014.04.08

京都・洛東 京都桜事情2014 ~祇園白川 4.2~

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東山の夜桜見物、最後に訪れたのは祇園白川です。ここでも桜のライトアップが行われていました。

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ここは、円山公園の様に宴会は出来ないけれど、それでも沢山の人で賑わっていました。ここはいつも思うのですが、川向こうの料亭で憩う人達と、こちら側で桜を見る人と、どちらが桜を楽しめているのでしょうか。

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一度は綺麗どころを相手に料理を楽しみたいと思うのですが、そうなると桜はあまりどうでも良くなるという気がします。純粋に花を楽しみたいのなら、やっぱり外から見ている方が良いのかなと思いますね。まあ、一種の負け惜しみとも言えますが。

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それはさておき、やはり祇園ならではの情緒というのは感じます。文字通りはんなりした雰囲気は、桜の季節だからこそですね。

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染井吉野は29日に来た時は咲き始めでしたが、わずか4日の間に満開となっていました。今日辺りは、そろそろ散り初めになっているんじゃないのかな。あまりにも目まぐるしく変わった今年の桜でしたが、盛りの時にここに来る事が出来て良かったと思っています。

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2014.04.07

京都・洛東 京都桜事情2014 ~円山公園 4.2~

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三年坂から高台寺を通って円山公園まで来ました。円山の夜桜と言えばかがり火ですね。これを見たさに、混雑を覚悟でここまで来たのでした。

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初代の枝垂れ桜がここに植えられたのは明治に入ってからの事です。たぶん、円山公園の整備に合わせて、今の形になったのかな。かがり火はその頃から始められたのか、それとも江戸時代に既にあったのか。それは判りませんが、ライトアップがされる以前は、かがり火の明かりを受けて桜が輝いていたのでしょう。今よりずっと暗かったでしょうけど、それは風情があった事でしょうね。

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ただ、最近はかがり火を知らない人が増えている様です。燃えている薪を見て、何の為に燃やしているのかと訝る人が何人も居ました。まあ、確かに桜を照らすという役目はほとんど無い訳ですから、意味のない行為と見えるのも仕方がないのかな。でも、かがり火の風情は判って欲しいなと思います。

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この枝垂れ桜も、一時期に比べれば随分と元気になったものだと思います。2008年頃の写真を見ると、本当に枯死寸前でしたからね。よくぞここまで回復してくれました。これも一重に桜守の人達の努力のおかげなのでしょう。

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この日の円山公園は、染井吉野も満開になっていました。それに比例して、宴会モードも全開でしたね。まさに騒音で、賑やかなんてもんじゃなかったな。まあ、これが昔ながらの円山公園の花見風景なのですけどね。

宴会たけなわの円山公園を後にして、次は祇園白川へと向かいます。


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2014.04.06

京都・洛東 京都桜事情2014 ~三年坂 4.2~

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平成26年4月2日の三年坂です。この日は枝垂れ桜が満開を保っていました。

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訪れたのは日暮れの直後、いわゆる灯ともし頃になるのかな。まだ空に明るさが残っており、夜桜と呼ぶには少し早い時間帯でした。

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この枝垂れ桜は割と早咲きで、たぶん昼間に見るとかなり色抜けがしていたものと思われます。でも、この時間帯だとそこまで判らず、ぱっと見、華やかで良いですね。

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平日にも関わらずこれだけの人出があるのは、清水寺の夜間拝観があるからでしょう。

清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢ふ人 みな美しき

と与謝野晶子の歌にありますが、昔から清水寺の夜間拝観は行われていたのかしらん。それはどうだったのか定かではないけれど、今はまさにこの歌のとおりの情景となっていますね。

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この桜も先日の雨と風で散ってしまったでしょうか。まだ見頃と言える時に出会えて良かったと思っています。京情緒溢れる桜ですからね。

次は晶子とは逆の道をたどり、円山公園へと向かいます。

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2014.04.05

京都・洛中 京都桜事情2014 ~祇園白川 3.29~

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三条大橋から祇園白川へとやって来ました。ここでも早咲きの枝垂れ桜が満開・見頃となっていました。

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ここには枝垂れ桜と染井吉野、それに八重紅枝垂れ桜がありますが、まず咲くのが枝垂れ桜です。染井吉野とはまた違った美しさをもった桜ですね。

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この日は桜の開花に合わせたのでしょう、自動車は通行止めとなっており、歩行者天国となっていました。石畳の道には、やはり車は似合いません。

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この日は少しピークを過ぎていた感じでした。今頃は色抜けがして、散りだしている頃でしょうか。

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この通りでは、枝垂れ柳の新緑も綺麗でした。桜とのコラボレーションは見事の一言でしたね。

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この写真を撮ったのは3月29日ですが、染井吉野は予想以上の進行の早さで、4月2日には既に満開になってしまいましたもしかしたら、。今頃はもう散りだしているかも知れませんね。

明日は2日に見てきた東山の夜桜の様子をお届けしたいと思います。

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京都・洛東・洛北・洛中・洛西 京都桜事情2014 ~速報 4.5~

今日は八重紅枝垂れ桜が見頃になると見込みを付けて、いくつかのポイントを回ってきました。結果はぴったりのタイミングのところもあれば、まだ早いというところもあるといった状況で、今年の桜の予想の難しさを実感して来たところです。染井吉野は思っていた以上に見頃を保っており、結構綺麗なところが多かったです。明日もまだ見頃が続くと思われますが、天気が心配ですね。

1.平安神宮

八重紅枝垂れ桜が満開・見頃になっています。当たり外れがはっきり分かれる八重紅枝垂れですが、今年は当たり年だと言って良いと思われます。たぶん、今日がピークだったかな。見応えは十分でした。また、左近の桜も満開・見頃、染井吉野も満開・見頃でした。これだけ全部が揃うのも珍しいんじゃないかしらん。

2.上賀茂神社

ここは染井吉野が満開・見頃でした。ただ、御所桜はほぼ散り果て、反対に斎王桜はまだ3分咲き程度で見頃には至っていません。みあれ桜、風流桜も同様ですね。今は端境期という印象で、見頃になるのは今週半ばくらいかな。斎王桜、御所桜には枝を支える棚が出来ており、以前とは違った印象に見えますよ。

3.竜安寺

染井吉野、枝垂れ桜、紅枝垂れ桜共に満開・見頃です。早咲きの枝垂れ桜のみ、やや見頃過ぎだったかな。ただ、石庭の八重紅枝垂れ桜は、満開ではあるものの、ほとんど花が付いていません。今年は全くの外れ年ですね。タイミングは合っていたのだけれど、残念でした。その代わり、鏡容池周辺それに桜苑の桜はとても綺麗でしたよ。

4.平野神社

染井吉野が満開・見頃となっています。それに比例して、昼間から宴会モードも全開ですね。桜苑も沢山の桜が満開で、華やかな雰囲気になっています。その中で、早咲きの枝垂れ桜や雪山などは散り果てでした。境内では、衣笠が五分咲き程度、寝覚めが満開、御車返しも満開になっています。一番期待していたのが八重紅枝垂れ桜だったのですが、ほとんど花が付いていない状態で、今年は完全に外れ年ですね。魁桜はかろうじて満開ではあるものの、見頃は完全に過ぎています。その他の桜はまだつぼみが膨らんだ程度ですが、例年よりは早い進行かなという気がします。

5.高野川

染井吉野が満開・見頃です。先日の雨風でもっと痛んでいるかと思っていたのですが、意外な程状態は良く、ピークを少し過ぎた程度だった様に思われます。とても綺麗な桜並木を見る事が出来て良かったですよ。

6.加茂川

葵橋から上流にかけて、染井吉野が満開・見頃でした。半木の道の八重紅垂れは、見頃の木と3分咲き、5分咲きの木が入り交じっている状態です。なぜか咲き方が揃っていない印象ですね。

7.鴨川

賀茂大橋下流東岸の染井吉野は、満開・見頃でした。ただ、上流に比べると少し盛りを過ぎた感じだったかな。咲くのが少し早かったのかも知れません。賀茂大橋下流西岸の枝垂れ桜は散り果てです。

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2014.04.04

京都・洛中 京都桜事情2014 ~鴨川 3.29~

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鴨川の畔にやって来ました。三条大橋の下流東岸では、紅枝垂れ桜が満開・見頃となっていました。

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鴨川沿いには桜並木が多いですが、ここの紅枝垂れもまた艶やかで美しいですね。桜越しに見る家並みに良く映えて見えます。

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ここには一重の紅枝垂れと八重の紅枝垂れが植えられています。先に咲くのは一重の方で、この花が終盤になる頃八重紅枝垂れが見頃となります。

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この日はほぼピークだったと思われます。とても艶のある美しい花色でした。

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水面に映える桜もまた綺麗なものですね。鴨川ならではの景色だと言えましょうか。

次は祇園白川へと移動し、桜と柳の新緑の競演をお届けします。

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2014.04.03

京都・洛中 京都桜事情2014 ~京都府庁 3.29~

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平成26年3月29日の京都府庁です。この日は中庭にある枝垂れ桜が、満開・見頃となっていました。

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京都府庁旧館は重要文化財に指定されており、毎年桜の季節に観桜祭として一般公開が行われています。今年は3月29日から4月7日までが会期となっていますね。

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会期中は桜を見られるほか、コンサートやパネル展示が行われています。また旧知事室などを見る事が出来ますよ。

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中庭に咲く枝垂れ桜は、初代円山公園の枝垂れ桜の孫にあたるそうですね。昭和30年代に植えられたとの事ですから、樹齢は60年ほどでしょうか。立派な枝振りですが枝垂れ桜としては若齢であり、盛りになるのはまだまだこれからでしょう。

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この日は正確には8分咲きで、ほぼピークだったものと思われます。ここには何度か来ていますが、盛りの時に当たったのは初めてで嬉しかったですね。洋館建ての旧庁舎に良く映えていました。

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ここには他にも桜があり、この日は紅枝垂れ桜が見頃となっていました。これから先は八重紅枝垂れや容保桜が見頃となる事でしょう。まだ会期はありますから、一度訪れられては如何でしょうか。

次は鴨川に戻り、三条大橋下流の紅枝垂れの様子をお届けします。

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2014.04.02

京都・洛東 京都桜事情2014 ~速報 4.2~

今日は仕事帰りに夜桜を少し見てきました。桜もほぼ満開となり、それに比例して人出も一杯でしたよ。でも、夜桜も良いけれど、やはり昼間に青空の下で見たいものだと思いますね。

1.三年坂

枝垂れ桜が満開を保っています。昼間に見るとたぶん痛んで色抜けがしていると思われますが、夜に見る分には十分綺麗でした。夜桜は3割方余計に綺麗に見えますね。

2.高台寺

ねねの道沿いの染井吉野が満開・見頃となっています。たぶん、ここは昼間見ても綺麗なんじゃないかな。寺の中は入っていないので判りません。

3.円山公園

枝垂れ桜が満開です。これもたぶん、昼間に見ると色抜けがしているかと思われますが、夜に見る分には十分に綺麗ですね。染井吉野は満開・見頃、宴会モードも最高潮でした。

4.祇園白川

枝垂れ桜、染井吉野共に満開です。ここも枝垂れ桜は見頃を過ぎてきていると思われますが、夜桜としては綺麗でした。染井吉野は今がピークです。あと、八重紅枝垂れ桜まで咲き出しているのには驚きました。これって、もの凄く早い進行ですね。

5.建仁寺

染井吉野が満開・見頃です。ここは放生池周辺に桜が多いのですが、今は補修工事中なのが残念ですね。

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京都・洛中 京都桜事情2014 ~千本釈迦堂 3.29~

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水火天満宮から千本釈迦堂へとやって来ました。ここでは阿亀桜が満開・見頃となっていました。

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阿亀桜は、地を掃くように長い枝が特徴です。大勢の人が集まる境内にあって、これだけの樹形を維持するのは大変でしょうね。

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この日はほぼピークだったと思われます。白がベースですが、ほんのりとした桜色になっているのが美しいですね。

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阿亀桜の名は、この寺に縁の深いおかめに由来するのでしよう。今年の節分会を見て、千本釈迦堂が如何におかめを大事にしているのか良く判りましたよ。

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ただ、今年は少し花数が少なかった様です。全く花のない枝もあり、やや寂しい姿でした。まあ、そう毎年最高の咲き方をする訳ではないでしょうから、仕方のない事なのでしょうけどね。

次は特別公開が行われている京都府庁に向かい、中庭に咲く枝垂れ桜を見に行く事とします。

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2014.04.01

京都・洛中 京都桜事情2014 ~水火天満宮 3.29~

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妙覚寺から水火天満宮へとやって来ました。ここでも枝垂れ桜が満開・見頃となっていました。

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ここには二本の枝垂れ桜があり、先に咲くのが一重の紅枝垂れです。色のはっきりした桜で、遠くから見てもそれと判る美しい桜ですね。

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この日はほぼピークだったと思われます。これだけ綺麗な花にはなかなか出会えないので、とても嬉しかったですね。

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ただ、少しだけ花数が少なかった様に思います。まあ、近くでじっくり見ると判る程度で、遠目には十分華やかに見えます。

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もう一本の八重紅枝垂れ桜は、まだつぼみも膨らんでいませんでした。今週末にどうなっているか、気になるところですね。

次は阿亀桜のある千本釈迦堂へと向かう事にします。

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