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2014年3月

2014.03.31

京都・洛中 京都桜事情2014 ~妙覚寺 3.29~

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本満寺から妙覚寺へとやって来ました。ここでは、山門前の枝垂れ桜が満開・見頃となっていました。

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ここも前週は咲いていなかったですから、一週間で咲ききった事になります。三日見ぬ間の桜かなと言いますが、まさしくこの慣用句を地で行くようなめまぐるしさです。

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ここであれっと思ったのは、また本堂が仮覆いで囲われている事です。確か去年だったかな、やっと修理が終わって仮覆いが外されたところだったと思うのですが、また工事が始まってしまったのですね。これってどういう事なのでしょうか。

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この桜は、本満寺に比べると少し赤みが強いですね。かと言って濃すぎる事はなく、程よい上品さがあります。

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この日はほぼピークだったかな。枝によって咲き始めが違いますから、見る場所によって印象が違うという感じでした。

次は近くにある水火天満宮に行く事とします。

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2014.03.30

京都・洛中 京都桜事情2014 ~本満寺 3.29~

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平成26年3月29日の本満寺です。この日は枝垂れ桜が満開・見頃となっていました。

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本満寺は、寺町通今出川上がるにある日蓮宗の寺。庫裏の前にあるこの大きな枝垂れ桜は、以前は知る人ぞ知る存在でしたが、今ではすっかり有名となり、この日も大勢の人が観桜に訪れていました。

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傘を大きく広げたような樹形は見事であり、これだけの桜はそう多くないですね。枝垂れ桜としてはまだ若い部類に入り、これから年数を経る程に風格を増して行く事でしょう。

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下から見上げるとまさしく傘の中に入った様で、不思議な感覚に見舞われます。これぞ、本物の花傘ですね。

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この前週にはやっと咲き始めたところで、一週間の間に満開になった事になります。今年の咲き始めは遅かったのですが、一度開き始めると早かったですね。

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この日は少しピークは過ぎていたかな。たぶん、前日あたりが一番綺麗だったんじゃないかと思われます。桜のピークは短かく、1日かせいぜい2日で終わってしまいますから、最盛期の時に当たるのは幸運だとしか言いようがありません。でも、これだけ綺麗だったのだから、良しとしなければならないのでしょうね。

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でも、人が増えるとマナーを守らない人が出て来るのは困りものです。ここの白砂は庭園ですから入ってはいけないのですが、平気で踏み込んで写真を撮っている人が居ました。また、ここに限らず桜の枝に触るのも御法度なのですが、花を持ちながら記念撮影をする人も結構見ました。こういう事が続いていると、いずれ撮影禁止になってしまうのではないかと気になってしまいます。くれぐれもマナーは守って欲しいですね。

次は同じ日蓮宗の寺、妙覚寺へと向かいます。

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2014.03.29

京都・洛東・洛中・洛北 京都桜事情2014 ~速報 3.29~

平成26年3月29日現在の京都の桜開花状況をお届けします。今週続いた暖かさが効いたのでしょう、早咲きの枝垂れ桜の多くは満開になっています。先週末にはやっと咲きかけでしたから、一週間足らずの間に咲ききった事になりますね。

一方、染井吉野の方は場所によってばらつきがあり、まだつぼみのところもあれば3分咲き程度になっているところもあり、木によっては満開のものもあるといった状況です。陽当たりなどの条件によって変わってくるのでしょうね。

人出はどこも凄かったです。みなさん、桜が咲き出すのを待ちこがれていたという事でしょうか。有名なポイントは、どこも賑わっていましたよ。

1.本満寺

枝垂れ桜が満開・見頃になっています。厳密には、ピークは少し過ぎていたかな。たぶん、昨日あたりが最も綺麗だったのではなかったかと思われます。でも、十分に綺麗で見応えはありましたよ。

2.上賀茂神社

御所桜は3分咲き程度と、例年に比べて遅れ気味ですね。ここでは楼門前の桜が満開で綺麗でした。

3.水火天満宮

奥の枝垂れ桜が満開・見頃です。たぶん、今日がピークだったと思われます。とても綺麗で見応えがありましたよ。ただし、今年は少し花数が少なめな感じです。

4.妙覚寺

山門前の枝垂れ桜が満開・見頃です。ここも今日がほぼピークだったかな。厳密には、わずかに過ぎていたかもというところです。

5.本法寺

染井吉野が3分咲き程度でした。ここは木によってばらつきがありますね。たぶん、あと2日もすれば満開になるんじゃないでしょうか。


6.千本釈迦堂

阿亀桜が満開・見頃です。ここは今日がほぼピークだったと言って良いでしょうか。ただ、一部の枝で咲いていなかった部分があり、少し寂しかったです。

7.平野神社

魁桜が満開・見頃です。ただし、ピークは過ぎており、花は白くなっていました。たぶん、2日前あたりがピークだったんじゃないでしょうか。他には、陽光桜が満開見頃、桜苑では雪山が満開・見頃、枝垂れ桜が数本満開・見頃になっていました。人出は多かったです。特に魁桜の周囲は人垣が出来ていましたよ。

8.京都御苑

出水の枝垂れ桜が満開・見頃になっています。ただし、少しピークは過ぎており、たぶん昨日あたりが一番綺麗だったんじゃないでしょうか。近衛邸跡の糸桜は、遅咲き系を除いて、ほぼ全ての木で満開・見頃になっています。これだけ一度に咲くとは凄いですね。ただし、ほとんどの木でピークは過ぎており、一番後から咲いたと思われる西のはずれの木だけが綺麗でした。

他の木では、薬師門前のエドヒガンが満開・見頃になっています。これは見応えがありましたよ。

9.三条大橋下流

鴨川沿いの枝垂れ桜が満開・見頃になっています。ここは今日がほぼピークだったと思われます。とても綺麗で見応えがありましたよ。

10.祇園白川

枝垂れ桜が満開・見頃になっています。ここは木によって差があるけれど、やはりピークは昨日か2日前だったんじゃないかな。染井吉野はまだ咲き出したところです。

11.高野川

染井吉野が1分から2分咲き程度です。たぶん、来週半ばから後半にかけてに見頃になってくるんじゃないかな。

12.加茂川

ここの染井吉野はばらつきがあり、賀茂大橋下流東岸ではまだ咲いておらず、葵橋上流では2分咲きから3分咲きでした。たぶん、来週半ばから週末にかけてが見頃になってくるものと思われます。

13.京都府庁

枝垂れ桜が満開・見頃です。たぶん、今日がピークだったと思われます。ここの桜の見頃に当たったのは初めてなので嬉しかったですね。とても見応えのある花でしたよ。

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京都・洛東 イタリアンレストラン Ristorante t.v.b

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東山花灯路の夜、祇園のイタリアンレストランでディナーを楽しんできました。選んだのはRistorante t.v.b、2007年にオープンした7年目を迎えるレストランです。

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場所は祇園女紅場学園の近くで、古い町家を改装して営業されています。ぱっと目には、イタリアンとは思えない佇まいですね。

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内装はとてもシックな造りで、外観からは想像出来ない誂えになっています。仕切りの向こうにも席があり、とても面白い席配置ですね。

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まずは前菜の「春キャベツとアサリのスープ 白魚のフリットを浮かべて」。アサリの身がとても大ぶりで、かつ甘みがあって美味しかったですよ。

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次は季節の野菜料理。ここのシェフは、毎朝自ら鷹峯の畑に足を運び、野菜を収穫して来るのだそうです。この野菜の味が濃厚で、野菜だけでも十分に料理として成立していました。これだけ美味しい野菜を食べたのは久しぶりですね。この鷹峯の畑というのは、恋する京都にも出て来た樋口農園の事らしいです。

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これは「稚鮎のグリルとフランス産ホワイトアスパラ ハーブのビネグレットで」。稚鮎のほろ苦さとソースが絶妙な調和を見せていました。

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パスタは二種類でした。まず出て来たのが冒頭の写真である「鷹峯のイチゴとフルーツトマトの冷製カッペリーニ」です。ここは1年ほど前にシェフが交代しているのですが、その先代シェフが考案したパスタだそうですね。イチゴとパスタという取り合わせには驚かされましたが、これがまた絶妙な味わいなのですよ。素晴らしい発想をしたものですね。

二皿目が「ホタルイカとふきのとうのカルボナーラ」。ほろ苦いふきのとうとホタルイカの組み合わせもまた、とても良いハーモニーを奏でていました。

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メインディッシュが「小牛肉のロースト 花菜・新じゃが芋・ペコリーノ」。ペコリーノというのは、イタリア産のチーズの一種です。底に豆を使ったソースが置いてあるのですが、柔らかい小牛肉と良く合っていて、なかなかの美味でしたよ。

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最後はデザートのティラミスです。3種類選べて、オレンジのムースやチョコレートのドミノ倒しなんていう遊び心のあるものもありました。

ちなみにt.v.bとはどういう意味かと聞いてみたのですが、イタリアの人が手紙の最後に書く言葉だそうで、ti voglio bene(ティ・ヴォリオ・ベーネ)の略なのだとか。英語のdearに近く、親しい人とかいう意味なのだそうです。

ここは今まで食べたイタリアンの中でもトップクラスと言って良く、とても洗練された味わいの店でした。後から調べて判ったのですが、知る人ぞ知る話題の店だった様ですね。満足の行く、素晴らしい料理の数々でしたよ。お薦めの店の一つです。

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2014.03.28

京都・洛中 京都梅事情2014 ~京都御苑 3.22~

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平成26年3月22日の京都御苑です。この日は梅林の梅が見頃となっていました。

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ここは前週がピークかと思っていましたが、まだ先があったのですね。全体にはんなりとして、とても華やかな雰囲気になっていましたよ。

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訪れたのは夕方で、既に日が西に傾いていました。梅林も半ば薄暗くなっていたのですが、その光の中で見る梅というのも風情があって良いものです。

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隣の桃林はやっと咲き始めたところでした。思っていたよりは進行が遅めでしたね。今頃は桃林も華やかさを増している頃でしょうか。

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今週末は桜が咲き出しており、話題も人も桜に移っている事でしょう。梅林は盛りを過ぎて寂しくなっている頃かな。季節の移り変わりは早いものだと、つくづく思います。

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2014.03.27

京都・洛中 京都梅事情2014 ~北野天満宮 3.22~

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平成26年3月22日の北野天満宮です。この日は中咲きの梅が見頃を迎えていました。

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本殿前の紅梅は満開となっていました。少し盛りは過ぎていた様ですが、まだ見応えはありましたよ。

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境内では早咲きの梅が散ってしまっており、この前週と比べると華やかさで劣っていましたね。遅咲きの梅はやっと咲き出したところで、残念ながら最盛期は過ぎてしまったという事でしょう。

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この日見頃だったのは枝垂れ梅でした。一番綺麗な時期は過ぎたとは言え、それなりに見られるのが北野天満宮の底力という事でしょうか。

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これは源平咲きの梅です。わずかだけど、白梅の中に紅梅が混じっているのが判るかな。

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北野天満宮は、そろそろ遅咲きの梅が見頃になる頃でしょうか。その代わり、中咲きの梅も盛りを過ぎて、華やかさは無くなっているかな。でも、訪れる人が減って、じっくりと梅を楽しみたい人にはお勧めの時期かも知れませんよ。

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2014.03.26

京都・洛北 京都桜事情2014 ~京都府立植物園 3.21~

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平成26年3月21日の京都府立植物園です。この日は早咲きの桜が咲き始めており、桜前線が近付いている事を窺わせました。

この桜は河津桜。伊豆地方に多い、早咲きで知られる桜ですね。

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こちらは前週に咲き始めていた寒桜です。この日はほぼ満開になっていました。

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これは細井桜という園芸品種です。こうした他では見られない珍しい桜を、鑑賞することが出来るのが植物園の良い所です。

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杏もほぼ花盛りとなっていました。梅とも桜とも違う、独得の色合いが美しい花です。

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北山門前の梅林も、ようやく見頃となっていました。ここは若い木が多いせいか、勢いがあって良いですね。

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サンシュユは、ここでも花盛りとなっていました。この辺り一面を黄色に染めてしまう色合いは、とても美しいと感じます。

この日は晴天と荒天を繰り返すという訳の判らない天気で、真如堂を出た後も何度となく降り籠められました。まったく、酷い目に遭いましたよ。東北地方はもっと大変だったとも聞き、本当に迷惑な低気圧でした。植物園から先は翌日に繰り越しです。

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2014.03.25

京都・洛東 早春の境内 ~真如堂 3.21~

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知恩寺から真如堂までは、自転車で10数分程の距離です。そのわずかの間に、天気が一変してしまいました。一天俄にかき曇りという常套句がありますが、まさにそんな感じでしたね。青空だったのが、あっと言う間に雲に覆われ、雨が降って来ました。

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とにかく急いで走り、真如堂の山門の下に駆け込んだのですが、その頃には雨が雪に変わっていました。まさか、春分の日に雪が降るとはね。しきかも、時間と共に激しさを増し、ついには吹雪とまでなったのです。こんなに荒れた天気になるとは思っておらず、雨具の用意はしていなかったので、まさに降り籠められた形となってしまいました。

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わずかの止み間を狙って本堂まで移動したのですが、今度は本降りの雨となってしまいました。暫く大屋根の下に居たのですが、強風のため寒いは濡れるはでどうしようもなかったですね。とうとう身動きが取れなくなったので、予定を変更して真如堂を拝観する事にしました。丁度涅槃図の特別公開を行っていたのですよ。とにかく雨が止むまで待つしかないので、ゆっくりと見て周ります。

何年かぶりに見た涅槃図は、補修が終わった直後との事で綺麗になっていました。時間はたっぷりとあったので、絵の細かいところまで見る事が出来たのは良かったですね。

書院では、随縁の庭を初めて見ました。平成22年7月に出来たとありましたから、随分とご無沙汰していた事になりますね。作庭は重森千青さんに依るもので、四つ目の家紋をモチーフにしているそうです。つまりは、この寺の大旦那である三井家の家紋という事になるのかな。

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随縁の庭を見ている内に雨は上がり、再び青空に変わりました。ほっと一息が付け、陽光を浴びた境内を見て回ります。サンシュユは満開となり、ハナノキはようやく一本の木が咲いていました。冒頭の写真がそうですね。

あと、ここには桜を見に来たのですが、枝垂れ桜はやっと蕾が膨らんだ程度、縦皮桜もまだ咲いていなかったです。染井吉野の方が、むしろ先に咲きそうな感じでした。

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元三大師堂前の紅梅は、やっと見頃になっていました。そこからふと大文字山を見上げると、白く雪が積もっていたのは驚きましたね。本当に訳の判らない天気です。

とにかく雨の止んでいる内にと、次の目的地である京都府立植物園に向かいます。

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2014.03.24

京都・洛東 京都桜事情2014 ~知恩寺 3.21~

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出町の長徳寺から百万遍の知恩寺へとやって来ました。ここではふじ桜が満開を迎えていました。

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これがふじ桜の全体ですね。あまり大きな木ではないのですが、おかめ桜と同じく、京都ではいち早く咲き出す桜として知られています。

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ふじ桜は比較的色のはっきりした美しい花ですね。上品さもあって、早春の京都に似合うという気がします。

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知恩寺は、毎月15日に手作り市が開かれる事で知られます。この前週に丁度前を通りかかったのですが、すさまじい人出でした。観光バスで来る人達も居る程で、手作り市の人気の高さが窺い知れます。でも、普段は人気はなく、この時も私一人がこの桜を見ているだけでした。この落差は何なのでしょうね。

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見る人も居ないふじ桜に、メジロが飛来して蜜を舐めていました。桜にメジロの緑の姿は、いつもながら絵になりますね。

ここまでは青空が広がる穏やかな天気でした。ところが、この後真如堂に向かうのですが、行く手の東山連峰に妖しい雲が掛かり始めます。最初は水墨画みたいで綺麗だと思っていたのですけど、まさかあんな事ななるとはね。

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2014.03.23

京都・洛東 京都桜事情2014 ~長徳寺 3.21~

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平成26年3月21日の長徳寺です。この日はおかめ桜が満開を迎えていました。

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今年は梅と同じく、櫻の開花も遅れている様です。この桜に関して言えば昨年よりも一週間遅かったですね。

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おかめ桜は、一つ一つの花は小さいのですが、花数が圧倒的に多く、ボリューム感があるのが魅力です。

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長徳寺のおかめ桜は増やされた様で、奥に2本新たに植えられています。まだあまり花は咲いていなかったのですが、これから先土地に馴染んでくると、この木と同じように咲いてくれる事でしょう。数年後が楽しみですね。

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この日は東北で荒天となり、猛吹雪が降った日ですが、京都でも酷い天気でした。この時は青空が見えていて、そんな気配すら感じさせなかったのですけどね。このあととんでもない事になるとはつゆ知らず、春の日差しを浴びながら次の目的地、知恩寺に向かう事とします。

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京都・洛東・洛中・洛北 京都桜事情2014 ~速報 3.21、3.22~

平成26年3月21日及び22日現在の京都の桜開花状況をお知らせします。今年の桜は昨年より一週間程度進行が遅く、早咲きの桜が見頃になって来たところです。枝垂れ桜はようやく開花が始まったところであり、今週後半には見頃になるところが出て来るんじゃないかな。やっと桜のシーズンが到来したと言えそうですね。

1.長徳寺

おかめ桜が満開、見頃です。(22日現在)今年もボリューム感のある花は健在ですよ。

2.知恩寺

ふじ桜が満開・見頃です。(21現在)この日で既にピークが過ぎていた感がありましたので、そろそろ見頃ではなくなって来るころかも、です。

3.真如堂

縦皮桜、枝垂れ桜ともにつぼみが膨らんだ程度でした。(21日現在)むしろ、染井吉野の方が早く咲きそうな感じもありましたね。今週末には咲いているかな。

4.本満寺

枝垂れ桜が一輪、二輪と咲き始めたところです。(22日現在)今週は気温が高めに推移する様なので、一気に開花するかも知れません。今週後半あたりはかなり見頃になっているかも、です。

5.京都御苑

出水の枝垂れ桜は一輪、2輪と咲いていました。(22日現在)これも今週後半頃にどうなっているか気になるところです。一方、近衛邸跡の糸桜は、入り口近くの早咲きの木が三分咲き程度になっています。池の端の木も咲き始めており、ここは今週後半には見頃になるかも知れません。

6.妙覚寺

ここはまだつぼみが膨らんだ程度でした。(22日現在)ここは今週末にどれくらい咲き進んでいるかという感じですね。

7.水火天満宮

奥の早咲きの枝垂れ桜は、蕾が膨らんでいました。開花直前といったところかな。(22現在)ここは今週後半くらいから週末にかけて見頃になるかも知れません。

8.千本釈迦堂

ここも開花直前といたところでした。(22日現在)今週後半から週末にかけて、どうなっているか気になりますね。

9.平野神社

魁桜が咲きかけていました。(22日現在)ここも同じく今週後半くらいから見頃になりそうな気配です。他は、桃桜と十月桜が咲いていた程度で、まだ寂しい境内ですね。

10.祇園白川

早咲きの枝垂れ桜が2、3輪咲いていました。(21日現在)ここも一気に咲きそうですね。やはり今週後半から週末にかけて、華やかになりそうな気配です。

11.京都府立植物園

早咲きの桜がいくつか咲いています。(21日現在)ここは種類が多いので色々な桜を見られるのが嬉しい所です。杏も見頃ですよ。

12.一条戻り橋

橋のたもとにある河津桜が満開、見頃です。(22日現在)一本しかありませんがとても見事であり、道行く人が立ち止まっては眺めていました。

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2014.03.22

京都・洛中 京都梅事情2014 ~京都御苑 3.15~

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この日最後の目的地、京都御苑にやって来ました。ここではやっと梅林が見頃になっていましたよ。

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少し残念だったのは、北野天満宮とて違って早咲きの木が散りだしていた事で、今ひとつ華やかさに欠けていたのです。その点は少し惜しかったですね。

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桃林にも行ってみたけれど、わずかに咲きかけていた程度でした。今週は陽気が続いたので、今日辺りはかなり咲いていたのかも知れませんね。

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京都御苑にある梅の銘木の一つに黒木の梅があります。名前の由来は判らないけれど、元は九条邸の中にあったとか。昔はお公家さんたちに愛されていたのでしょうね。一本だけですが、堂々とした姿であり、毎年見事な花を見せてくれます。

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この日はまだ咲き出したばかりでしたが、沢山のつぼみが膨らんでいました。たぶん、今日あたりは満開になっていたのではないでしょうか。

この花が終わる頃には、花の季節は桜へと移っている事でしょう。黒木の梅は、梅の季節の掉尾を飾る銘花です。

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2014.03.21

京都・洛中 京都梅事情2014 ~北野天満宮 3.15~

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京都府立植物園から北野天満宮にやって来ました。この日は早咲きの梅と中咲きの梅が咲き揃い、まさに盛りの景色となっていましたよ。

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梅は、桜と比べると地味な印象がありますが、ここに限ってはそんな事はないですね。満開となった境内は、実に華やかな景観となります。

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それに、そこはかとない香りがする事も、桜には無い梅の長所ですね。花を愛でている時に澄み切った香りがしてくると、気分がすっきりとなるのですよ。

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花に比例して人出も多かったけれど、これだれけの花に囲まれているとあまり気にならなくなります。どこをどう切り取れば綺麗に見えるかと、そんな事ばかり考えてしまいますね。

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写真的には、どうやって北野天満宮らしさを出そうかと考えるのも楽しいところです。絵になる建物や灯籠が沢山ありますからね、花とどう絡めるか工夫のし甲斐があるというものです。

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北野天満宮の梅は、そろそろ早咲きの梅が盛りを過ぎ、それと共に最盛期も終わる頃かと思われます。これからは遅咲きの梅が咲き出す事でしょうが、毎年話題は桜に奪われて、あまり注目されなくなるのが残念なところです。

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北野天満宮の梅を堪能した後は、京都御苑に向かう事とします。日はすっかり傾いており、日暮れまでに広い御苑を回りきれるよう、先を急ぐ事とします。

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2014.03.20

京都・洛北 京都梅事情2014 ~京都府立植物園 3.15~

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黒谷から京都府立植物園にやって来ました。ここでは梅林がようやく見頃になっていましたよ。今年の梅は咲き出すのが遅く、なかなか見頃にならなかったのですが、やっと全ての木で花を見る事が出来ました。

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北山門前の梅林も一気に咲き進んだ様子でした。前週がちらほら咲き程度だったのが、ほぼ見頃と言える程度にまでなったのだから大したものです。まだ満開にはなっておらず、少し物足りなくはあったのですが、そろそろ本格的な見頃になっている頃と思われます。

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3月も半ばとなると早咲きの桜の動向が気になってくるのですが、ここでは寒桜が咲き始めていました。毎年いち早く咲き出す美しい桜なのですが、今年も期待に違わぬ綺麗な花を見せてくれています。この花は、間もなく本格的に咲く事でしょうね。

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杏もちらほらとですが、咲き始めていました。桜よりも少し大ぶりで、薄い杏色の花ですが、早咲きの桜とほぼ同時に咲き出すので、桜前線の良い目安となります。

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サンシュユは、ここでも満開となりつつありました。ここは真如堂以上に密度高く咲くので、遠くから見ると黄色い霞が掛かった様になり、とても美しく見えるのです。

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球根ガーデンでは、色とりどりのクロッカスが花盛りを迎えていました。この一角は完全に春の色と言って良いですね。

濃厚となった春の気配を感じた後は、北野天満宮の梅を見に行く事とします。前週でほぼ見頃となっていましたが、この日はさらに咲き進んだ最盛期の花を見る事が出来ましたよ。

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2014.03.19

京都・洛東 京都梅事情2014 ~黒谷 3.15~

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真如堂から黒谷にやって来ました。前週に比べて、梅は一段と咲き進んだ様に見受けられます。

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黒谷で一番見たいのがこの紅梅でした。古木の風情があり、枝振りも素晴らしい木なのですよ。そろそろ盛りになっているかと期待していたのですが、まだやっと咲き出したところでしたね。ただ、つぼみが沢山膨らんでいたので、遠目にはそれなりに色付いて見えます。

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今週末ありには満開になっている頃かな。華やかになった姿わ見る為に、もう一度訪れなくてはなりませんね。

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ここに来たのには、新しい「熊谷直実の鎧懸けの松」を見るという目的もありました。四郎勝頼さんから11日に植えていたとの情報を頂き、楽しみにしていたのですよ。この日は植え付けは終わっていたのですが、周囲に苔を貼る作業が行われているところでした。まだほんの小ぶりな木ですが、姿は美しいですね。これから10年、20年と時を経るに従って、先代の様な見事な姿に育っていく事でしょう。その最初の一歩を見る事が出来たのは幸運だったと言えると思います。

次は梅林の様子を確かめに、京都府立植物園まで移動する事とします。

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2014.03.18

京都・洛東 早春の境内 ~真如堂 3.15~

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平成26年3月15日の真如堂です。一見してまだまだ冬の装いですが、もみじの梢には赤みが差し、春が近付いている事を感じさせてくれます。

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境内で最も早春の訪れを感じさせてくれるのがサンシュユですね。前週に咲き始めていたのですが、この日はかなり本格化していました。この色は、冬の終わりを告げているとも言えますね。

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馬酔木もまた見頃を迎えていました。あまり注目される事のない花ですが、この赤い馬酔木などはとても美しい花だと思います。みんな、もっと見てあげれば良いのにね。

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椿もそこかしこで咲いていました。真如堂は特に椿の名所という訳でもないのですが、探せばあちこちで見つかりますね。出来れば品種名を特定し、名札でも付けてくれると助かるのだけどな。

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これは理正院の前で咲いていた椿です。こういう綺麗な花があるのだから、椿マップなどを整備すれば、隠れた名所として知られる様になるかも、ですよ。

真如堂の次は、新しい「熊谷直実の鎧懸けの松」が植えられたという黒谷に向かいます。


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2014.03.17

京都・洛東 東山花灯路2014 ~二年坂から清水寺まで~

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東山花灯路は、北は青蓮寺、南は清水寺までせの範囲で行われるイベントです。ただ歩くだけなら1日で十分なのですが、様々な行事を楽しみながらだと、二日に分けたいところです。その分かれ目としては、高台寺と二年坂の境目が適当でしょうか。

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二年坂から清水寺までは、土産物店などが続く賑やかな通りとなります。そのぶん、立ち止まる人が多いからか、一段と混雑するエリアとなっていますね。

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実は、二年坂から先は初日の開幕時間に合わせて訪れていたのですが、そのおかげでとても空いている道を歩く事が出来ました。なので、平日の6時頃なら、比較的ゆったりと出来るかも知れませんよ。

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三年坂では、坂の下の梅が見頃になっており、そぞろ歩きの道に風情を添えていました。まさに早春の宵に相応しい花と言えましょうか。

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清水坂では五龍閣に立ち寄りました。ここは武田五一が設計した洋館で、今はカフェとして営業されているのですが、会期中竹久夢二の絵画展が行われているのです。正確には夢二式美人画展というのかな。昨年から始まった行事ですが、大正ロマンの香りに溢れており、私的にはとても楽しみにしていた場所でした。いくつもの作品がある中で、舞妓が鴨川越しに東山を眺めている絵が一番気に入りました。ここは訪れる人も少なく、お薦めのポイントですよ。

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南側のエリアでの最大のポイントとなるのが清水寺です。言うまでもなく、京都で一、二を争う人気の観光スポットですね。

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ただ、今年に関して言えば、奥の院、轟門に続いて三重塔までもが修理に入り、仮囲いに覆われてしまっているため、かなりの艶消しとなっています。ここまで工事中となると、魅力も半減ですね。

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それでもライトアップされた舞台の姿は存在感がありますね。暗いので、奥にある仮囲いが良く判らないのもプラスとなっているのかな。

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一足先に修理の終わった子安の塔は、ライトアップの主役の一つと言って良いでしょう。暗い中に浮かび上がった赤い姿は、なかなかに美しいものだと思います。

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南のエリアでは、八坂の塔も見所の一つとなります。ある意味、このイベントのシンボル的存在とも言えましょうか。以前はこちらに来る人は少なかったのですが、今は二年坂に劣らない程の人気振りを示してます。ただ、夜間拝観が実施されないのが残念かな。

東山花灯路は3月23日までの開催です。京都の春の宵を楽しむには絶好のイベントですよ。灯籠に照らされた小道のそぞろ歩きに出掛けてみませんか。

なお、行事の詳細については公式ホームページでご確認下さい。

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2014.03.16

京都・洛東 東山花灯路2014 ~八坂神社から高台寺まで~

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京都の早春の風物詩、東山花灯路が行われています。2003年から始まった行事ですから、今年で12回目になるのですね。観光客の少ない時期を活性化させようと始まったイベントですが、今では期間中に100万人が訪れると聞きますから、大成功だったと言えるのでしょう。

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まず訪れたのは八坂神社です。ここでは土日、祝日に行われる舞妓の奉納舞踊が人気ですが、私の目的はこの白梅を見る事でした。ほのかな灯りに浮かぶ白い花は、本当に綺麗なのですよ。年によって当たり外れがありますが、今年はご覧のとおり見事な花を咲かせていました。

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八坂神社から円山公園に入ると、粟田大燈呂の灯籠が待っています。これは秋に行われる粟田祭に参加する山車で、狐や一つ目小僧など、面白い造形を見る事が出来ます。

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円山公園では、火の用心お囃子組と出会う事が出来ました。これは小学生達が拍子木、鐘、太鼓を奏でながら会場内を練り歩くというもので、円山公園では童歌や昔ながらの子供の遊びを再現してくれます。でも、地元に小学生はほとんど居ないはずですから、どこからか集めてきているのでしょうね。子供達も大変だろうな。

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円山公園での一番の楽しみは、竹灯り・幽玄の川を見る事です。その名のとおり、小川の中に竹筒を立てて灯りを灯すというもので、とても幻想的なのですよ。最初の頃より距離が短くなったのが残念ですが、やはりとても美しいものですね。

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円山公園のもう一つのイベントが、大学のまち京都・伝統の灯り展です。京都ゆかりの5つの芸術系大学の学生達が作った作品が展示されるのですが、毎年ユニークな作品があって楽しみにしているのですよ。今年は展示方法が変わって、外から眺めるようになっていました。

これは見た目どおり「金魚」という作品です。なんだか京都らしくかつ可愛くて、なかなか気に入りました。

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円山公園から高台寺方面に歩くと、まず長楽館のライトアップと出会います。ここ数年有料だったのですが、今年は無料で入る事が出来るようですね。人だかりがしていたのが東大谷の参道で、東山の上に浮かんだ月と灯籠に照らされた参道がとても絵になっていました。

そして何より目立つのが祇園閣ですね。ライトアップされると、昼間に見るよりずっと存在感があります。それにとても美しく感じますね。

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行灯に照らされた道は風情があります。この灯りに誘われて100万人もの人が訪れる訳ですから、やはり大したものではありますね。

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そぞろ歩きと言うには少し人が多すぎるのですけど、こういうイベントは賑やかな方が良いですね。そして、東山花灯路の中で最も人気があるのが狐の嫁入りの行列です。今年は高台寺で行列がやって来るのを待つ事にしました。その様子を動画に撮ってきたのでご覧下さい。

ちりりんという鐘の音が幻想的で良いですね。誰が言いだしたのかはしらないけれど、この行事を考えた人は功労賞ものだと言えるでしょう。

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行列は高台寺の天満宮に参拝し、そのあと寺の中に入って終わります。花嫁は途中で人力車から下りて徒歩になるのですが、面を被っていると足下が良く見えないのでしょう、車から下りる時に面を外しそうになり、慌てて周囲から止められていました。こういうハプニングもあるのですね。介添人がずっと付き添っていましたが、花嫁になる人も大変そうです。

明日は二年坂から清水寺までの様子をお届けします。


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京都・洛東・洛北・洛中 京都梅事情2014 ~速報 3.15~

平成26年3月15日現在の京都の梅の開花状況をお届けします。先週は暖かい日と冬の寒さが交互に訪れるという不安定な日が続きましたが、梅の開花は順調に進んでいました。桜も少し見てきましたが、今のところ梅と同じくやや遅れている感じですね。でも、今週は暖かくなるとの事なので、一気に開花する事も考えられます。今週末にどうなっているか、気になる所です。

1.真如堂

吉祥院前の紅白の梅はまだ見頃を保っていました。一方、元三大師堂前の紅梅はやっと咲き始めたところです。境内ではサンシュユが本格的に咲き出したほか、椿があちこちで咲いていて綺麗ですよ。

2.黒谷

勅使門前の紅梅がやっと咲き出しました。蕾が沢山膨らんでおり、遠目にはぱっと咲いているかの様に見えますね。満開になったら綺麗だろうな。新しい「熊谷直実の鎧懸けの松」は植え付けが終わり、苔の張り付けなど仕上げが行われていました。小ぶりだけど、格好の良い松ですね。

3.京都府立植物園

梅林がほぼ見頃となりました。ここも遠目に見た方が華やかに見えますね。一方、北山門前の梅林も見頃になって来ました。まだ満開には至っていないのですが、前週に比べると一気に咲いたのが判ります。間もなく本格的な見頃となる事でしょう。

桜は寒桜が咲き始めていました。また、杏も咲き始めており、いよいよ桜の季節が近付いたと感じさせてくれます。

4.北野天満宮

枝垂れ梅など中咲きの梅が咲き揃い、ほぼ盛りとなっています。今年は早咲きの梅も長持ちしており、華やかさに色を添えていますね。本殿前の梅は2分咲き程度ですが、つぼみが膨らんでおり、ぱっと目にはとても華やかです。

5.京都御苑

梅林がほぼ見頃となって来ました。ただ、こちらは早咲きの梅が散りだしており、少し寂しい感じですね。黒木の梅は2分咲き程度ですが、これもつぼみが膨らんでおり、結構華やかに見えます。

少し残念なのが白木蓮で、今年はあまりつぼみが付いていません。全く無い訳ではないけれど、ぱっと華やかとは行かない様ですね。

6.長徳寺

おかめ桜がやっと咲き出しました。今年はかなり遅いですね。15日現在では数輪が咲いていた程度でしたが、たぶんこの後一気に咲き出すものと思われます。

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2014.03.15

京都・洛中 京都梅事情2014 ~智恵光院 3.8~

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この日の最後の目的地は智恵光院でした。通りにその名が付く智恵光院通に面しており、一条通を少し上がったところにある浄土宗の寺です。

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ここにも見事な枝垂れ梅があり、毎年綺麗な花わ見せてくれます。これ一本だけなのですが、十分に訪れるだけの値打ちがありますよ。

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今年は、昨年に続いて沢山の花を付けていました。とても見応えのある、立派な枝垂れ梅ですね。

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これだけの花なのに、誰も見に来ていないのは勿体ないの一言でした。おかげで一人静かに梅の花を楽しむ事が出来たのですけどね、もっと知られて良い花だと思います。

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この花もそろそろ盛りを過ぎた頃でしょうね。今年も盛りの時に来られたのは幸運でした。また来年も鮮やかな花を見せて欲しいものだと思います。


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2014.03.14

京都・洛中 京都梅事情2014 ~祐正寺 3.8~

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北野天満宮から祐正寺に来ました。祐正寺は下売立通七本松を東に入った所にある浄土宗の小さな寺です。

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ここには見事な枝垂れ梅があり、毎年見に来るのを楽しみにしているのです。八重咲きの豪華な花で、とても見応えがありますよ。

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ただ、今年はやや花数が少なかったですね。そのため、ボリューム感には少し欠ける姿となっていました。

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それでも、これだけの枝垂れ梅はなかなか無く、今年も見る事が出来て良かったです。この梅もそろそろ盛りを過ぎてきた頃かな。

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祐正寺は通称娶妻結地蔵と呼ばれる地蔵尊がある事で知られます。つまり男性向けの縁結び地蔵なのですが、女性向けが多い中でちょっと珍しいかも知れませんね。せっかくなので、息子達に良縁がありますようにとお祈りしておきました。まだ少し早いのですけどね、親心としては手を合わせたくなる所です。

祐正寺の次は、同じく枝垂れ梅のある智恵光院を目指す事にします。

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2014.03.13

京都・洛中 京都梅事情2014 ~北野天満宮 3.8~

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北野天満宮にやって来ました。満開という新聞の触れ込みに期待していたのですが、そこまでは至っていない様子でした。でも、華やかな境内はさすがに北野天満宮だけの事はありますね。

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早咲きの梅はほぼ満開で、とても綺麗でした。ただ、中咲きの梅がまだ開花半ばで、最盛期の美しさとまでは行かなかったのです。今日あたりは丁度見頃となっている頃かな。

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梅は年によって咲き方に差があるのが普通で、良い年と悪い年が交互に来るものなのですが、北野天満宮の梅はほぼ毎年鮮やかな花を付けます。それだけ手入れの方法が他とは違っているのでしょうね。

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少し残念だったのは空が曇っていた事で、青空を背景にした写真は撮る事が出来ませんでした。この日は時間によっては晴れ間も見えていたのですけどね。

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人出はかなり多かったです。前週から既に多かったのですが、満開という報に接して出て来た人も沢山居たのでしょうね。これだけ咲いていたのですから、まずまず満足して帰られたんじゃないのかな。

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梅苑はこの日も入っていません。でも、わざわざお金を出して入らなくても、境内だけで十分に楽しむ事が出来るのが北野天満宮の凄さですね。

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北野天満宮は、今週末でも十分に楽しむ事が出来るでしょう。枝垂れ梅なども咲き揃い、きっと華やかさを増している事でしょうね。

次は七本松通を下って、祐正寺に向かう事にします。そこでは満開の枝垂れ梅が待っていましたよ。

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2014.03.12

京都・洛北 京都梅事情2014 ~京都府立植物園 3.8~

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下鴨神社から京都府立植物園にやって来ました。まず訪れたのは梅林、どこまで咲いているか楽しみにしていたのです。

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来てみると、遠目にはそこそこ華やかに見えました。梅林に入ってみると、咲いていたのは半分程度だったかな。やはり今年はまだ開花の遅れが響いていますね。それでもここはまずまずの見頃だったのですが、北山門前の梅林はちらら咲きで、ほとんど咲いていなかったのは意外でした。

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梅以外では、ハナノキが咲いていました。真如堂ではまだだったのですが、こちらでは一足先に見る事が出来ましたよ。

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サンシュユは真如堂と同じ程度だったかな。今週末には、ほんのりと黄色くなった景色を楽しむ事が出来そうです。

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どういう訳か、京都府のユルキャラである「まゆまろ」が来ていました。ホームページに拠れば、京都府広報監という厳めしい肩書きを持っているのですね。しかも、推定年齢は2000歳なのだとか。平安京の歴史より長生きなのですね。

ゆるキャラグランプリでは158位と低迷した様ですが、すっきりしたデザインであり、もっと人気が出ても良さそうに思えるのだけどな。次回は頑張ってもらいたいものです。

次は植物園を出て、北野天満宮に向かいます。新聞に拠れば満開となっており、どんな具合になっているのか期待が膨らみます。


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2014.03.11

京都・洛北 京都梅事情2014 ~下鴨神社 3.8~

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黒谷から自転車を走らせて、下鴨神社までやって来ました。目的はこの光琳の梅です。

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この前週はちらほら咲きだったのですが、この日は期待通りほぼ見頃となっていました。正確には8分咲き程度だったかしらん。

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光琳の梅は、尾形光琳が紅白梅図屏風を描いた時にモデルとしたとされる梅です。確かに流れの畔に咲く姿は、屏風に描かれているとおりですね。もっとも、向かい側に白梅は無いのですが。

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この梅の花色は、とても美しいですね。鮮やかでありながら上品で、かつ丹塗りの色に良く映えています。

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ただ、近くで見ると、今年は花数が少ない事が判ります。なので、あまり近寄らずに、遠くから離れて見た方が綺麗に見えますよ。光琳の梅はそろそろ盛りが過ぎて来る頃かな。見に行かれるなら、早めにした方が良いですよ。

次は京都府立植物園の梅を見に行く事とします。

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2014.03.10

京都・洛東 京都梅事情2014 ~黒谷 3.8~

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真如堂から黒谷にやって来ました。この日は法要でもあったのか、朝から読経の声が境内に響いていましたよ。

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黒谷の梅は勅使門前の2本の梅がメインとなります。特に紅梅の方は古木の風格があり、なかなかのものですね。ただ、この日はまだ咲いておらず、向かい側のピンクの梅だけが見頃となっていました。

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黒谷では、探せば他にも梅を見つける事が出来ます。これは長安院の土塀越しに見えた梅と椿のコラボレーション。中に入って見る事は出来ないけれど、なかなか見事な梅ではありますね。

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こちらは朝日を受けて輝く白梅と西山のコラボレーション。奥行き感があって、なかなか良い景色でしたよ。

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少し楽しみにしていたのが新しい「熊谷直実の鎧懸けの松」なのですが、まだ植えられていませんでした。告知では3月までにとなっていたのですけどね。あまりに寒いので延期したのかしらん。

次は光琳の梅を目指して、下鴨神社へと向かう事にします。

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2014.03.09

京都・洛東 京都梅事情2014 ~真如堂 3.8~

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平成26年3月8日の真如堂です。3月に入ったとは言え、まだまだ境内は冬の景色ですね。遠くに見える愛宕山も白くなっていましたよ。

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今の時期、境内のあちこちで咲いているのが水仙です。苦沙弥和尚が一生懸命に植えられている様ですね。特に鐘楼の周辺に多く、そのうち水仙の名所として知られる様になるかも知れません。

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サンシュユもようやく咲き始めました。少し遅いのかなと思いましたが、調べてみると毎年こんなものの様です。間もなく薄く黄色の霞が掛かった様な、美しい景色が見られる様になりますね。

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吉祥院前の紅白の梅は、ほぼ満開でした。ただ、花数が少なく、今ひとつ見応えがありません。綺麗な年は素晴らしいのですけどね。

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真如堂の近くにある東北院では、軒端の梅が満開になっていました。この梅は、和泉式部が好んで見ていた梅にちなんで植えられたものだとか。この梅も年によって差がありますが、今年はとても良く咲いていて見応えがありました。

真如堂の次は隣の黒谷に向かいます。そこでも梅は咲いていましたよ。

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2014.03.08

京都・洛東・洛北・洛中 京都梅事情2014 ~速報 3.8~

平成26年3月8日現在の京都の梅の開花状況をお届けします。今週は冬の寒さに戻ってしまいましたが、一度咲き出した梅は止まることなく、多くの所で見頃を迎えていました。その一方でやはり遅れている梅もあり、ポイントによって差が出て来ています。

1.真如堂

吉祥院前の紅白の梅が満開になっています。もっとも、今年は花数が少なく、あまり見応えは無いですね。元三大師堂前の梅はまだ蕾が膨らんだ程度でした。一方、近くの東北院にある軒端梅は満開で、今年はとても見応えがあります。

2.黒谷

勅使門前の梅は、左側のピンクの梅はほぼ見頃になっていますが、左側の紅梅はまだつぼみが膨らんだ程度です。この他にも境内のそこかしこに梅が咲いており、花を探して歩くのも面白いですよ。

3.下鴨神社

光琳の梅が見頃になっています。今で8分咲き程度かな。遠目には綺麗なのですが、近くに寄ると今年は花数が少なめなのが判ります。御手洗池から楼門を背景にして見るのがお薦めの場所ですね。

4.京都府立植物園

梅林はだんだんと咲き進んできました。先週は数本程度だったのが、半分程度にまでなっていますね。まだ少しものたりないけれど、まずまず見頃になって来ています。一方、北山門前の梅林は相変わらず遅く、やっとちらぼと咲き出した程度でした。ちょっと意外な程遅れていますね。

5.北野天満宮

早咲きの梅が見頃になり、境内は華やかな雰囲気に包まれています。でも、やはり遅れ気味である事に変わりなく、枝垂れ梅などはまだ咲きかけですね。最盛期まではあと少しといったところかな。

6.祐正寺

枝垂れ梅が見頃になっています。先週は咲き始めでしたから、一週間で満開になった事になりますね。ただ、今年は少し花数が少ない感じがします。

7.智恵光院

枝垂れ梅が満開・見頃になっています。ここも一本しかないのですが、とても美しくて見応えがありますよ。たぶんここ数日がピークなんじゃないかな。

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京都・洛東 京都梅事情2014 ~智積院 3.1~

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平成26年3月1日の智積院です。この日は境内の梅が見頃を迎えていました。

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ここは主として参道沿いに梅が植えられているのですが、中でもこの紅梅が印象的ですね。とても深みのある色合いで、存在感を示しています。

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好対照なのが白梅で、清楚な花が良い感じですね。紅梅と対になって境内を華やかに見せています。

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ピンクの梅は、毎年真っ先に咲き出す木で、紅梅が満開になる頃には盛りを過ぎている事が多いのですが、今年はほぼ同時に見頃となっていました。冬が寒すぎたせいで、咲き出しが遅れたためなのでしょうかね。

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智積院の梅は見応えがあるのですが、あまり訪れる人が居なくて、意外な穴場だと思われます。今年は咲き出すのが遅かったけれど、他の場所よりは早くに見頃になるのも嬉しいところですね。

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この写真を撮ってから一週間が経っており、そろそろ見頃は過ぎてきた頃かな。でも、遅咲きの木はまだ咲いていなかったので、梅そのものはまだ楽しめるかと思われますよ。

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2014.03.07

京都・洛中 京都梅事情2014 ~京都御苑 3.1~

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平成26年3月1日の京都御苑です。この日は出水口の周辺で、早咲きの梅が見頃を迎えていました。

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京都御苑は梅林がある事で知られますが、咲き始めるのは毎年出水口の通路周辺からですね。早咲きの木が多いのと、陽当たりの関係があるのでしょうか。

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出水口から入るとぱっと明るいのですが、それに釣られて梅林に入って行くとあまり咲いていなくてあれっとなります。ここが見頃を迎えるのはかなり遅く、桜が咲き出す少し前くらいの時が多いですね。

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苑内には、黒木の梅など梅林以外の場所に咲く木もあり、見所は多いですね。今週末は一回りして確かめてみるつもりです。

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梅林が見頃を迎える頃には、桃も咲き始めている事でしょう。そのすぐ後には出水の枝垂れ桜や近衛邸跡の糸桜なども咲き出すでしょうね。これから暫くの間は、京都御苑通いが続きそうです。

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2014.03.06

京都・洛中 京都梅事情2014 ~北野天満宮 3.1~

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平成26年3月1日の北野天満宮です。この日は早咲きの梅がやっと咲き揃い始めたところでした。

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今年は開花が遅れていましたが、先週の暖かさが効いたのか一度に咲きましたね。全体としてはまだ見頃には至っていませんでしたが、一部の木では満開になっているものもありました。

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新聞では7分咲きとなっていましたが、実際に見た感じでは3分咲きといったところだったかな。遅咲きの木などは全く咲いておらず、何分咲きかという判断は難しいところがありますね。

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たぶん今週末あたりは枝垂れ梅なども咲き揃い、結構綺麗になっているんじゃないかな。一番の見頃になるのではないかと、今から期待しているところです。

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人出の方は、かなりの賑わいを見せていました。やはり、梅の便りを待ちこがれていた人が多かったのでしょう。今週から来週にかけては、相当に混雑する事でしょうね。

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この日は午後から雨の予報だったため先を急ぐ事にしたので、梅苑には入らずにおきました。たぶんですが、境内と同じ様な経過を辿っているものと思われます。

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東門の鳥居前にある白梅も見頃になっていました。ここが満開になると、境内も見頃になっているという印です。今週末にどうなっているか、楽しみなところですね。

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2014.03.05

京都・洛中 京都梅事情2014 ~水火天満宮 3.1~

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平成26年3月1日の水火天満宮です。この日は鳥居周辺にある3本の梅が見頃となっていました。

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水火天満宮は、2本の枝垂れ桜がある事で知られますが、天神さんらしく梅の木も植えられています。境内の奥にもありますが、主木と言えるのは堀川通に面した鳥居の近くにある紅梅、白梅、そして桃色の梅ですね。

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毎年最初に咲くのはこの白梅で、桃色の梅が咲く頃には盛りが過ぎている事が多いのですが、今年は紅梅と共に3本同時に見頃となっていました。これは、今年の冬がずっと寒かった事が影響しているのでしょうか。

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紅梅はとても鮮やかで、鳥居から中を覗いた時に、はっとする様な美しさがあります。存在感のある梅の木ですね。

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水火天満宮の梅は、ここ数日が見頃だと思われます。数が少ないのでわざわざ出掛ける程ではありませんが、近くに行った時に立ち寄るには良い場所だと思いますよ。

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2014.03.04

京都・洛北 京都梅事情2014 ~京都府立植物園 3.1~

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平成26年3月1日の京都府立植物園です。この日は梅林で、数本の梅が見頃を迎えていました。

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梅林全体としてはまだまだ寂しい状態なのですが、早咲きの木の中には一足先に満開になっているものもあるのです。なので、それなりには華やかな雰囲気にはなっていましたよ。

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部分的にはこんな感じで、早春らしい風情は感じられるかな。もう一つの梅林である北山門前では、まだつぼみが膨らんだ程度で、ほとんど咲いていませんでした。そちらも、そろそろ開花が始まっている頃かも知れません。

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小球根ガーデンでは、クロッカスが咲き始めていました。これを見ると、遅れていた春がやっと来たかなという感じがして来ます。

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スイセンも花盛りになっていました。本格的な春が来るまではあと少し、寒さに震えるのももう暫くの辛抱かな。桜前線がやって来るのが待ち遠しいですね。

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2014.03.03

京都・洛東 つり雛展2014 ~法住寺~

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今日はひな祭りの日にふさわしく、法住寺のつり雛展の様子をお届けします。これはひな祭りの日に合わせて毎年行われている行事です。

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つり雛展では、つり雛の他に豪華な雛飾りや、ひな人形にちなんだ品々が飾られています。女の子の節句らしく、とても華やかな雰囲気に包まれていますよ。

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つり雛は京都のものではなく、伊豆や柳川に伝わる行事のようですね。ここでは、住職の義母にあたる方が手作りされたのつり雛が展示されています。他地方の伝統を取り入れて、新たな恒例行事が形作られているところと言えるのかな。

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つり雛は色々な種類があり、それを見ているだけで楽しいですね。これはねずみですが、他にも這い這いをする赤子、かごめかごめをする子供達など面白いものが沢山あります。

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こちらは手まり人形です。我が家には女の子が居ないので詳しくはないのですが、これもひな祭りに飾る人形なのでしょうか。とても上品な人形ですね。我が子の健やかな成長を願う親の気持ちが、この人形には表れている様な気がします。

つり雛展は今日までの開催でした。興味のある方はまた来年訪れてみて下さい。

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2014.03.02

京都・洛北 京都梅事情2014 ~下鴨神社 3.1~

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平成26年3月1日の下鴨神社です。この日は光琳の梅が二分咲き程度になっていました。

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普段は結婚式が何組も同時進行している境内ですが、この日は時間が早かったからでしょう、とても静かなものでした。ちょっと意外な感じすらしましたね。午後からはまたいつもの賑わいに戻っていたものと思われます。

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光琳の梅はこんな感じで、まだ見頃には遠かったですね。でも、このまま暖かい日が続けば、一気に満開になるものと思われます。もしかしたら、今週末には既に見頃過ぎになっている可能性すらありますね。

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あまり花が無いと思っていた糺の森ですが、良く見ると椿がそこかしこに咲いているのに気が付きました。自然生えと思われる藪椿が多いですが、こうした園芸品種と思われる椿は、人為的に植えられたものなのでしょうね。

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下鴨神社では、明日3月3日に流し雛が行われます。今年で26回目を迎えるという恒例の行事ですね。今年は平日ですが、それでも大勢の人で賑わう事でしょう。小さなお子様が居られる方は、健やかな成長を願う為にお出かけになっては如何ですか。

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2014.03.01

京都・洛東・洛北・洛中 京都梅事情2014 3.1速報

平成26年3月1日現在の京都の梅の開花状況をお届けします。今年は冬の寒さが厳しかったため例年より開花が遅れていましたが、ここ数日の暖かさのおかげでようやく咲き始めました。まだ全体として遅れてはいますが、場所によっては満開のところも出て来ています。

1.下鴨神社

光琳の梅が2分咲き程度になっていました。もう少し咲いているかと期待していたのですが、まだ寂しい姿でしたね。ここ暫くは暖かい日が続きそうなので、これから一気に満開になるかもしれません。

2.京都府立植物園

梅林で数本の梅が見頃になっています。まだ大半の木が咲いていないのですが、それなりには華やかになって来ました。北山門前の梅林はまだつぼみが膨らんだ程度です。

3.水火天満宮

白梅、紅梅、桃色の梅がそれぞれ満開、見頃になっています。ここで3本同時に見頃になるのは珍しいですね。なかなか良い感じでしたよ。

4.北野天満宮

全体として3分咲き程度になって来ました。まだ咲いていない木の方が多いのですが、早咲きの木の中には見頃になっているものもあり、境内は華やかになって来ています。見頃まではあと少しかな。梅苑の方には入っていないので判りません。

5.地福寺

七本松通にある小さな寺ですが、ピンクの枝垂れ梅があり、満開・見頃となっています。塀越しに見る花はなかなか綺麗ですよ。

6.祐正寺

枝垂れ梅がやっと咲き出したところです。近くの地福寺の梅が見頃だったので期待したのですが、外れてしまいました。見頃になるのは来週くらいかしらん。


7.京都御苑

出水口付近の早咲きの木が見頃になっています。梅林全体はまだ寂しい姿なのですが、ここも部分的には華やかになって来ていますよ。

8.法住寺

紅梅と白梅が見頃となっています。特に竜宮門前の紅梅が綺麗でしたよ。ここは3日までつり雛展が開催されており、300円で拝観する事が出来ます。

9.智積院

紅梅、白梅、桃色の花が咲き揃い、ほぼ見頃になっています。遅咲きの木はまだ咲いていませんが、そこかしこに咲いた鮮やかな花色が印象的でした。

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京都・洛中 京都梅事情2014 ~北野天満宮 2.22~

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この日、最後に訪れたのは北野天満宮です。とても遅れている今年の梅ですが、2月も下旬を迎えても、わずかに咲いている木がある程度でした。

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例年なら見頃になってもおかしくない時期なのですが、全体としてほとんど蕾でしたね。これって、今年の冬は相当に寒かったという証しになるのかな。

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でも、わずかにしろ、咲いている花は美しいものですね。個々の花を愛でるには、これくらいの方が良いのかも知れません。

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ここも。このところの暖かさで一気に咲き進んでいるかも知れません。その様子は確認でき次第、情報をアップしたいと思っています。

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北野天満宮では、どういう理由かは判らないけれど、一部の梅が植え替えられていました。思わぬところに梅があって、あれっという感じになりますよ。

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この木などはかなり綺麗に咲いていましたね。梅花祭の時には、貴重な花として重宝がられた事でしょう。

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この日、満開になっていのは、この小さな白梅だけでした。膝くらいの樹高しかない木でしたけど、美しさは本物でしたよ。この花を見る限り、北野天満宮の梅は今年も見応えがありそうな気配です。

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