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2014.02.18

京都・洛西 雪の降りたるは2014 ~天龍寺 2.8~

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この日最後に訪れたのは天龍寺です。ここまで来た時は、さしもの雨も小やみになっていました。

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ここの雪も相当に溶けていましたが、まだ遠目には雪景色と言える程度には残っていましたね。

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ここも拝観者は少なかったのですが、中国人の観光客が数組居て、とても賑やかでした。まあ雪景色よりも、池の中の緋鯉に歓声を上げていた様でしたけどね。

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庭園への入り口には、鬼瓦が並べられていました。これは、今修理中の大方丈の屋根から下ろしたものなのでしょうか。雪を被った様が、妙に絵になっていましたよ。

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雨に追われるように駆け足で巡った嵐山、嵯峨野の雪景色でしたが、それなりには楽しむ事が出来ました。かなり慌ただしかったですけどね。次の機会には、もっと落ち着いてじっくりと見て回りたいものだと思います。

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コメント

天龍寺は、大人になってから初めて京都を訪ねた時に、
お庭が素敵だからと、友人に連れて行ってもらいました。
9月末だったので、うっすら紅葉も始まっていました。
雪の天龍寺も素敵ですね!

池のむこうの小山の散歩道を歩いて見学していると、
なぜか一人で泣いている外国人の男の人がいて…

感動の涙なのかしら?  失恋でもしたのかな? と…私達は興味津々

今でも美しいお庭と一緒に思い出します ^m^

投稿: mami | 2014.02.19 20:17

mamiさん、

ここは紅葉も桜も美しいところですが、雪景色も捨てがたいものがありますね。
嵐山・嵯峨野の中でも特に外人さんが多い場所でもあります。
その男泣きしていた外人さんは、何か気になる存在ですね。
ドラマチックな想像をしてしまいますが、実際は何だったのだろう。
そういう人が画になる場所でもありますね。

投稿: なおくん | 2014.02.19 21:53

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