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2014.01.25

京都・洛東 雪の降りたるは2014 ~清水寺~

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この日最後の目的地、清水寺までやって来ました。ここでどれだけ雪が残っているかと急いで来たのですが、思っていたより良好な状態だったのは何よりでした。

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一つには、ここが東山の山懐にあるせいで、日が差すのが遅いという事もあるのでしょう。何にせよ、これだけ雪が残っていれば御の字というものです。

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雪の清水寺は、普段とは違った表情を見せてくれます。この放生池のもみじもまた、紅葉の時とは趣きの異なる、冬ならではの風情を感じさせてくれました。

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本堂から見た景色です。モノトーンの世界が美しいのですが、やはり崖崩れの跡のビニールシートが目に付きます。これが改修されるのはいつになるのでしょうか。

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本堂は、とりあえず舞台の柱の補修は終了した様です。悪い部分を取り替えたとの事ですが、ここは組み替えはしないという事なのかな。本堂はいずれ解体修理が施されるはずです。いつ始まるかという予定までは判らないのですけどね。

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子安の塔の赤い色は、雪景色の中でとても映えますね。以前の古色蒼然とした風情も好きだったけれど、こうした色合いもまた悪くはないと思える様になりました。

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舞台の下から見上げてみました。昨年の紅葉の時は足場があってこの角度は絵にならなかったのですが、やはりすっきりした姿は良いものです。

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雪を被った石仏というのも、風情のあるものですね。中には誰が被せたか帽子を被った石仏もあって、まるで笠地蔵の世界を見ているかの様でしたよ。

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三重塔の周りにも足場が組まれていました。拝観券の売り場で聞いてみたところ、修理ではなく色を塗り直すのだそうです。前回の解体修理から27年が経過し、かなり色が褪せていましたからね、お色直しというところでしょうか。

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色を塗るだけだからそう長期間にはならないでしょうけど、暫くの間はまた一つ清水寺の見所が無くなってしまいます。文化財を維持するためだから仕方の無い事なのだけど、やはり寂しくはありますね。この雪景色は、少なくとも今年は最後となりました。その意味では貴重な光景を見せて貰ったと言えそうです。

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コメント

この景色は本当に羨ましい限りです。

一気に清水さんまでの移動は大変だったでしょう。
素敵な景色を堪能させていただきました(*^_^*)

投稿: Milk | 2014.01.27 14:02

雪の清水寺は初めて見ました。
とても美しいですね~

いつも観光客で賑わっている清水寺も、
雪景色だと、しっとりとした静けさを感じますね!

投稿: mami | 2014.01.27 21:43

Milkさん、

とにかく時間との勝負でしたから、半ば駆け足でした。
でも、ここまで来てこれだけ雪が残っていたのですから満足です。
もう一カ所回れる程雪が降っていたら、なんて、贅沢ですね。

投稿: なおくん | 2014.01.27 22:09

mamiさん、

雪は毎日見飽きているでしょうけど、
これくらいの積もり方だったら綺麗と思える事でしょう。
雪化粧という言葉がぴったり来る清水寺でした。

投稿: なおくん | 2014.01.27 22:12

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