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2013年12月

2013.12.31

良い年をお迎え下さい

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今年も大晦日を迎えました。皆様におかれては、今年はどんな年だったでしょうか。私的には、良い事もなければ悪い事もないという平凡な年でした。言い換えれば穏やかな年だったとも言える訳で、実は一番良い過ごし方なのかも知れません。

ところで、今年の漢字は「輪」でした。様々な理由が揚げられているけれど、一番大きな由来は東京オリンピックの開催が決定したという事にある様です。冬期も含めれば日本で4度の開催となる訳ですが、何度行っても嬉しくなる世界的な祭典という事なのでしょうか。景気が良くなって明るくなっている様でもあり、その一方で暗い影が差している様な良く判らない世相ではありますが、嬉しい話題であった事は確かです。7年後の日本が、お祭りモードで盛り上がっていて欲しいですね。

さて、今年も当ブログを訪れて頂きありがとうございました。毎年同じ事を書いていますが、一年間無事に続けてこられたのは、読んで下さる皆様のおかけです。特にコメントやトラックバックを頂いた方々には感謝しています。

2014年が皆様にとって良い年でありますように。
来年も当ねこづらどきをよろしくお願いいたします。

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2013.12.30

京都・洛東 歳末風景2013 ~三年坂~

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年末の三年坂です。年中賑わうこの界隈ですが、歳末は観光客の姿も少なめなめで、どこか寂しげに感じます。

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道行く人はこんな感じで、ここにしてはまばらですね。でも、正月になればこの道も初詣客で埋まる事になるのでしょう。

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冬は灯りが入るのも早いですね。まだ午後3時だというのに、もう夕方の雰囲気になっています。まあ、これも風情があって良いというものなのですけどね。

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寒椿もだんだんと花盛りになってきました。冬の間、この坂を彩る貴重な色彩です。

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坂の下、興正寺別院の参道の山茶花は、今が盛りと咲いていました。あまり注目する人は居ませんが、ここは素敵な山茶花の小径ですよ。少し車が通ると歩きにくいのが難点ですけどね。

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2013.12.29

京都・洛東 歳末風景2013 ~祇園白川~

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歳末を迎えた祇園白川です。この日は雨模様という事もあってか、珍しく誰も居ない巽橋を撮る事が出来ました。

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忘年会シーズンも終わって、祇園も少し寂しくなっている様ですね。行き交う人が居ない切り通しは、どこか寂しげな道に感じます。

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でも、正月になればまた観光客がやって来る事でしょう。この辰己大明神も初詣に訪れる人で賑わうでしょうね。

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祇園白川の柳は、まだ葉を残していました。それに一部ではまだ紅葉が続いています。今年の冬は厳しいけれど、このあたりはヒートアイランドになっているのかも知れません。年明けにここを訪れた人は、冬と秋が同居する様な景色を見る事になりそうですね。

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2013.12.28

京都・洛東 知恩院除夜の鐘試し撞き 2013

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平成25年12月27日、知恩院で除夜の鐘の試し撞きが行われました。これは毎年、31日の本番に先立ち、鐘の状態を調べると共に、撞き手の練習を行うというものです。

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知恩院の鐘は日本三大梵鐘の一つに数えられるという巨大なもので、高さ約3・3メートル、口径約2・8メートル、厚さ約30センチ、重さ約70トンと言われます。それを吊す鐘楼もまた巨大かつがっしりした造りで、梵鐘と共に重要文化財に指定されています。

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試し撞きが必要な訳はその独得の撞き方にあります。撞き手は全部で17人ですが、うち真ん中の一人が仰向けにぶら下がり、体当たりするようにして鐘を撞くという荒技を見せるのですね。

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この撞き方では、ぶっつけ本番は無理というものでしょう。実際、この日も何人かの人は失敗しており、はっとさせられる場面がありました。

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後ろで綱を持っている16人も、心を一つにして撞かないと、タイミングが合わない事でしょう。17人の息が合わないと、良い鐘の音は出ない様です。

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この試し突きには何度か来ていますが、最後まで居たのは初めてでした。そこで気付いたのは最後に二度撞きをするという事で、これには少し驚きましたね。油断していて、どうやったのかちゃんと見ていなかったのが残念です。まあ、来年また来る楽しみが出来たという事にしておきましょうか。次に動画で迫力ある撞き方と重低音の響きをお楽しみ下さい。

少し分かり難いですが、手前に立っている僧侶の方が片手を上げて合図をしたら、「えーい一つ」と掛け声を発していました。それがどういう間合いを計っているのかまでは判らなかったですけどね。

試し撞きが始まるのは午後2時頃、終わったのは午後3時過ぎでした。試し撞きはおよそ1時間ですが、本番は午後10時30分から2時間以上は撞き続けるのかな。結構な重労働でしょうね。

大晦日当日は、午後11時で門が閉められるそうです。その後は300人ずつに区切って鐘楼へと登って行く事になります。私が大晦日に行ったのは随分と前の事なのでそれほど混んだという記憶はないのですが、今は相当に並ばないと無理の様ですね。門内に入れるかどうかが分かれ目になるのかな。当日行かれる方は、早めに行かれる事をお薦めしておきます。

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2013.12.27

京都・洛中 歳末風景2013 ~錦天満宮~

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錦通が尽きるところに錦天満宮があります。このビルに食い込んだ鳥居がある事で知られますよね。

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賑やかな場所にあるせいでしょうか、いつも賑わっている神社です。親しみやすい雰囲気があるという事も大きいのでしょうね。

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門を潜ってすぐのところにあるお牛さんは、相変わらず見事にてかっていました。毎日、大勢の人がなでているのでしようね。

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錦の水の吐き口は、いつの間にか龍に変わっていました。以前は竹筒だったのですけどね、でも元からこうだったように様になっています。

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見慣れぬ玉が吊されていると思ったら、大願梅という縁起物でした。中に願い事を書いて吊しておくと、後で神社で焚き上げてくれるのだそうです。最近はこんな形式の縁起物が流行ってる様ですね。

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錦天満宮の境内は狭いですが、結構花が咲いていたりします。この日は椿や寒椿が咲いていました。もう暫くしたら、盆梅が置かれる事でしょうね。

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錦市場からの帰り道に四条大橋から北を望むと、北山に雪が積もっていました。鴨川にはユリカモメが舞っており、すっかり冬景色に変わっています。京都の町に除夜の鐘が鳴り響くのも間もなくの事ですね。

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2013.12.26

京都・洛中 歳末風景2013 ~錦市場~

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京都の歳末と言えば、ニュースに必ず出て来るのが錦市場です。京都の台所として知られ、特に年末になると年越し用の食材を求める人達で賑わいます。

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でも、今は地元の人達よりも観光客の方が多くなっているかも知れません。実際、イートインなど、観光客を当て込んだ店も多くなっていますね。

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錦市場は各種の店が揃っていますが、この時期らしい店先になるのはやはり鮮魚店でしょうか。数の子や棒鱈など、正月用の食材が並んでいます。この店は良い値段の品が多く、高級食材店なのかしらん。

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冬を感じさせてくれると言えば、漬け物店もそうですね。冬の漬け物として知られるすぐきが、もう店頭に置かれていました。

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冬の漬け物と言えば、千枚漬けもそうですね。冷蔵技術が進んだからか最近は年中売っていますが、本来の旬は今の時期となります。

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こちらは、聖護院大根です。千枚漬けになる聖護院かぶらと良く似ていますね。かつては聖護院の地で栽培されていましたが、ラベルを見ると久御山町の一口産となっていました。産地は変わっても、伝統野菜が脈々と受け継がれているのは有り難い事です。

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井上佃煮店のチョコレートコロッケも健在でした。隣には王様コロッケというのもあり、美味しそうでしたよ。1個180円と少し高い気もしますけどね。

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錦市場の垂れ幕は若冲の絵になっていました。若冲は錦で生まれた人ですからね、前面に押し出そうと言うのでしょう。錦に行かれたら、ちょっと上を見上げてみるのも面白いですよ。


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2013.12.25

京都・洛中 クリスマスイルミネーション2013 ~セントアンドリュース教会~

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京都のクリスマスイルミネーション、最後はセントアンドリュース教会です。御幸通り三条下がるにある結婚式場ですね。

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ここも毎年見に来ていますが、比較的地味な夜の御幸町通にあって、一際異彩を放っているのがこのイルミネーションですね。

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教会らしくクリスマスツリーも飾られ、そして地面に投影されたMerry Christmassの文字が目を惹きます。

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このイルミネーションは昨日までだった様ですね。イブの夜の結婚式というのも、ムードがあって良いものだった事でしょう。今年見逃した人は、また来年見に行って下さい。毎年11月の初め頃から始まっている様ですよ。

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2013.12.24

京都・洛中 クリスマスイルミネーション2013 ~京都ホテルオークラ~

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今日はクリスマスイブ、皆様には楽しい夜をお過ごしでしょうか。京都からは、イブの夜に相応しいイルミネーションをお届けします。

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これは京都ホテルオークラのクリスマスイルミネーションで、ホテルの周辺は鮮やかな光に包まれています。中でも目を惹くのがこの巨大なツリーですね。

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25本のワイヤに取り付けられた4色のLEDからなるツリーで、50mあると言いますから高さだけなら京都一でしょう。まあ、実体が無いから出来る業なのでしょうけどね。

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このホテルのロビーには本物のツリーもあるそうですが、入ってみた事はないです。客でもないのにと遠慮しているのですが、一度は見ておきたいところですね。

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このツリーは明日までの点灯となる様です。でも、そのほかのイルミネーションについては、来年の2月14日まで点灯されるそうですよ。冬の京都を彩るこの美しい光を見に行かれては如何ですか。

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2013.12.23

京都・洛中 クリスマスイルミネーション2013 ~新風館~

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今年も新風館でクリスマスイルミネーションが行われています。こうした商業施設におけるイルミネーションとしては、大規模で美しいものの一つですね。

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元々おしゃれな場所ですが、こうしてライトアップされると、さらにセンス良く感じられます。私のように古い人間にとっては、ここが京都ではない様な気さえしてしまいます。

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今年のテーマは「STAR LIGHT CHRISTMAS」なのだとか。ここを照らす光は、星から生まれた光というイメージなのだそうです。

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少し残念だったのはステージが空き時間だった事で、少し盛り上がりに欠けた感がありました。時間が違えば、きっと賑やかだった事でしょうね。

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「STAR LIGHT CHRISTMAS」は25日までだそうです。ただ、ライトアップ自体は来年の2月末まで続けられるのだとか。クリスマスツリーは片付けられるだろうけど、このイルミネーションはまだ暫くは見る事が出来ますよ。

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2013.12.22

女子第25回全国高校駅伝競走大会

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年末恒例の全国高校駅伝競走大会が開かれました。今年の女子は第25回の記念大会という事で、例年より11校多い58校が出場しています。

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今日の京都は、日が差しているのに小雨がぱらつくという、如何にも冬らしい天気でしたが、駅伝には丁度良い感じだったかも知れません。少し風が強かったところもあった様ですけどね。 

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戦前の予想では、豊川高校、興譲館高校、それに立命館宇治などか優勝候補とされていましたが、一区を制したのは筑紫女学園でした。そして、私が観戦していた2区では筑紫女学園が落ちて須磨学園と豊川の一騎打ちとなり、わずかな差で須磨学園が制しています。期待された地元の立命館宇治はここでは6位でしたね。

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記念大会枠である地区代表校も様々で、初出場校も居ればこの白鵬女子高校の様に3年連続10回目という強豪校も居ます。数が増えた事でレベルが落ちるかと思ったのですが、そうでもなかった様ですね。

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実際、中段から下位にかけてはかなりの激戦でした。2区の終盤でこれだけの集団になっているのですから、レベルが拮抗している事が窺えます。

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たぶん、個々の選手の実力も拮抗しており、その日の体調や気分で結果は大きく左右されるのでしょう。でも後に残るのは記録だけであり、厳しい世界なんだなと思います。

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沖縄は今年も最下位に終わりましたが、この京都の気候はかなりのハンデとなっている事でしょう。南の島では考えられないような寒さでしょうからね。ちょっと気の毒に思えてきます。

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連覇を狙った立命館宇治は、序盤の劣勢を少し回復したものの4位に終わっています。やはり勝ち続けるというのは難しいという事なのでしょう。また、序盤で健闘していた大阪の薫英女学院は8位でした。

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私が観戦していたのは、昨年に引き続き紫明通です。ここは折り返し点に近く、2区と3区の選手を短時間の内に見る事が出来るというのが何よりの利点になります。あと、写真的には、背景が殺風景な街並みではなく、絵になる並木となる事もメリットの一つと言えるでしょう。

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今回優勝したのは豊川高校でした。2年ぶり4度目となるそうですね。短期間で選手が入れ替わる高校という環境において何度も優勝を重ねるというのは難しい事だと思いますが、それだけ指導力が優れているという事なのでしょう。素晴らしい実績だと思います。

毎回思う事ですが、駅伝は何度見ても良いものですね。また来年も観戦に来たいなと思っているところです。


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2013.12.21

京都・洛中 クリスマスイルミネーション2013 ~京都駅ビル~

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京都駅ビルでもクリスマスイルミネーションが開催されています。今年で16回目になるという、老舗のイベントですね。

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大階段にイルミネーションが写し出される様になったのは昨年からだったかな。音楽に合わせて様々な模様が描かれていきます。

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その大階段に登ると、ツリーが2つに見えるポイントがあります。見ようによっては、3つになる場所もありますね。ちょっと奥行き感のある、豪華な景色です。

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ただ、大階段に来てしまうと、せっかくのイルミネーションが何だか判らなくなってしまいますね。それにやたらとまぶしく、階段につまずきそうになるので注意が必要です。

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東広場では、クリスマスカーニバルガーデンと称したライトアップが行われています。ただ、こちらは人が少なく、とても寂しいのが欠点ですね。

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その東広場の下の烏丸小路広場から見た京都タワーです。ここから見ると、まるでタワーが額縁に入った様で、また違って見えるのが面白いですね。

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土日限定ですが、サンタをつかまえようというイベントも開催されています。京都駅ビルの各所に出没するサンタを見つけて記念写真を撮ろうという趣旨で、かなり本格的なサンタさんと出会う事が出来ますよ。明日が最後のチャンスなので、立ち寄られる事があればサンタを捜してみて下さい。

京都駅ビルのクリスマスイルミネーションは25日までです。京都では最大のクリスマスツリーを見に行かれては如何ですか。音楽に合わせて明滅するイルミネーションは、クリスマスの雰囲気に溢れていますよ。

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2013.12.20

京都・洛北 クリスマス・イルミネーション2013 ~京都府立植物園~

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京都府立植物園のクリスマスイルミネーションが今年も開催されています。このイベントも数えて9回目になるのですね。

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正しくは「観覧温室の夜間開室とイルミネーション」というイベント名になるようですが、ちょっと味気ないのでここではクリスマスイルミネーションとしました。堅苦しい感じのするイベント名は、植物園らしく観覧温室の夜間開室を前面に押し出したいという配慮なのでしょうか。

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今年はこれまでとはかなりイルミネーションの内容が違っています。まず、正門前にあった鼓笛隊とエンジェルのイルミネーションが消え、代わりに光のピラミッドになっています。そして、クリスマスツリーが3本に増えました。これだけの事ですが、印象はかなり違いますね。

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変わっていないものもあって、このトナカイの橇は例年通りです。ここに座って記念撮影が出来るのも今まで通りの様です。

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光のガゼボも変わらずにありました。これは中に入れるので、特に小さな子供達に人気がある様です。

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北山門近くの球根ガーデンでは、今年も光のカーペットが敷かれています。ただ、少し小規模になった様な気がするな。

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この日は月や星が出ているのに雨が降るという変な天気で、いわゆる北山しぐれだったのでしょう。その雨が気になってゆっくり出来なかったのが残念でした。温室にも入らず、ミニコンサートも聴かずというのは勿体なかったな。

「観覧温室の夜間開室とイルミネーション」は12月24日まで開催されています。ミニコンサートでは、ハンドベルは終わってしまいましたが、まだジャズ、ギター・マンドリン、室内管弦楽を聞く事が出来ますよ。クリスマスの雰囲気を味わいに、京都府立植物園に出掛けられては如何ですか。

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2013.12.19

京都・洛西 嵐山花灯路2013 ~落柿舎への道~

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嵐山花灯路の会場は、嵯峨野路を通って二尊院まで続いています。この日はその途中にある落柿舎まで歩いてきました。

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大河内山荘を出た後は、屋台で賑わうトロッコ嵐山駅を経て、小倉池の畔を歩く事になります。ここは昼間でも寂しい場所ですが、このイベント期間中は大勢の人が歩くので、それほど怖いという感じはしなくて済みますね。

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小倉池を通り過ぎたあたりでも、竹林のライトアップが行われていました。暗い道の向こうにこういう灯りを見ると、なにかほっとした気持ちになります。

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人形工房アイトワの前にある人形もライトアップされていました。見慣れた景色なのですが、こういう演出をされると、いつもとは違った新鮮な感じになりますね。

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常寂光寺では、紅葉灯というイベントが行われているそうですが、この日は入らずに通り過ぎました。ちょっと惜しい事をしたかな。本物の紅葉の方は、今年は名残の紅葉も少なく、寂しくなっていましたね。

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落柿舎の前の田んぼでは、花芭蕉というオブジェが置かれていました。落柿舎の蓑笠をモチーフにし、柿が落ちている情景を表しているのだとか。鄙びた雰囲気が、嵯峨野路には良く似合っていましたよ。

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その落柿舎では、今年はまだ柿が沢山残っていました。ここではNEGAIDAMA LIVVEというイベントが行われているはずだったのですが、判らなかったです。なので、写真だけを撮って引き上げる事にしました。

嵐山花灯路は23日まで行われています。空いているのは平日でしょうけど、イベントの多くは土日祝日に集中しているので、選択に迷うところですね。注意すべきはライトアップが午後8時30分までとなっている事で、効率的に回らないとすぐにタイムアップとなってしまいます。道順と立ち寄る場所をよく考えてから訪れる様にして下さいね。

イベントの詳細についてはホームページでご確認下さい。

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2013.12.18

京都・洛西 嵐山花灯路2013 ~大河内山荘~

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竹林の小径が尽きる所に大河内山荘があります。ここは戦前から戦後にかけて活躍した俳優、大河内傳次郎が残した庭園です。

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大河内山荘に入るのは、実は初めてです。ここは普段は拝観料が1000円も掛かるので、ずっと敬遠していたのですよ。しかし、花灯路中は500円になっていたので、この機会にと思って足を向けたのでした。

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中は思っていたよりずっと広いですね。傳次郎が30年の歳月を掛けて作り上げたというだけの事はあります。

これは大乗閣という建物で、寝殿造、書院造、数寄屋造を融合させた建築なのだとか。

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ここは回遊式庭園なのですが、変化に富んでおり、ほとんど山の中を歩いている様な箇所もありました。楓樹も多く、紅葉時分はさぞかし綺麗だった事でしょうね。

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園内には、こうした茶室もあります。傳次郎が生きていた当時は、映画スターたちが集う社交場だった事なのでしょう。

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一番高い場所からは、京都市内を一望する事が出来ました。また、夜だったので判らなかったのですが、反対側には保津川を見下ろす事が出来るそうです。このスケールの大きさは、さすが名優と呼ばれた人が作っただけの事はありますね。一度は見ておきたかった場所でしたので、実現出来たのは良かったです。

次は嵯峨野路を歩いて落柿舎を目指す事にします。


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2013.12.17

京都・洛西 嵐山花灯路2013 ~竹林の小径~

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竹林の小径は、天龍寺の裏手に広がる竹林の中を通る道です。花灯路においては、嵐山のライトアップと並らぶ人気スポットとなっています。

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ここも野宮神社から大河内山荘に向けての一方通行になっており、訪れる際には注意が必要です。それでも逆行する人は居ましたけどね、相当に苦労されている様子でした。

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この道を一方通行にしたのは正解だったと思います。最初の頃は自由通行であったため酷い混雑になっていたのですが、今は比較的スムーズに歩く事が出来ます。まあ、時々道の真ん中に立ち止まって写真を撮る人が居て渋滞の原因とはなっていましたけど、歩けなくなるという程のものではなかったです。

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ごらんの通りとても風情のある道なのですが、途中右手に墓地があり、もの凄い雰囲気になっている箇所があります。どこからともなく鬼太郎でも現れそうな所で、一人ではとても居られないのですが、大勢の人が歩いているせいでしょうか、皆さんわりと平気で通り過ぎてました。それとも、気付いていないだけなのかしらん。

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竹林の小径を含め、会場内8カ所には、こうした生け花が飾られています。この写真では背景が黒く潰れてしまいましたが、竹林の中で見る生け花というのは、とても情緒のある素敵なものでしたよ。

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これくらいの混み方なら、竹林の小径も風情が感じられて良いですね。このイベント本来の趣旨が生きるようになったと言えるのかな。

竹林の小径を抜けた後は、大河内山荘に入る事にします。

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2013.12.16

京都・洛西 嵐山花灯路2013 ~渡月橋~

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嵐山花灯路の象徴とも言えるのが嵐山のライトアップでしょうか。青く浮かび上がった嵐山を背景にした渡月橋は、昼間に見る姿とはまた違った風情を味あわせてくれます。

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法輪寺から渡月橋に行くには、まず渡月小橋を渡る事になります。そこには灯籠が飾られており、このイベントらしさを演出していました。

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注意しておいた方が良いのは渡月橋が一方通行になっている事で、中之島に渡るには南側の歩道、反対に戻るには北側の歩道を歩かなくてはなりません。たまに逆行している人も居ましたけどね、そんな事をすると歩きにくくて仕方がなくなりますよ。

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対岸から中之島を見るとこんな感じになります。最初の年は川の中にオブジェが設置された事もありましたが、その後は見なくなりましたね。手間が掛かり過ぎるのでしょうか。

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ライトアップにはLEDが使われているそうです。やはり省電力のためでしょうけど、この色合いはあまり良い感じはしないです。以前の方が暖かみがあって、私的には好みに合っていました。

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それと、橋の灯りが強すぎて、背景よりも目立っている気がします。もう少し山の方の灯りを強くしてくれると、見た目にも綺麗だと思うのですが、どんなものなのでしょうか。

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でも、やはり一山まるごとライトアップしているのですから、大したものではあります。この景色を見ないと、このイベントに来た気がしないものね。

次はもう一つのメイン会場である、竹林の小径に向かいます。

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2013.12.15

京都・洛西 嵐山花灯路2013 ~中之島から法輪寺~

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年末の恒例行事となった嵐山花灯路が、今年も開催されています。2005年に始まった行事ですから、今回で9回目となりますね。

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今年は歩くルートを考えて、阪急電車を使いました。阪急嵐山駅を起点にすれば、無駄なく回る事が出来るのですよ。

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その場合、最初に入る事になるのが中之島エリアになります。ここでは巨大灯籠が出迎えてくれるほか、ライブステージが設けられており、土日を中心にイベントが実施されます。

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中之島の次は法輪寺へと移動します。ここではD-K LIVE in 嵐山が行われています。D-Kとはデジタル掛け軸の事で、約100万枚の画像が大型プロジェクター10数台を使って本堂などに投影されるというイベントです。

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まあ、掛け軸とは言っても、カラフルな模様という感じですね。ゆっくりとですが様々に変化して行くので、長い時間楽しむ事が出来ます。

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本堂前の狛寅もこんな具合で、ちょっと怖い感じになってますね。

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暗いので誰も注目してなかったのですが、多宝塔にも投影されています。本堂ほどの派手さが無いのはなぜなのかしらん。焦点が二つに分散するのを防いでいるのかな。

法輪寺で光りのアートを楽しんだ後は、渡月橋へと向かう事にします。

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2013.12.14

京都・洛北 京都紅葉事情2013 ~糺の森 12.7~

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京都の最後の紅葉を求めて糺の森へとやって来ました。ここは毎年12月初め頃から色付き出すのですが、この日はすでに見頃となっていました。

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少し残念だったのは手作り市が開かれていた事で、馬場の方の紅葉をゆっくり見る事は出来ませんでした。まあ、この手作り市も面白い事は面白いのですけどね。

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参道の紅葉は、今年は一度に来ましたね。いつもの年なら、もみじ以外の木から始まって行くのですが、この日はもみじもイチョウもムクノキも全てが染まっていました。

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これは、11月の後半から真冬並に冷え込んだせいなのでしょうか。おかげで、色とりどりの景色を見る事が出来ましたよ。

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赤く色付くもみじはオレンジ色が多かったのですが、黄葉するもみじは概して綺麗なものが多かったです。中でもこの木はすっきりとした色合いでしたね。

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泉川沿いでもこんな感じで、やはり黄葉が鮮やかでした。どういうメカニズムが働くのかは判りませんが、面白い現象だと思います。

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手作り市のせいもあったでしょうけど、下鴨神社は大変賑わっていました。結婚式も3組同時に行われていたし、大した人気振りではあります。

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糺の森の紅葉は、今年は早くに終焉を迎えそうです。ここ何年かは紅葉が越年していたのですが、今年はそんな事はなさそうですね。今日、明日あたりが最後の見頃となるのかな。今年の京都の紅葉は、駆け足で過ぎてしまったと言えそうです。

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2013.12.13

京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~知恩院 12.7~

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知恩院にももみじは何本もありますが、紅葉の中心となるのは黒門の近くとなります。

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ここは毎年遅くから紅葉が始まるのですが、今年はこの日が見頃となっていました。

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ただ、ここもあまり色合いは良いとは言えませんね。やはりオレンジ色が強く、それほど美しくはありません。

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この後、さらに赤くなっていたかもしれませんが、おそらくはこのままだったんじゃないかな。

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部分的には赤くなっていたので、不思議な気もします。もしかしたら陽当たりの加減とかがあるのでしょうか。

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この大もみじも見所の一つですね。オレンジ色だったのが残念ですが、これだけの景観はなかなか見る事が出来ません。

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知恩院の紅葉もそろそろ終わりに近付いている事でしょう。ここの紅葉が終われば京都の紅葉もほぼ終了となります。あと残すは糺の森だけとなりますね。次はその糺のへと向かう事とします。

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2013.12.12

京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~円山公園 12.7~

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二年坂から高台寺道を通って円山公園にまで来ました。ここも紅葉は盛りを過ぎており、名残の紅葉となっていました。

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高台寺道は二年坂と円山公園を結ぶ道で、通称ねねの道とも言いますね。17年前の大河ドラマ「秀吉」を機に付けられた愛称ですが、今ではその方が有名になっています。その道すがらの大雲院では、見頃の紅葉を見る事が出来ましたよ。

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円山公園ではほとんどのもみじが散っていましたが、所々に盛りの木も残っており、それなりに楽しむ事は出来ました。

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特に奥の滝の周辺はまだ見頃と言える状態で、綺麗な黄葉になっていましたよ。

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部分的ではあったけれど、これだけの黄葉を見る事が出来たのは嬉しかったです。

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円山公園の隣にある長楽寺に寄ってみました。ここでは山門の内側に名残の紅葉を見る事が出来ました。ただ、山門の中を覗いたところ、ほぼ終わっている様子に見えたので、中には入らず素通りしました。

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円山公園で一番期待していたのが長楽寺横の一角だったのですが、そこは既に終わっていました。これはちょっとした誤算でしたね。毎年一番最後に色付くポイントなのですが、今年は早い進行になった様です。静かに紅葉を楽しめると思っていただけに残念でした。

次は隣の知恩院に向かう事とします。

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2013.12.11

京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~二年坂 12.7~

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清水寺から二年坂へと歩いて来ました。ここにも小さいながらもみじがあり、竹垣と良いコラボレーションを見せてくれています。

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年によっては赤く染まるのですが、今年はオレンジ色となりました。あまり綺麗ではないけれど、場所がらもあって風情は感じます。

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今年はあまり縮れなかったのだけでも良しとするのかな。全面的に縮れてしまって、どうしようもなかった事もありましたしね。

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ここは人通りが多くて、写真を撮りにくいのが難点です。でも、いくら待っても人通りが途切れる事は無く、朝早くに出掛けるくらいしか対処法は無いですね。

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ここの紅葉もそろそろ終わりに近付いている事でしょう。次は椿ですね。咲き出すのは比較的早く、年末には咲いているのではないかな。またその頃に見に来たいと思っているところです。

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2013.12.10

京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~清閑寺 12.7~

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清水寺からさらに奥の清閑寺に足を伸ばしました。ここも紅葉の名所として知られる場所です。

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知られると書きましたが、実際に来る人はほとんど居ません。清水寺から道が続いているのですが、大抵の人は清水寺の参拝順路に従って清閑寺とは反対の音羽の滝方面に向かってしまうのです。

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清閑寺には久しぶりに来たのですが、拝観料として100円要る様になっていました。以前は無料だったのですけどね、やはり補修費などが嵩むという事なのでしょうか。

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紅葉の程度は、あまり良いとは言えませんでした。ここもオレンジ色が強く、艶もあまり感じられなかったです。

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境内はとにかく静かで、他に一組の拝観者が居るだけでした。その拝観者もやがて居なくなり、ほとんどの時間は私一人という贅沢な過ごし方が出来ましたよ。

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清閑寺から展望は扇形に見えるのが特徴で、その扇の要に当たるところにある石が要石です。

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清閑寺への登り口には、清閑寺陵があります。高倉天皇と六条天皇の陵墓で、正確には高倉天皇陵は後清閑寺陵と呼ぶ様ですね。ここももみじが多く、この日は綺麗に染まっていました。

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清閑寺の紅葉は、そろそろ散り始めている事でしょう。今年はもう遅いけれど、清水寺に紅葉を見に行かれたら、清閑寺も一緒に見ておかれると良いと思いますよ。少しだけ山道を歩く事になりますが、それもまた風情のあるものだと思います。

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2013.12.09

京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~清水寺 12.7~

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建仁寺から清水寺にやって来ました。紅葉は既に盛りを過ぎており、名残の紅葉となっていました。

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舞台から見た景色はこんな感じで、かなり寂しくなっています。2カ所見えるビニールシートは、この秋に台風18号で受けた被害の跡らしく、思っていたよりも大きな傷跡でした。下のお茶屋さんが無事だったのが何よりです。でも、やはり景観としては好ましくなく、早急な復旧が望まれますね。

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本堂の補修はだんだんと本格化しており、舞台の下の足場はかなり広がっていました。また、轟門の補修が始まっており、素屋根が組まれているところで、大きなクレーンが置かれています。そんなこんなで、いつもの構図では絵にならないため、別の角度を探してみましたが、良い場所はなかなか無いものですね。

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子安の塔の下も崖崩れのせいで通行止めになっていました。せっかくの絶景ポイントなのに、残念な事です。

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あと一週間早ければ、ここももう少し見応えがあった事でしょうね。今年の紅葉は、後半に入って一気に駆け足になってしまい、終焉が早くなったポイントが多いようです。

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それでも、アテルイ・モレの碑の周辺など、まだ見頃と言える場所も残っていました。すっきりした色合いが晩秋の風情を感じさせてくれます。

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清水寺の門前には、いつも托鉢僧が来ていますね。見ているとお布施をする人は多く、ひっきりなしにお鉢にお金を入れては、記念撮影を撮っていました。

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清水寺の紅葉は間もなく散り果てとなる事でしょう。今後は本堂の補修が本格化すると思われ、ここらしい景観は暫く見る事が出来なくなりそうです。なんとも寂しい話ですが、仕方がないと完工を待つ事としましょうか。

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2013.12.08

京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~建仁寺 12.7~

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平成25年12月7日の建仁寺です。この日は紅葉が見頃の後半を迎えていました。

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建仁寺に行くと、まず最初に見るのがこのもみじです。このもみじの具合で今年の紅葉の程度を計るのですが、上半分が縮れ、下半分がまずまずといった状態でした。

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境内に入ってみると、紅葉は見頃となっていました。ただ、あまり程度は良いとは言えず、濃いオレンジ色の木が多かったですね。

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それでも日の当たり具合によっては綺麗にも見え、まるっきり駄目という訳でもなかったです。

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特に日を透かすと綺麗に見えますね。朝日を受けたもみじは、輝いて見えましたよ。

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この木は比較的綺麗に染まっていました。まあ、見る方角によって見え方は違っていたのですけどね。

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建仁寺には潮音庭という庭もあるのですが、拝観時間にはまだ早かったので入っていません。たぶん見頃になっていたと思われますが、どんな具合だったのでしょうね。

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建仁寺は既に散ってしまった木もあり、そろそろ最終盤を迎える事でしょう。明日の夜から明後日にかけては雨の予報なので、一度に葉を散らしてしまうかも知れませんね。

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2013.12.07

京都・洛中 京都紅葉事情2013 ~北野天満宮 11.30~

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相国寺から北野天満宮へと移動しました。ここは御土居の紅葉が見頃となったところでした。

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御土居とは、豊臣秀吉が築いた京都を取り囲む土塁で、京都を城下町の様に改造するためだったと言われます。その効果は、洛中を外敵から守る防壁であると共に、洪水から守る堤防としての役割もあったのだとか。北野天満宮に残る御土居は紙屋川に沿っており、まさしく堤防としての意味合いが大きかったのでしょうね。

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その御土居と紙屋川沿いの道はもみじ苑として整備され、数年前から公開される様になりました。ここには250本のもみじがあると言われ、新たな紅葉スポットとして人気を集めています。

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もみじの他にも大きな椋の木などもあり、如何にも歴史を感じさせる場所でもありますね。また、一番古いもみじは樹齢が400年を越えるとされており、御土居築造以前から紙屋川沿いにあったと言われますから、さすがに京都だけの事はあるというところでしょうか。

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この日はまさに見頃が始まったばかりであり、まだ色合いは物足りないものがありました。たぶん、その後結構良い感じになって来たのではないかな。

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ここは紙屋川沿いに歩くのと、御土居の上から眺めるのとでは、風情が異なりますね。どちらが上という事はなく、それぞれの違いを味わうのがここの楽しみ方だと思われます。

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難を言えば、紙屋川ががっちり護岸で固められている事でしょうか。自然石を積んだり、流れを自然に見せようという工夫があったりするのは認められますが、やはりここがなだらかな土手だったらなという感じはします。まあ、それは無理というものなのでしょうけどね。

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もみじ苑の入苑料は600円、お茶と御菓子付きである事を思えば良心的と言えるかな。公開は明日までなので、ここの紅葉を見るにはラストチャンスとなります。ライトアップもあるので、まだ楽しめると思いますよ。

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京都・洛東・洛北 京都紅葉事情2013 ~ 12.7 速報~

今日は洛東を中心に歩いてきました。紅葉はほとんどのところで最終盤に入っており、名残の紅葉となっているところも出ています。

1.建仁寺

見たのは境内だけですが、まだ見頃を保っていると言って良いでしょうか。程度はあまり良くなく、濃いオレンジ色の木が多いです。ほぼ終盤に差し掛かっており、間もなく散り始める事でしょうね。

2.清水寺

見頃は過ぎており、名残の紅葉となっています。境内が広いので、探せばまだ見頃の木もありました。舞台の柱に続いて轟門も仮屋根に覆われ始めたので、景観はますます悪くなっています。また、台風18号の影響でしょう、土砂崩れの跡が2カ所あり、これも景観を損ねていますね。

3.清閑寺

見頃の終盤と言ったところでしょうか。あまり程度は良いとは言えないのですが、それなりの紅葉がまだ残っています。人出が一杯の清水寺と違ってとにかく静かなので、ゆったり出来るのが良い所ですね。ここも間もなく散り出す事でしょう。

4.二年坂

とりあえず見頃ですが、色合いは濃いオレンジ色であり、程度は良くないです。でも、竹垣とのコラボレーションには、ここならではの風情がありますね。

5.龍馬坂

坂の上のもみじが見頃となっています。凄いと言う程でもないけれど、それなりに綺麗ですよ。坂の下のもみじは大きく枝が刈られており、ほとんど紅葉は見られなくなっています。もみじ越しの八坂の塔が見所だったのですが、無くなってしまったのは残念です。

6.円山公園

全体として見頃は過ぎており、名残の紅葉となっています。ただ、探せば部分的に見頃の箇所もありました。あまり程度は良くないですけどね。

7.知恩院

黒門のもみじが見頃となっています。ここもオレンジ色が強く、あまり綺麗とは言えないですね。たぶん、今日、明日あたりまでが盛りかな。

8.下鴨神社(糺の森)

ほぼ見頃となっています。今年の進行は早いですね。ここもオレンジ色の木が多いですが、黄葉している木の中には綺麗なものも結構ありました。今日は手作り市の日だったので、馬場の方はゆっくり見られなかったのが残念です。

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2013.12.06

京都・洛中 京都紅葉事情2013 ~相国寺 11.30~

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御霊神社から相国寺へとやって来ました。ここも紅葉が見頃となっていました。

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相国寺の紅葉で一番美しいのが、鐘楼横のこのもみじですね。ごらんの様に通路のすぐ脇にあり、通行人の目を楽しませてくれるもみじです。

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毎年鮮やかに染まりますが、今年もとても綺麗に色付いてくれました。これだけの色合いの木は、なかなか無いですね。

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この紅葉を誰でも自由に見る事が出来るのが、相国寺ならではでしょうか。この時期に相国寺を通り掛かった人は、かなり幸運だと言えると思います。

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それだけに、通りすがりの人が何人も携帯やカメラで写真を撮っていました。とは言っても知れたもので、有名ポイントの様に人だかりがするという事にはなりません。

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相国寺では、他にも何本かのもみじが色付いていました。ここの境内は赤松が多いのですが、その中にあってもみじは、一際鮮やかに映えて見えますね。

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三門跡のこのもみじも、今年は縮れる事なく綺麗に染まっていました。光の当たり具合によっては、とても美しく見えましたよ。

相国寺の紅葉は、そろそろ盛りを過ぎた頃でしょうね。でも、だふん今が見頃になっている木もあると思われ、境内を通り掛かった人は、少し左右を見てみると良いですよ。きっとまだ鮮やかな紅葉を目にする事が出来ると思います。

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2013.12.05

京都・洛中 京都紅葉事情2013 ~御霊神社 11.30~

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慈福寺から御霊神社へとやって来ました。ここの紅葉も見頃となっていましたね。

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御霊神社は町中にある神社です。でも、境内は鎮守の森の様になっており、その東半分にもみじが多く、紅葉のポイントとなっています。

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この日は銀杏の落ち葉が黄色い絨毯の様になっており、見頃となったもみじとあいまって、とても綺麗でしたよ。

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もみじは本殿の裏手にも植えられており、塀越しに綺麗な紅葉を見る事が出来ます。この神社では、最初に紅葉するポイントがここの様ですね。

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紅葉はほぼ見上げる形となりますが、もみじのドームに覆われている様で、落ち着いた気分になりますよ。

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南半分はまだオレンジ色で、盛りにまではもう少しというところだったかな。とにかく、ここも訪れる人がとても少なくて、静かに紅葉を楽しむ事が出来る穴場的ポイントです。

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もみじと銀杏の他には、桜の黄葉も綺麗だったな。もみじとはまた違った趣のある色合いです。

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南の堀沿いには、枝垂れもみじが植えられており、そこも綺麗に紅葉していました。ここの紅葉はそろそろ盛りを過ぎて来た頃だと思われます。一部では散りかけているかもしれないですね。でも、たぶんまだ見頃は保っていると思われ、今年の紅葉はまだ見ていないという人には、お薦めのポイントですよ。

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2013.12.04

京都・洛中 京都紅葉事情2013 ~阿弥陀寺・慈福寺 11.30~

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洛北から洛中へと移動して来ました。今の紅葉の見頃の中心は、洛北から洛中に移っています。

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最初に訪れたのは寺町通にある阿弥陀寺、織田信長の墓がある事で知られる寺ですね。

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ここの紅葉は、お地蔵様の背後にあるこのもみじだけなのですが、ごらんのとおりとても綺麗なのですよ。あまり程度の良くない年が多いのですが、今年は比較的良好な感じで染まっていました。

このもみじをわざわざ見に来る人はまず居ないでしょうけど、それだけに静かでゆったりと出来るポイントですよ。

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阿弥陀寺から少し寺町通を上ったところにあるのが慈福寺です。ここも一本だけですが、綺麗に色付くもみじがあるのです。

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その色合いはこんな感じで、見事なものですね。寺はごく小さなもので拝観も出来ないのですが、北隣に児童公園があり、そこから眺めると綺麗に見えますよ。

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ただ、枝枯れがしたのか枝打ちされており、ボリューム感が無くなっているのが残念でした。以前は大もみじという感じだったのですけどね。

ここも注目する人はほとんど居らず、誰にも邪魔される事なく紅葉を楽しむ事が出来ます。車道沿いになるため車には注意が必要ですので、見に行かれる方は留意しておいて下さい。

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2013.12.03

京都・洛北 京都紅葉事情2013 ~詩仙堂 11.30~

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曼殊院から詩仙堂へと移動しました。ここは相変わらずバスの団体客が押し寄せる人気ぶりでしたね。

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でも、座敷から見た景色はこんな感じで、あーあといったところです。見るべきものは何も無いのと同然で、1分で引き上げて庭へと移動しました。

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庭園に回ればそれなりの紅葉は残っており、少しは救われた気分になりました。特に冒頭に掲げたもみじは綺麗でしたね。

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でも、全体としてはやはり程度は良くなく、詩仙堂としては残念な紅葉です。最盛期だったのは11月23日から25日頃にかけてだそうで、その後は寒気に曝されて葉を落とした木が多かったのだとか。

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この日残っていたのは最後に紅葉する木々だった訳で、最終盤の姿だったのでした。どうりで寂しい訳ですね。

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そんな中で、出来るだけ綺麗な所を選んで撮ってきました。部分的な写真が多いのは、全体として美しい場所が無かったせいです。

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落ち葉も綺麗なものが無かったなあ。25日は雨が降ったけれど、あの日に来ていた人は、それなりに綺麗な詩仙堂を味わえたのかも知れませんね。

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詩仙堂がやたらと混むようになったのは、バスの駐車場が出来たせいなのかしらん。ここの座敷に団体客を何組も詰め込むのは無理だと思うのですが、寺側としては拝観客を出来るだけ多く誘致したいのでしょうか。でも、あまりに人が多すぎるのは、かえってマイナス効果だと思うのだけどな。

ここに来るのは、朝一番か、閉門間際を狙うしかなさそうですね。来年は訪れる時間帯を考えなきゃいけない様です。

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2013.12.02

京都・洛北 京都紅葉事情2013 ~曼殊院 11.30~

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鷺森神社から坂道を上り、曼殊院へとやって来ました。ここの紅葉も見頃でしたね。

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でも、あまり程度が良くなかったのが残念です。この木は淡いオレンジ色、隣の木はまだ緑が残っていました。

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こんな具合に、ほぼ終わっている木もありました。たぶん、強い寒波に曝されて、一気に散ってしまったのでしょうね。

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比較的綺麗だったのがこの木ですが、なんだかまだら模様ですね。もう少ししたら、全体が鮮やかに染まったのかしらん。

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いつも思うのですが、この階段を登ってもみじの裏側に行き、紅葉越しに書院を撮ってみたいです。よくある構図ですが、一般の拝観者では無理な話なのですよね。

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この日、一番綺麗だったのは、このもみじでした。庫裏から大玄関に渡る廊下から見えた紅葉ですが、庭園全体がこれくらいに色付いていたら良かったのですけどね。

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曼殊院は見頃終盤というところでしょうか。勅使門の周辺はあまり程度が良くなく、見るべき程のものは残っていませんでした。弁天池の周辺は既に散っており、今年の紅葉の店じまいは早そうな感じですね。

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2013.12.01

京都・洛北 京都紅葉事情2013 ~鷺森神社 11.30~

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平成25年11月30日の鷺森神社です。この日は紅葉が見頃を迎えていました。

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見頃とは言っても、今年の紅葉の程度は、あまり良くはないですね。オレンジ色が強くて、さほど綺麗ではありません。この後、赤く染まるかどうかは判りませんが、たぶんこのままではないのかな。

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そんな中で、本殿裏のこのもみじは、今年も鮮やかに染まっていました。このグラデーションが見られただけでも、ここに来た甲斐があったと思います。

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この神社のもう一つの見所が空を覆うような紅葉だったのですが、この木の向かい側にあったもみじが枯れたらしく伐られており、見られなくなったのが残念でした。

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鷺森神社の紅葉は今が盛りで、そろそろ終盤に差し掛かる頃でしょうか。ここは詩仙堂などと違って喧噪とは無縁の場所ですから、晩秋の風情を静かに味わいたい人にはお薦めの場所ですよ。

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ここの紅葉で見落として欲しくないのは、南側の森の中にあるもみじです。杉林の中に数本あるのですが、暗い森の中で控えめに色付いている様は、結構美しいものですよ。ここに来られる事があたら、ぜひ森の小道に入ってみて下さいね。

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