« 京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~南禅寺 10.27~ | トップページ | 京都・洛北 京都紅葉事情2013 ~金福寺 10.27~ »

2013.10.31

京都・洛東 南禅寺塔頭 慈氏院・達磨堂

Jisiin1310311

南禅寺の塔頭に、慈氏院があります。門前に達磨大師と書いた石碑が建っている寺と言えば判るかな。

Jisiin1310312

ここは、前は何度も通っているのですが、中に入った事はありませんでした。何となくですが、見るべきものは無いような気がしていたのですよ。しかし、この日はふと立ち寄ってみたくなったのでした。

Jisiin1310313

入ってみると、右手に達磨堂がある事に気付きました。小さな御堂ですが、中には立派な達磨大師の像が祀られています。普通、だるまと言えば手足の無い事になっていますが、この像は足のある立像なのですね。調べてみると「おあしがよる大師」と呼ばれており、足がある大師様というくらいの意味なのでしょうか。そこから、「あおし」=お金が寄る大師様という意味だと説くサイトもありましたね。今度行ったら、ちゃんとした意味を聞いて来ようかしらん。

Jisiin1310315

大師の像の脇には、小さなだるまが沢山奉納されていました。入り口には、だるま様は受け付けに申し出て下さいと書かれていましたから、きっと寺で買って、ここに奉納する仕組みになっているのでしょう。

Jisiin1310317

だるま堂の奥には、池のある庭が見えていました。これも後から調べたところによると、受け付けに申し出れば、中に入る事が出来た様です。

Jisiin1310318

庭園には、山中鹿之助の石碑もあるのだとか。次は色々と聞いてみる事がありそうですね。だるまも奉納してみたいし、また寄ってみる楽しみが出来たというところです。

|

« 京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~南禅寺 10.27~ | トップページ | 京都・洛北 京都紅葉事情2013 ~金福寺 10.27~ »

京都・洛北」カテゴリの記事

コメント

こんばんは。

慈氏院にはちょっとした縁があって中に入った事があります。
池は手が入ってから随分きれいになりました。

池の左奥、本堂の裏手には墓地があって、近年その一角に庭を作ろうとされた様子がうかがえます。
どのような庭になるのか毎年楽しみにしていたのですがまだ完成には至ってないようです。

天授庵とは三門を挟んで対峙していますがこちらは今秋も混雑とは無縁のようです。

投稿: TOMMY | 2013.11.01 00:01

TOMMYさん、

慈氏院はお詳しいのですね。
私も受け付けに行って、ちゃんと聞けば良かった。
外からは見えない新しい庭があるのですか。
次は是非中に入らせて貰わなくてはならないですね。

投稿: なおくん | 2013.11.01 20:58

今日、早速天授庵を訪れてみました。

もうご存じのようにここは京都でも紅葉が早いスポットですね。
百日紅は先週の土日の写真より黄葉が進んでいました。一陣の風に葉っぱがパラパラと散る様は秋の風情。
もみじはあまり変わってないように思いました。

キャンペーン効果でしょうか。私が訪れたのは11/1金曜日の16時過ぎでしたがまだまだ訪問者が絶えてはいませんでした。
縁側は一時半分くらい庭を眺める人たちで占拠されていましたし、奥の池泉も気持ち行列状態になりつつありました。

彼らが目にも耳にも首都圏から来られた方たちであることは伺い知れました。外国人も何組かいらっしゃいました。

普段この時間帯にこんなことはないので、間違いなく一か月後はえらいことになってるでしょうね。

『そうだ京都、行こう』のキャンペーンスタンプ押してきました。金戒光明寺はアフロ地蔵さんでした。

慈氏院には毎年数回お墓参りの為に伺います。
奥の庭は作庭に手が付いたばかりの状態でまだ完成していません。ここ一二年ほとんど進んでいません。
もし、庭が完成した暁にはこっそりお教えしたいと思います。

投稿: TPMMY | 2013.11.01 23:03

TOMMYさん、

なるほど、慈氏院にはお墓があるのですか。
どうりでお詳しい筈ですね。
新しい庭の情報、楽しみに待っています。

ところで、天授庵は早くも混み出しましたか。
たぶん、明日からの3連休も相当に混み合うのでしょうね。
これが本格的に紅葉が始まればどうなる事か、
空恐ろしい気がします。

投稿: なおくん | 2013.11.01 23:22

叔父が第五代南禅会会長をさせていただいた縁もあってのことですね。
天授庵は入場制限でもしない限り田んぼのあぜ道ほどの狭い通路しかないですからホント大変ですね。
縁側は争奪戦必至ですね。有料でも座ってゆっくりお過ごしたいくらいですね。
今日は料金所も2名体勢になっていました。
天授庵の余波で南禅院や金地院も混むんでしょうね。禅林寺までもでしょうか。逆に永観堂の参拝客が天授庵になだれ込んだらもうそれこそ・・・・ですね。

投稿: TOMMY | 2013.11.02 00:40

TOMMYさん、

南禅会というのは良く知りませんが、檀家の会と考えれば良いのでしょうか。
その会長とは大したものですね。
天授庵の効果で、南禅寺界隈は大いに賑わう事でしょう。
それはそれで喜ばしい事なのでしょうけど、
うかつに近づけなくなった事も確かです。

投稿: なおくん | 2013.11.02 20:55

なおくんさん

この際、天授庵、迂闊に近づいてみようと思います。(笑)


南禅会は叔父の遺作によると南禅寺の檀家と南禅寺側による機関です。
南禅会総裁は南禅寺管長が就任、南禅会会長は各塔頭の檀家総代の中から南禅寺側からの要請により選ばれるようです。
叔父は就任以前はたまたま慈氏院の檀家総代を勤められていたとの事。その縁で会長就任のお話をいただいたようです。迷った挙句回りの勧めもあり就任を決意されたとのことです。

ちなみに初代会長は宝酒造会長様、2代目、3代目は京都銀行頭取様、4代目はヤマギワインターナショナル社長様が勤められたようです。


投稿: TOMMY | 2013.11.03 00:40

TOMMYさん、

南禅会というのは、なかなか権威のある会の様ですね。
その会長も錚々たる面々で、叔父様も相当な地位に居られたのでしょうか。
出来れば、普通は知る事が出来ない南禅寺の内幕などを、
聞いてみたいものですね。

ところで、天授庵に行かれますか。
またどんな具合だったか、教えて下さいね。
くれぐれも、池の端で足を踏み外さないようにご用心を。

投稿: なおくん | 2013.11.03 18:02

落ちないよう気をつけたいと思います。(笑)
なおくんさんの写真にある南庭の木道ですが、ここでのすれ違いは大変危険ですよね~。
この幅とこの構造ですから多分すれ違いは難しいと思います。強引な人がいるとぶつかって落ちることもありそうですね。行きかえりこの橋を挟んで大渋滞が起きそう。笑うに笑えない事態になるかも。(笑)
南庭から出る際、再び木道を通るのではなくお堂の東側から拝観料をお納めする入り口方面へ抜けられるといいですね。ないかな~。

南禅会の詳しいことは直接聞いてみないと分かりません。しかし、残念ながらもうすでに慈氏院で眠っておられるので聞くことは叶いません。回顧録が数冊手元にあるのでそこから伺い知るのみです。

南禅会6代目会長はどなたが勤めておられるのでしょうか・・・。

投稿: TOMMY | 2013.11.04 14:26

TOMMYさん、

回顧録があるなんて、やはり一廉の人物だったのですね。
そんな親類なんて、うちには居ませんよ。凄いなあ。

天授庵は、これは想像ですが、たぶん出口を別に作って一方通行にするんじゃないかと思います。
そうでないと、とても捌ききれないでしょう。
それはそれで、山門前から行列になり、出口まで一列に並んで通り抜けるだけという感じでしょうから、
やっぱりつまらなさそうですね。
毎年早めの紅葉を静かに楽しめる場所だったのに、なんとも恨めしいキャンペーンです。

投稿: なおくん | 2013.11.04 17:04

さて、どうでしょうか・・・・???
思うにやっぱり一廉ですね。もう、お子様もお孫様もやっぱりりっぱな一廉です。

さて、毎年の『そうだ京都、行こう』キャンペーン騒動ですがやっぱり秋の天授庵は厳しいですね。あの広さ(狭さ)ですからピーク時の対面通行は絶対に無理。事故が起こっても不思議ではないですね。私など部外者ですが本気で心配してしまいます。
秋の京都はそれでなくても大混雑ですから仰るようにJR東海側がどう捌くか見物です。
行ってみたら待ち時間1時間とかになってたら最悪ですね。その時は三門の上から覗いてみることにしようかな。(笑)

訂正です。お堂の東ではなく西でした。すいません。

投稿: TOMMY | 2013.11.04 22:26

TOMMYさん、

お孫さんまで一廉とは、立派な一族ですね。ご親戚として誇らしい事でしょう。

天授庵は、本当に何を考えていたのでしょうか。
紅葉が素敵なのは確かなのですが、
JR東海は自らのキャンペーンの影響力を把握出来ていないのかしらん。
それとも、あの狭さでも何とかするノウハウがあるという事なのかな。
1時間待ちは、まず間違いなくあると思います。
話の種に様子だけ見に行こうかな、なんて思ってもしまいますね。
でも、蹴上駅からして大混雑になるだろうなあ。
東福寺並に駅から行列が繋がったりして、なんて悪夢ですね。

投稿: なおくん | 2013.11.05 20:44

なおくんさん、こんばんは。

 私も東福寺で大渋滞に嵌まった事があります。

 その日は京都駅から奈良線に乗る時から既に大混雑。
東福寺駅では改札出るのに大行列。そのまま臥雲橋まで大行列でした。
臥雲橋に近づくにつれ行列はスピードダウンし、そして完全にストップしてしまいました。
そこから見る通天橋は橋の上にも人・人・人、下にも人・人・人の大混雑。
私はそれを見て投了。(笑)光明院へ。


 天授庵は東福寺の通天橋ほど全国区ではないので私のように大行列・大混雑を見て諦める人がでるかもしれませんね。
遠くから来た人はお気の毒かもしれませんが話の種にはなるかもしれません。

 できれば静かな時間と空間をゆったりと味わいたかったのですが今年はもう無理ですね。
三門から高見の見物なんて思ってましたが三門も大行列ができるんでしょうね。
あ~あ、うらめしいキャンペーンですね。


ここから先は余談です。
 一廉の人物になるにはビジョン(目標)とそれを実現する戦略及び戦術の立案・実行力(努力)が必要ですね。
 ノーベル賞の山中さんは講演や本の中でよくこう言っています。
『日本人はコツコツ真面目にハードワーク(努力)するがビジョンを描くのが苦手な民族だ。』と・・・。

私は全くその通りだと思います。
明確なビジョンとぶれないハードワーク。
見習いたいもんです。(笑)

投稿: TOMMY | 2013.11.05 23:19

TOMMYさん、

そうか、東福寺はJRで来る人も居るのですね。
そして、京都駅から混雑は始まっていると。なんとも凄い話ですね。
私は京阪の駅からの行列しか知りませんでした。

天授庵は、遠くから来る人が多いでしょうから、
一度並んだらまず諦めないでしょう。去年の二尊院がそうでしたから。
まだ二尊院は中が広いですから救いがありましたが、
狭い天授庵は蟻の行列になる事でしょう。
この寺のせっかくの良さが味わえないままに終わりそうで、
来る人にも気の毒に思えてきます。
でも、どうしようも無いですね。

ところで、山中さんの言葉ですか。
なるほど、一流の人は言う事が違いますね。
私にはいささか遅きに失した感がありますので、
息子に言って聞かす事とします。
少しでもあやかってくれると良いのだけどな。

投稿: なおくん | 2013.11.06 21:45

なおくんさん

そう言われてみれば、
東福寺駅は京阪とJRがくっついていますね。
だから人出も半端ないんですね。

あの時はホームに降り立ってもぜんぜん前へ進めませんでした。
さっきまで通勤ピーク時のように大混雑していた車両がガラガラになって発車していくのをホームから見送ったもんです。
その混雑がそのまま臥雲橋を越えて通天橋まで続いていたとは・・・。
人々の熱気は凄まじいですね。
もう熱狂と言っても過言ではないのでしょうね。


さて、今年の天授庵がどうなるか・・・。


うちの息子にも言って聞かせて一廉にはなれなくても二廉ぐらいにはなって欲しいですね。
本来はやって見せるのが先なんでしょうけどね。

山中さんはこうも言ってます。
人間万事塞翁が午と・・・・。

人生何が良いのか悪いのかわかりませんね。
なのでNEVER GIVE UP、NEVER TOO LATEです。
良きビジョンを持って生きて行きたいものです。

(自分に言い聞かせています(笑))

投稿: TOMMY | 2013.11.07 01:32

TOMMYさん、

ピーク時の東福寺は本当に凄いですね。
私は平日にお休みを取って出掛ける様にしていますが、
それでも昼前には長蛇の列が出来ています。
休日には、とても近付く気がしません。

NEVER TOO LATE ですか。
味わい深い言葉ですね。
遅ればせながら、私も頑張ってみますか。

投稿: なおくん | 2013.11.07 20:41

なおくんさん、

まだ頑張るんですか・・・?
もう十分頑張っておられると思ってましたが・・・。

でも、更に頑張る気持ちがあればそれを抑えることはないですね。
頑張れるのもこの世にいる間だけですからね。

私も常々こう思っています。
生まれてきてこの世を去る時は思い残すものを極力少なくしておきたいとね・・・。

それでも健康第一。
まあ、お互い長生きしてこれからも京都を楽しみましょう。
これからも『ねこづらどき』さんを楽しみにしています。

それはそうと取りたい時にお休みを貰える職場環境はかなり恵まれていますね。
私も20日過ぎに1週間リフレッシュ休暇を取る予定にしています。

投稿: TOMMY | 2013.11.08 00:53

TOMMYさん、

私などより頑張っておられる方は幾らでも居ますよ。
その方たちに少しでも負けないようにと思うばかりです。

休みはですね、やっぱりそう簡単に取れるものではありません。
11月に休みたい事は判っているので、何ヶ月も前から仕事を調整して、
この月に集中して休める様にしているのです。
とは言っても2日が限度で、それも不確定ですけどね。
今月は何とかと頑張っているところです。

投稿: なおくん | 2013.11.08 20:51

なおくんさん、

やはり努力、苦労あってのこれほどの素晴らしいページなんですね。

直近の写真が載っていて、
毎日継続され、
かつ長期に渡ってやっておられる。
そんなブログは他には無いのではないかと思います。

改めて味わいが深まりました。
これからも楽しみにしております。

投稿: TOMMY | 2013.11.11 11:15

TOMMYさん、

ブログは息抜きになりこそすれ、苦労という事はありません。
それに毎日更新していると言っても、本当にその日に書いている訳ではなく、
土曜日に取材に行って、日曜日に記事にまとめ、
後は予約投稿という形を取っているので、それほど大変という事もないです。
京都を取材して回るのは、本当に楽しいですよ。

来て頂ける皆さんに喜んで貰えるのが、何よりの励みです。
これからもよろしくお願いしますね。

投稿: なおくん | 2013.11.11 22:04

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14874/58469399

この記事へのトラックバック一覧です: 京都・洛東 南禅寺塔頭 慈氏院・達磨堂:

« 京都・洛東 京都紅葉事情2013 ~南禅寺 10.27~ | トップページ | 京都・洛北 京都紅葉事情2013 ~金福寺 10.27~ »