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2013年9月

2013.09.30

京都・洛東 萩2013 ~迎称寺 9.28~

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平成25年9月28日の迎称寺です。この日は萩が盛りを迎えつつあるところでした。

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今年はずっとここの萩を見て来ていますが、やっとそれらしくなって来たなという感じです。株によっては見頃になっているものもあり、部分的には綺麗ですよ。

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こちらは東側の萩です。毎年一足先に見頃となるのですが、今年も南側の列よりも咲いていました。ただ、今ひとつ物足りないという感じもしますね。

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どういう訳か、全体に花数が少ないのですよ。せっかく咲いているのに、この花らしい華やかさが感じられないのは残念でした。

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その北側で、ふと上を見上げると、頭上で萩が咲いていました。こんなに木の様に大きくなる萩もあるのですね。ヤマハギかキハギでしょうか。この日の迎称寺では、一番綺麗に咲いていましたよ。

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まだつぼみも沢山あって、盛りになるのはこれからと思われます。後は雨次第でしょうか。このまま快晴が続けばそれなりに綺麗になると思うのですが、さてどうなるでしょうかね。

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2013.09.29

京都・洛東 萩2013 ~常林寺 9.28~

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平成25年9月28日の常林寺です。この日は萩が盛りを過ぎつつあるところでした。

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思っていた以上に萩が残っていたのは、このところ晴天続きだったせいでしょう。一回でも雨が降っていたら、半ば以上は散っていた事でしょうね。

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これは地面に散っていた萩の花。石畳を綺麗に彩っており、まるで地上に画いた絵のようでしたよ。

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2週続けて咲いていた彼岸花はさすがに萎れており、着実に季節が巡っている事を教えてくれます。

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常林寺の萩は、そろそろ終焉を迎える頃でしょうね。もう暫くしたら萩は全て刈り取られ、殺風景な境内となってしまう事でしょう。

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萩に代わって盛りとなりつつあったのがススキでした。日を透かしたススキの穂というのも秋の景色ですね。間もなく10月、秋は少しずつ深まっていますよ。

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2013.09.28

京都・洛東 彼岸花2013 ~真如堂 9.22~

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平成25年9月22日の真如堂です。この日は彼岸花が見頃となっていました。

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真如堂の彼岸花と言えば、以前は参道脇の植え込みの中が主流だったのですが、今はほとんど咲かなくなってしまいました。理由は判りませんが、この日も数輪が咲いていた程度です。

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その代わりという訳でも無いのでしょうけれども、苦沙弥和尚があちこちに植えられているそうで、そこかしこで咲くようになっています。

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特に主役となっているのが、書院前の植え込みですね。昨年から咲き始めたのですが、今年はさらに球根を増やされたらしく、花数が随分と増えていました。

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これは、本堂の北側で咲いてた彼岸花です。もみじの下にあり、まだ緑の葉とのコラボレーションが綺麗でしたよ。

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これは放生池の畔で咲いていた彼岸花です。如何にも密植しましたという感じですけど、これたけ固まって咲いていると、やはり綺麗なものですね。

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真如堂の彼岸花は、そろそろ盛りを過ぎた頃でしょうか。代わって萩が見頃を迎えている頃ではないかな。迎称寺も綺麗になっている事でしょうし、萩を求めて神楽岡を歩いて見るのも良いかも知れませんよ。

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2013.09.27

京都・洛東 萩2013 ~迎称寺 9.22~

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平成25年9月22日の迎称寺です。この日は、ようやく萩が咲き始めたところでした。

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まだまだ物足りないところでしたが、東側を中心にやっと萩らしくなってはいましたね。

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一番綺麗なところを切り出すと、こんな感じでした。まずまずの雰囲気はあるというところでしょうか。

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今頃はさらに咲き進んで、良い感じになって来ているのではないかな。雨さえ降らなければ、今週末はそれなりに見頃になっているものと思われます。

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山門前の彼岸花は枯れていましたが、門内では黄色の彼岸花が咲いていました。まあ、これはリコリスと呼ぶべき園芸品種でしょうけどね。こういう変わった花を楽しめるのも、この寺ならではの味わいです。

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2013.09.26

京都・洛東 萩2013 ~常林寺 9.22~

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平成25年9月22日の常林寺です。この日は萩が見頃となりつつあるところでした。

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株によっては満開のものもあり、まずまず見応えはありました。でも、今ひとつ物足りなく感じたのは、やはり台風の雨によって散らされた花があったせいでしょうか。まだ咲ききっていない株もあったので、たぶん今日あたりがピークだったのではないかと思われます。

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嬉しい誤算としては、彼岸花がまだ咲いていた事ですね。この前週に訪れた時の花は既に枯れていましたが、その後新たな花が咲き、この日に丁度見頃となっていたのです。

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そんなに続けて咲くとは思っていなかったので、これを見た時はあれっと声に出てしまいました。もしかしたら、新たに球根を植えられていたのかも知れませんね。

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それにしても、萩に彼岸花はよく似合います。最も美しい、秋の花の組み合わせの一つなのではないでしょうか。

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奥の方に入ってみると、背丈の低い萩が満開となっていました。品種が違うのかどうかは判りませんが、地を這うようにして咲く萩もまた、美しいものでしたよ。

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これで4週続けてこの寺を訪れた事になりますが、混雑とは無縁だったのは嬉しいところでした。ここは狭いですからね、大勢が押しかけると通路を行き違うだけでも大変となるのですよ。

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今年は、比較的早朝を狙って訪れたのが幸いしたのかも知れません。ここの萩を見るのなら、朝の早い内に訪れる事をお薦めしておきます。

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今週末だと、盛りを過ぎている事でしょうね。でも、名残の萩を見るには、まだ良いかもしれません。今年の萩を見逃した人は、訪れて見られては如何ですか。地面に散った花を見るのもまた一興ですよ。

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2013.09.25

京都・洛西 彼岸花2013 ~祇王寺 9.21~

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嵯峨野の彼岸花シリーズ、最後は祇王寺を訪れました。ここは昨年訪れた時に、彼岸花が咲いている事に気付いた場所なのですよ。

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去年は苔をめくって土を掘った跡があり、いかにも急遽植えましたという感じだったのですが、今年は自然な感じで咲いていました。きっと、去年植えた彼岸花がそのまま根付いたという事なのでしょう。

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それに、咲いている箇所が2つほど増えていました。一カ所では寂しいので少し増やしたのかな。

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苔の緑に彼岸花の鮮やかな色は、良く映えますね。でも、この庭の主体はあくまで苔なので、これ以上増やすと本末転倒となってしまいますから、これくらいが丁度良いのでしょう。

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祇王寺の彼岸花も、そろそろ終わっている頃でしょうね。次にここを訪れるのは紅葉の頃、今年はどんな景色を見せてくれるのか、今から楽しみにしているところです。

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2013.09.24

京都・洛西 彼岸花2013 ~天龍寺 9.21~

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平成25年9月21日の天龍寺です。この日は彼岸花が見頃を迎えていました。

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天龍寺は、塔頭の臨川寺が濁流に洗われた様ですが、本寺の方は特に被害は無かった様ですね。この日も大勢の観光客で賑わっていましたよ。

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ただ、方丈は庫裏の改修工事のために拝観する事は出来なくなっています。拝観が出来るようになるのは来年の4月の事で、それまでの間は法堂の雲龍図が特別公開されています。

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彼岸花は曹源池のほとりで3カ所咲いていました。この日が丁度見頃で、良いタイミングで訪れる事が出来ましたね。

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この花は、外人さんには特に人気があり、皆さん喜んで撮っていましたよ。リコリスという名の園芸品種も栽培されているけれど、外国ではあまり見かけない花なのでしょうか。

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天龍寺の彼岸花は、そろそろ見頃を過ぎた頃でしょう。またこの花に出会えるのは来年になりますね。

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彼岸花の外には、コムラサンシキブが綺麗に実っていました。鮮やかな彼岸花とは対照的な、上品な美しさをもった実ですね。この実を見ると、秋もだんだんと本格化して来たなという気になります。まだ残暑は厳しいけれど、爽やかな季節までもう少しの辛抱てすね。

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2013.09.23

京都・洛西 彼岸花2013 ~嵯峨野特別保存地区 9.21~

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嵯峨野特別保存地区で彼岸花が咲いています。昨年は9月末に見頃になったのですが、今年はその名のとおりお彼岸に咲き出しました。

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この日(21日)は快晴に恵まれ、秋らしい気持ちの良い日でした。もっとも、最高気温は30度を超えており、少し動けば汗が出るという残暑の日でもありましたけどね。

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彼岸花は、盛りと言うには少し早かったかも知れません。まだシュートの花も多く、少し物足りなかったですね。また、全体としても花数は少なめだった様に思われます。夏の猛暑が影響しているのかも知れませんね。

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でも、この美しい花をふんだんに見られるのですから、彼岸花の名所だけの事はあります。やはりこの時期はここは外す事は出来ない場所です。

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稲刈りも最後の追い込みに入っている様でした。今年は比較的刈り取られる前の稲穂が残っており、彼岸花とのコラボレーションを見る事が出来たのは嬉しかったです。

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それにしても、獣害が年々酷くなるのか、電気柵がますます厳重になっています。以前は入れたあぜ道も通れなくなっており、写真を撮るのはだんだんと難しくなってきています。まあ、仕方のない事なのですけどね。

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まだ彼岸花が咲いているという情報が広まっていなかったのか、カメラを持った人にはほとんど会わなかったです。毎年大勢のカメラマンがウロウロとする場所なのですけどね。今日あたりは、増えていた頃かな。

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こうした路傍の彼岸花というのも良いですね。京に田舎有りを、地で行く様な景色です。

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嵯峨野の彼岸花は、たぶん今日、明日あたりがピークかな。例年より少し寂しいと思いますが、それでもそこは嵯峨野だけあって、綺麗な景色と出会える事請け合いですよ。

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2013.09.22

京都・洛西 豪雨の後 ~嵐山 9.21~

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先日の豪雨から一週間経った嵐山を訪れて来ました。テレビでは濁流が溢れる恐ろしいシーンが繰り返し流れていましたが、その後どうなったか見ておきたかったのです。

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町の方は、あんな事があったとは思えない程、元に戻っていました。ほぼ、どの店も通常どおり営業されており、まるで何も無かったかの様です。大変だったでしょうけど、懸命の復旧作業でここまでたどり着いたのでしょうね。お疲れ様でしたの一言です。

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観光客もかなり戻っていました。ただ、3連休の初日にしては寂しく、やはり洪水の影響は出ている様ですね。でも、嵐山が元に戻りつつあると知れば、また大勢の人で賑わう様になる事でしょう。

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テレビでは、今にも流されそうに見えた渡月橋も健在でした。あれだけの濁流に揉まれたのに翌日には開通していたと言いますかすら、大したものではあります。

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でも、川の中に目を移すと、大雨の傷跡は確かに残っています。橋脚には大きな木が絡まっており、激流がここを襲った事を物語っていました。

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中の島も大きく護岸が崩れていました。ここは重機で復旧作業が行われており、近付くのはまずいかと思って行かなかったのですが、五木茶屋などはどうなっているのでしょうね。

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一ノ井も堰に打たれていた木杭が全て流されており、印象が変わっています。ボートはたぶん岸辺に上げられているのでしょう、一隻も無かったですね。まだ流れも濁ったままで、以前の様に澄んでくるのはいつになるのでしょうか。

ここが清流に戻り、ボートの賑わいが帰って来たらやっと元通りと言えるのかな。秋の紅葉の頃には以前の賑わいが戻っていると良いですね。

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2013.09.21

京都・洛東 イタリアンレストラン イル・ギオットーネ

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青龍会のあった日、ちょっと贅沢をしてイタリアンのランチを頂きました。店の名はイル・ギオットーネ、2002年に開業した、京都では名の知られたレストランの一つです。

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場所は八坂の塔のすぐ隣であり、古い民家を改装して造られました。開業当時はこんな所にと驚いたものですが、すぐに有名店になりましたね。

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この場所に店が出来たのは知っていましたが、入るのは初めての事になります。あまりに人気がありすぎて、敬遠していたのですよ。それに予約が取りにくい店としても知られていましたから、余計に近寄りがたいというイメージもありました。

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今回は、青龍会に合わせてプチ贅沢をしたいという事で、実に11年ぶりに予約を入れてみました。あちこちに支店が出来たせいでしょうか、以前のように予約が全く取れないという事は無くなっている様です。でも、この日も店内は満席になっており、人気は相変わらず健在の様ですね。

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頂いたのはランチのBコースで、5,775円になります。ランチにしては、結構な値段かな。最初に出て来たのが帆立貝のソテーのキャビア添え。これにフルーツのガスパチョが添えられていたのですが、本当に甘いスープで、嬉しい不意打ちに遭った気分でした。

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これは戻りガツオの瞬間スモークで、叩きの様に軽く焼かれています。真ん中にあるのがキノコのサラダで、とても美味しかったですよ。

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このレストランのオーナーは、宝ヶ池にあったラヴィータという店のシェフだった人なのですが、ラヴィータは以前何度も行った店だったので、なんだか懐かしい気がしましたね。特にこのパスタを食べた時には、昔を思い出した様な気になりました。

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これはメインディッシュの鴨ロースの炭火焼きです。この鴨は絶品でしたね。鴨ってこんなに美味しいものだったのかと、認識を新たにしましたよ。

イル・ギオットーネはとても有名な店なので、改めて私が勧めるまでもないのですが、さすがに洗練されたものがありました。普段の取材では有り得ない贅沢でしたけど、それだけの事はありましたよ。ワインも美味しく、昼間から少し酔っぱらって清水寺に参拝した事は内緒です。

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2013.09.20

京都・洛東 青龍会2013 ~清水寺 9.14~

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平成25年9月14日、清水寺で行われた青龍会に行ってきました。青龍会を観覧するのは、昨年に続いての事になります。

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青龍会が始まったのは平成12年の事ですから、今年で13年目になるのですね。開催されるのは年に5回ですが、あたかも長年続いている伝統行事の様に、すっかり定着した観があります。この西門でのパフォーマンスについては、昨年の記事中に動画を掲載していますので、そちらも参考にして下さい。

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この仮面を付け、赤い衣を纏っているのは夜叉神です。青龍の地と御本尊を守る神で、普段は奥の院の南側に祀られています。今は修復工事中なので、たぶん疎開しているでしょうけどね。この夜叉神が振りまいているのが「八功徳水」の法水で、これを浴びた人は幸福になれると言われています。

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西門でのパフォーマンスを終えた後は、門前町へと移動して行きます。門前町では、いくつかの店に青龍が突入するというイベントがあるのですが、何も知らない観光客は、きっと驚く事でしょうね。

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最後は本堂に戻ってのパフォーマンスとなります。青龍は観音様の化身であり、境内から門前町を練り歩いた後は、本来の御座所に戻って来るという趣向なのでしょう。その様子を動画にてご覧下さい。

青龍に迫られて、「南無観世音菩薩」と叫んでいるのは四天王です。たぶんですが、青龍を前にして、観音様に対する忠誠を新たにするという構図なのでしょうか。

この青龍会は毎年9月14日と15日に行わており、今年の開催は終わりました。次は来年の3月14日と15日、それに4月3日に行われますので、花灯路や夜桜見物のついでに見に来られると良いですよ。

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清水寺でも彼岸花は咲いていました。ただ、今年は舞台の柱の修復工事ために鉄骨が組まれていたり、土嚢が積まれていたりで、散々な事になっています。これから暫くの間は、清水寺の彼岸花は、受難の時が続きそうですね。

ただ、西側の部分は以前のままですので、彼岸花と石仏といった風情を楽しむ事が出来ます。もっとも、工事が進んでいくとどうなるかは判りませんので、この花を楽しむのなら今の内かなという気もしますけどね。

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2013.09.19

京都・洛中 萩2013 ~梨木神社 9.14~

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平成25年9月14日の梨木神社です。この日は本殿周辺の萩が、見頃を迎えつつあるところでした。

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梨木神社と言えば萩の名所として知られますが、ここ何年かは今ひとつだった様に思われます。その点、今年はまずまず綺麗な花が咲いて来ていますよ。

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全体としては見頃まではもう少しといったところでしたが、株によってはかなり咲いているものもありました。とくにこの赤の萩は綺麗でしたね。

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心配なのは先日に降った雨で、せっかくの花が散ってしまったのではないかという事です。その後どうなったかは気になるところですね。

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梨木神社では、以前の駐車場のところにマンションを建てるべく工事中でした。何でも、本殿の修復作業に必要となった費用を捻出するためで、3階建てのマンションになるのだとか。これに反対した神社本庁からは脱退したとも聞きますし、少し穏やかではりません。

私的には、駐車場にあった萩の並木が無くなったのは残念です。神社の維持管理には多額の費用が要るというのは判りますが、風情と引き替えというのも何だか寂しいという気もしますね。

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2013.09.18

京都・洛中 彼岸花2013 ~妙蓮寺 9.14~

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平成25年9月14日の妙蓮寺です。この日は彼岸花が盛りを迎えているところでした。

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ここの彼岸花はまだ早いかなと思っていたのですが、常林寺や真如堂で咲いていたので、気になって来てみました。すると、既に沢山の花が咲いていたのですよ。

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中には既に終わった花もかなりも見られて、今年の先出しはかなり早かった様に思われます。そのせいもあってか、昨年の様な見事な花の列が見られなかったのは残念でしたね。

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ここの彼岸花は、そろそろ見頃が終わっている頃かも知れません。早めに訪れてみて正解ではありました。

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芙蓉の方は、まだ花盛りが続いていました。こちらは、もう少し見頃が続くかな。本来は芙蓉の寺ですから、この花を見る為なら、まだ間に合うと思いますよ。

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2013.09.17

京都・洛東 彼岸花2013 ~真如堂 9.14~

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迎称寺から真如堂へとやって来ました。これで3週続けて訪れた事になりますが、着実に季節が動いている事が判るスポットです。

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まず、ここでも萩の花が少し咲き出しました。まだとの株も数輪ずつですが、たぶん来週あたりにはかなりな見頃になっている事でしょうね。

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この日のお目当ては彼岸花でした。前週に訪れた時に本堂裏にシュートが出ていたので、きっと花盛りになっていると思っていたのです。ところが当てが外れてしまい、本堂裏では一輪も咲いていなかったのでした。シュートは沢山伸びていたのですが、まだ咲くには少し早かった様です。また、前週に見たシュートは、既に花が散った後の様でした。

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代わりに、参道両脇の植え込みでは、数輪の彼岸花が咲いていました。昨年はこちらの方が遅かったのですが、今年は逆転してしまいましたね。どうにも、この花の咲き方は良く判らないです。今週末にもまた見に来るつもりですが、本堂裏は盛りが過ぎてしまっているかも知れませんね。

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寺務所の前の土塀沿いでは、フジバカマが咲いていました。まだ満開には至っていませんでしたが、この花独得の薄い紫がかった白い花が綺麗でしたよ。期待していたアサギマダラの姿が見えなかったのはちょっと残念でしたけどね。今週末には満開になっているだろうから、アサギマダラも飛んできているかも知れないと、今から期待しているところです。

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2013.09.16

京都・洛東 萩2013 ~迎称寺 9.14~

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常林寺から迎称寺へとやって来ました。ここも2週連続で来てみましたが、予想通りというかまだほとんど咲いていませんでした。

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それでも良く探せば1輪、2輪と咲いているのが判ります。たぶん、来週になればもう少し見られる様になるんじゃないかしらん。

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ここは破れ築地の東側の方が早く咲く事が多いのですが、今年はまだあまり違いが無いですね。今週末にもまた来てみようと思っていますが、ここだけでも絵になってくれると嬉しいのだけどな。

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萩は遅いけれど、ここでも彼岸花は一足先に咲いていました。萩とのコラボレーションにならなかったのが残念だけど、これだけでも収穫があっただけ良しとしますか。

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ここは毎年白い彼岸花を見る事が出来ます。この日も綺麗に3輪の花が咲いていましたよ。あまり注目はされないけれど、私的には毎年楽しみにしているスポットの一つなのです。今年も出会う事が出来て嬉しかったな。

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2013.09.15

京都・洛東 萩2013 ~常林寺 9.14~

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平成25年9月14日の常林寺です。この日は萩が見頃を迎えつつあるところでした。

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全体としてはまだ盛りとは言い難いところなのですが、一週間前に比べるとかなり咲き進みましたね。まずまず見頃に入って来たというところかな。

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特に山門を入ってすぐ左の株は良い感じで咲いています。この株だけなら盛りと言っても良いでしょう。

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順調なら、今週の半ばから週末にかけてが見頃となるものと思われます。ただ、気になるのが今日の雨で、せっかくの花が散ってしまってないかしらん。萩の花は雨に弱いですからね。

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常林寺では、この日から明日まで写真展が開かれているのですが、まだ早い時間帯だったため見る事が出来ませんでした。ちょっと惜しかったな。時間は11時から18時までですので、興味のある方は如何ですか。

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萩の花に先駆けて、彼岸花が一足先に見頃となっていました。今年はこの花が咲き出すのが早く、真如堂などあちこちで見かけましたよ。嵯峨野や大原がどうなっているのか、少し気になるところですね。

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2013.09.14

京都・洛東 熊野若王子神社

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哲学の道の入り口近くに、熊野若王子神社があります。ここもこれまで来た事が無い場所でした。

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熊野と名に付くように、熊野に由来を持つ神社です。元は後白河法皇が、禅林寺の守護神とするため、熊野権現を勧請して祈願所とされた正東山若王子という寺の鎮守だったのですが、明治の神仏分離によって神社だけが残ったのです。この梛の木も熊野から苗木を持ってきて植えられたものだとか。

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境内は思っていたよりも広かったですね。若王子とは、熊野の新宮という意味なのだとか。つまりは、ここに祀られているのは、熊野権現の若宮という事になるのでしょうか。

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熊野権現の使いは八咫烏。ですから、絵馬の柄にも八咫烏が使われています。また、八咫烏みくじというのもありましたよ。

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本殿の横には恵比須社があります。御祭神のえびす様は元は夷川通にあったとされ、応仁の乱の時に社は荒廃したものの、この像だけは残ったと言われ、その後この神社に伝えられたものだそうです。

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境内を出たところから山の中に道が続いています。ここを上ったところに同志社共同墓地があり、新島襄と八重の墓がそこにあるそうですね。この墓地は若王子神社の社有地だった場所で、キリスト教徒ゆえに葬る場所が無かった新島の為に、当時の宮司が埋葬場所として申し出た事がきっかけとなったそうです。八重の兄の山本覚馬が京都府顧問であった事から、当時の宮司と接点が会ったとの事です。

ちょっと行ってみようかと思ったのですが、山道を20分と聞いて止めました。でも、結構な人が登って行きましたから、やはり注目されている様ですね。ドラマに関心のある方は、行かれてみては如何ですか。

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2013.09.13

京都・洛東 南禅寺塔頭 最勝院

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水路閣の奥に行くと最勝院があります。南禅寺の塔頭の一つですが、ここを訪れるのは初めてですね。どういうものか、いままで足が向かなかったのですよ。

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最勝院の歴史は南禅寺よりも古く、駒道智大僧正が鎌倉時代の中頃に開いたとされます。駒道智大僧正は天台密教の人で、三井寺の官長を務めた後禅林寺(永観堂)に入り、後に隠棲の地としてここに寺を開いたのでした。

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その後、南禅寺が開かれると僧正は寺の護法神として祀られる様になり、勝運の神として今も尊崇を受けているとの事です。

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その最勝院の奥の院にあたるのが駒ヶ滝。駒道智大僧正は、その法力によって、白馬にまたがって空に生身を隠したと伝わり、「駒」と名に付くのはこの伝承に拠っているからなのですね。駒ヶ滝は、寺から山道を200m程登ったところにあります。

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滝と言っても小さなもので、音羽の滝を少しワイルドにした様なものでしょうか。ここで滝に打たれて修行をする人も居る様で、滝の側には脱衣場の様な場所がありました。

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その滝の近くにあった天狗の石像です。石像の下には秋葉一尺坊と書かれていたのですが、調べた限りでは「三尺坊」は居ても「一尺坊」という名の天狗は見つかりませんでした。これってどういう事なのかしらん。

元が密教から始まった寺ですから、禅寺となった今でも密教の匂いは残っている様です。南禅寺の中でも異色の寺と言えそうですね。

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2013.09.12

京都・洛東 明治の文化遺産 南禅寺・水路閣

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南禅寺の中で一番人気なのが水路閣でしょうか。ドラマなどで何度も取り上げられている内にすっかり有名になり、南禅寺に来ればまずはここを目指すという人も多いようです。

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水路閣は、本来南禅寺とは関係が無く、琵琶湖疎水分線の施設として築かれたものです。ここを通る水は、かつては分線沿川のかんがい用水などに使われていましたが、今はほぼ哲学の道の修景用水としてのみ使われている様です。

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水路閣は、分線の途中にある、いわば谷の部分を渡すための施設です。これだけの橋を築くには、相当な労力が使われた事でしょう。

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水路閣の袂に釣り禁止の看板があったので、ここにも魚が居るのかと中を覗いてみたのですが、なんと錦鯉が泳いでいました。池からここに流れ込むという事は無いでしょうから、誰かが放流したものなのでしょうか。水路閣の上にこんな鯉が泳いでいるなんて、ちょっと面白いですね。

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水路閣は煉瓦造り。このがっしりとした造形美が、明治の確かな仕事を今に伝えている様に思われます。

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最後はお決まりの構図で撮ってみました。合わせ鏡を見ているようで、とても面白いですね。水路閣は現役の水路であり、観光施設でもあるという希有な存在です。末永く、大事に守っていってもらいたいと思います。

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2013.09.11

京都・洛東 初秋の境内 ~南禅寺 9.7~

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真如堂から南禅寺へと移動しました。まず出迎えてくれたのが、本坊へと向かう道の途中にある百日紅です。それほど立派な木ではないのですが、緑一色の境内にあって、この色はとても目立っていました。

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南禅寺に来れば、必ずお参りするのが法堂ですね。ここに祀られているのは釈迦三尊。中央にあるのが本尊の釈迦如来、右側が文殊菩薩、左側が普賢菩薩です。菩薩様はそれぞれ獅子と象に乗っているのですが、この写真では分かり難いかな。

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境内では、そこはかとなく初秋の気配が漂っています。法堂裏のイチョウはほんのりと色付き、木の下にはギンナンが落ちていました。

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イチョウの北隣では、ハゼノキの一部が、鮮やかに色付いていました。害虫にやられたのか、病気なのだか原因は判らないけれど、紅葉の時期を思わせる綺麗な色でしたよ。

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南禅寺の境内からは外れますが、塔頭の光雲寺の近くでは、路傍で萩の花が満開になっていました。こういう景色を、常林寺や迎称寺で見たいものですね。

まだ暫くは残暑が続くと思われますが、季節は確実に秋に変わりつつあります。

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2013.09.10

京都・洛東 萩2013 ~真如堂 9.7~

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迎称寺からすぐ近くの真如堂へとやって来ました。ここも、名所と言う程ではないにしろ、萩の花が沢山咲く場所です。

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この日は山門前の萩が綺麗に咲いていました。正直言って、ここにこんな萩があったっけという感じなのですが、毎年こんな具合に咲いていたのかな。

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境内の萩はまだ咲いていませんでした。ほとんどの株で枝が伸びている途中という感じでして、本格的に咲くのはかなり先というところかな。

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その一方で、ハナノキの枝先がかなり色付いてきています。こんなに早く色付いてしまって大丈夫なのかなと思ってしまいますが、この夏が猛暑で小雨だった影響なのかしらん。境内の他のハナノキでも似たようになっていますので、この木だけが弱っているという訳では無いようです。

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もみじも、既に色が変わり始めた木もあり、相当に弱っているのかなという気がしますね。今年の紅葉は大丈夫なのかなと気が揉めてしまいます。

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そんな初秋の気配が漂う真如堂の境内でしたが、夏がまだ残っているよという具合に飛んできたのがハンミョウでした。砂地に居る事が多い虫ですが、この日は珍しく植え込みの葉の上に止まったのですよ。暫くじっと動かなかったので、じっくりと撮らせてもらいましたが、本当に綺麗な昆虫ですね。

この植え込みの中では彼岸花が早くもシュートを見せていました。こちらは今週中にも咲き出すんじゃないかな。去年も9月15日には咲いていたし、今年も同じ様な進行を見せている様です。どうやら、萩よりも一足先に、秋を感じさせてくれそうな気配ですね。

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2013.09.09

京都・洛東 萩2013 ~迎称寺 9.7~

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平成25年9月7日の迎称寺です。この寺もまた、萩の名所として知られる所ですね。

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この日は、でも、全く咲いていませんでした。一輪も咲いていないとは意外の一言です。こちらの見頃は、常林寺よりもさらに後になりそうな感じですね。

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この寺の見所の一つは、破れ築地にあります。古寺の風情があるというので、ファンが修理を許してくれないのだとか聞きますが、このところ痛みはさらに酷くなって来ていますね。なんだか土塀と言うより、ただの土塊に近くなっている様な気がするのですが、いつまで放置しておくのかな。風情を保ったまま、上手く修理する方法とか考えられないものなのでしょうか。

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気になる萩ですが、ここも今週末にまた見に来ようと思っています。でも、まだ期待出来ないだろうな。去年は10月に入ってもまだ見頃の萩が残っていた事を思えば昨年並みの進行なのでしょうか。もう少し様子見が必要ですね。

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2013.09.08

京都・洛東 萩2013 ~常林寺 9.7~

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平成25年9月7日の常林寺です。前週に続き、今年の萩はどんな具合かと見てきました。

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前週は本当に咲き始めたばかりだったのですが、一週間経ってもあまり様子は変わっていませんでした。わずかに咲き進んだという程度かな。

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もう少しは咲いているかなと思っていただけに、少し意外でしたね。このぶんだと、秋分の日前後が見頃になりそうな感じかな。これから先どうなるか、今週末もまた見に来ようと思っています。

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2013.09.07

京都・洛中 百日紅2013 ~白峰神宮 8.31~

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平成25年8月31日の白峰神宮です。この日は境内の百日紅が見頃を迎えていました。

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百日紅は境内に入ってすぐ右にあり、この季節にはとても目立ちますね。花付きも良く、とても美しい百日紅です。

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白峰神宮で、本殿よりもむしろ有名なのが、精大明神を祀る地主社ですね。精大明神は蹴鞠の神様で、今ではサッカーをはじめ、球技、ひいてはスポーツ全般の神様として尊崇を集めています。

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社の中には、サッカーのワールドカップで使用された公式球などが奉納されています。ファンには垂涎のボールなのでしょうね。でも、昨今は神仏を恐れない罰当たりな輩が多いので、セキュリティは大丈夫なのかな、などと思ってしまいます。

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サッカー・ワールドカップブラジル大会まで、あと1年を切りました。またこの神社への参拝者も、日を追って多くなる事でしょう。日本代表チームも、必勝祈願に訪れるのかな。普段はあまりサッカーを見ない私ですが、にわかサッカーファンとしてお参りしておきました。さて、来年の開幕が楽しみですね。

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2013.09.06

京都・洛中 芙蓉2013 ~妙蓮寺 8.31~

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芙蓉の寺と言えば、やはり妙蓮寺ですね。そろそろ盛りかなと思って訪れてみたのですが、まずまずの見頃を迎えていました。

最初に出迎えてくれるのはこの赤い芙蓉です。相国寺で咲いていたのと同じ種類なのかな。はっとする様な、鮮やかな花ですね。

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芙蓉にも沢山の園芸品種がある様ですが、これは基本種なのかな。一番よく見る花色ですね。

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こちらは酔芙蓉。ほんのりと色付いたところで、ほろ酔い加減というところでしょうか。

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咲き方はこんな感じで、満開までには少し早かったかな。本当の見頃はこれからなのでしょうね。

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ここは四季を通して花が多い素敵な場所なのですが、車の出入りが多いのが玉に瑕です。半ば駐車場になっているので仕方が無いのですが、しょっちゅう車に気をつけていなければならないのが鬱陶しいですね。花の寺として定着しつつあるのに、なんとも惜しいと思います。ちょっと残念。

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2013.09.05

京都・洛中 晩夏の庭 ~大光明寺 8.31~

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大光明寺は相国寺の塔頭の一つで、伏見家の菩提寺として知られます。当ブログでも何度となく紹介して来ましたが、いつ行っても静かな良い寺ですね。

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この寺の扉は閉まっているのですが、拝観は自由です。山門の横の潜り戸は鍵が掛かっておらず、押せば開くようになっています。

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お目当てはこの心字の庭。比較的新しい庭ですが、落ち着いた良い庭ですよ。今年の猛暑のせいか、苔が枯れていたのが残念でした。

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この時期にこの庭を訪れたのには、蔓穂 (つるぼ)が咲いているかなという期待もありました。すると、少し盛り過ぎかなという感じでしたが、ちゃんと咲いていましたよ。この花は日本の在来種という事なのですが、他で見た事が無いので、ここに来るのが楽しみなのです。華やかさと上品さを兼ね備えた花ですね。今年も出会えて良かったです。

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2013.09.04

京都・洛中 芙蓉2013 ~相国寺 8.31~

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相国寺で見かけた芙蓉です。境内を自転車で通り抜けようとした時、この鮮やかな花が目に飛び込んできて、思わずブレーキを掛けて止まってしまいました。

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芙蓉と言えば、白や薄いピンクが多いのですが、この花はハイビスカスを思わすような赤い色です。緑の多い境内にあって、とても目立つ色彩でした。

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場所は弁天堂の前で、初夏には立葵が咲いているすぐ側ですね。ここには赤い花を植えるという決まりでもあるのかな思ったりします。弁天様へのお供えなのかしらん。

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すぐ隣にも芙蓉があって、そちらはまだ花が咲いていませんでした。たしか普通の花色だったと思うのですが、この赤い花とのコラボレーションは楽しみですね。

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近くの大光明寺では、塀の中から芙蓉の花が顔を見せていました。曇り空だったので、思い切ってハイキーにして背景を飛ばしてみたのですが、花が際だって見えるようになったかな。

明日はこの大光明寺に入ってみる事にします。

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2013.09.03

京都・洛東 萩2013 ~常林寺 8.31~

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平成25年8月31日の常林寺です。この日は萩の花が少しずつ咲き始めていました。

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境内は長く伸びた萩の枝で埋まっており、すっかり準備が整ったという感じですね。後は花が満開になるのを待つばかりといったところでしょうか。

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見頃になるのは9月の半ばくらいかな。花に埋もれた景色を見る為に、もう一度訪れてみようと思っているところです。

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2013.09.02

京都・洛東 晩夏 ~真如堂 8.31~

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8月末の真如堂です。この日はツクツクボウシとミンミンゼミが鳴いており、夏の終わりが近い事を告げていました。こう書くと関東の人はあれっと思うでしょうけど、京都ではミンミンゼミは夏の終わりかけに出て来るのですよ。たぶん、夏の盛りにはクマゼミが圧倒的に優勢なため、ライバルが居なくなった頃に姿を現すのだと思われます。

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今の真如堂を訪れると、まず出迎えてくれるのが木槿です。夏の間中咲き続けてきた花ですが、まだ暫くは咲いている事でしょう。色々な種類があってきれいなのですが、駐車場にあるのであまり目立たないのが残念ですね。以前は参道沿いにあって見やすかったのだけどなあ。

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三重塔前の百日紅は、今年も綺麗な花を咲かせていました。かなりの老木で、幹は相当に痛んでいるのですが、上部から若々しい枝を伸ばして鮮やかな花を付けています。元気なのか、枯れそうなのか判らない木なのですが、出来る事ならこの先も頑張って欲しいところですね。

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池のほとりには、白い百日紅が咲いています。如何にも夏を思わす赤い花と違って落ち着いた雰囲気があり、これから秋にかけてはこちらの花の方が似合うかも知れません。

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芙蓉も随分と咲いてきましたね。そろそろ盛りの時期に入ってきたのかな。この花は酔芙蓉なのでしょう、ほんのりとピンク色に染まった花が、とても綺麗でしたよ。

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その花の横で、ぎょっとしたのが花泥棒の看板です。なんだこれはと思ったのですが、苦沙弥和尚のホームページに依れば、花を鋏で切って行く花泥棒が横行したため、自衛のために監視カメラを設置したのだそうです。立本寺の蓮もそうだけど、罰当たりな人はどこでも居るものですね。でも、こんな一日花を取っていって、どうするつもりなのだろう。持って帰ったところで、すぐにしぼんでしまうだろうにね。

真如堂も色々な看板だらけになってきて、以前のゆったりした雰囲気が無くなってきたのが寂しいです。これもここが有名になったせいなのかな。誰に気兼ねする事無くのんびり出来た真如堂には、もう戻らないのだろうなあ。残念な事です。

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2013.09.01

京都・洛東 百日紅2013 ~知恩寺 8.31~

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平成25年8月31日の知恩寺です。この日は境内の百日紅が見頃を迎えていました。

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百日紅が咲いているのは釈迦堂の前で、小ぶりな木なのですが鮮やかな花色が印象的です。お薦めという程でもないのですが、私的には結構気に入っているのですよ。

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この日は御影堂が開け放たれていたので、参拝させて頂きました。お寺の人に確かめると写真を撮っても良いとの事でしたので早速撮らせて貰ったのですが、堂内は撮影禁止というところが多い中で嬉しいところです。

写真は御堂の正面にある法然上人の座像です。上人自作の像と伝わり、中から上人の遺髪と遺骨が出て来たそうで、浄土宗としては重要な位置を占める像なのでしょうね。

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堂内は浄土宗の寺らしく、きらびやかに装飾されています。1753年に建てられたものだそうで、壮大な規模を誇る建物ですね。現在は京都府指定の文化財に登録されています。

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堂内で目に付くのがこの大念珠です。長さ110m、重さ320kgあるという巨大なもので、堂内をぐるりと取り巻くように吊されています。これは第八世善阿空円上人が、念仏を百万回唱える事で悪疫を退散させた事を称えるために後醍醐天皇から下賜されたもので、百万遍の勅号もこの時に授けられまた。現在のものは新しく作ったもので、オリジナルは宝物館にあるのだとか。

大法要の時などに実際に下ろして使うのだそうですが、大人数で輪になってこれを持ち、念仏を唱えながら繰っていくという作法で、「百萬遍大念珠繰り」と呼ばれます。もっとも、あまりにも大きすぎるために小ぶりなものも用意されており、人数が揃わない時はそちらを使う様ですね。

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これは、堂内に置かれている賓頭盧(びんづる)尊者です。十六羅漢の一人で、この像をなでると悪いところを治してもらえるという功徳があるそうです。いわゆるなで仏なのですね。木の地肌が見えているのが判り、大勢の人の願いを受け止めてきた事が見て取れます。

じっくりと堂内を見たのは初めてだったのですが、まだまだ奥が深そうですね。今度特別拝観があったら、是非訪れてみたいと思っているところです。

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