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2013年6月

2013.06.30

京都・洛中 夏越しの大祓2013 ~平野神社~

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今日は夏越しの大祓です。正月から半年、この間に溜まったけがれや罪を祓い清め、今年の後半を健やかに過ごす為の儀式ですね。

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この行事は宮中から広まったそうですが、今では京都だけでなく、各地で行われている様です。多くの神社では茅の輪がしつらえられ、参拝者を出迎えます。

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この輪をくぐる事で穢れが除かれる訳ですが、神社によって作法は微妙に違う様でね。今年私が訪れたのは平野神社ですが、8の字にくぐるのは上賀茂神社と同じだけど、唱えるべき詞は特に指定されていませんでした。他にも、ただ通り抜けるだけという神社も多そうですね。

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平野神社に行ってみようと思ったのは、ドラマ「鴨、京都へ行く」の舞台となっていたせいもあります。ここは若村麻由美と椎名桔平が二人で会うシーンに登場していましたね。

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その平野神社では、四季を通じてなにがしかの花が咲いているのですが、この時期は百合が綺麗でした。桜苑ではこの大きな百合が咲いており、楼門前には鉢植えの百合が置いてありましたよ。

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夏越の大祓えが終われば今年も後半戦に入ります。このあいだ年を越したと思ったばかりなのに、時間が経つのは早いですね。季節は梅雨、そして夏と厳しい時期が続きますが、穢れも祓ってもらった事だし、あと半年頑張るとしますか。

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2013.06.29

京都・洛西 嵯峨野逍遙 ~竹林の小道~

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嵯峨野で最も風情のある道と言えば竹林の小道になるでしょうか。ある意味、京情緒を代表する景色の一つと言っても良いかも知れないですね。

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今は若竹が育ち、古い竹も新葉に変わったところで、竹林が一番綺麗な時期かも知れません。地面に敷き詰められた竹の落ち葉も風情を感じさせてくれますね。

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この竹林の大半は天龍寺の境内に属する様です。鹿王院にあった古地図を見ると、明治以前の天龍寺は今の数倍の広さを誇る大寺だった様で、竹林のあたりにも小院や塔頭が建ち並んでいた様ですね。

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この小柴垣は平安時代からこの界隈にあったもので、源氏物語にも描かれています。その事からすれば、この景色は、天龍寺以前から続くものとも言えそうですね。

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その源氏物語に登場する野宮神社では、夏越しの払えのための茅の輪がしつらえられていました。考えてみれば夏至は既に過ぎてしまったし、もうそんな季節になったのかという気がします。明日はその夏越しの払えの当日、ここ野宮神社でも神事が執り行われるそうですよ。ここは嵯峨野の一番人気のパワースポットですし、きっと大勢の人で賑わう事でしょうね。

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2013.06.28

京都・洛西 蓮2013 ~天龍寺 6.22~

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天龍寺を訪れたのは、蓮の花が咲いているかを確かめるためでした。まだ少し早いかなとも思ったのですが、放生池まで来てみると、期待通り咲いていましたよ。

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まだほんの咲き始めで、花数はごく少なめです。でも、つぼみは沢山上がっていたので、これから見頃となって行く事でしょうね。

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既に花托だけになっていた花もあったので、咲き出しはもう少し早かったのでしょう。あまり蓮の初咲きは気にした事が無かったのですが、6月の半ば頃には咲き出すものの様ですね。

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訪れたのが午後遅くだったので閉じ加減の花が多かったのですが、終盤を迎えた花はこうして開いたままの姿をしています。この花は、間もなく散ってしまった事でしょうね。

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蓮の花は、3回開閉を繰り返し、4日目に散ってしまうのだとか。だとすると、この花などは4日目の姿なのかな。豪華な花の割には、儚いという感じもしますね。

天龍寺の蓮を楽しんだ後は、竹林の小道へと向かいます。

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2013.06.27

京都・洛西 五月雨の後 ~嵐山 6.22~

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鹿王院から少し足を伸ばして、嵐山まで来ました。ここは季節を問わず、いつもながら賑わっていますね。

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この日は梅雨の晴れ間にあたり、かなり蒸し暑かった事もあってか、大堰川ではボートが大人気でした。あまりに多くて、あちこちで屋形船とぶつかりそうになっていましたよ。

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実は、前日まで降っていた雨によって、もっと増水した梅雨らしい川を期待していたのですが、思っていた程の水量は無かったですね。

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五月雨を集めて早しといった様子を見られるかなと思っていたのですが、その前の空梅雨が効いていたのか、やっと元に戻ったという程度でした。

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それでも、水面に映える緑は、嵐山ならではの風情ですね。渡月橋の景色を楽しんだ後は、天龍寺へと向かう事にします。

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2013.06.26

京都・洛西 沙羅2013 ~鹿王院 6.22~

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沙羅の花を求めて、洛東から一気に洛西へと移動しました。対極ではあるけれど、今は地下鉄と嵐電を乗り継げば良いので、それほど大変でもないですね。

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訪れたのは鹿王院、嵐山近くにある古刹です。ここに来るのは初めての事ですね。以前から気にはなっていたのですが、なかなか機会がなく、先日まで放映されていたドラマ、「鴨、京都へ行く」の舞台となったのを見て、じゃあ訪れてみようかと思った次第です。

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それに、調べてみると、ここにも沙羅の木がある事が判りました。ちょっと分かり難いけれど、松の後ろ、背の高い木がそうですね。

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近付いてみると、根元に沢山の花が散っていました。これは良い感じですね。これぞ、諸行無常を感じさせるという、沙羅らしい落花でしょうか。こういう景色は、なかなか見られるものではないですよ。

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鹿王院は、足利義満が建立した宝幢寺という寺の塔頭でした。開山は春屋妙葩、室町期の禅僧を代表する一人ですね。この寺は春屋妙葩の寿塔(生前に造る墓)を守る塔頭として建立されたものでしたが、本寺が応仁の乱で廃絶してしまい、ここだけが残されたのでした。

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その後、江戸時代の初期に酒井忠知によって再興され、現在に至っています。本堂では運慶作と伝えられる釈迦如来坐像のほか、足利義満像、春屋妙葩像などを見る事が出来ます。また、舎利殿では、源実朝が招来したと伝わる舎利を収めた多宝塔を安置する厨子を見る事が出来ました。

鹿王院は、この参道が風情があって良いですね。「鴨、京都へ行く」では、松下奈緒、いしだあゆみ、笹野高史がここを歩くシーンが映っていましたよ。秋には紅葉が綺麗でしょうね。シーズンを変えて、また来てみようかな。

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2013.06.25

京都・洛東 沙羅2013 ~天授庵 6.22~

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前週、真如堂の沙羅の花が咲いているのを見て、少しこの花を追ってみたくなりました。そこでまず訪れたのが天授庵です。

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天授庵の沙羅の木は、入り口から入ってすぐ正面にあります。あまり目立たないのですが、秋にもみじに先駆けて褐色に色付くのでそれと判ります。

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この時期にはこうして白い花を咲かせるので、その存在がより明かとなりますね。でも、気づいている人はあまり居ないんじゃないかな。

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散った花に風情があると言いますが、ここじゃあまり目立たないものなあ。もう少し大量に散っていないと、なかなか判らないと思われます。

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もう一つ、南庭への入り口にも沙羅は咲いていました。こちらの方が、諸行無常を表すという風情を感じ取る事が出来るかな。

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南庭の池では、睡蓮が見頃を迎えつつありました。白花ばかりですけどね、この下に錦鯉が来ると、結構映えた色合いになりますよ。

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庭園の北側の植え込みでは、桔梗も咲き始めていました。もみじも梅雨の雨によって緑が濃くなり、その美しさを増しています。訪れる人も少ない今、天授庵を拝観するには絶好の季節かも知れませんよ。

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2013.06.24

京都・洛東 紫陽花2013 ~祇園白川 6.22~

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建仁寺から紫陽花を求めて祇園白川へと移動しました。紫陽花は今が盛り、丁度良い具合に咲いていましたよ。

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毎回書いていますが、祇園の紫陽花は、文芸芸妓と呼ばれた磯田多佳の愛した花で、その縁でこの道沿いに植えられていると言われます。

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多佳女が営んでいた大友は今はなく、その跡に「かにかくに」の石碑が建てられています。その周囲にも紫陽花は植えられているのですが、なぜか上手く育たない様ですね。

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それにしても、この上品な色合いは祇園の街並みに良く似合います。じめじめと蒸し暑い中、一服の清涼剤にもなりますね。

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ところで、紫陽花は土がアルカリ性だと赤色、酸性だと青色になると言われますが、こんな具合に混在している場合はどうなっているのでしょうか。やっぱり遺伝も関係しているのかな。

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やはり、この色は美しい。祇園白川の紫陽花は、今暫くは楽しめそうですよ。

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2013.06.23

京都・洛東 半夏生の庭園特別公開2013 ~両足院 6.22~

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平成25年6月22日の両足院です。この日は庭園の半夏生が見頃を迎えていました。

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両足院の特別公開は毎年この時期に行われており、今年は6月8日から7月10日までの日程となっています。

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6月も下旬に入り、そろそろ半夏生が見頃を迎えたかなと思って出掛けてみたのですが、丁度良いタイミングでしたね。

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ただ、この数日前に新聞に掲載されたらしく、結構な混み具合となっていました。茶室で抹茶を頂くのに、かなりの順番待ちを強いられましたしね。

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まあ、人は多かったけれど、この涼しげな庭を見られただけで満足です。今が盛りと思われるので、行かれるなら早めにした方が良いですよ。

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今年の大河ドラマの主人公、八重もこの寺に縁があるそうで、彼女が書き残した和歌が展示されていました。また、来年の大河ドラマは黒田如水が主人公となりますが、隣接する毘沙門天堂の御本尊は黒田家伝来という事で注目を集めそうですね。何かと話題に事欠きませんが、ドラマにちなんで特別公開をやってくれないかな。

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2013.06.22

京都・洛東 菩提樹2013 ~黒谷 6.15~

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真如堂から黒谷へと移動しました。すると、真如堂と同じ香りがするではありませんか。良く見ると、ここにも菩提樹の花が咲いていたのでした。

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菩提樹があるのは本堂の西側、阿弥陀如来様の前ですね。いつも自転車を止める場所なのですが、この木が菩提樹だったとは気付いていませんでした。

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菩提樹と言えば真如堂が有名ですが、探せば他にあります。私の知っているのは廬山寺ですが、千本釈迦堂や永観堂にもあるそうですね。きっとまだまだあるのだろうけど、真如堂の様に訪れる人が居ないのは不思議な気もします。この黒谷なんかは穴場だと思いますよ。

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黒谷に来ると必ず訪れるのが、永雲院へと続く土塀の道です。とても風情のある道で、京都らしさに溢れていると思います。まあ、カラーコーンがちょっと邪魔なのですけとね。

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そして、それに続くこの石畳の道も素敵です。ここはもっと人気が出そうな場所なのですが、いつ行ってもほとんど人が居ませんね。この風情を独り占め出来るのは有り難い事ではあるのですが。

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長く修理が続いていた山門は覆いが外され、綺麗になった姿が見えていました。まだ作業は続いているらしく周囲はフェンスで囲われていましたが、やっとこの寺らしい景色が戻ってきましたね。秋には紅葉と山門をからめた写真が撮れそうですよ。その頃が楽しみですね。

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2013.06.21

京都・洛東 紫陽花2013 ~真如堂 6.15~

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菩提樹が満開を迎えていた真如堂では、紫陽花もまた見頃を迎えつつあるところでした。

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紫陽花が多く植わっているのは鐘楼の周辺です。主に苦沙弥和尚が管理されているそうなのですが、年々見事になって来ていますね。

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その紫陽花の傍らでは、さつきがまだ見頃を保っていました。やはり日陰にあるさつきは、咲き出すのも遅いという事なのかな。紫陽花の青と良く似合っていましたよ。

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真如堂ではもう一つ、本堂裏に紫陽花園が整備されつつあります。これも苦沙弥和尚の力作なのですね。

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こつらの方は種類も豊富で、これから先が楽しみな場所ですね。ただ、紫陽花園のすぐ近くにマムシ注意の立て看板があり、ぎょっとなってしまいました。紫陽花園は草むらを切り開いてあるので大丈夫なのでしょうけど、ちょっと気になるところではありますね。

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本堂前では、沙羅の花が咲いていました。正しくは夏椿ですが、本来日本には無い沙羅の木の代わりにそう呼ばれています。今年は少し早く咲き出した様ですね。散った花が諸行無常を表すとされている木で、結構あちらこちらの寺で見かけます。今週末は、少しこの花を追いかけてみようかと思っているとろこです。

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2013.06.20

京都・洛東 菩提樹2013 ~真如堂 6.15~

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平成25年6月15日の真如堂です。この日は菩提樹が満開を迎えていました。

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菩提樹があるのは本堂の前、大きく枝を広げた木がそうです。その木全体に花が咲くのですから、大したものですね。

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花自体は小さくて地味なのですが、独得の芳香がある事で人気があります。わざわざこの花だけを目当てにして来る人も多いそうですよ。

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芳香があるのは良いのだけれど、ミツバチも沢山飛んできているので注意が必要です。普通にしていれば何もして来ないので大丈夫なのですが、うっかり手で払ったりすると刺される事もあるので気をつけて下さいね。

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この日は満開ではありましたが、正確には少し盛りを過ぎつつあるところの様でした。なので、今日の雨で散ってしまったもしれないですね。実が熟すのは秋の終わり頃。財布に入れておくとお金が貯まるという俗信もあるので、その頃に拾いに行ってみるのも一興ですよ。

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2013.06.19

京都・洛北 蓮2013 ~京都府立植物園 6.15~

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平成25年6月15日の京都府立植物園です。この日は蓮が早くも咲き始めていました。

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咲いているのは四季彩の丘で、昨年リニューアルオープンしたところですね。蓮は池に植えられているのではなく、鉢植えで管理されています。

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まだ咲き始めたばかりなので数は多くないですが、この時期に蓮が見られるとは思っていなかったので、嬉しい驚きですね。

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蓮には多数の園芸品種があって、八重咲きも多く見られます。この日は2種類の八重咲きが咲いていましたよ。

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ただ、訪れたのが昼過ぎだったので、花が閉じ始めていたのが残念でした。蓮を見るのなら、やはり午前中に行くのが良いですね。

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蓮はこれから旬を迎えます。またあちこちに取材に行かなくてはね。

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雨の日に蓮を見て面白いのが、このロータス効果です。蓮の葉は雨が降っても濡れる事はなく、雨粒は水滴となって転がり落ちます。その時に虫やゴミも一緒に転がり落ちるので、常に葉の表面は清潔に保たれているのだとか。自然界が作ったナノテクノロジーなのだそうですけど、雨の日ならではの蓮の楽しみ方の一つですね。

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2013.06.18

京都・洛北 花菖蒲2013 ~京都府立植物園 6.15~

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平成25年6月15日の京都府立植物園です。この日は花菖蒲が盛りを迎えていました。

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実に華やかな光景で、これぞ花菖蒲園という感じですね。この季節ならではの豪華さです。

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ここの花菖蒲は直植えにはなっておらず、ポット植えで管理されています。たぶんですが、バックヤードで栽培されていて、状態の良いものを順番に持ってきているのでしょう。なので、常に見頃が保たれているのだと思われます。

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そのあたり、直植えの平安神宮などは辛いところでしょうね。調子が悪いからといって取り替える事は出来ないし、どうしても年によって当たり外れが出て来るものなのでしょう。

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それにしても、綺麗に咲かせるものですね。さすがは植物園、面目躍如といったところでしょうか。

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この日は午後から雨で、丁度ここに来た時には本降りとなっていました。写真を撮るのは大変だけったけれど、そのぶん人も少なくてゆっくりと花と向き合う事が出来ましたよ。

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この花にはまた、雨が似合いますね。濡れる事によってしっとりとした感じになり、情緒がより増す様な気がします。

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菖蒲園だけを見ていると、この日が盛りの様でした。この後どうなるかは、バックヤードにどれだけ残っているかに拠るのでしょうね。京都で花菖蒲を楽しみたいのなら、ここが一押しのポイントだと思いますよ。

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2013.06.17

京都・洛東 花菖蒲2013 ~野村別邸「碧雲荘」 6.15~

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平安神宮から野村別邸「碧雲荘」に移動しました。ここはお屋敷の前の堀に花菖蒲が植えられている事で知られるポイントです。

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碧雲荘は南禅寺の別荘街にある豪邸の一つで、重要文化財に指定されています。かつては野村財閥の社交の場として利用されていましたが、今は財閥の後継たる野村殖産が主催する「碧雲荘運営事業組合」が管理しています。

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重要文化財に指定されて以来、一時期は玄関前まで開放されていたのですが、数年前から立ち入り禁止になってしまいました。たぶん、傍若無人な見物人が居て、管理上の支障を来したのでしょうね。

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花菖蒲は見事の一言で、この花らしい華やかさに溢れていました。さすがに別荘を飾るのに相応しい光景と言いましょうか。

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まだつぼみは沢山あったので、今暫くはこの状態を楽しめそうですよ。外からしか見られないのは残念だけど、花菖蒲を楽しむにはお薦めの場所の一つです。

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2013.06.16

京都・洛東 花菖蒲2013 ~平安神宮 6.15~

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平成25年6月15日の平安神宮です。この日は花菖蒲が見頃を過ぎつつあるところでした。

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これで平安神宮には3週続けて通った事になりますが、見頃らしい見頃には出会う事が出来ませんでした。これではいくらなんでも寂しすぎますね。盛りはいつだったのだろう。

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例年より早く咲き出したのが響いたのかしらん。まだつぼみはあったので暫く咲き続けるでしょうけど、華やかな感じにはなりそうにもありません。今年の平安神宮の花菖蒲は、外れ年だったと言わざるを得ない様です。来年に期待かな。

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その点、睡蓮は好調ですね。先週に結構間引かれていましたが、そんな事は感じさせないくらい咲いていましたよ。

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前週に咲き出した紫陽花もすっかり色付いていました。ここは池面に花が映るので、他の場所では見る事が出来ない紫陽花に出会う事が出来ます。

花菖蒲は少し期待外れでしたけど、いつ行ってもなにがしかの見所はある神苑ですね。

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2013.06.15

京都・洛東 蛍2013 ~哲学の道 6.8~

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平成25年6月8日の哲学の道です。この日は数匹の蛍が美しい光を放っていました。

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今年の哲学の道の蛍は、5月の末から飛び出したそうです。例年になく早い出だしで、高温続きだったのが影響したのでしょうか。

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それからおよそ一週間ですから、タイミングとしては丁度良いと思ったのですが、意外に飛んでいる数は少なかったです。極端な小雨が影響したのかな。

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数こそ少なかったけれど、蛍の光はやはり良いものですね。静かに瞬く様は厳かでさえあります。その後はどうだったのだろう、数は増えたのか、それともそのまま終わってしまったのか。気になるところではありますね。

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2013.06.14

京都・洛北 蛍火の茶会2013 ~下鴨神社 6.8~

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平成25年6月8日、下鴨神社にて蛍火の茶会が開催されました。明治まで行われていた納涼茶会を平成3年に復活させたもので、その頃に甦った蛍にちなんで蛍火の茶会と呼ばれています。

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蛍火の茶会においては、納涼市が開催されるほか、箏曲の演奏、十二単衣の雅楽舞などが奉納されます。訪れた時には、丁度一回目の箏曲が奉納されている所でした。

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茶会は細殿で行われます。裏千家の奉仕で、参加するには招待券が必要です。この招待券は糺の森財団に入る事で貰う事が出来る様ですね。

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蛍火の茶会で楽しみなのは蛍の放流です。あらかじめ糺の森で捕獲された蛍がこの駕籠の中に入れられており、日暮れと共に放たれるのですね。

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ところが、今年はいつもと様子が違っていました。昨年までは御手洗池で放流されていたのですが、今年からは糺の森の中に設けられた鑑賞路に放流する事になったのです。その理由はというと危険だからという事なのですが、特に事故があったという訳でも無いようです。

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毎年混雑はしていましたが、特に危ないと感じた事は無かったのですけどね、何か苦情があったものなのでしょうか。それとも、当局からの指導があったのか。でも、鑑賞路は暗くて狭く、ここに大勢の人が押し寄せたらかえって危ない気もするのですけどね。

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森の中で見る蛍は風情があるでしょうけど、狭い通路に三脚を立てる訳にも行かず、写真は撮れないと諦めました。まあ、フラッシュ攻めで厭になった事を思えば、蛍本来の美しさを愛でるやり方の方が良いとも言えますけどね。

私はと言うと、やはり蛍の写真は撮りたかったので、哲学の道へと移動する事にしました。その写真は明日アップしますね。

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2013.06.13

京都・洛北 金福寺の眠り猫

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久しぶりに出会った金福寺の寺猫、いつもは愛想が良いのですが、今日は何だか眠そうです。

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あまりじっとしても絵にならないのでちょっとなでてみました。

誰だにゃー、迷惑な奴だ、と言っているかの様ですね。

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やっと起きてくれたと思ったら、大あくびでした。

くあー、眠たいにゃ。

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起き抜けにはやっぱり顔を洗います。猫が顔を洗うと雨になると言いますが、この翌日は曇り止まりでしたね。

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駄目だ、やっぱり眠気には勝てないにゃ、と寝てしまったにゃんこさん。寝姿が何とも可愛いですね。迷惑がってもどこかに行ってしまわないのが、如何にも寺付き猫らしいところでしょうか。

眠い所を無理に起こして御免なさい。また元気な時にゆっくり遊んで頂戴ね。

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2013.06.12

京都・洛北 京都さつき事情2013 ~金福寺 6.8~

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平成25年6月8日の金福寺です。この日は庭園のさつきが見頃を迎えていました。

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この寺のさつきを見に来る様になったのは2年前からですが、これだけ咲き揃っているのを見るのは初めての事です。

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去年は三週続けて訪れたけれど、いつの間にか盛りが過ぎていましたからね。今年は一週置きだったけれど、丁度良いタイミングとなりました。

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訪れた時に団体さんと入れ替わりになったのもラッキーでしたね。おかげさまで、静かにさつきの庭と向き合う事が出来ましたよ。

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このさつきも、この日あたりが見頃の終盤だったと思われます。今頃は少し寂しい景色になっているかも知れません。

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この日は美しいさつきの外に、久しぶりに猫と出会う事が出来ました。明日はその猫の様子をお届けしますね。

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2013.06.11

京都・洛北 京都さつき事情2013 ~圓光寺 6.8~

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平成25年6月8日の圓光寺です。盛りのさつきを期待して訪れたこの寺でしたが、残念ながら見頃は過ぎてしまっていた様でした。

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そこかしこにさつきが植えられた十牛の庭ですが、ほとんど咲いている株は無かったですね。この前週と余り変わらなかったか、むしろ花数が減っていたかも知れません。

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咲いているところだけを切り出せば、こんな感じですね。それでもやっぱり少し寂しいな。

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この株などは比較的華やかでしたが、もうすぐ終わりそうでしたね。今年の圓光寺のさつきは、こんなものだったのかも知れません。

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最近の座禅堂は扉が開いている事が多く、中を覗く事が出来るようになっています。その入り口に祀られているのがこの仏様で、たぶん文殊菩薩でしょうか。

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竹林では、今年生えた竹の子がすっかり若竹になっていました。竹の生長は本当に早いものだと思います。

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圓光寺はさつきは今ひとつでしたが、青もみじは見事でした。この緑を見られただけでも、訪れた価値はありましたよ。次は金福寺へと向かいます。

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2013.06.10

京都・洛北 京都さつき事情2013 ~詩仙堂 6.8~

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平成25年6月8日の詩仙堂です。この日はさつきが見頃の終盤を迎えていました。

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詩仙堂のさつきと言えば、座敷から見える花が一番有名でしょうね。この日もこの景色を目当てに、大勢の人が訪れていました。

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ただ、咲いていたのは左端のこの株だけで、正面の株は既に花が散った後でした。そのせいで寂しく見えたからでしょう、期待外れという声が多く聞こえていましたね。でも、元々全ての株が一度に咲く事は無く、正確には見頃の終盤といったところでしょうか。一番華やかだったのはたぶんこの週の半ば頃だったと思われますが、それでも半分くらいが咲いていた程度と思われ、あまり過度な期待を持ちすぎると落胆が大きくなってしまいますよ。

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庭園側では、この株が前週からずっと咲き続けているのには驚きました。盛りが一週間以上続いている訳で、さすが大株だけの事はあるといったところかな。

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正面から見るとこんな感じで、前週と比べても、衰えるどころか更に花数を増やしていたのですね。このあたりが詩仙堂のさつきの真骨頂でしょうか。

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その向かいにあるこの大株は、これから盛りを迎えようとしているところでした。そういう意味からすると、座敷正面のさつきは間もなく終わってしまうでしょうけど、詩仙堂全体としては、さつきの見頃はまだ暫く続くと言えそうです。

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さつき以外では、京鹿子が咲き始めていました。赤い霞を纏った様な花で、上品な色合いがこの庭の風情に良く似合っています。

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池の畔にある花菖蒲も見頃を迎えつつありました。まだ5分咲き程度でしたが、狭い場所に集中して咲いているので、それなりに華やかでしたよ。

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そして、さりげなく咲いていたのがホタルブクロです。清楚な美しい花で、やはりこの庭によく似合いますね。蛍が多く飛ぶ地方では、この花に蛍を入れてその光を楽しむそうなのですが、町中に住んでいたのではそんな機会に恵まれる事はありません。でも、いつかは幻想的に光るこの花を、実際に見てみたいものだと思っています。そんな気にさせる、綺麗な花ですよね。

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2013.06.09

京都・洛東 花菖蒲2013 ~平安神宮 6.8~

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平成25年6月8日の平安神宮です。この日は花菖蒲が見頃を迎えつつある所でした。

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この日は5分咲き程度で、まだ盛りと言うには早い感じでした。例年に比べて今年は少し遅い進行になっている様です。

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花菖蒲も株によって遅い早いがあって、既に2番花までが終わったものもあれば、これからやっと咲き出すものもあるといった具合です。一番華やかになるタイミングを掴むのは、なかなか難しい様ですね。

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盛りになるのは、たぶん今週半ばくらいからかな。今週末にももう一度行ってみようかと思っていますが、どんな感じになっている事でしょうか。

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白虎池周辺では、まださつきが残っていました。盛りを過ぎたとは言え、遠目には鮮やかな色が残っており、花菖蒲とのコラボレーションが綺麗でしたよ。

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東神苑では紫陽花が咲き始めていました。まだ咲いたばかりで、淡々しい感じです。花菖蒲が終われば、次はこの花を追いかける事になります。季節は着実に巡っていると実感させられる光景ですね。

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哲学の道ホタル情報など

平成25年6月8日現在のホタルや花菖蒲など、気になる情報を速報にてお伝えします。

1.平安神宮

花菖蒲は5分咲き程度。まだ見頃と言うには至っていませんが、それなりに華やかです。さつきは見頃が過ぎ、名残の花の状態。睡蓮やコウホネは見頃が続いています。

2.詩仙堂

さつきは見頃終盤といったところ。座敷から見るさつきは少し寂しい感じになっています。盛りは先週中頃だったのかな。庭園では、盛り、散り果て、これから咲く株が混在しており、如何にも詩仙堂らしいさつきの姿になっています。その他の花では、京鹿子が咲き始めから盛りが混在、花菖蒲が見頃開始、ホタルブクロが少ないながらも盛りになっていました。

3.圓光寺

ここのさつきはほぼ終了と見て良いのかな。まだ咲いてはいましたが、かなり寂しい姿になっています。

4.金福寺

ここはさつきが見頃となっていました。これだけ綺麗な金福寺を見たのは初めてです。でも、間もなく盛りを過ぎると思われますので、訪れるのならお早めにして下さい。

5.哲学の道

ホタルは先月末から飛びだしたとの事でしたが、昨日現在では確かに飛んでいました。ただ、乱舞するという程には至っておらず、数匹が瞬いているといったところでしたね。まだこれからなのか、それとも今年はこんなものなのかは何とも言えません。ただ、雨が降ってないものなあ、羽化待ちの個体が居るんじゃないかと思いますが、どんなものなのでしょうか。

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2013.06.08

京都・洛東 京都さつき事情2013 ~八坂神社 6.1~

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石塀小路から円山公園の方に引き返し、八坂神社へとやって来ました。ここもまたさつきの名所として知られる場所です。

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ここのさつきは、西楼門の前がメインとなります。さつきの植え込みは石段の南北の両方にありますが、この日は南側が満開となっていました。

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とにかく斜面一面に咲いているのですから、見事の一言ですね。離れて見ると赤い絨毯、近くから見上げると丹塗りの楼門に映えてとても綺麗です。

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南側はこの日が盛りだったと言って良いのかな。そろそろこちら側は衰えて、北側が見頃になっている頃でしょうか。

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考えてみれば、こんな繁華街の中にあってこれだけの花が咲いているのは凄い事なのかも知れません。これも京都ならではの景色と言えるのかも知れませんね。

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さつきは、咲いている時は綺麗なのだけど、花後は花殻が木にへばりつくのが難点です。小さな株なら手で花柄ごと摘み取ってしまうのですが、これだけの植え込みだとどうやって管理しているのでしょうか。刈り込むだけでも、相当な手間が掛かっている事でしょうね。

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東山のさつき巡りはここまでとします。散歩道の沿道には、ここにでは紹介し切れなかった素敵な花が、まだまだ沢山ありましたよ。さつきの季節には、東山界隈を歩かれる事をお薦めします。きっと嬉しい出逢いが待っていると思いますよ。

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2013.06.07

京都・洛東 京都さつき事情2013 ~石塀小路 6.1~

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高台寺道から石塀小路に入りました。この露地もまた、さつきが多く植えられている場所でもあります。

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ここで見られるのは、無論の事個人で植えられているものばかりです。多くは石垣の上の生け垣として管理されており、目の高さで花が咲いているのが特徴ですね。

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この小道は街並みだけでも素敵ですが、こうした花などによって四季の佇まいを窺えるところも魅力の一つと言えます。

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そのさつきも家によって種類が違い、様々な花を見る事が出来るのも楽しいですね。

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この花は八重咲きかな。あそこに咲いているのはどんな花だろうと思いながら歩いてみるのも、この季節のこの小道を楽しむ方法の一つですね。

東山のさつきめぐりはこの後も続きます。

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2013.06.06

京都・洛東 京都さつき事情2013 ~円山公園 6.1~

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平安神宮を後にして、まず訪れたのは円山公園です。桜の名所として知られるこの公園ですが、さつきもまた見処がありますよ。

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最初に目指したのは平野屋さんの前の道です。ここは公園と言うより店構えとして手入れされているのでしょうけど、さつきとしては見事なものがあって、毎年見るのを楽しみにしているところです。

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公園本来の植え込みはこんな感じでしたね。まだ満開には少しだけ早かったというところでしょうか。

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公園からは少し外れますが、大谷本廟の参道沿いもさつきの見事なところです。石畳の道沿いに咲き揃ったさつきは、なかなか美しいものでしたよ。

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ここは公園の南の外れ、高台寺道沿いにある料亭の玄関口です。東山で咲いているさつきは、こうした個人で管理されているものが多いですね。それがそこかしこに植えられており、この界隈の人達がこの花を大切にしている事が窺える光景です。

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これは東山工芸さんの生け垣です。これもまた個人で植えられているさつきですが、この界隈の景観に溶け込んでいるところが素敵ですね。東山の道は、さつきの道と言っても過言でないほど、数多くの花を見る事が出来ますよ。

次は石塀小路に立ち寄ります。

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2013.06.05

京都・洛東 京都さつき事情2013 ~平安神宮 6.1~

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花菖蒲のために訪れた平安神宮でしたが、見頃になっていたのはさつきでした。

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さつきは神苑のそこかしこに植えられていますが、一番見事なのは栖鳳池周辺ですね。大きな池の周囲に植えられており、満開のさつきで花のベルトが出来たかの様です。

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さつきは、池の中の島でも咲いていました。姿の良い松の緑と共に、この季節ならではの風情を見せてくれていましたよ。

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蒼龍池でもさつきは咲いています。ここで少し驚いたのは杜若がまだ残っていた事で、名残の花の様に一輪、二輪と咲いていました。

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先々週はまだ咲いていなかった黄色い睡蓮が咲き始めていました。この日は池の手入れが行われており、腰まで水に浸かった職人さんが、増えすぎた睡蓮を間引いていましたよ。放っておくと水面を埋め尽くしてしまうので、そうした手入れが欠かせないのでしょう。

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ここから見頃のさつきを求めて、洛東界隈を歩く事にします。東山はさつきが好きな人が多いらしく、町中でも沢山のさつきを見る事が出来る場所ですよ。

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2013.06.04

京都・洛東 花菖蒲2013 ~平安神宮 6.1~

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一乗寺を後にして向かったのは平安神宮でした。花菖蒲が咲き始めたという事なので、気になっていたのですよ。

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実際に来てみると、確かに咲いてはいましたが、まだまだちらほら咲きで、見頃にはほど遠かったですね。たぶんですが、これから序々に咲き揃いはじめ、今週末にはかなりの見頃になっているかと思われます。

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群落としは見る事が出来なかったけれど、花菖蒲はやはり美しいですね。個々の花をじっくりと鑑賞するという意味では、悪いタイミングでも無かったかも知れません。

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睡蓮はまさに見頃を迎えていました。花菖蒲が咲き揃う頃には、二つの花のコラボレーションが見事な事でしょう。

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ここももう一度見に来なくてはなりませんね。見に行きたいところが沢山あるのはうれしいけれど、あちこちばらばらなのが悩みの種です。

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2013.06.03

京都・洛北 京都さつき事情2013 ~圓光寺 6.1~

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詩仙堂から圓光寺に移動しました。ここもまたさつきの咲く花の寺の一つです。

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ここは詩仙堂の様な大刈り込みは無いのですが、そこかしこにさつきが植えられています。見頃になると結構華やかな感じになりますよ。

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この日はまだ咲き始めという感じでしたね。ここも詩仙堂と同じく、町中に比べれば進行は遅めになる様です。

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比較的咲いていたのは、水琴窟の側にあるこの株でした。訪れる人も少なめで、神秘的な音を聞きながら、ゆっくりとさつきの花を楽しむ事ができましたよ。

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それにしても、青もみじにさつきの赤い色は良く似合いますね。緑一色でも綺麗なのですが、花色が入る事によって美しさがより引き立つ気がします。

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圓光寺の庭は十牛の庭と呼ばれます。禅の公案集から来ており、大小10個の石が牛に例えて置かれているそうです。私はまだ数えた事はないのですけどね。一番大きなこの石は臥牛石。確かに牛に似ており、庭の基調をなす重要な石でもあります。

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一乗寺界隈では金福寺もさつきの寺なのですが、この日は寄らずに次に向かう事にしました。今週末は詩仙堂と共に行ってみたいと思っています。まあ、あくまで予定で、どうなるかは判りませんけどね。

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2013.06.02

京都・洛北 京都さつき事情2013 ~詩仙堂 6.1~

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平成25年6月1日の詩仙堂です。この日はさつきが見頃を迎えつつあるところでした。

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座敷から見た庭はこんな感じです。まだ少し物足りないですね。進行としてはほぼ昨年並みで、これから今週末にかけてが見頃になって行くものと思われます。

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この日は座敷の奥から撮った額縁写真が撮りたくて朝一番に行ったのですが、既に大勢の人が来ていたのには驚きました。考える事はみんな一緒なのかな。たぶん人が多かったからなのでしょうか、日によっては午前9時前でも入れて貰える様ですね。

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一番咲いていたのはこの株で、かなりのものですね。詩仙堂のさつきは一度に咲くという事はなく、陽当たりの関係からか順番があります。ですので、一面にさつきが咲き乱れる様を期待していくと、少し裏切られる事になりますよ。

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庭園のさつきも、まだまだこれからという感じだったかな。町中に比べると少し遅めの進行になるのが、詩仙堂を初めとする一乗寺界隈の傾向ですね。

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さつきの他では、楽しみにしていた京鹿子はまだ咲いていませんでした。これももう一週間ほど早かったかな。また、町中では盛りを過ぎたシランが、ここではまだ見頃を保っていました。

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詩仙堂には今週末にも行ってみるつもりです。良い感じで咲いていてくれると嬉しいのだけどな。

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一乗寺界隈のさつき巡り、次は圓光寺へと向かいます。

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2013.06.01

京都・洛北 青もみじ2013 ~三宅八幡宮 5.25~

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三明院から細い道をたどれば、ほどなく三宅八幡宮の境内へとたどり着きます。ほとんど隣合わせと言って良い近さですね。

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三宅八幡宮と言えば、鳩が有名です。神社のホームページに依れば、宇佐八幡宮から石清水八幡宮へ八幡神を勧請した際に、白い鳩が道案内をしたと伝えられており、以来神の使いとして大事にされる様になったのだとか。

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だから、ここでは狛犬の代わりに狛鳩が置かれているのですね。もっとも、普通の狛犬もまた拝殿の前に置かれているのですが、なぜか金網で囲われています。これってどういう理由からなのでしょうね。

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ここの青もみじは、隣の公園が中心となります。この公園は小さいけれど、春は桜、夏は百日紅が綺麗な場所ですよ。

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池の水は山の湧き水なのでしょうか、小さな滝となって流れて来ています。あるいは高野川から引いている水なのかは判りませんが、澄んだ綺麗な水ですね。

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この日は気温が27度を超える夏日で、結構暑かったです。なので、こうした水辺に居るのは有り難かったですね。

洛北を巡る逍遙はここまでとします。咲き始めたさつきと青もみじが素晴らしく、充実した道行きでしたよ。初夏の散歩道として、お薦めのコースです。

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