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2013.01.24

京都・洛北 雪景色2013 ~大原1.19 三千院境内~

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三千院の境内は広く、付近の山裾一帯を丸ごと取り込んでいる感じですね。そのうち極楽往生院のあるあたりは有清園と呼ばれ、野趣に溢れた庭となっています。

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宸殿の前に佇むのがこのお地蔵様ですね。いつも気になるのですが、どういう謂われがあるのでしょうか。お顔はほとんど摩滅しており、相当な時代を経ているものと思われます。

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金色不動堂へと続く道のとっつきにあるのが妙音弁財天です。音楽の神らしく琵琶を抱いた姿をしていますね。

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その足下には弁財天の使いとされる巳の像が祀られていました。もの凄くリアルな造りですが、中には亀の像も入っている様です。もしかしたら玄武かなとも思ったのですが、そうでもない様ですね。水に縁のある縁起の良い生き物なら亀でも良いという事なのかしらん。

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境内の北の外れにあるのが炭売翁の石仏です。大原の石仏とも呼ばれる大きな石仏で、鎌倉時代の作なのだそうです。おそらくは、かつてこの地で盛んであった念仏行者たちによって建てられたものと言われ、このあたり一帯に炭売りが多く住んでいた事から炭売翁と呼ばれているのだとか。三千院となる以前の大原の姿を伝える貴重な存在と言えそうです。

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境内の北側を画するのが律川です。いくつもの堰堤が築かれている所を見ると、相当な暴れ川だったのでしょうか。雪景色の中では、赤い欄干が良いアクセントになってくれています。

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雪の中でも山茶花は咲いていました。ほとんど凍り付きそうになっていますが、赤と白の対比はいつもながら鮮やかなものです。山茶花は、雪の日には有り難い花の一つですね。

明日は三千院を出て勝林院に向かいます。

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