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2011.02.24

京都・洛北 春告花2011~京都府立植物園~

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今の季節、植物園を訪れる楽しみは、春の訪れを教えてくれる早春の花と出会える事にあります。

その中の一つがセツブンソウ、他に先駆けて真っ先に咲く花の一つですね。その名の通り節分の頃に咲き始めるのですが、この日はほぼ盛りとなり、群落と言って良い程になっていました。植物園では年々その数を増やしているらしく、最近は数カ所で咲いていますね。

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こちらはバイカオウレンです。去年はセツブンソウより先に咲いていたので、もしかしたら一番早い春告花なのかも知れません。

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こちらはセリバオウレン。バイカオウレンとは同じオウレン属に属する仲間になる様ですね。葉がセリに似ている事からこの名があるのだとか。

何でも、おしべだけがある雄花、めしべだけがある雌花、そして両方ある両性花があるという珍しい種類なのだそうですが、ここでは雄花と両性花だけが咲いていました。雌花は数が少ないみたいですね。

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そして、春告花の代表格である福寿草です。まだ地面から出て来たばかりの様で、花ばかりが顔を出していました。葉と茎の無いこの姿の方が、如何にも早春の花らしくて良いですね。

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スノードロップは今が花盛りの様です。実は1月15日に訪れた時にもちらほらと咲いていたのですが、この日は広い林床一面に咲き誇っていました。

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梅林では、早咲き種が少しずつ咲き始めています。こちらは、一足先に盛りを過ぎてしまったロウバイですね。近くに寄ると花が痛んでいる事が判りますが、離れて見るとまだ花盛りであるかの様に見えますね。

なお、北山門の方の梅は、まだほとんど開花していませんでした。

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冬の間、彩りを添え続けていてくれた寒椿も、そろそろ終わりを告げ始めている様です。この生け垣にはまだ沢山の花が咲いてはいましたが、どの花も盛んに花びらを散らせていました。ベンチに散った花びらもまた、春の訪れを告げる使者のひとつかも知れませんね。

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コメント

昨日もセツブンソウ気になりながら
時間がなくて行けませんでした。
上賀茂神社やめて植物園にすればよかったなA^^; ヾ(^^;)

投稿: Milk | 2011.02.25 13:45

Milkさん、

幸在祭は間に合わなかったのですね。
私もまだ見た事はなくて、興味のあるお祭りです。
機会があれば行きたいな。

セツブンソウは来週でもまだ間に合いますよ。
早春の草花展とセットでどうですか。

投稿: なおくん | 2011.02.25 20:52

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