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2011.01.26

京都・洛北 冬景色2011 ~圓光寺 1.22~

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詩仙堂から圓光寺にやって来ました。出迎えてくれたのは山茶花、冬枯れの庭で鮮やかに咲いていました。

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実を言えば、この日は拝観料を払っていません。なぜって、いつもなら受付の人が居ない時には置いてある竹の料金入れが無かったのです。

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代わりに説明書きが置いてあり、山猿が入り込むため本堂と書院の扉を開けられないので、庭園だけご覧になって下さいと記されてました。冬枯れの庭だけでは、拝観料は取れないという事なのかな。

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それにしても、最近はこういう話を良く聞きますね。南禅寺に猪が現れると言いますし、法然院だったかな、猿が食べに来るのでお供えはしない様にと書かれた寺もありました。

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それだけ山にけものが増えたという事なのでしょうか。それとも、餌が無くてやむを得ず里に下りてきているのでしょうか。そう言えばこの近くの畑で、猿に芋を持っていかれたと農家の人が話しているのを聞いた事もありますね。

自然が豊かと言えば聞こえは良いけれど、地元の人は大変でしょうね。それと、文化財の保護にも気を使いそうです。

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写真は、受付の近くにある戦没者慰霊碑に祀られた仏様の内の一体です。長年の風雨によって時代が乗り、野仏の風情がありますね。そして、雪を抱いた山を背景にすると信州の景色の様に見えません事?

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その背景に見えていた山です。静原の背後、鞍馬山の東のあたりでしょうか。この写真では判らないけれど、等倍に拡大して見ると、雪が見えている部分は木が生えていない場所だと判ります。

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こちらは西の愛宕山です。この雪の部分も同じく木が生えていない地山でした。理由は判らないけれど、荒れたまま放置された場所があるという事でしょうか。それとも、植林されて間もない箇所なのかも。

遠くから見ていると綺麗な場所ですが、近くに行ってみると実は訳ありだったりするのかも知れませんね。でも、雪山を見ながらそんな事を考えるのは、やはり無粋というものですか。

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コメント

冬の観光客が少なくなる時期をお猿さんも良く知ってるんでしょうね^^;

上手く住み分けることができればよいのですが。。

投稿: Milk | 2011.01.27 21:57

Milkさん、

この日は見なかったけど、座敷に上がって猿が居たんじゃびっくりするでしょうね。
調度品も壊されるだろうし、お寺にとっては迷惑な事でしょう。

でも、猿も生きていかなきゃならないしで、難しいところです。

投稿: なおくん | 2011.01.28 21:15

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