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2010.12.10

京都・洛東 名残の紅葉2010 ~清水寺・境内 12.4~

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平成22年12月4日の清水寺・境内編です。舞台から見た奥の院ですが、まるでオレンジ色の滝が流れ落ちているかの様ですね。

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この写真も名残の紅葉ならではですね。普段なら三重塔が葉の陰に隠れてしまうので、とてもシャッターを押してみようとは思わない事でしょう。

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雨風に晒されてすっかり寂しくなった紅葉ですが、幹の模様が面白いですね。そしてオレンジ色もまた美しいと感じる光景です。

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これは本堂東側の廊下から見た奥の院です。この時期の定番写真の一つですが、今ひとつ色彩が物足りないかな。

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音羽の滝に通じる石畳の階段からの光景です。ここもまずまずでしたが、まだ盛りとは言えなかったですね。

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阿弥陀堂の裏とで色付いていたもみじです。大抵の人は舞台に気を取られていて気が付かない様でしたが、この時期としては貴重な盛りの色でした。

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そして、三重塔をメインに据えた紅葉です。盛りの頃に比べると随分と寂しくはなりましたが、日本画で言う余白の美を見る様でもあり、一幅の絵にはなっていますよね。

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成就院前の放生池周辺のもみじは、何本かの木がまだ黄葉を保っていました。少し縮れた葉が目立ちましたが、遠目には綺麗でしたよ。

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そして、帰り道にあるもう一つの放生池の景色です。三重塔が、ほとんどの木が枯れた後に出て来る紅葉に彩られていました。あたかも仕掛け絵の世界を見ているかの様ですね。

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その一番奥に見えているのがこの紅葉です。この時期にだけ現れる色彩であり、毎年見るのを楽しみにしているのですよ。清水寺の紅葉の掉尾を飾るに相応しい名残のもみじですね。

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コメント

紅葉の盛りは過ぎても、やっぱり清水寺はいいですね。
かえって盛りの時よりも清水寺本来の魅力が出ている気がします。
とは言え、あの風雨が1週間早くなくてよかった。
日々、刻一刻と変わってゆく紅葉との出会いは一期一会なんだなぁとしみじみ感じています。
京都の紅葉を見られて幸せな秋でした。

投稿: Tompei | 2010.12.11 20:00

Tompeiさん、

清水寺には底力を感じますね。
伊達に京都で1、2を争う人気スポットになっている訳ではないという事なのでしょう。
平安時代から営々と培ってきた何かが有るのだと思います。

本当に紅葉は1日でがらりと変わる事がありますね。
特に後半になるほどその傾向が強く、
ひと雨が降っただけで盛りの紅葉が散り果てになってしまう事もあります。
ですから、盛りの紅葉に出会えるのはとても幸運な事なのだと思っています。

あと、今日の記事で龍馬坂をアップしましたので、
よろしければ見て下さい。
Tompeiさんに見て貰いたかった景色がありますよ。

投稿: なおくん | 2010.12.11 22:31

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