« 京都・洛北 京都紅葉事情2010 ~圓光寺~ | トップページ | 京都・洛東 JR東海「そうだ 京都、行こう。 泉涌寺 観月とハープの調べ」レポート編 »

2010.10.28

京都・洛北 晩秋の庭 ~詩仙堂~

Sisendou1010281

圓光寺を出て詩仙堂へとやって来ました。いつもの事ながら、ここに来ると一度に拝観者の数が多くなります。詩仙堂の人気の高さには驚かされるばかりですね。

Sisendou1010282

その詩仙堂ではすっかり秋が深まっていました。遅れていたススキの穂もやっと出そろい、秋の風情を演出してくれています。

Sisendou1010283

この時期になると撮りたくなるのが、白の小菊と水引のコラボレーションですね。何しろ小さな花達ですので、しっかり足下を見ていないと気付かずに通り過ぎてしまうのですが、この上なく美しい花の組み合わせの一つだと思います。

Sisendou1010285

ここでもフジバカマが花盛りを迎えていました。これは園芸品種の様ですけどね、美しい事は確かです。この花にはアサギマダラが飛来する事で知られますが、園芸品種だとあまり来ないのかな。代わりに来ていたのはツマグロヒョウモンでした。

Sisendou1010286

この時期の目当ての一つがホトトギスですね。この独特の色と模様が美しい花です。下の庭に降りる階段の脇で沢山咲いていましたよ。

Sisendou1010287

今年は不調のところが多い秋明菊ですが、ここでは美しく咲いていました。ひょろひょろと伸びすぎて倒れてしまった様ですけどね、それでも沢山の花を付けていましたよ。

Sisendou1010288

これはダイモンジソウの一種の様です。こういう花がさりげなく庭の隅で咲いているのが、詩仙堂の楽しさの一つでしょうか。

Sisendou10102810

さりげないと言えば、お茶の花もひっそりと咲いていました。全くと言って良い程映えない花なのですが、その清楚さは買えるという気がしますね。

Sisendou10102811

柿の実も黄色く染まりつつありました。この実がさらに色づく頃、周囲のもみじも赤く染まり出す事でしょうね。詩仙堂の秋は、これからさらに盛りを迎えようとしています。


|

« 京都・洛北 京都紅葉事情2010 ~圓光寺~ | トップページ | 京都・洛東 JR東海「そうだ 京都、行こう。 泉涌寺 観月とハープの調べ」レポート編 »

京都・洛北」カテゴリの記事

コメント

一乗寺の当たりもそろそろ賑やかになって来たでしょうか?
昨日は足元が悪かったので嵐電に乗って
広隆寺と鹿王院へ行ってきました(*^_^*)

投稿: Milk | 2010.10.29 12:09

こんにちは、なおくん様

皐月以来、ご無沙汰しておりましたが、お庭はすっかり秋の装いですね。
秋の草花は、控えめでゆかしく感じます。
菊と水引の共演、照り映柿の向こう側の紫の一群が、小春日和のお庭のぬくみを感じさせますねぇ。

投稿: いけこ | 2010.10.29 13:19

Milkさん、

賑やかなのは詩仙堂ばかりでしたが、
これからは人出が増えて行く一方でしょうね。

広隆寺ですか、そう言えば前に行ってから20年以上経つのかな。
弥勒菩薩様に会いに、私も訪れて来ようかしらん。

投稿: なおくん | 2010.10.29 21:02

いけこさん、

小春日和という言葉をすっかり忘れていました。
寒いか暑いかのどちらしかないという、極端な気候が続いていましたからね。

でもこういう庭には、日本の伝統的な季節感こそ似合います。
これから晩秋と呼ぶに相応しい日々が続いて貰いたいものですね。

投稿: なおくん | 2010.10.29 21:07

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14874/49850748

この記事へのトラックバック一覧です: 京都・洛北 晩秋の庭 ~詩仙堂~:

« 京都・洛北 京都紅葉事情2010 ~圓光寺~ | トップページ | 京都・洛東 JR東海「そうだ 京都、行こう。 泉涌寺 観月とハープの調べ」レポート編 »