京都・洛中 蓮2010 ~相国寺~
7月は週末にイベントが集中したために、蓮を追いかける事があまり出来ていません。そこで8月最初の週末は、遅ればせながら蓮めぐりをしてみる事にしました。
最初に訪れたのは相国寺です。ここは放生池とその周囲の鉢に蓮が植えられており、様々な種類の花を見る事が出来る様になっています。あまり人に知られていないらしく、いつ行っても静かなのが良いですね。
ただ、周囲が柵に囲われているため、条件次第で柵が写り込んでしまうのが難点です。もっとレンズを柵に近づけられれば良いのですけどね、植え込みがあるのでなかなか上手く行かないのですよ。
池の中には、蓮と一緒にスイレンも植えられています。わざわざスイレンと表記してあるのは、蓮と混同されやすいからかな。ここならその違いが良く判りそうですね。
蓮の盛りは7月中旬頃になるのでしょうか、今の時期花数はかなり少なめでした。それでもつぼみは沢山あり、まだ暫くは楽しめそうでしたよ。
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コメント
いろいろな種類の蓮が植えられているのに、
眺めたり、写真を撮ったりするのには
不都合な柵ですよね。
もう少し低くするわけにはいかないのでしょうかしらね?
投稿: zuzu | 2010.08.12 11:47
zuzuさん、
何とかして欲しいのは山々なんですが、
たぶん危険防止の柵だと思われるので、背丈を低くするのは無理な注文なのでしょう。
でも、植え込みで囲ってある放生池の方が普通ですよねえ。
昔に事故でもあったのかしらん?
投稿: なおくん | 2010.08.12 20:40