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2010.07.08

京都・洛東 東山雨情 ~東福寺 7.3~

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雨に煙る東福寺です。

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梅雨の雨を受けた洗玉澗のもみじが瑞々しい。

それにしても、この天気のせいでしょうか、それとも時期が悪いのか、通天橋に人影が見られません。ちょっと寂しい気もしますが、雨の日の静けさを感じさせる光景ではあります。

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池のほとりでは、赤い葉のもみじが雨に打たれていました。秋の紅葉を思わす色ですが、終焉を迎えた秋の葉とは違い、生命力に溢れた力強さを秘めているという気がします。

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紫陽花は雨の風情を増幅させる効果がある様ですね。雨の日にこの花を見ると、如何にも今が梅雨の最中であると感じてしまいます。

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その一方で、私ごとではありますが、子供の頃には星咲きの紫陽花が周囲にはなく、手まり咲きの花しか知りませんでした。ですので、未だに星咲きの花を見るとどこか新鮮な気分がします。梅雨らしさを感じるのは同じなのですけどね。

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今年は花期が遅れる花が多い中で、蓮は順調に咲き始めた様です。また、この花を追いかける季節がやって来たのですね。

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この季節、厚い雲に覆われて昼なお暗いという日が続きます。その暗がりを梅雨闇と呼ぶのだそうですね。

暗くて静かで美しい、しかしどこか恐ろしげな雨の日の木の下道です。

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コメント

おはようございます、なおくん様

雨に洗われて、青紅葉の生命力が生き生きと感じられます。
新緑の時は、激しい雨が降ると葉っぱは大丈夫かしらと心配しますが、この時期の青紅葉はしっかりと雨をうけてくれ、力強いですね。

梅雨闇という言葉を、初めて学びました。
雨籠める闇、人の居ない道は昼間ですが、ちょっとどきっとしますね。

投稿: いけこ | 2010.07.09 09:47

いけこさん、

相変わらずの梅雨空が続きますね。
来週もずっと雨の予報で、祇園祭がどうなるか気になるところです。

それはともかく、天気に文句を言っても仕方が無いので、
梅雨を楽しんでしまえというコンセプトで記事を書いています。

梅雨闇というのも、今の季節らしい季語でしょう。
この道を見て、ぴったりだと思った次第です。

でも、おどろおどろしさが漂っており、女性にはお勧めではないかな。

投稿: なおくん | 2010.07.09 21:04

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