京都・洛東 かるた始め式2009~八坂神社~
2009年の京都始めは、昨年に続いて八坂神社で行われた「かるた始め式」に行ってきました。
毎年同じ光景を撮っているのですが、3が日の八坂神社は人混みに埋まります。特に西楼門の混み方はすさまじく、まともに付き合うと大変な目に遭う事になります。そこで今回は北の鳥居から入ったのですが、それでも結構な混み具合で、なかなか前に進む事は出来ませんでした。
かるた始め式は神事の一つとして行われており、最初に当日使用するかるたを神前に奉納するところから始まります。
そして玉串の奉納があり、八坂神社の権宮司に依る祝詞が奏上されると、2人のかるた姫に依る奉納試合が始まります。そして、一連の儀式がおわると、いよいよかるた姫と平安童子達に依る初手合わせが始まります。
昨年も書いていますが、この日の主催者である日本かるた院では押し手を重視して払い手を禁じており、あまり派手なアクションは見られません。ですので、初めて見る人にとっては物足りなかったかも知れないですね。あくまで優美さがこの競技の一番の見所なのですが、そこまではなかなか判らないでしょうね。
正月というのは初詣以外には意外と行事が少なく、ブログのネタ拾いには苦労します。そのあたりはプロの報道陣も同じなのでしょうか、毎年大挙してマスコミ関係者が訪れます。年の初めの貴重なイベントという訳なのでしょう。
最後はやはりこれも恒例の、十二一重姿のお披露目で幕を閉じます。やはり素晴らしく華やかですね。
この行事は毎年混雑するのですが、時間と共に人が減っていくので、じっと待っていれば写真を撮る事が出来る位置にまで進む事ができます。というのは、大半が何が行われるか判らないまま集まっている人達なので、見た目が地味なかるた始めだと判ると次々に場所を離れていくのですよ。ですから慌てる必要は全く無いのですが、中には傍若無人にも最前列にまで割り込んでビデオや写真を撮っている人達が居ました。このあまりのあつかましさに切れてしまった人が居て、あわや暴力沙汰という険悪な雰囲気にもなったのですが、幸いな事にどうにか無事に収まりました。
でも見ているとどっちもどっちで、大人げないというか、周囲の顰蹙を買っていましたね。特に気の毒だったのが舞台上のかるた姫達で、急に起こった怒号に動揺している様子が見て取れました。
毎年ここでは何らかのいさかいがあるのですが、神社側においてちゃんと仕切った方が良いのではないかという気がします。でないと、せっかくの優美な儀式が台無しになってしまいますからね。まずはマスコミ席を完全に分離してもらいたいところですし、思い切って時間を区切った入れ替え制にするというのも一つの手ではないかと思います。正月早々、怒鳴り声など聞きたくないのは誰しも同じと思いますからね。
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コメント
やはりスゴイ人出だったんですね^^;
でも毎年行かれてるなおくんはベストポジションじゃないですか!(^◇^)
お正月から怒号では気分悪いですよね。
最近大人気ない人が多くて困ります。
お写真十分楽しませていただきました♪(^o^)丿
投稿: Milk | 2009.01.03 21:34
Milkさん、
ええ、最初は人垣の後ろでどうしようも無かったのですが、
待っていれば前に行けると判ってましたので、
あせらずにじっとしていました。
前の方で立つ人も多いのですけどね、それも時間と共に収まってくるので、
イライラする必要は無いのです。
でも初めて行った人はそこが判らないから、
怒りたくなる気持ちは判らないでもないのですが、
爆発してしまっては駄目ですね。
こういうトラブルは最近結構多いです。
自分も気をつけなきゃと思います。
投稿: なおくん | 2009.01.03 23:44