京都・洛東 京都紅葉事情2008~清水寺 11・30~
平成20年11月30日の清水寺の紅葉です。この日は午前中は好天に恵まれたものの昼過ぎから曇り空となり、清水寺を去る頃には寒々とした冬の空の様になってしまいました。
清水寺に着いたのは12時を回った頃で、まだ青空が広がっていました。この日は行楽シーズン最後の日曜日とあって、清水寺は大いに賑わっていました。
紅葉の具合はと言うと、前回訪れた21日と比べるとかなり進んでおり、ピークとまでは言えないものの、まずまずの見頃となっていました。
特に拝観券売り場の手前のもみじは最高潮と言って良く、素晴らしい色に染まっていました。本当はここからもみじ越しの三重塔を撮りたかったのですが、記念撮影を撮る人がひっきりなしだったので、やむなく断念した次第です。
奥の院を取り巻くもみじは、まだオレンジ色が強くてこれからだと思っていたのですが、12月5日に訪れた時はこの色のまま散り始めていたので、真っ赤には染まることなく終わってしまった様です。
2枚上の写真を外側から見るとこうなります。この一角に関しては見事の一言ですね。
奥の院側のもみじです。結果としてはこの時がほぼ最高潮だった様ですね。もう少し、鮮やかさを増すと思っていたのだけどなあ。
子安の塔前からの景色です。こうして見るとやはり物足りないですね。12月5日にはかなりの葉が落ちてしまってはいましたが鮮やかはずっと増しており、その数日前がピークだったものと思われます。本当にあの雨が無ければなあと思わずには居られません。
子安の塔の南側のもみじは毎年黄色に色付くのですが、確かにこの日がピークだったと思われます。例年と比べても、今年は特に綺麗だった様に思いますね。
子安の塔からの帰り道は、もみじのトンネルの中を歩く様な気分です。場所によってはもみじ越しに舞台を見る事が出来、ちょっと得した気分ですね。
舞台の下を通り過ぎ、アテルイ・モレの慰霊碑までやって来ました。ここから振り向くと、もみじの中に浮かんだ奥の院を見る事が出来ます。ちっょと良いポイントでしょう?
定番の池越しの三重塔です。ちょっとボリューム感に乏しいのですが、発色自体は素晴らしいものがありますね。
錦雲渓は、まさに見頃でした。ここは以前は入れたのですけどね、最近は立ち入り禁止になっていて、せっかくの紅葉の散歩道を楽しめないのは残念な事だと思います。
一方、成就院前の放生池は、まずまずの色付きになっていました。黄色と言うより褐色に近い感じがしますが、ここは真っ赤に染まる事はありません。色は今ひとつのところでもあるのですが、水面とのからみや独特のボリューム感が楽しい場所ではありますね。
明日は紅葉散らしの雨が降った12月5日の清水寺をお届けします。
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