京都・洛東 京都紅葉事情2008~知恩院~
平成20年11月8日現在の知恩院の紅葉の様子です。
この日は朝から雨模様で、昼前になってようやく上がるという天気でした。傘を差すという煩わしさはありましたが、そのぶん空気が澄んで、かつしっとりとした紅葉を見る事が出来たので、なかなか良い日だったと思っています。
この日の主役はやはり桜で、特にこの木は半ば散っていたものの、その鮮やかな紅葉とどこか寂しげな姿とで、晩秋の風情を漂わせてくれていました。あれから一週間が経ち、今ではすっかり裸木になっている事でしょうね。
もう一つの主役だったのが2本の銀杏です。一本は霊堂と阿弥陀堂の間にあり、その大きな姿は遠く円山公園からでも見る事が出来ます。
近くで見上げれば霊塔の朱色との対比が見事です。昨年も同じ銀杏を見ていますが、この時期の知恩院を彩る素晴らしい黄葉だと改めて思います。
もう一本は大鐘楼の手前の斜面にあり、鮮やかさでは一歩も引けを取りません。むしろ樹形ではこちらの方が見事かな。2本の銀杏はまだ盛りには至っていませんでしたから、今週末でもまだ綺麗なままだと思われますよ、たぶんですけど。
| 固定リンク
「京都・洛東」カテゴリの記事
- 京都・洛東 半夏生の庭~両足院~(2009.07.11)
- 京都・洛東 巡礼歌~清水寺~(2009.07.10)
- 京都・洛東 水辺にて~円山公園~(2009.07.09)
- 京都・洛東 梅雨の晴れ間に~八坂の塔~(2009.07.08)
- 京都・洛東 七夕~二年坂・三年坂~(2009.07.07)








コメント
イチョウの黄色も金色に輝いて綺麗ですよね。
知恩院さんの重厚な建物にはイチョウの黄色が似合うと思うのです。
でもこうやってみると知恩院さんは結構桜が多いのですね。
投稿: Milk | 2008.11.15 15:44
Milkさん、
銀杏の黄色は金色にも通じますから、仏教の殿舎には似合いますよね。
知恩院の境内でも、実に良く映えていました。
知恩院の桜は三門の周辺と霊塔の周辺に多いですね。
春の花時分には古い殿舎と引き立てあって、とても良い絵になります。
秋の紅葉でもこれだけ風情を演出してくれたのですから、
桜様々ですね。
投稿: なおくん | 2008.11.15 22:07