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2008年10月

2008.10.16

京都・洛東 古都夕景2008~八坂の塔・Ⅱ~

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昨日の画像と良く似ていますが、こちらは平成20年10月12日の八坂の塔です。背景の雲の具合が違っているのが判りますか。

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この日は朝からずっと曇りだったのですが、夕方近くになって急に晴れ間が見えた事から、急遽高台寺に移動して写真を撮ってきました。その甲斐あって、なかなかダイナミックな写真が撮れましたよ。

これは高台寺の駐車場へ繋がる通路の途中から撮ったものです。前日の龍馬坂へ向かうだけの時間が無かった事もありますが、結果として夕陽と八坂の塔を同時に捉えるには、まずまずのポジションを選べたのかも知れません。

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この日一番のポイントだったのは、たぶん料亭「京大和」の庭でしょうね。この時客として入っていた人は、夕陽を背景にした八坂の塔の、さぞかし美しい景色を見る事が出来たでしょう。

それはともかく、今度は高台寺駐車場に移動してみました。夕陽は山の端に入る寸前で、最後の光芒を放っています。八坂の塔とは離れてしまいましたが、空全体に広がる雄大な夕景色はこちらの方が上かも知れません。

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日が沈んでから暫くすると秋らしい形になった雲が赤く染まり、この季節の黄昏時にふさわしい空となりました。私が居た周辺にはひっきりなしに人が集まり、しきりと歓声を上げていましたよ。

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この時、西の空では太陽柱というちょっと珍しい現象が起きていました。山の向こうに沈んだ太陽の光が柱の様になって空を照すという現象で、大気中の氷の結晶に太陽の光が反射する事で起こるのだそうです。特に季節や場所は関係ない様ですが、上手く条件が揃わないと現れないので、そう簡単には見る事は出来ない様ですね。

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やがて空の赤みは消えて行き、とても落ち着いた色に変わります。この時間帯が古都には一番ふさわしい空なのかも知れませんね。

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そしてさらに時間が経つにつれ、夕景色から夜景へと変わっていきます。三脚を持っていなかった私としてはここまでが限界で、完全な夜景はまたの機会に譲ります。

それにしても、夕景色は何度見ても飽きる事はありません。次に夕陽に出会う事があれば、また撮って来たいものだと思っています。

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2008.10.15

京都・洛東 古都夕景2008~八坂の塔・Ⅰ~

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平成20年10月11日の八坂の塔です。この日は朝から雨の予報がはずれて好天に恵まれ、少し雲があったものの、概ね綺麗な夕焼けを見る事が出来ました。

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まず最初に行った場所は龍馬坂。昨年の10月初めの連休に、塔の背後に沈む夕陽を撮った場所です。ところが、昨年よりも一週間ほど時間がずれていたせいで、塔と夕陽が思った以上に離れてしまっていたのです。太陽の沈む位置って、意外な程早く動くものなのですね。

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しかも西の山際に雲が多かったので、あまり夕陽と絡めた写真は撮る事が出来ませんでした。そこで狙いを変えて茜色に染まってきた空を背景に撮ったのがこの写真です。

そして、この時の動画を撮ってきたのでご覧下さい。途中で鐘の音が鳴って、古都の夕暮れ時が実感出来るかと思います。

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場所を変えて、高台寺の駐車場から撮ったのが1枚目とこの写真です。夕陽が沈むところもダイナミックで良いですが、日が沈んでから暫くしてからが、一番空が綺麗になる時間帯ですね。

実は翌日も夕焼けが綺麗だったので、2日続けて同じ場所で撮ってきました。その写真は明日アップします。

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