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2008年6月

2008.06.19

京都・洛東 天周~穴子天丼~

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祇園・四条縄手を東に入ったところに、天周という店があります。入り口が狭い路地になっているので、うっかりすると通り過ぎてしまうかもしれないという小さな店ですが、知る人ぞ知るという天ぷらの専門店です。

営業は昼と夜に分かれており、昼のメニューは天丼に限られています。穴子が3本入る「穴子天丼」(1100円)、小海老と野菜の「かき揚げ天丼」(1600円)、穴子2本に大海老1本が入る「ミックス天丼」(1700円)、そして大海老2本の「大海老天丼」(1900円)の4種類があるのですが、今回は「徒然なるままに」のMilkさんの助言に従って「穴子天丼」を頂きました。

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ごま油を使った関東風との事なので、もしかしたちょっとしつこいかもと懸念していたのですが、食べてみるとそんな事は全く無かったです。目の前で揚げた天ぷらをタレに漬けて、あつあつのご飯の上に乗せて出してくれるのですが、さくさくの衣に甘辛いたれが良く染みて、とても美味でしたよ。さすがに3本はボリュームたっぷりで、最後は少し味に飽きてきたのですが、山椒粉をまぶすと味がまた変わって最後まで美味しく頂く事が出来ました。

一番人気はやはりこの穴子天丼で、一緒に店内に居た人達はみんな同じ注文をしていました。昼のランチとしては十分過ぎる程のボリュームがあり、業務の合間に食べるとお腹が一杯になりすぎて昼からの仕事に支障が出るかも、ですよ。他にかき揚げ天丼も人気のあるメニューらしく、次はこれを食べてみたいです。

昼の営業は11時から14時まで、夜の営業は17時30分から21時まで(夜は予約が必要)となっています。店内は全部で20席(うちカウンター席が15席)なのですが、土日は必ずと言って良い程行列が出来ています。ただ、普段はそこまでは混まない様なので、出来れば平日に行かれるのがお勧めですね。


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2008.06.06

京都・洛東 しるこセーキ~二年坂・かさぎ屋~

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石塀小路から二年坂までやって来ました。石塀小路からここまではわずかの距離なのですが、いつの間にか霧雨も止んでいて、傘が要らなくなっています。

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二年坂と言えばかさぎ屋さん。やはりこの佇まいはこの界隈ならではのものがあります。

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かさぎ屋さんにはこれまでも何度か寄せて頂いていますが、今回は以前から気になっていた「しるこセーキ」を頼んでみました。この店でしか食べる事が出来ない、5月から9月までの夏季限定メニューです。

これが何かと言えば、フローズンのお汁粉です。作る所を見た訳では無いので「多分」なのですが、氷らせたお汁粉を、かき氷状に細かく砕いたものと言えば間違いないでしょうか。以前に氷しるこを紹介した事がありますが、あれは汁粉の上にかき氷を乗せたものだったのに対し、しるこセーキはお汁粉自体が氷っているのですね。

もっとも、全部がお汁粉のかき氷かと言うとそうでもなく、食べやすい様にでしょうね、冷えたお汁粉と氷の部分が相半ばしています。味はお汁粉の旨味が濃厚にありながら、甘味を押さえたあっさり味でなかなか美味。ただ、雨上がりの肌寒い時に食べるのには、ちょっと冷たすぎたかも知れません。暑い盛りになら、もっとぴったりと来たでしょうね。

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こちらは、一緒に行った息子が頼んだ普通のお汁粉です。暖かい分、味と甘味ははこちらの方が濃厚ですね。でも、少しもしつこく感じないのは、さすがと言えましょうか。値段はどちらも650円です。

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最初のうち、かさぎ屋さんに居たのは私たち二人だけでした。やはり雨の日には客入りも悪いのかなと思っていたのですが、暫くするうちに次々と客が訪れ、やがて満席になってしまいました。この店の人気ぶりは相変わらずの様ですね。

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店にはエアコンもありますが、冷房を入れるには気温が低く、かと言って締め切ってしまうには湿度が高すぎたのでしょう、入り口は開け放たれています。掛かっているのは夏用なのでしょうね、麻地の透けた暖簾が涼しげでしたよ。


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