京都・桜事情2008 高野川
平成20年4月4日現在の高野川の桜の様子です。この日はご覧のごとく満開で、文句なしの見頃でした。
ここの魅力は延々と続く桜並木にあります。これだけ咲き揃うと、それはそれは見事の一言です。
そして何より嬉しいのは、お花見に付きもののどんちゃん騒ぎが無い事です。ここは河川敷と呼べる程の場所がなく、飲んで騒ぐ事が出来ないのですね。おかげで美しい花だけを、心行くまで楽しむ事が出来る場所になっています。
また、河原に降りれば、水辺と桜という組み合わせを楽しむ事が出来ます。普段あまり目にする事がない、こんな景色も見る事が出来ますよ。
高野川の魅力には、黄色いカラシナとのコラボレーションもあったのですが、今年のカラシナはあまり元気が無く、コントラストを楽しむまでには至っていません。
どうやら猛威を振るっている様に見えるカラシナも、何年も続けて同じ場所では繁殖出来ない様ですね。いわゆる連作障害と同じ現象が起こる様で、淀川べりでもすっかりと少なくなっています。元来が外来種ですから、そう繁殖を続けられても困ると思っていたのですが、無くなってみると寂しくも感じます。このあたり、我ながら矛盾していますよね。
染井吉野も花ですから、一番綺麗に輝く瞬間というものがありますが、多分京都の多くの場所でこの日だったと思われます。翌日も続けて行ったのですが、花の艶というか輝きが、ほんの少しだけ褪せていた様に感じました。まあ、光線の加減とかで感じ方は変わりますが、とても素晴らしい花に出会えた事だけは確かだと思います。
こちらは加茂川べりの桜で、ここも素晴らしい花が咲いていました。ただ、ここは河川敷が広く、いわゆるお花見の名所になっているので、騒ぎに来るのでなければあまりお薦めの場所ではありません。場所取りも大変らしく、徹夜組も居たという噂も耳にしました。
純粋に花を楽しむには邪魔な宴会組ですが、自分が参加してしまえば楽しい場になる訳で、このあたりも矛盾を抱えていると自覚しています。
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コメント
こんばんは!
明後日から京都入りします。
今年は京都の桜の進み具合が早いようですね。
この高野川の桜を見るには出町柳あたりで降りれば
よいのでしょうか?
投稿: しずか | 2008.04.06 21:50
しずかさん、
いよいよ京都に来られるのですね。
明日の雨が気になりますが、
まだ見頃の花は残っている事でしょう。
たぶん、平安神宮あたりは大丈夫ではないかと。
高野川の桜は、そうです、京阪の出町柳の駅を出て、
西へすぐです。
目の前に桜がありますから、判りやすいと思いますよ。
ただ、ここについては、
おそらく見頃を過ぎているであろう事が気掛かりです。
投稿: なおくん | 2008.04.06 21:59