京都・桜事情2008 祇園白川
平成20年3月29日現在の祇園白川の桜です。ここを訪れたのは市内の北部をぐるっと回った後だったのですが、正直言ってここまで咲いているとは思っていませんでした。
白の枝垂れ桜はほぼ満開、染井吉野も木によっては満開になっており、遅い木でも3分から5分咲きとほぼ見頃を迎えていたと言っても良いでしょう。昨年よりは1週間程度早かった事になり、今年の開花の進行はかなり急ピッチなのは確かな様です。
紅枝垂れ桜は、この幼木一本が咲いていた他はまだ蕾の状態で、その意味では少し物足りないという気もしました。
この写真を撮ってから2日が経っていますが、その後少し冷え込んだので開花のスピードも遅くなるかも知れません。ただ、雨のせいで花が痛んでしまっていなければ良いのですが。
この日回った中では、一番開花が進んでいたのがここ祇園白川でした。聞くところに依ると木屋町も満開になっているらしく、ヒートアイランド現象のせいなのか、街中ほど開花が早いのはどことも同じ様ですね。
「見渡せば 柳桜を こきまぜて みやこぞ春の 錦なりける」
と古歌にありますが、祇園白川はまさにそんな景色ですね。人出も凄かったですけど、やはり一度は訪れておきたい場所の一つです。
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コメント
おぉ!
見事な枝垂れ桜ですね。
枝垂れは柳も桜も好きです*^^*
こちらは今日は雪が降っていました。
桜の開花が待ち遠しいです。
投稿: ヒロ子 | 2008.03.31 21:40
ヒロ子さん、
ここは桜と柳の取り合わせが見事な場所で、
柳の新緑と桜の花色が程よく調和しています。
是非一度は訪れてみて下さい。
それにしても、また雪が降ったのですか。
真冬並みの寒波と言ってましたが、
一度暖かくなってからの寒さは堪える事でしょう。
体調を崩さない様お気を付け下さい。
桜前線もすぐそこまで来ているはずですよ。
投稿: なおくん | 2008.03.31 22:44
こんにちは、なおくん様
素性法師ですね。
柳を縦糸、桜を横糸でしょうか。
桜の枝垂れ越しに見えるかにかくにの提灯も、
白川の佇まいを表しているようです。
例年の暖かさで、桜進行一気に行くかとひやひやしましたが、ここ数日の花冷えで少し足踏みですね。
今週末はソメイヨシノが主体でしょうか。
投稿: いけこ | 2008.04.01 13:16
ここはいつみても京都らしいところです。
桜に赤い提灯もよく似合ってます。(*^_^*)
投稿: Milk | 2008.04.01 18:33
いけこさん、
いにしえ人の感性には素晴らしいものがありますね。
ここの景色を見ると、この歌がいかに的確な表現をしているかが判るというものです。
寒の戻りはあまり嬉しくはありませんが、
そのぶん桜が長持ちするなら、それも良しとしましょうか。
今週末の京都が楽しみです。
投稿: なおくん | 2008.04.01 20:04
Milkさん、
ここは確かに最も京都らしい一角なのですが、
桜を撮る時には、いつもどうやって祇園らしさを出すのか苦心します。
そんな中で、この提灯は良いアクセントになってくれました。
祇園の情緒が伝わったとすれば、嬉しい限りです。
投稿: なおくん | 2008.04.01 20:07