恋する京都 ロケ地案内~嘉祥窯~
東山花灯路散策の途中で、「恋する京都」のロケ地を思い出したので立ち寄ってきました。それが「嘉祥窯」です。
ここは第三話において菊が焼物師の晴雄と会う場面に登場した店で、丁度テーブルのあるところに晴雄が座って待っていました。
そして、二人が話をしていたのがこのあたりで、背後に志乃が気遣わしげに立っていたのが印象的でした。
それにしても、50年前に一度会ったきりの相手を見つける事など、本当に出来るものなのでしょうか。手を握ればその人かどうか判ると言っていましたが、どんなものなのでしょうね。
このお店は森岡嘉祥という陶芸師の店であり、その作品が販売されています。高価なものもありますが、千円単位の比較的リーズナブルなものが多く、入ってから場違いだったかと後悔する様な所ではありません。今回は荷物になるので求めませんでしたが、上品な作風の陶器が多く、次は買って帰ろうかなと思った次第です。
なお、自分で作品を作って帰る事も出来るみたいですよ。興味のある方は如何ですか。
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