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2008年3月

2008.03.25

恋する京都 ロケ地案内~嘉祥窯~

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東山花灯路散策の途中で、「恋する京都」のロケ地を思い出したので立ち寄ってきました。それが「嘉祥窯」です。

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ここは第三話において菊が焼物師の晴雄と会う場面に登場した店で、丁度テーブルのあるところに晴雄が座って待っていました。

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そして、二人が話をしていたのがこのあたりで、背後に志乃が気遣わしげに立っていたのが印象的でした。

それにしても、50年前に一度会ったきりの相手を見つける事など、本当に出来るものなのでしょうか。手を握ればその人かどうか判ると言っていましたが、どんなものなのでしょうね。

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このお店は森岡嘉祥という陶芸師の店であり、その作品が販売されています。高価なものもありますが、千円単位の比較的リーズナブルなものが多く、入ってから場違いだったかと後悔する様な所ではありません。今回は荷物になるので求めませんでしたが、上品な作風の陶器が多く、次は買って帰ろうかなと思った次第です。

なお、自分で作品を作って帰る事も出来るみたいですよ。興味のある方は如何ですか。

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2008.03.08

恋する京都 ロケ地案内~圭吾の畑~

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恋する京都のロケ地案内、今回は圭吾の畑です。厳密には畑には入れなかったので入り口だけなのですが、やっと現場を知る事が出来ました。

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場所は鷹峯土天井町になります。「しょうざん」の南、あるいは松野醤油の南隣と言えば判るでしょうか。とにかくちょっと意外な場所にありました。

何が意外かと言うと、ドラマでは裏道を入った静かな場所にあるかの様に見えていませんでしたか。ところが実際には、繁く車が行き交う幹線道に面していたのです。この道は一見狭い裏道の様に見えますが、源光庵の前を経て京見峠から京北へと至る主要な道路でして、交通量はかなり激しいのです。このあたりは、映像のマジックと言えましょうか。

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残念ながら畑に行くには家と家の間の通路を通るしかないらしく、入る事は出来ませんでした。そのかわり、丁度振り売りに行く用意をしている所に行き会い、とれとれの野菜を積んだリヤカーが置いてありました。どれも新鮮なものばかりで、車で行っていたのなら買って帰ったのですけどね、自転車では持って帰るのが大変なので諦めました。今度はリュックでも背負って行こうかな。

それにしても、こんな野菜なら間違いなく売れるでしょうね。振り売りが廃れない訳が判った様な気がします。我が家にも来て欲しいくらいだものね。

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2008.03.07

恋する京都 ロケ地案内~三上家路地~

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恋する京都のロケ地案内、一旦は過去の記事で済ませた三上家路地でしたが、少し書き足したい事があったので、改めて記事として記します。

繰り返しになりますが、三上家路地とは、織元の三上家が、配下の西陣織の職人達を住まわせていた長屋の事を指します。一番奥の家が三上家であり、現在でも大家として店子の面倒を見ておられる様ですね。ただし、今ここに住んでいるのは西陣織の職人ではなく、陶芸家や写真家、養蜂家など、この町の風情に惹かれてやって来た人達が中心になっている様です。

ドラマで野菜を買っていた下町の人達とは少し様相が異なる様ですが、長屋暮らしの佇まいはそのままの様ですね。

なお、野菜の振り売りがこの路地まで来ているかどうかは判りませんが、自転車で走っているとそこかしこでリヤカーと出会います。野菜の振り売りそのものは今でも健在なのですね。やはり北部で出会う事が多く、上賀茂や西加茂といったあたりから来ている事が多いようです。

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西陣織は、かつての勢いは無くなったとはいうものの、まだまだ京都を支える産業の一つであり、西陣を歩けばそこかしこから織機が動く音が聞こえてきます。恋する京都の第2話でも西陣織の職人が登場しまたが、あの世界は作り物ではなく、現実に存在しています。

この写真は西陣のとある町並みですが、紅殻格子が続く、なかなか味わいのある場所ですよ。仕事場を覗く事は出来ないでしょうけど、機織りの音を聞いていると、ここが職人の町である事を実感します。

西陣に行く事が有ればちょっと寄り道をして、細い路地に入ってみるのも面白いですよ。

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