京都・洛東 秋の色~真如堂~
真如堂で見つけた秋の色。まずは、色づき始めたサンシュユの実です。
秋珊瑚の異名のあるサンシュユですが、その名前はこの実の色に由来しています。そして、真っ赤に染まるその直前は、黄色から赤へと変わるグラデーション。この瞬間が、一番秋らしい色かも知れません。
秋に一番早く染まる葉、なのかどうかは判りませんが、「小さい秋」の歌詞のおかげで、私的には秋の到来を教えてくれるのがこのハゼになっています。文字通り、入り日色に染まってますね。
アザミは春に咲く種類もあるけれど、イメージ的には秋の花ですね。この紫もまた、秋の色という感じがします。
詩仙堂ではつぼみだったホトトギスですが、ここでは一輪だけにせよ咲いていました。鳥のホトトギスと言えば初夏のイメージですが、花のホトトギスは秋なのが面白いですよね。
真如堂が紅葉の喧噪に包まれるまで、あともう少しです。ここの紅葉が見事なのは言うまでもありませんが、今の内に静かな秋に浸りに行くのも悪くはないですよ。
(平成19年10月6日撮影)
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