2005 F1 ブラジルGP 2日目結果
シーズン最終盤に来て、ルノーは再びマクラーレンを凌駕するかのような速さを見せています。初日こそ中段に止まっていたルノーでしたが、2日目になるとマクラーレンとデッドヒートを展開し、ついに予選で最前列を確保する事に成功しました。
マクラーレンは、ライコネンのミスが返す返すも惜しまれます。モントーヤは1度もアロンソのタイムには届いておらず、ポールを取れる可能性があったのはライコネンだけだったのですから。これで、アロンソのチャンピオン決定の可能性は更に高まりました。よほどのアクシデントが無い限り、表彰台は確実でしょうからね。後は天候次第でしょうか。雨が降ればレースが混乱し、思わぬ結果を生む事がありますから。
ところで、昨日のオートスポーツの記事で、フィジケラ、モントーヤ、それにシューマッハが1戦早くエンジンを交換したとあったのですが、これってペナルティの対象にはならないのでしょうか。2レース1エンジン規定からすれば当然10位降格の対象となるはずなのですが、どうもそうなった様子は無いですね。この情報が間違っていたのか、それともルールに抜け道があるのか、私の理解が間違っているのか、どうなのでしょう?
この他では、6位のレッドブルのクリエンの健闘が光ります。初日のクラッシュから良く立ち直り、僚友のクルサードに1秒近くの差を付けてこの位置に来たのは立派の一言です。また、13位に入ったジョーダンのモンテイロは、前戦での8位が効いて出走順が後になった事が幸いしたのでしょうけれども、なかなかの健闘ぶりと言えると思います。
初日健闘したザウバーのマッサは9位、トヨタのトゥルーリは8位に入ったものの、エンジン交換を行ったために10位降格のペナルティを受けて18位スタートとなっています。さらに、初日14位に入る好走を見せたミナルディのドーンボスは、アタック中にスピンを喫してノータイムに終わりました。
なお、最後尾が決定していた佐藤は予選アタックを行わず、19位スタートとなります。最後尾からですが、怒濤の走りで上位を目指して欲しいですね。それにしても、またしても佐藤の車にギアボックストラブルが発生しており、このチームはどこまでも行っても信頼性を確立出来ない様です。
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