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2004.09.05

新選組フィギュア 3

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以前にも紹介した新選組フィギュア「新撰組戦場録シリーズ」の発売日が決まりました。東日本が9月13日、西日本が11月8日となっています。

これ、なんで発売日をずらすのかと思ったら、この手のコレクターズアイテムについては、全国をいくつかの地域に分けて発売日を変えていくというのが、常識的な販売戦略になっているのだそうですね。一通り行き渡ってしまえばそれでおしまいとなる短期決戦の商品ですから、全国一斉に売り出すとあっという間にピークが来てしまい、生産が追いつかなくてすぐに品切れになってしまう。そして生産が追いついた頃にはブームが過ぎていて、在庫の山が出来上がるという事になりかねません。そこでブロック毎に区切って順番に売って行けば、売れ行きが平均化かつ長期化され、需要のピークを分散して安定的に生産が出来るという計算が働いているのだそうです。このフィギュアについては東西2つのブロックだけですからまだましな方で、北海道、東北、関東という具合に、もっと細かくブロック分けをして販売していくものもあるそうですね。うーん、食玩の世界もなかなか深いものがあります。

ところで、合理的な愚か者でも紹介されている現行のシリーズですが、わが家ではコンプリートまで「原田佐之助」「斉藤一」「土方歳三(洋装)」「シークレット(桂小五郎)」のあと4体と迫っています。壮大な零さんは武田観柳斎だったそうですが、わが家でダブっているのは近藤勇で、三谷幸喜のコラムでは井上源三郎ばかりが出て来たとありますね。本当に一番多く入っているのはどれなんでしょうか。

新シリーズが出て来たら、現行のシリーズはおしまいになるのでしょうね。でも、これって京都へ行かないと、大阪ではなかなか手に入らないのですよね。次の土曜日は京都へ行って、最後のトライをしてみようかな。せめて「原田佐之助」と「斉藤一」は欲しいなあ。

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コメント

生半可な食玩の知識で書いた私の記事に、暖かくトラックバックしていただき、赤面の至りです。
しかしながら、一方では、率直に食玩に対する個人的な疑問を書いた途端に、詳細な食玩に対する知識が労せずして容易に入手できたわけで、ブログならではの醍醐味を感じさせてもらった気持ちです。
ところで、フルタの新選組池田屋騒動の食玩のうち、斉藤一についてなんですが、右手で刀を振り上げていますよね。確か、斉藤一は左利きで、いつも刀を右腰に落とし差しにして、左手での居合いを得意にしていたはずなのに、間違いではないでしょうか?

投稿: 壮大な零 | 2004.09.05 17:15

壮大な零さん、コメントありがとうございます。わが家と同じく京都で新選組フィギュアを手にされたとのことでしたので、嬉しくなってトラックバックさせて頂きました。
ところで、斉藤一のフィギュアは確かに右手で刀を持っていますね。この斉藤一と言えば左利きが相場になっていまして、その元になっているのは新選組始末記にある篠原泰之進が斉藤に向かって言ったという「君と同じ左お突き」という言葉だと思います。ところが、斉藤一の姿絵として伝わる「戦友姿絵」では右手で刀を持っており、また斉藤として伝わる西南戦争当時の写真を見ると左腰に刀を差しています。これらからすると、新選組始末記の記述は例によって子母澤寛の創作で、実際には右利きだっか、あるいは少なくとも刀は右手で抜いていたものと思われます。フィギュアの説明書に何と書かれているかは判りませんし、私の知らない資料で左利きとされているものがあるかも知れませんが、私の知る限りにおいてはフィギュアの造作は正しいのではないかと思います。

投稿: なおくん | 2004.09.05 18:21

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