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2004.04.12

新選組!6

新選組!、ようやく京都に着きました。これからようやく新選組らしく
なりそうです。

ドラマでの、八木家の人々の反応が面白いですね。伊東四朗扮する
八木源之丞は、どことなくユーモラスで人の良さそうな感じですが、実
際の人物もあんな感じだった様ですね。

結成当初の新選組は、貧乏ですから何も持っておらず、槍だの弓だの
提灯だのと何かにつけて八木家から借り受けていたそうです。そして、
返してきた時には、大抵どこか損じていたとか。八木家にしてみれば、
大迷惑だったことでしょうね。新選組が八木家を引き払った後、礼金と
して置いていった金が5両だったそうです。源之丞は、「2年も3年さん
ざん荒らしていった家賃にしてはやすいなぁ。」とにこにこ笑って、この
金で祝いの酒樽を買って、隊に届けたそうです。こういう人だから、新
選組の世話も出来たのでしょうね。

ドラマの中で、箒が逆さまになっているのを近藤が何度も元に戻すとい
う場面がありましたが、あれは早く帰れという京都のまじないですね。
これと少し似ている逸話があって、八木家で葬儀があったとき、葬列に
従う人が槍を持つのですが、これを左手に持っていたそうです。それを
見た芹沢が、槍は右に持つものだと間違いを指摘しますが、八木家の
人は、これがこのあたりの風習だと言って直さなかったそうです。今で
もそうですが、当時は関東と関西の風習の違いは大きかった事でしょう
ね。こうした風習を知らなかった事も、彼らが最初壬生浪と呼ばれた要
因の一つだったのかも知れません。

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