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2004.02.24

恋する京都 3

恋する京都の第2回放送ご覧になりましたか。

今回、ドラマは秋から歳末へと変わり、けいこ始めや大根炊きなど、年末の京都の風
物詩が取り入れられていました。鈴木紗里奈演ずる高子は、やや設定が強引すぎる
きらいはありましたが、いじらしい女心は出ていたと思います。

ところで、今回のドラマの設定は、事実と創作が巧みに折り合わされていて、誤解を
生じるような気がします。例えば、重要な舞台である遊山寺。

この寺は、このドラマで設定された架空の寺です。ロケが行われているのは、清閑寺。
清水寺の東隣にある寺で、歌の中山の故事で知られています。またドラマで恋が成
就するというお地蔵様が出て来ますが、これも架空の設定で、実際にあるのは要石と
いう石です。境内からの景色が扇形に見えるのですが、その扇の要の位置にある石
ということから付けられた名前のようです。

清閑寺紹介ページ
http://www.bbweb-arena.com/users/mnaokun/洛東の道番外編.htm

次に、今回出て来た大根焚きですが、京都の歳末の大根炊きといえば千本釈迦堂が
有名です。ここの大根炊きは無息災の御利益があるとされますが、恋の成就という御
利益はありません。でも、ドラマの大根炊きは楽しそうでしたね。こういう設定の大根焚
きもあっても良いのかも知れません。どこかで始めないかな。

今回のドラマで興味深かったのは、晶ちゃんの通う小学校です。あれは、八坂の塔の
近くにある清水小学校でしょうね。グラウンドから八坂の塔が望めて、なんとも良い環
境にあるものです。ネットで調べたところ、あの校舎は築後80年とか。古びた教室が
懐かしい雰囲気を醸し出していました。ただ、今回は晶ちゃんの出番が少なかったの
が不満かな。

次回は、圭吾の祖父の元恋人が出てくるようですね。今度はどんな風物を見せてくれる
のか楽しみです。

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