2009.07.05

京都・洛東 高台寺七夕会

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平成21年7月4日の高台寺・台所坂です。この時期は竹の緑が綺麗ですね。竹の子から育った若竹の葉や、5月に古い葉と入れ替わった若葉が丁度映える時期なのでしょう。

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その坂を登り切ると、今度はずらりと並んだ七夕飾りがありました。これが平成8年から続くという高台寺七夕会なのですね。

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飾られているのは全部で25本の笹飾りで、市内の保育園や幼稚園で作られたものが多いですね。また、ネットで短冊の募集もしていた様です。

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あらかじめセットされていた笹飾りの他にも、当日の一般の参拝者用の笹(実態は竹ですが)もあって、用意された短冊に願い事を書き込む事も出来ましたよ。

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夜になるとこの笹飾りがライトアップされるそうで、さぞかし綺麗な事でしょうね。

でも、よく調べてみると、この行事は今日までなのですね。だったら、昨日アップしておけば良かったな。7日まで続くと思っていたもので、結果報告だけになってしまいました。たった二日間というのも勿体ないと思うのですが、どんなものなのでしょう。

ありそうであまり無いのが京都の七夕行事ですので、貴重な存在とは言えますね。来年は夜にめがけて出掛けてみようかな。お寺もライトアップされているそうなので、合わせて拝観するのも良いかも、です。


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2009.07.04

京都・洛東 桔梗2009~智積院~

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京都の桔梗と言えば智積院は外せませんよね。そろそろ見頃になっているだろうと出掛けて来たのですが、あれれ?

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いつもなら、ずらりと花が並んでいるはずの参道で、ほとんど咲いていないではないですか。それも時期はずれと言うより、株自体があまり育っていない様子です。そこかしこで数輪が咲いている程度で、何でこんな事に?

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参道から庭園の方に行くと、やっとまとまって咲いているところがありました。これでこそ智積院なのですが、参道の桔梗はどうしちゃったのでしょうね。そう言えば一昨年もこんな調子で、去年は復活したのでしたっけ。してみると、1年おきに好不調の波が押し寄せるのかしらん?

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桔梗は今ひとつでしたが、紫陽花が凄い事になっていますね。ずらりと植えられた紫陽花が一斉に花を付けて、さながら紫陽花の花畑の様になっています。それも金堂の東と北側の両方ですからね。既に盛りを過ぎていたのが残念ですが、紫陽花の新名所と言っても良いのかも知れません。

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それに比べて、蓮池はすっかり寂しくなってしまいました。蓮の姿は全く見えず、もはや元蓮池と呼ばなくてはなりませんね。去年あった睡蓮も見あたらず、何やら水草だけが浮いているという状態です。ここもどうしちゃったのでしょうね。

その代わりという訳でもないのですが、ネジバナが復活していました。ここは一時期ネジバナが沢山咲いていたところなのですが、なぜか数年前から姿を消していました。それが今年は数株が咲いており、この可愛らしい花を見せてくれています。

とても小さな花ですが、再会出来たのは嬉しい限りです。また群落と言えるまでに復活してくれると良いのですけどね。

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2009.07.03

京都・洛中 蓮2009~相国寺~

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7月を迎えて、花の世界もそろそろ主役交代の時期が来ている様です。これからの季節の主役と言えば、やはり蓮ですよね。相国寺の放生池では、今年も綺麗な花が咲き始めていました。(平成21年6月27日現在)

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相国寺には、実は桔梗を見に行ったのです。塔頭の大光明寺の庭には桔梗が植えられており、枯山水に彩りを添えてくれるのですが、この日はまだ小さな蕾が出てきたばかりの状態でした。ここは、余所に比べて咲き始めるのが遅い様ですね。

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そして、この時期の相国寺と言えばこのタチアオイですね。この花が一番上まで咲き切ると梅雨が明けると言いますが、今年に関してはちょっと心許ない状況かな。

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再び放生池の蓮に戻ります。ここには鉢植えの蓮と池の中に生えている蓮の両方がありますが、今咲いているのは鉢植えの方ですね。

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まだ数株が咲き始めたばかりで、これから段々と咲き揃う事でしょう。この豪華な花がずらりと並んだら、さぞかし見事な事でしょうね。

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2009.07.02

京都・洛東 沙羅2009~真如堂~

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梅雨の晴れ間に覗くお日様は、すっかり夏ですね。いよいよ木陰が嬉しい季節になってきました。

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ここ真如堂にも沙羅の花を見に来たのですが、やはり盛りは過ぎていました。2週間前は咲き始めたばかりだったのですが、こんなに花期が短い花だったかしらん?

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早いと言えば、菩提樹に実が成っていました。この木は2週間前に花盛りだったのですが、花が散ったと思ったらすぐに結実するものなのですね。

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もうそろそろ終わりかと思っていた紫陽花なのですが、この日はまだ見頃を保っていました。こんな木陰には、青色の花が似合うという気がします。

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青花繋がりで、今度はアガパンサスです。元三大師堂の近くで数株が花を咲かせていました。南アフリカ原産の花ですが、シックな色合いが好まれるのか、意外とお寺で咲いている事が多いですね。

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最後は多分センノウだと思われます。もしかして、ナデシコだったらごめんなさい。ナデシコにこんな花色は無いと思うのですが、自信が持てないもので。

塔頭で咲いていましたが、この花もお寺の境内に良く似合っていましたよ。

(平成21年6月27日撮影)

(追記)

この花はガンピ(岩緋)という名前だと教えて頂きました。岩緋とはこういう色の名前で、岩絵の具の世界では「いわひ」と読む様ですね。花としてはナデシコ科で、センノウ属に分類される様です。木にも同じ名前の植物がある事から、ガンピセンノウと呼んで区別する事もある様ですね。これですっきりしたな。

情報を下さったやんやんさん、ありがとうございました。

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2009.07.01

京都・洛中 沙羅2009~天寧寺~

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額縁の門で知られる天寧寺です。この日(平成21年6月27日)も綺麗に門内に比叡山が見えましたが、梅雨の時期としては比較的珍しい事なのかも知れません。

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この寺に来たのは沙羅の花を見るためでした。ここは本堂の玄関前に沙羅があって、毎年見事な花を咲かせるのです。ところが、この日はわずか数輪が咲いている程度で、既に盛りは過ぎてしまっていた様です。一週間遅かった様ですね。

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この寺は、何気なく色々な花が咲いており、知られざる花の寺と言っても良いでしょう。ほんの少しでしたが、桔梗の花も咲いていましたよ。

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そして、ここで楽しみにしていたのがネジバナでした。去年来た時に沢山咲いていたのですが、今年はどういう訳かこの一株しか無かったですね。ちょっと寂しいな。

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門前では、カラタチの木にたわわに実が成っていました。立派な実なので熟せば食べられるのかと思ったのですが、酸っぱ過ぎてとても生食には向かないそうですね。でも、ホワイトリカーに漬け込んでカラタチ酒には出来るそうですから、どなたか試してみません事?

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2009.06.30

京都・洛中 水無月と黒豆大福~出町ふたば~

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今日は夏越しの祓。京都でこの日に食べるとされているお菓子が水無月ですね。宮中に献上される氷室の氷を真似て、庶民の口に入る様に菓子にしたものとされます。今の形になったのは江戸時代の中頃と言われ、いつしか悪疫を祓う縁起物として広まりました。

老舗の和菓子屋さんでは6月限定で作られるのですが、私が子供の頃は夏の間は近所の菓子店で売られていたと思います。ですから、実はそれほど特別なお菓子というイメージは持っていなかったのですよ。謂われを知ったのは京都を離れてからの事でして、それまでは良くあるおやつの一つとしか思っていませんでした。味もそれなりでしたけどね。

ところが、この出町ふたばの水無月はまるで次元が違います。歯ごたえも味もどっしりとしており、子供の頃食べたおやつの水無月とは比べものにならないですね。甘さは控えめながら旨味は十分にあり、食べ応えがありました。

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こちらは同じくふたばの黒豆大福です。ここの名物の豆餅と似ていますが、中に入っている豆が大きな丹波黒になっており、見た目もごつごつした感じですね。

一見して大味なんじゃないかと思ったのですが、食べてみるとこれが絶妙な取り合わせでした。少し甘めの餡と黒豆の風味が見事に調和しており、これほど大福が美味しいと思ったのは珍しいのではないかな。

これだけの味なのに水無月は160円、黒豆大福は180円と共にリーズナブルな値段ですから、行列が絶えない訳が判ります。有名になっても庶民性を忘れない、何とも素敵な店ですね。

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2009.06.29

京都・洛中 桔梗2009~廬山寺~

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桔梗と言えば廬山寺は外せませんね。ここもまた花盛りを迎えており、今が見頃となっています。(平成21年6月27日現在)

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廬山寺の桔梗は青一色。白砂に松と苔の緑が基調となっているこの庭には、この花が一番調和するという事なのでしょうね。

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桔梗は野趣に富む花なのですが、この庭では一定の秩序があって、決して庭の風情を壊すことなく調和しています。このあたりは、奔放な天得院とは対照的な姿と言えますね。

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桔梗は、冬に地上部は枯れても根茎が残りますから、放っておけば次の年も出てきます。しかし、そのままだと意図した所以外にも広がってしまうでしょうし、花もまた数年で衰えてしまうので、たぶん定期的に植え替えているのでしょう。

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それに良く見ると添え木もしてあるので、かなり手の掛かった仕事である事が判ります。一見して野の風情がある様に見えて、実は和風の庭としての心地よい秩序を保っているのは、計算された手入れが絶え間なく施されているからなのでしょうね。

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桔梗は夏には花数が減りますが、秋までは咲き続けます。息長く楽しむ事が出来る花ですが、一番の見頃はやはり今頃でしょう。私的には、雨に濡れた風情が一番綺麗だという気もしています。つまりは、梅雨時に似合う花という事ですね。

一度は雨の日にこの寺を訪れて、雨だれの音を聞きながらこの花を愛でてみたいものだと思っています。

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2009.06.28

京都・洛東 桔梗2009~天得院~

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東福寺の塔頭・天得院の桔梗が見頃になっています。(平成21年6月27日現在)。

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今年の夏の特別公開は6月12日から始まっており、7月17日まで続けられます。ちょうど今が花盛りとなっていて、これから暫くの間は見頃が続く事でしょう。

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ご覧の様に、庭園には沢山の桔梗が植えられており、野趣に富んだ景観となっています。朝は午前9時30分から始まり、夜はライトアップが行われていて、8時30分で受け付けが終了するそうです。そう言えば、桔梗のライトアップはまだ見た事が無いですね。

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桔梗は白より青の方が心持ち多いかな。中にはこんな八重咲きの種類も咲いています。去年までは玄関で咲いていたのですが、今年は庭にも植えられた様ですね。その代わり、以前は咲いていたピンクの花は見あたりませんでした。ここに咲いている桔梗も、毎年少しずつ更新されているのかも知れないですね。

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白花もまた清楚な感じがして良いですね。ただ、写真に撮る時に日が当たっていると、白飛びしやすいのが難点ではあるのですが。

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今年はMilkさんの「徒然なるままに」の記事を見て、抹茶を頂いてきました。目当ては鶴屋弦月さんがあつらえた桔梗の和菓子だったのですが、花を愛でながらお茶を頂くというのもなかなか良いものでした。

ただ、目の前をカメラを持った人がウロウロされるのは、とても気になりましたね。禁止と注意書きがあるのに庭に降りていたし、ここでもカメラマンのマナーの悪さが目に付きました。

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もっとも、静かに庭を見ている人の横でシャッターを切っているのは私も同じですし、あまり他人に偉そうな事は言えないですね。なるべく迷惑を掛けずに済ましたいものだと、反省を込めて思った次第です。

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2009.06.27

京都・洛東 桔梗2009~東福寺塔頭・光明院~

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6月も終盤を迎え、桔梗が綺麗な季節を迎えています。そこで、今週は桔梗を主題に京都巡りをしてきました。まずは東福寺の塔頭・光明院からです。

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光明院は秋の紅葉が見事な事で知られていますが、今の季節はもみじと苔の緑が美しく、人出で賑わう秋よりも、ずっと落ち着いた風情を楽しむ事が出来ます。

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山門を潜って玄関まで続いている前庭が雲嶺庭。庭石と植え込みからなる庭ですね。そして、この季節はこの桔梗が拝観者を迎えてくれます。

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こちらが波心庭。重森三玲作の庭で、3つの三尊石を置くという、独特の形式を持った庭ですね。四季それぞれに美しいのですが、今はひとむらの桔梗がこの庭を彩っています。

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庭石を縦にして使うというのもこの庭の特徴です。苔の色がとりわけ美しい事から虹の庭とも呼ばれますが、今年はちょっと色合いがおかしいですね。梅雨を通り越して、一気に夏になったようなこのところの気候のせいなのでしょうか。

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雲を表すさつきの大刈り込みです。これを見る度に、さつきの花盛りの頃に来れば良かったと思ってしまうのですよね。ところが、その時期になるとなぜか忘れてしまっているのです。何をやっているのだかね。

来年は忘れずにさつきの季節に訪れてみようと思っているところです。

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2009.06.26

京都・洛東 紫陽花2009~祇園白川~

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祇園白川と言えば、この季節は紫陽花も見所の一つとなります。

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ここに紫陽花が多い訳は、かつて文芸芸妓と呼ばれ、祇園の名を高めた磯田多佳女が好んだ花だからとも言われます。

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梅雨の季節と紫陽花、それに祇園の組み合わせは、意外なほどしっくりと来る様な気がしますね。

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祇園白川に多いしだれ柳もまた、色濃くなって来ました。中でも切り通しの柳は、この町並みによく似合うのですよね。

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その柳の袂から白川を眺めてみました。じめじめと暑い季節には、水辺が恋しくなりますよね。この橋の上に立っていると、さーっと川風が吹いて一陣の涼しさを運んできてくれました。その時の柳の葉ずれの音が心地良かったですよ。

6月の祇園白川も、なかなか素敵な場所ですね。

(平成21年6月20日撮影)

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